m(__)m
ハァ何でこうなるの?
アカデミア賞を取って二十歳を祝って家族と一緒に過ごす為に飛行機を使って日本に帰るつもりが
「この飛行機は我々が乗っ取った」
「政府に今我々の要求をして居る」
「もし政府が我々の要求を飲まない時はこの飛行機の乗客皆殺しだ」
テロリスト共にに飛行機をハイジャックされた。
取り敢えず今の状態を確認しないと、テロリストは全部で五人全員が武装して居る五人中一人がアサルトライフル、二人がハンドガン、残りは警棒ですか。
さてどうやって奪還しますか。
〜十分後〜
警察もだいぶ来たしアサルトライフルを持っているテロリストがコックピットにいって警棒を持っているテロリストが来た。
やりますか。
「あのすみませんトイレ行きたいんですが良いですか?」
「ハァ我慢できないのか?」
「すみませんできそうも無いんです。」
「たくしょうがないな監視付きでいいなら行かしてやる」
「ありがとうございます 」
そう言ってトイレに行って
扉閉めてトイレの壁に張り付いていつでも蹴りが打てるようにしてトイレの水を
[ぽん、ジュシャーーーー]
「要が済んだらとっと出ろ」
「あのすみませんトイレの扉が開かないのでそちらで開けて下さい」
「しゃないほら開けっ「せいやぁぁぁぁ」フッベェェェ」
まず一人目、警棒を持って
「おっめえ何している」
今度はハンドガン持ちですか
[バン、バン]
二発発砲ですか、でも緩い
[カッキン、カッキン]
手に持っている警棒で銃弾を弾いた。
「うs「隙あり」グルベン」
一瞬にして近づいて面、何か変な弾末を吐きましたね
後ハンドガンは回収してと
「「死ね、アマ」」
今度は二人同士に警棒を持っているテロリストの攻撃はバックステップで回避してハンドガン持ちは先ほど回収したハンドガンで
[バン、ガキン]
ハンドガンを弾いて肩に狙いをつけて
[バン]
「ぎゃっああああ」
命中
テロリストC「テメー」
警棒を持ったテロリストが大きく振りかぶった腕を捕まえて
鞘波氷水「せいやぁぁぁ」
一本背負いを決めて直ぐに
鞘波氷水「ハァぁぁぁぁ」
テロリストB「ヒデブ」
ヒップドロップで締めました。
後何処かで聞いた断末魔を聞きました。
コックピットにいたテロリストが
「テメー何[バン、バン、バン]グギャぁぁぁ」
座りながら、左脚、左肩、右腕にヒット
「キャビンアテンダントさん今の内に乗客を」
「あっはい」
そう言ってキャビンアテンダント達は緊急装置を使って乗客を避難して私はテロリストの監視
其れにしても初めて人に向けて身体に打ったな
本物の銃はお父さんが的に打たしてくれたし
演技の時は血のりが溢れるだけど
でも本物の銃を人に向けて身体に打って本物の血が溢れた手に持っていた銃がカタカタ震えていた。
1分後
「お客様が最後です。」
「分かりま「てめーだけでも死ね」しまった」
テロリストが隠し持っていたデリンジャーで私に狙いをつけている。
私は急いでデリンジャーに狙いをつけて
[バン、バン、キンー]
銃弾でデリンジャーを弾いたけど胸に違和感があるし出口にいるキャビンアテンダントさんもこっちに向いて顔を青くしている。
私はそっと手を胸に触って確認すると赤かった。
そして口には鉄の味が充満して
「がっは」
うつ伏せに倒れて血を吐いた。
「キャぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
そしてそれを合図に特殊部隊が突入してテロリストを押さえて私の所に来た。
でも意識が、此れ、当、り、ドコ、ロ、ガ、っ
気が付いたら白い場所にいて椅子に座っていた。
ちょっと待って状況を確認しないと
まず私はアカデミア賞を受賞と二十歳を祝う為に飛行機で日本に帰ろうとしたらテロリスト達がハイジャックして、私が返り討ちにして、私も脱出しようとしたらアサルトライフルを持っていたテロリストのデリンジャーによって胸を撃ち抜かれて・・・
「胸!!!」Σ(゚д゚lll)
私は急いで胸を確認した。
「無い、銃弾跡が無い」
私は胸に触ったけど普通の胸だ。
どう言うこと?
