蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

104 / 137
第百四話が完成しました。
其れではどうぞ(^O^)/


襲撃者

私がドロップキックした女剣士は軽く草原に向かって三回バウンドして止また。

私は

 

「〔マッハキャリバー〕セットアップ」

 

『セットアップ!』

 

私は〔バリアジャケット〕を纏った。

女剣士は起き上がって、こっちに走って来てある程度の距離に辿り着くと

 

「貴様!

人が喋って居る途中で攻g⋯」

 

私は女剣士が喋っている途中で足に力を籠めて一気に距離を詰めて回し蹴りを繰り出して

 

「なぁ!?」

 

女剣士は身体を屈めて躱した。

 

「〔マッハキャリバー〕ウイングロード」

 

『ウイングロード!』

 

魔力の道であるウイングロードを生成して〔マッハキャリバー〕を装着している足をウイングロードに付けるとローラーが回転し始めて移動初めて其のまま女剣士の頭に向けてオーバーヘッドキックを繰り出す。

女剣士は手に持って居ると剣の腹で私の蹴りを受け止めた。

私は〔マッハキャリバー〕のホイールを回転させる。

剣とホイールから火花が出て来る。

剣の下に居る女剣士は

 

「熱いわ!!」

 

私を押し返して私を弾き飛ばした。

私は空中で体制を整えて絆の家の玄関に着地して少し焦げ目と煙を出しながら絆の家に入って止まった

 

「…氷水、聞くけど今のがキョウの刺客…?」

 

「だと思うよ」

 

「だなむしろしっくりくると思うが?

明らかに何かを吹き込まれた。

馬鹿な善人だ」

 

「元康や樹みたいな?」

 

「そうだな」

 

私達が会話して居ると

 

「貴様ら‼」

 

女剣士も入って来た。

 

「人が喋っている途中で攻撃して来るとか非常識だぞ!」

 

「いや、私その上に張り付いて奇襲の機会を伺って居たので」

 

私は出入口の上を指さす

 

「ベストのタイミングで攻撃するのが常識でしょ?

ねぇ、尚文」

 

私は尚文の方を見て

 

「ああ、そうだな」

 

「やはりキョウの言う通りだな」

 

「例えば?」

 

「戦争を起こそうとしている…!」

 

「根拠は?」

 

「そう聞いたからだ!!」

 

「…タダの馬鹿か…」

 

尚文は呆れながら盾を白虎クローンの盾に変える。

女剣士手に持って居る剣で突きを繰り出す。

尚文は盾で受け止めた。

 

「キズナ!

後ろへ!」

 

「此処は任せて」

 

グラスと黄歯菜が前に出た

 

「…尚文…」

 

「お前が異界の四聖か

その盾聞いていた通りだ。

お前が狩猟具の所持者をたぶらかせし、この世界に騒乱を巻き起こそうとしているのだろう」

 

「違う!

尚文は…」

 

「絆、御免なさい

この手の相手は一回倒さないと話を聞いてくれないから」

 

「ああ氷水言う通りだな。

…お前の正義感とやらには敬服するよ」

 

紫彩は〔神獣鏡〕、ソキャートはサソード、キールはランペイジバルカン、リファナは魔法少女、黄歯菜はゼンカイカイザーに変身して

ラフタリア、ソキャート、キール、リファナ、グラス、黄歯菜も前に出て紫彩は後ろに居る

 

「多勢に無礼も承知の上での行動なんだよな?」

 

ラフタリア、ソキャート、リファナ、キールは攻撃を仕掛けた

女剣士は四人の攻撃を剣で防いで

 

「「「!」」」

 

「こっちが一人だと思って舐めるなよ。

卑怯者ども!!」

 

四人は後退するとグラスと黄歯菜が前に出た

 

「襲撃して来たのは其方でしょう⁉

キズナの家を壊しておいて善人ヅラとは片腹痛い!!」

 

グラスが技を繰り出し

 

「私達悪い事していないんですけど」

 

〔ギアトリンガー〕を連射する

 

「しらを切るつもりか

其れに悪党のくせに小さい事を…」

 

剣を掲げて

 

「雷鳴剣」

 

電撃を繰り出した。

 

「何ですか⁉

あの人…!

