合計文字数を1万字超えるのでかーなーり長いですw
本編とは一切関係は無い為、色々な艦娘が出てきますが本編に登場するかは未定です。
―「『非』日常こそ最も身近にあり、平穏な日々を送る程に近づいてくる」
とは誰の言葉だったか?もう昔の事で忘れてしまった。
が、それは誰かの実体験なのかもしれない―。
≪―全警備兵に告ぐ!本当に不審人物が接近!至急、迎撃態勢!≫
「・・・んあ?」
非番の日に自室で昼下がりの午後にうたた寝を居ている所を館内放送によって邪魔された。
・・・というか海軍の軍事施設に白昼堂々とは、どんな奴ぽい?
≪目標は・・・よ、鎧武者?!鎧武者だ!≫
「・・・は?」
今、恐らく
がこの部屋の唯一のルームメイトである時雨は秘書艦で居ないから気にする事はないのだが・・・
≪ッ!目標が潜行した?いや、鎧の重みで沈んだのか?・・・まさか!潜水艦か?警戒せよ!≫
流石は「陸軍」
「まるゆ」の経験を生かしてるぽい
≪ッ!目標補足!確保ォー!!≫
あ、捕まった
それから館内放送も特になく「うつらうつら・・・」として眠たくなってきていると
≪あー・・・「駆逐艦夕立」執務室まで来てくれ≫
・・・提督さんだ。
「ホントに
気怠い体を無理矢理起こし執務室まで足を運ぶと、そこには
秘書艦の時雨おねえちゃんと提督さんに
鎧を着た男の子がいた
そうか・・・こいつが・・・
一瞬頭の中に「殴ってもいいよね?」と言う考えが浮かんだが「殴った拳が痛そうだし」というどうでもいい理由でやめた
「あ!ねぇ、キミ!」
「ぽい?」
いつの間にか
「あの娘知らない?」
「あの娘?・・・どの娘?」
いや、名前か容姿を説明してもらわなきゃ分かるモノも分からない
「あの娘はねぇ!」
目の前の鎧武者の男の子が言う「あの娘」を説明しようとしたまさにその時執務室に
≪司令官!≫
ー 入電!
この声は・・・龍驤さん!
≪電が・・・大破した!!≫
っ!?
「なんだと?!」
≪空母や・・・損傷したヲ級!改「ふらぐしっぷ」や!!この前の掃討作戦の残党である彼奴が警備の薄い所・・・つまりウチらや!ウチらを狙ってきたんや!≫
「至急援軍を送る!夕立!時雨!」
「うん、行くよ!夕立!」
「ぽいッ!」
提督さん達に背を向け
「そんな・・・あの娘が・・・」
何かを呟いていいたが分からなかった
鎮守府の廊下を駆け抜け出撃ドックへと向かう途中でハウリング音が鳴り響き館内放送で提督さんが
≪鎮守府内の各員に次ぐ!不審者が脱走した!!≫
はぁ?!