「ちょい待ち、今、最終ウェブに到着したから1分待ってて鞘波氷水」
声がする方を見たらモンスターストライクに出てきそうな白髪の髪の少年が椅子に座ってスマホを弄っていた。
てか何で私の名前を?
「はい終わり、初めましてだね。
僕の名前カエサルだよ。
こう見えて神様だよ。」
名前もカエサルですか。
てか
「モンスターストライクに、似ていません?」
「それな!!よく言われる。」
言われるですね。
「それで仕事しないとね。」
そう言ってカエサルは右手の指を
[パチン]
鳴らしたらカエサルの左手に紙が急に現れた。
「!?」
「ハァぁぁぁぁ(笑)、ビックリするね。
そんじゃ、やりますか」
「ハァ」
「鞘波氷水、
二十歳、
職業はアクション俳優、副業は歌手及び声優で
色んな賞を取っている。
祖父は剣道の道場破りで有名な剣道家、剣術は祖父から習った。
祖母は大学の教授で解らない所は片っ端から教えてもらい小中高は常に上位をキープ
母は歌手で歌姫で有名、歌の旨さはは母親譲り
父は有名アクション俳優、アカデミア賞を何度も受賞して居る。アクションスキル及び射撃スキルは父から習った。
妹はバイクレーサーで色んなグランプリを優勝、只今オートバイ世界最高峰レース【MotoGPTM】を挑戦中
見た目や家族構成が、【Go!プリンセスプリキュア】に登場する海藤みなみに似てる為に中学二年生の時のあだ名は【キュアマーメイド】になっていた。
死因はテロリストが打った球が心臓を貫通をして血液の大量出血による死亡、何か間違えていたら言ってね」
「一応合っていますが、よく分かりましたね」
「そら神様だからね。
そんじゃあ次に今からやる事に説明するね」
「?」
「此処は転生を準備する部屋だよ」
「転生⁉︎」
「そう、本来は死んだ魂を十人集めてその中でくじ引きで一人だけ転生させる人を決めて転生する準備をする為の部屋なんだよ」
「そうなんですか(・・;)」
「まぁ盛大すぎるよね。
ちなみに君はくじ引きで決まってないから」
「(・・!)どうして?」
カエサル「理由は君の死期を早めちゃったんだ」
「えΣ(゚д゚lll)ちょっと待って何で早めちゃったの?!」
「御免なさいm(__)m、僕の部下が本当は死ぬ人を間違えて君の死期を早めちゃったんだ」
「どれぐらい早めちゃたの?」
「30年位です。」
「何やってくれたんですか」
「だから君を転生させて新しい人生を歩んで欲しい、多少の無茶な要望も答えるよ」
「罪滅ぼしですか」(ー ー)
「そうだけどジド目で見ないで下さい、お願いします」
「分かりました」
「話がそれたけど、この転生の部屋はくじで決めた魂とイレギュラーの魂を転生の準備する為にあるだよ」
「ハァ」
「そんじゃあ次に転生の準備をしますか。」[パチン][ガッシャ]
私の前にガシャガシャが現れた。
「そんじゃあそのガシャガシャマシンで転生先を決めてね」
「ガシャガシャマシンで転生先を決めんですか」
「そうなんだよ、前までは好きな世界に転生先を決める事が出来たけど、バカ系の踏み台転生者共が世界を滅ぼすケースが多発してね。それを防ぐ為にガシャガシャによるランダム制にしたんだよ」
「ハァぁぁぁぁ」(苦笑)[ガッチャガッチャ]
「それで何が出た(・・?)」
私はカプセルに入っていた紙を広げた。
「えっと【盾の勇者の成り上がり】て書いています」
「あそこか、それで何か知っている事ある?無いなら少しの知識を入れるけど」
「大丈夫です。私この物語の内容【チェインクロニクル3】で多少知っています。」
「確かにあれコラボしたな。
となると前半しか知っていて後半はあんまり知らない人?」
「はい」
「そう、はい次」[パチン][ガッコン]
「急すぎませんか?」