滅茶苦茶です…」

 

「そうだね…」

 

「其れに」

 

「なんだか様子が変だ…」

 

「ごしゅじんさま…なんか…あの剣変なニオイがする…」

 

「変なニオイ?」

 

「うん知ってるけど違う…

イヤなニオイ…」

 

フィーロがそう言うと女剣士が持って居る剣の水晶部分が目玉の様に動いた。

 

「分かったぞ…!

キョウの奴またやりやがたな…‼

霊亀の力を使いやがった…‼」

 

女剣士は突きの構えをして尚文に向かって突撃して来た

私は尚文の前に出て

 

「尚文、受け止めてね」

 

私は女剣士の剣を真剣白刃取りで受け止めたが女剣士の勢いが強すぎるので私は後ろに飛んで

 

「お、おい」

 

後ろに居る尚文が受け止めて尚文ごと少し後退りする

 

「氷水、なんちゅう無茶するんだ」

 

「御免なさい

其れよりも此れを破壊した方が良いわね」

 

「ああ、あいつの事だ何かしても可笑しくね」

 

「そうね

虚刀流、百花繚乱」

 

私は真剣白刃取りをして居る剣を下から膝蹴りで上に弾いた。

女剣士は上に挙がった剣に釣られて後ろに後退した

私は上に飛んで天井に足を付けて女剣士に向かって飛んだ

 

「虚刀流、落花狼藉」

 

踵落としを繰り出した

女剣士は其れを横に飛んで避ける。

ラフタリア、ソキャート、キール、リファナ、グラス、黄歯菜が囲んで攻撃を繰り出すが女剣士は対処する。

フィーロが女剣士に目掛けて

 

「ツヴァイト・ウイングカッター!」

 

を繰り出す。

女剣士は剣で魔法を斬ると女剣士の右腕が何かに引っ張られて其のままラフタリアに斬りかかった。

ラフタリアは受け止めて鍔迫り合いになって

 

「今すぐにその剣を捨てで下さい!

貴方は騙されています…!」

 

そう言うが

 

「なんだと…?

私を懐柔しようとしてもムダだ‼」

 

女剣士は聞く耳を持って居なかった

 

「埒があきません!

さっさと倒してしまいましょう!」

 

グラスがそう言うとラフタリアはグラスの方を見て

 

「待ってください!

利用されている人ごとですか⁉」

 

「手加減して勝てる相手ですか⁉」

 

言い争ている間に女剣士は突きを繰り出して来た

私は二人の前に立って又真剣白刃取りでしっかりと受け止めた。

 

「言ってる場合じゃないぞ

コレは――」

 

剣の水晶部分が目玉の様に動き回る

其れを見た私は女剣士が持って居る剣を縦方向に力を入れると剣の刀身は

 

「なぁ!」

 

簡単に折れた

そして私は折れた刀身を

 

「虚刀流、女郎花」

 

女剣士に投げ返した。

女剣士は首を横にして躱した。

その間に私は折った剣を蹴り上げた。

その衝撃で女剣士から離す事に成功した。

 

「でかした!」

 

尚文は安心した声を挙げるが

 

「まだ」

 

私はそう言う

折れた剣の水晶部分が女剣士を向いて剣の茎が生き物の触手の様に変形した

 

「「「「「「「「「「「!」」」」」」」」」」」

 

「え…?」

 

触手は女剣士の腕に巻きついて

 

「ひいっ」

 

更に触手は私が折った剣先を取り折れた部分同士をくっ付け、折れた前に戻った

ラフタリアは女剣士の後ろに回り込んで刀を振り挙げて

 

「御免なさい」

 