「・・・問題を増やしてくれるねぇ・・・ッ!!」
「本当にぽい!」
≪不審者は窓を割り脱走 恐らく不審者は入電した無線を聞いての行動だと思われる。それ故に「龍驤達の元へと向かった」可能性が高い!また電は大破!先の掃討作戦の残党である損傷した損傷したヲ級 改flagshipが艦隊を襲ったと思われる≫
廊下を走っていると目的地である出撃ドックへと到着
そして扉を開け放つと
「っ!おまちしておりました!」
「時雨ちゃんに夕立ちゃん!」
「明石さん!それに夕張さん!」
いつも通りの薄暗い広場に工廠担当の二人が待っていた
私達は二人に小型の無線機を受け取ると同時に背を向け艤装を装着してもらう最中に小型の無線機を耳に装着する
≪いまから呼び出す者は出撃せよ!高速巡洋戦艦 金剛 榛名 白露型駆逐艦 時雨 夕立 二航戦 飛龍 蒼龍≫
「艤装装着完了!!」
「行けます!」
その一言を聞き海面へと続く坂へと駆け出しながら
「ありがとうぽい!」
「二人ともありがとう!」
一言礼を言いながら海面へと跳躍すると同時に
目の前でドックの重厚な扉が音を立てながら開いてい行きドック内に光が差しこむ
≪なお、時雨と夕立は先行している!各員急げ!≫
そして、着水し
「時雨、行くよ!」
「ぽい!」
出撃ししばらくして耳元の無線機から「ザ―・・・ザザー・・・」という音が聞こえ
≪≪こちら提督聞こえるか?≫≫
「夕立 感度良好!ぽい!」
≪≪こちら時雨 同じく感度良好だよ≫≫
≪≪よし、これから座標を指定する場所は・・・≫≫
提督さんからしていされた場所を聞きつつ頭の中に海図を思い浮かべ指定された座標と海図を合わせ場所を把握する
≪≪旗艦は時雨。お前が指揮をとれ≫≫
≪≪了解だよ 提督。夕立!≫≫
「ぽい!」
航行しながら第四戦速から第三戦速に変更し時雨の後方へ着き第四戦速へと変更し「単縦陣」を取る
≪≪・・・誰かこのおーぷんちゃんねる?で聞こえる奴はおらんか?・・・ウチは「はいから」なモノが苦手なんや・・・≫≫
この声!龍驤さん!
チューニングしてチャンネルを合わせた所で時雨おねえちゃんが
≪≪龍驤さん聞こえる?目標まで約17キロ 約5分程度 なんとか持ち堪えて!≫≫
≪≪そうか・・・それはちょっち嬉しいなぁ♪・・・ほな、なんとしてでも持ち堪えるで!電ちゃん!≫≫
≪≪へーイ!聞こえてますカー?
≪≪了解・・・僕たちの到着後に、2,3分もすれば追いつけそう?≫≫
≪≪Of courseデース!No problemネー!!≫≫
≪≪頼りにしてるよ!!時雨、通信終了≫≫
それから海面を
「っ!見えたぽい!」
大破した電ちゃんと龍驤さん!
制空権は劣勢・・・まずい・・・
電ちゃんの頭上に艦載機ッ!ああ・・・最高にまずいっ!
≪≪っしまった!1機に抜けれた!!≫≫
≪≪っ!電!避けて!!≫≫
電ちゃんの頭上の艦載機から爆弾を投下
聞こえる筈の無い電ちゃんの声が
「・・・へ?」
と聞こえた気がしたと同時に電ちゃんを爆発と黒煙で蔽われ
黒煙が晴れた時には
海面に小さな指先がほんの一瞬だけ見えた
≪電・・・?電・・・いな・・・づま・・・っ!≫
≪≪・・・そんな・・・ウチのせいや・・・うちのせいで・・・ッ!!≫≫
そんな・・・まさか・・・
同時に「はっ!」と意識を戻す無線機のスイッチを押し!
≪≪すぅ・・・ッ!!うごけええぇぇぇぇぇぇぇぇェッ!!≫≫
と一心不乱に叫ぶ
叫んだ拍子に音がハウリングするが今はこの位が丁度いい!!
皆、耳を抑えると同時に「はっ」と我に返り集合し副縦陣を取りつつ回避し撤退していく最中
電ちゃんが居た場所に視線を一瞬だけやる
そこには
「あの娘は・・・
電ちゃんは・・・
僕が守るッ!!!!!
水中からあの鎧武者が電ちゃんを
近くにいた時雨おねえちゃんに
「電ちゃんが!」
その一言を聞いたおねえちゃんが振り返り「はっ」と息をのみ
≪≪艦隊!あの鎧武者を援護!≫≫
≪≪なんやて?!鎧武者なんてどこにおるんや!≫≫
≪≪電ちゃんが居た所だよ!潜水艦だ!