「そう?ガシャガシャマシンの中身を変えたから。
中身は特典の数を決める紙が入っているから」
「分かりました」[ガッチャガッチャ]
「中身は?」
「えっとⅪと書いて有ります」
「11ね、次は好きな能力を11個、選んでね」
「其処はガシャガシャではないんですか?」(苦笑)
「此処をガシャガシャにしない理由は、流石に能力をガシャガシャで決めるのも何か気が引けるから、後、仮面ライダーのオーマジオウなどの神の力を特典出来ないから、気を付けてね」
「あれ神様の力なんですね。オーマジオウの力は」
「そらあれじゃん、ラスボス級の敵を片手を振るっただけで全滅、その上、新しい時間軸を作るしあれが神の力では無いならあれを何と言う?」
「そうですね」
「それで特典の内容決まった?」
「はい、決まりました」
「そんじゃあこの紙に《特典内容》の部分を考えて書いてね」[パチン]
私の前にあったガシャガシャマシンは消えて机と羽ペン、インク付き私のプロフィールが書いている紙が現れた。
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特典内容は
Ⅰ怪盗戦隊ルパンレンジャーのルパンブルー
Ⅱ侍戦隊シンケンジャーのシンケンブルー
Ⅲ仮面ライダーブレイブ
Ⅳ仮面ライダードレイク
Ⅴ Go!プリンセスプリキュアのキュアマーメイド
Ⅵ ドキドキ!プリキュアのキュアダイヤモンド
Ⅶシンフォギアの天羽々斬
Ⅷペルソナ5の喜多川祐介の能力
Ⅸまどか☆マギカの美樹さやかの能力
Ⅹ他者用の変身アイテム
内容
仮面ライダーサソード
キョウリュウゴールド
仮面ライダーシノビ
キュアセレーヌ
マギアシリーズのソウルジェム、ランダム
Ⅺ 他作品の技を及び武器を引き出す事が出来る本
内容
プリキュア
マギカシリーズ
ペルソナシリーズ
シンフォギアシリーズ
勇者であるシリーズ
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「そんじゃあ今から質問しながら細かい調整するよ」
「わかりました」
「まずは1番から9番はレベル上げてアンロック出来るようにしておく?」
「はい、お願いします」
「ふぅん他の転生者、特に踏み台転生者はしないのに君はやるんだ」
「えぇ、強い力に振り回されて死ぬの真っ平ごめんです。のでゆっくりで使い慣れたいです」
「そうなんだ。次は10番の他者用の変身アイテムは?」
「確か物語の序盤で王様が仲間を用意したい、物語の途中で新しい仲間が入って、私について来て死んだら悪いなと思います。」
「じゃあ何でこの内容にしたの?」
「(盾の勇者の成り上がり】の世界は魔法中止の中世世代で銃系の変身アイテムや細かい手順が必要な奴だと困惑してしまうと思いまして、簡単な手順で変身が出来る奴にしました」
「成る程ね、わかった。」
「次に11番の他作品の技をエンチャント出来る本は?」
「(盾の勇者の成り上がり)の主人公、岩谷尚文が序盤で苦労人なるからちょとした手助けができたら良いなと思いました。」
「そうなんだ、じゃあ付与する相手で付与出来るか分かるようにしておくね」
「ありがとうございます」
「そうじゃあ」[パチン][ゴトン]
「その扉を潜ったら新しい人生がスタートだよ」
「そうですか、私のわがままを聞いてくれてありがとうございます」
「どういたしまして、僕的には部下の罪滅ぼしの為にやった事だから、後他者用の変身アイテムなどはトランクに入れたから」
「分かりました」
「そんじゃあバイバイ」
「えぇ、また来る日を、後私の家系が私の事を聞いて来たらこう伝えて下さい『盾の勇者を影から支える存在になった』と」
「了解」
私はそう言って扉を潜った