何処から札が飛んで来て触手に張り付くと炎が出て来た。

炎の熱で触手の拘束が緩んでラフタリアはすぐさま蹴りに変えて剣を蹴り飛ばした。

蹴り飛ばした剣は絆の家を出て

 

「キール‼」

 

「了解」

 

パワースピード エレメント、ランページ

 

 

ジエレメントブラスト

 

キールの攻撃が決まって剣は爆発した。

そして私と尚文が絆の家に出ると光の弾が出て来た私達の元に来て私の腕輪と尚文の盾に吸収された。

 

「霊亀の力が戻ったか…」

 

私達は女剣士を見て直ぐに拘束を始めた。

 

「でかしたぞ、リーシア

死なれては話が聞けないからな。

言っとくが舌を噛み切ろうとしてもムダだぞ。

魔法でいくらでも回復出来るからな」

 

「…

殺すなら殺せ!

お前達悪党の言いなりにはならん」

 

「…流石に言わせてもらうよ。

君、キョウに殺されそうになったんだよ?」

 

「キョウはそんな事はしない‼」

 

「…したんだよ。

あの武器は間違いなくキョウが作った物だ」

 

「――それはっ…」

 

女剣士はぷいっと横を向いた

 

「こいつ…っ」

 

「なら質問を変えるよ。

あの武器の説明は受けた?」

 

「それは――」

 

女剣士は気まずそうな顔をした

 

「その様子なら説明は受けていないね」

 

私と会話して居ると

 

「城へ連れて行きましょう」

 

行き成りグラスがそう言う

 

「悠長に会話して居る暇もありません。

城へ連れて行って拷問なりなんなりして吐かせるべきです」

 

「確かに私達を襲撃してきたし」

 

「そうするか…」

 

「!

やはり悪党め!

やれるものならやってみろ!

私は屈しないぞ」

 

「…本当におめでたい奴だな」

 

「あ~あこんな事にしてくれちゃってまあ…」

 

「後で片づけましょう」

 

「皆来てくれ。

ポータルで行こう」

 

尚文は龍刻の砂盾に変えて

 

「登録しておいたんだ」

 

「こんな使いかたすると思わなかったがな…」

 

尚文はポータルシールドを使うが発動しない

 

「どうしたの?

ポータルが使えない…?」

 

「妨害されている…?」

 

「紫彩」

 

「駄目ね。

私も同じよ」

 

「其れって前に居た国の様に…ですか?」

 

「城に転移封じの様なものを施したという話は聞いて居ませんが…」

 

「黄歯菜」

 

「私も聞いて居ません」

 

「おいらもだ」

 

「ああ」

 

会話して居ると

フィーロが外に出て

 

「フィーロ?」

 

飛び始めた

 

「なんだ?」

 

「…なんだか様子が変です…

あの方向は…」

 

私もラフタリアが見ている方向を見ると一部明るくなっていた

 

「まさか」

 

私は〔ブルーティアーズ〕を纏ってフィーロと同じ高さまで飛ぶ

そして私が見たのは城が燃えていた

 

「ごしゅじんさま!

お城!

お城が燃えている‼」

 

「しまった…っ

こいつはキョウの陽動だ!

城が襲われている…‼」

 

私は直ぐに降りて地面に着地する

 

「今すぐ城へ行こう!」

 

「この人はどうします…?」

 

「こうなった以上連れては行けません。

その辺の柱に括り付けて…」

 

「私も連れてけ!」

 

「お前、自分の立場分かって居るのか…?

お前のお陰で無事戦争の火蓋が切られたワケだ」

 

「独断なんだ…

話を聞いて…

カッとなって其処の青い人の言う通り武器の説明を聞かずにくすねて此処まで来た…

だからキョウは関係ない

其れを証明するっ連れて行ってくれ」

 

「あ”ぁ?」




最後までお読みいただき有り難う御座います。m(__)m
感想、評価、誤字脱字待って居ます。
次回もお楽しみください(^O^)/
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。