さっきの不審者は潜水艦だったんだ!そして!海中で受け止めたんだ!!≫≫
≪≪・・・ッ!あれはッ!!潜水艦なら装甲が薄い筈や!艦載機のみんな!もうひと踏ん張りやでぇ!!≫≫
電ちゃんを抱き抱えてるから潜水は出来ない
しかし
航空の要である龍驤さんが疲弊し制空権が劣勢なのは変わらず、
一機の艦載機が
無線を耳から外し全力で
「避けろおおぉぉぉぉぉ!!」
と叫ぶ
が、無情にも砲撃音に艦載機の飛行音などにかき消されていき
一発の爆弾が鎧武者の
あたりが喧騒で支配されているのにも関わらず世界から音が消えた―
「潜水艦が艦載機の爆撃を受けた」事実に辺りが凍り付く
「そんな攻撃・・・・
僕には効かないよ!!
黒煙を切り裂いて現れたのは鎧武者の
しかも、電ちゃんをかばった! あの鎧は装甲で伊達じゃなかった!!
≪≪潜水艦の彼だ!!
≪≪なんやて!?いやしかし!まだや!軽微であって喰らい過ぎたらいつかはアカン!いくで!!≫≫
龍驤さんの言う通りだ
副砲で対空攻撃を続け数を減らしていきながら
陣形に入れ護衛する
≪≪艦隊てっt≫≫
時雨おねぇちゃんの声を遮る様に轟音を立てながら複数の水柱を作るナニカ
・・・考えたくは無いけども・・・恐らく砲撃・・・それも大口径の・・・
そして、入電し得た情報は
≪≪嘘やろ・・・奴さんらに増援が2隻や!1隻は重順リ級改「ふらぐしっぷ」や!!もう一隻は・・・嘘やろ・・・戦艦 ル級!「えりーと」や!!≫≫
≪≪嘘・・・でしょ・・・≫≫
陽炎の見せる
≪≪行くよ!二航戦攻撃隊、発艦はじめ!≫≫
っ!まさか!
空を見上げると鎮守府方面から艦載機が発艦し、制空権の確保を始め
≪≪ヘイ!
と声が聞こえると同時に敵艦隊に弾着!!
≪≪そんなのは・・・絶対にノーなのデースー!!≫≫
≪≪援軍だ!!≫≫
≪≪確かに『到着は』時間がかかると言いましたが『接近』して射程圏内に入れるのは簡単デース!!≫≫
≪≪飛龍!制空権確保!行けるわよ!≫≫
≪≪ありがとう!蒼龍!・・・発艦!≫≫
刻々と目まぐるしく戦況が一気に変化し逆転しいていく
≪≪hey! 榛名!≫≫
≪≪はい!おねぇさま!≫≫
≪≪主砲!砲撃開始!!≫≫
10キロ後方からの弾着観測射撃が
≪≪龍驤さん!さっきの砲撃の効果は!?≫≫
≪≪ちょいまち・・・ッ!弾着観測射撃の効果アリや!重巡と空母が中破!戦艦は小破やけども主砲が壊れとる!≫≫
これならあと一押し!
空母の爆撃なら!
≪≪ワタシ達はリロードに入りマス。蒼龍サンは戦闘機しか積んで無いのですが・・・
飛龍サン!夕張サンからもらった
≪≪・・・ココね!よしっ、友永隊、頼んだわよ!≫≫
そう言うと艦載機が編隊を組みながら飛行しナニカを海域中に投下していく?!
≪≪なんや!?なんや?!≫≫
≪≪爆弾・・・じゃない・・・≫≫
「味方ごとってのはおかしいぽい!!」
「これは・・・一体・・・?」
困惑しながら警戒しつつ様子を見ていると
小型の筒状のモノから「プシューッ!」と音を立てながら白い煙が噴射され辺りに漂い始め視界や太陽光を遮ってくる・・・
けども・・・コレって・・・
≪≪昼間なのに夜戦の状態にそっくり・・・≫≫
≪≪ほな!夜戦ちゅーたら、水雷屋アンタらの出番やで!!そこのキミ!≫≫
≪≪ぼ、僕ですか?≫≫
≪≪そうや 今だけ電を抱えていてやる・・・暴れて来なはれ!≫≫
≪≪・・・うん!≫≫
「じゃ!まずは索敵からぽい!」
≪≪その必要は
その一言と同時に空から艦載機の飛行音が聞こえ、赤い色の光線で敵の輪郭がクッキリと目の前に映し出される
≪≪敵を艦載機から「tracking」したネー!!≫≫
≪≪もはやなんでもアリだね・・・≫≫
「でもコレでまる見えぽい!!」
さて、と。
艤装の妖精さんに意識を向けると「GO( ๑•̀ ₃ •́ )╮」サインが出たのでカットインが出きるぽい
≪≪みんな・・・行けるね?≫≫
「勿論ぽい!」
隣の
「僕も行けるよ・・・」
とだけ短く呟き水面に顔だけだし準備を終えている
時雨おねえちゃんを見ると3本指を作り手首を横にスナップさせている
つまり「3カウントで行く」っていう合図
そして、スナップをやめ、指を一本ずつ折り曲げていく
【3】
【2】
【1】
【GO!】と、手刀をするように手首をスナップさせ合図する
と、同時に駆け出し敵艦を捉えるッ!
時雨おねえちゃんが重巡へと狙いをつけ
≪≪残念だったね。≫≫
キッチリと全弾命中し敵重巡は轟沈ッ!
「なら
「ソロモンの悪夢、見せてあげる!」
全兵装を使い
「敵戦艦!轟沈を確認ぽい!!」
そして、隣の
「僕の出番だね・・・」
と小さく呟くき
「水面の悪魔にご注意を」
計12本の魚雷が敵空母に突き刺さり・・・爆散・・・
次第に霧が晴れていき金剛さん達が合流してくれた
そこで
「電ちゃんは!」
「大丈夫や。足の艤装を完璧にやられて沈んだだけや
本人に重傷は無いわ。これなら艤装だけ交換して、本人はしばらく安静にしておけば大丈夫やな・・・」
確かに怪我とかは見えないけども足の艤装が「ぐしゃぐしゃ」と丸めた紙屑の様になってしまってる
「そう・・・か・・・よかっ・・・
「バシャン!!」と水飛沫を上げながら受け身も取らずに
っ?!
「・・・過労やな・・・まったく若いからって無茶しすぎゃ・・・旗艦の時雨殿?」
と冗談ぽく龍驤さんが笑いながら「チラリっ」とみれば時雨おねえちゃんが
「うん・・・分かっているよ・・・艦隊、帰投するよ・・・
金剛さんが彼を
会敵しても無理に交戦せずに撤退
応戦は
「了解ぽい!」
「了解やで~・・・」
等、思い思いの返答をしながら帰路についた
「・・・僕は?確か・・・」
ベットから起き上がり今までの出来事を思い出す
無線を聞いて・・・居ても立っても居られなくって・・・それで、窓を割って、それから・・・そうだ。「電ちゃんの盾になろう」と近づいていったけども・・・電ちゃんは・・・爆撃で・・・それで海中で受け止めて・・・煙幕の中、
「記憶が・・・無い・・・」
「ふにゅぁ?!だ、大丈夫なのです!?」
ぇ・・・?
声のした方を見ると「あたふた」としながら
「ナースゴール!ナースゴール!!・・・・一体どこにあるのです?!」
ベッドの横で入院着のまま「あたふた」しながら恐らく「ナースコール」を探すあの娘・・・電ちゃん。
けども・・・「ナースゴール」ね、・・・「看護師さんがゴールイン?」それとも、
「看護師さん自体がゴール?」それとも・・・
「・・・ぷっ!っ・・・ふふっ・・・あははっ!」
僕一人で色々な妄想を膨らませて笑っていると
電ちゃんは「・・・きょとん?」としながらコチラを見ている。
「えっと・・・大丈夫・・・なのです?」
「うん!僕は大丈夫だよっ!」
「でもでも!さっき『記憶が』とか言ってたのです!」
ああ、聞かれてたんだ。それで・・・
「大丈夫だよ。僕は敵空母を沈めた後の記憶を思い出してたんだけども・・・そこから覚えていないんだ・・・でも大丈夫だよ!」
と笑い、電ちゃんの顔を見ながら
「僕は・・・キミが無事で・・・本当に・・・本当に・・・よかった・・・海の水底に消えて行きそうな時は・・・」
目頭が熱くなってくるのをこらえつつ
「本当に・・・本当に・・・怖かった・・・怖かったんだ・・・」
・・・ぁぁ、声がかすれて・・・しまう・・・これじゃぁ・・・キミを心配させてしまうね・・・
キミの笑顔が観たいけども・・・けども・・・下を向こう・・・そうすれば・・・キミを心配させずに・・・
「えっと・・・・失礼します・・・なのです・・・」
と一言声を掛けられ
「・・・え?」
優しさに包まれた
「大丈夫・・・大丈夫・・・大丈夫なのです・・・」
そう言いながら僕よりも小さな小さな手で背中をさする
「やめてよ・・・電ちゃん・・・ぼ!ぼくは!電ちゃんが言う通り!ほ~ら!大丈夫だから!だからさ・・・ぼくは、大丈夫だから・・・」
「・・・。」
彼女は背中をさせするのをやめずに何も言わずに・・・ただ・・優しく・・・優しく・・・そっと・・・背中を撫でてくれる・・・
「ねぇ!電ちゃん!ぼくは!ほら!・・・この通り!!ぴんぴんしてるよ!!」
「・・・。」
「ねぇ!電ちゃん!ねぇ!!・・・ねぇ・・っ!ねぇ・・ってば・・・・」
「・・・。」
「・・・ねぇ・・・電ちゃん・・・やめてよぉ・・・!・・・お願いだからぁ!・・・ねぇ!・・・ぼく・・・そんなこと・・・されたら・・・っ!!」
「・・・もう頑張らなくてもいいのですよ・・・」
「・・・っぁ・・・
力がこもってないはずなのに・・・なのに・・・いたくて・・・いたくて・・・
あの子の腕の中で泣きじゃくった
何も考えずに思いっ切り全部ぜんぶ吐き出した
「・・・いたかったよ・・・すんげぇ・・・いたかっあ・・・そらからなにかふってきて・・・いきなり爆発してさぁ・・・怖かった・・・けども!!けどもォ!!・・・両腕の中で眠るキミを手放したくはなかっkああっ!!から!!だから!!・・・・頑張れた・・・あn娘たちと合流した途端になにか飛んで来てぇ!!・・・殺されかけたぁっ!!・・・わがが分からなかっだぁっ!!・・・このまま沈むじゃないかって!!援軍も来ずにひとりづつ殺されるじゃないかって・・・キミを置いて行くんじゃないかって・・・
・・・でも・・・!でもっ・・・ッ!
キミを失いたくはなかった!!!!だから!!ガンバレだぁっ!!」
「
小さく消え入りそうな声で囁かれた言葉
僕の耳元で囁かれた言葉は僕だけの言葉
それから一体どれだけの時間を過ごしたのかは分からなかったけども目をはらして泣いていて泣き止んだ時に
少し名残惜しいけども「もう大丈夫だよ・・・ありがとう・・・」と言って彼女から離れた
「おめ目がまっ赤っかなのですっ!」
と、キミは優しく笑ってくれたね。僕にとってのタカラモノがふえた・・・
「ああ・・・キミの笑顔はやっぱりかわいいな。」
「・・・あっ・・・えっと・・・なのです・・・」
ん?照れてるの?と一人で「にまにま」とほほ笑んでいたら
顔を真っ赤にしてる・・・かわいいなぁ・・・
「えっと・・・その・・・目を・・・瞑っててください・・・」
「ん?いいよ?」
なんだろ?・・・ハッ!まさか!このシチュエーションは!「漫画」や「アニメ」でよk
「っゅ」
と
妄想を膨らませていると唇にナニカがあたり思考が停止する
「・・・へ?」
とても柔らかくて「ふれた」のか、さえ分からないなにか・・・
驚きで何も言えずにいると
「・・・司令官さんが言ってたのです・・・『助けてもらったら自分の出来る範囲の事でお礼をしてあげろ』って・・・
電は・・・貴女に命を助けられたのです!恩人なのです!・・・
それに・・・貴女みたいな娘が・・・その・・・好きなのです・・・」
「・・・ぇ?・・・ぇえ?!・・・てか!ええ!?・・・いつから気が付いてたの僕が・・・女だって・・」
なにを隠そう僕は女だ!!
まぁ、顔は男っぽいし、鎧姿に声の高さは女性にしては低い方だし口調も男の子ぽいし・・・これまで会う人はみんな騙せたのに・・・
「えっと・・・名前・・・・」
「え?ああ・・・自己紹介がまだだったね・・・僕は『重装甲潜水艦
「
「ありがと♪」
「それで・・・なのですが・・・『ノド』なのです!」
「喉・・・?・・・っ!!」
ノドと言われ喉元に手を当てると「スッ」といつもの鎧のある場所を通り過ぎてしまう。
いつもなら鎧で隠れてるけども今は「入院着」だ。
・・・そりゃそうだ。鎧を着たまま寝る患者さんなんて戦場じゃなきゃ見れない
「・・・司令官さんは男の人なのですが立派な・・・えっと「のどほとけ」?をしてるのです
だから分かちゃったのです!!」
うん。
今回はあってる。地域などによってかわるぽい
「そっか・・・ねぇ?電ちゃん?」
「なのです?」
「さっきの言葉・・・本気にしてもいいの?」
「・・・えっと・・・聞こえてた・・・のです・・・?」
うん?そりゃ・・・
「うん!ばっちり!!」
そう聞くや否や逃げ出そうとする電ちゃんの腕を掴み「乱暴でごめんね」と言いつつベットに引き寄せそのままベットへと倒れる
「ふにゃんっ?!」
僕の上に覆いかぶさる様に抱き寄せキッチリホールドして逃げられない様にしつつ僕の口を彼女の耳もとに当たりそうな距離に調節する
そして
「なぁ~んで逃げるのかなぁ~?子猫ちゃん?」
「ふにゃんっ?!」ってネコみたい・・・
「えっと・・・それは・・・」
「それは?・・・言わなきゃ分かんないよ?僕」
まぁ、ホントは分かっててやってるんだけどね?
「っ~~~~!!い、いじわる・・・なのです・・・」
「そうだよ~電ちゃんは可愛いからイジメたくなるんだよ?」
「意地悪な人は嫌いなのです!」
あらら・・・そっぽを向いてしまった
ホールドする腕の力を抜き
「なら意地悪な人が嫌いなら逃げだしたら?」
「・・・。」
「逃げ出さないの?」
「・・・・なのです・・・」
「ん~?ならもっと『ぎゅ~っ』てする?」
「・・・
了解っ♪
「ねぇ?電ちゃん?キミの口からもう一度、ききたいな・・・さっきの言葉」
「・・・やっぱり意地悪なのです・・・逃げだせばよかったのです・・・」
「本当に?」
「・・・。」
「後悔しない?」
「
「なら聞かせて?」
「~~~~っ!!・・・」
ほんの少し悶えた後に深呼吸を一つし、
真っ直ぐコチラを見ながら
「・・・司令官さんが言ってたのです・・・『助けてもらったら自分の出来る範囲の事でお礼をしてあげろ』って・・・
電は・・・貴女に命を助けられたのです!恩人なのです!・・・」
「うん」
「それに・・・初対面な方にこんな事・・・いうのは変だとはおもうのです・・・
けども・・・
貴女みたいな女の娘が・・・その・・・好きなのです・・・」
「でも!でも!なのです!!・・・電は・・・弱くて・・・失敗ばっかりで・・・不器用で・・・迷惑ばかりかけたり・・・わがまま言ったりするかもしれないのです
時にはケンカするかもなのです・・・!!それに・・・
だけども・・・・っ!!~~~~っ!!
こんなちっぽけで弱い
けどもっ・・・!!
・・・・貴女を好きになってもいいですか・・・?」
「僕は ー
【分岐点】
エンディング分岐点です※なおセーブ機能はございません※
また「クリスマス」「バレンタインデー」等のイベントに影響あり
分岐後のお話は「後書き」に追記します
【「キミが好きだ」を選んだ先の運命は「永遠のパートナーEND」に繋がります】
【「キミとは付き合えない」を選んだ先の運命は「永遠の片思いEND」に繋がります】
【】内に「運命」が書かれており反転時のみ、浮かび上がります
また、この選択は「
故に、この選択を選べるのは「愛月 花屋敷」様・・・貴方のみです
これは誰にも干渉されません。
また、選択肢の変更は絶対に出来ません。
更に、選択「されなかった運命」は公開する予定はありません
「愛月 花屋敷」様が選んだ選択だけが選ばれます
愛月 花屋敷様に対する罵倒や批判は絶対におやめください。
この選択肢を選択できる権利があるのは「コラボ」を許可していただき
更に『「オリキャラ」を創造された者』にだけあります。
最後に一言だけ申し上げます。
「愛月 花屋敷」様・・・どうか・・・運命を・・・お選びくださいませ・・・
「僕は・・・電ちゃん・・・キミの事が好きだ・・・キミに会いに来たんだ・・・
僕がキミの盾になろう・・・痛い事は苦手だけども・・・キミとなら乗り越えられる。
「失敗ばかり」?この世に生きとし生ける者はみんな失敗しながら成長するんだよ?
毎日どこかで「誰かが海に沈む」こんな世界だけども・・・キミとなら生き残れるし、キミには「仲間」がいる。
『キミが傷ついた』と聞いて危険を顧みずに飛び出しってた仲間がいる。
ねぇ・・・電ちゃん。
僕もまだまだ弱いけども
一緒に強くなって、キミの「仲間」達と肩を並べて戦って
一緒に美味しいモノを食べて
一緒にくだらない事でケンカして
一緒に綺麗な景色をみて
一緒に泣いたりして
一緒に年を重ねて笑っていきたい。
電ちゃん・・・僕もキミの事が大好きだよ・・・
これからも、いつまでも・・・だから・・・
僕も・・・キミと一生を歩むパートナーになりたいっ!!」
「っ・・・っ!はいっ!なのですっ!!」
電ちゃんは・・・最っ高の笑顔で・・・頷いてくれた・・・
「ねぇ・・・電ちゃん・・・」
と電ちゃんの瞳をみつめる・・・
「紅魔・・・ぁ・・・っ・・・な、なのです・・・」
なにも言わずに瞳を閉じて待っている
彼女に近づき、ついばむようにキスをする
優しく、そっと柔らかく壊さないようにそっと・・・
まだまだ、不慣れで不器用だけども・・・
キスだって・・・キミと一緒に上手くなっていこう・・・
「っ・・っ・・・ふぅ・・・はぁはぁ・・・ぁっ・・・こう、ま・・・もういっかい・・・」
「・・・うん・・・いいよ・・・っ・・・ふ・・・むぅ・・・ん・・・ぅ・・・ん・・・~~っ!!」
電ちゃんと少し離れると電ちゃんと僕の唾液が混ざり合ったモノが
「っぅ~」と・・・糸を引きながら僕に向かって落ちてくる
僕の上にいる電ちゃんと姿勢を交代し、
電ちゃんを見つめる
「・・・ぁ」
「・・・ダメ?」
「・・・~~~~!!・・・・はずかしい・・のです・・・」
「はずかしいだけ?」
「・・・なのです・・・っ!」
「ならいいよね?」
「・・・~~~~っ!!・・・・っ!!」
暫く悶えたのちに「コクン」と頷いてくれた。
「僕も・・・初めてだから・・・上手くできるか分からないけども・・・キミと一緒に・・・」
「・・・なのです・・・」
我、夜戦ニ突入スッ!!
「永遠のパートナーEND」
さて皆さま長文失礼しました。
初のコラボ&恋愛モノのシリアスシーンをかいたのですがいかがでしょうか?
コラボなので色々とはっちゃけてご都合主義展開等はご了承ください。
また戦闘中のカットインなのですが「活動報告」にて「コマンド」を公開中です
活動報告のコマンドを入力すればカットインの原作再現できます