蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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其れではどうぞ


デパートと偵察

私は〔ブルー・ティアーズ〕、紫彩は〔サイレント・ゼフィルス〕を使って錬は仮面ライダー迅バーニングファルコンに変身して居る為マッハで移動して朝にはセントブルに辿り着いた。

私達は直ぐにセントブルの龍刻の砂時計が有る場所に向かって転移登録をする。

そんで尚文が教えてくれた奴隷商の元に行く

辿り着くと奴隷商と尚文が話し合っていた

 

「尚文」

 

と呼ぶと

 

「氷水!」

 

尚文がこっちを向いて

 

遅れて奴隷商もこっちを向いて

 

「「此れは此れは、剣の勇者様に蒼青の勇者様と眷属の勇者である紫魔の勇者様ようこそゼントブルへ!!」」

 

奴隷商が二人に増えて思わず

 

「「「!?」」」

 

固まってしい目をパチクリしてしまう

 

「おい大丈夫か?」

 

尚文は心配して声を掛けてくれる。

 

「大丈夫、少し驚いただけ」

 

「あぁ、流石に俺も驚いた」

 

「そうね。

奴隷商、聞きたい事が有るんですが」

 

「はい何でしょう?」

 

紫彩が最初の質問をする

装飾が少ない奴隷商が答えた

 

「奴隷商は影分身、出来たの」

 

「いえいえ。

私には其れは出来ません。

此方が私の叔父ですハイ」

 

「叔父!?」

 

紫彩が驚いて居た

 

「そんなに似ているとよく間違われない」

 

今度は私が質問する

 

「言われてみたら風呂上がりの時バスタブ姿でいるとよく間違われますハイ」

 

「確かに叔母以外しょっちゅう間違われていますハイ」

 

「だろうな」

 

「うんうん」

 

そうゆうやり取りして私達は一度メルロマルクのルロロナ村に戻る。

尚文は城に行き私は子供の炊き出しをする。

尚文が城から戻って来たタイミングで全員でゼントブルに向かう

ゼントブルに辿り着いて行く当てもなく歩く

 

「どこかいい大会は見つかりそうですか?」

 

「トーナメント方式のチーム探して貰っているが少し難航して居るようだ」

 

「チ…チーム戦ですか…?」

 

「安心しろお前は出ない」

 

「そうね。

リーシアは武より文の方が得意からそっち担当ね」

 

「あぁ、その通りだ」

 

「そんで俺達はどうするんだ?

俺達も大会に出るか?」

 

「いや氷水達はリーシアと協力して俺達に賭けて欲しい」

 

「マッチポンプね」

 

「その通りだ。

其れから資金が足りなかったらお前達にも協力してもらうぞ」

 

「其れは構わないけどとことん足りないでしょ。

更に言えば買い取られたルロロナ村の子も考えば更に必要でしょ?」

 

「耳が痛くなるがそうだな」

 

「大会は奴隷商に選んでもらいましょ

そんで手頃の大会が有ったら参加する?」

 

私は振り返ると

 

「あぁ俺もは出るぞ」

 

「ラフタリアちゃんもキール君も頑張っているのに私だけ出ないの嫌だから私も出ます」

 

「僕はコオスイ様のサポートします」

 

「私も同じです」

 

「私も出る」

 

「ジャベリンも」

 

「私は大会次第で出るかな」

 

今度は錬の方を向いて

 

「錬達は?」

 

「俺は剣術中心のやつ」

 

「私は武術中心で」

 

「俺はレンさまに付いて行くぞ」

 

「俺もアクセルと同じだ」

 

「私はこうゆうのは苦手なので遠慮しておきます」

 

「成程ね」

 

「まぁ何をするにも準備が必要だから、空いた時間で色々準備しよう。

そんで錬」

 

「なんだ?」

 

「出来れば品揃えのいい店に行きたいんだが…」

 

「まさか…

ウェポン・コピーするんですか…?」

 

「お前も出来るだろ、四の五の言わずにやれ

村の亜人の為だ。

んで錬いい場所ないか」

 

「と言っても俺は旅行感覚で来たから詳し事は分からないぞ」

 

「…じゃじゃあゼントブルで一番大きな店に行きますか?」

 

「…あそこか」

 

「はい、レン様の思いついたと思っています」

 

リーシアの案内で辿り着いたのは

 

「何でも揃って居る所だそうです…!」

 

「やっぱり此処か」

 

「…まるでデパートだな…」

 

「あぁそうだな」

 

「デ…?」

 

「異世界にある店の種類の一つ」

 

「成程」

 

「よく知ってたなこんなトコ」

 

「奴隷商さんに町の事を軽く聞いておいたので…

有名なお店ですし…」

 

「でかした!

行くぞ!!」

 

私達は店に入る

店の中は完全にデパートであり色々と別れて見て回った。

私はポーションと食材を中心に見て回った。

ポーションと食材はメルロマルクでは珍しく売って居なさそうな物を中心に買った。

その分出費は少し痛かった。

私は紙袋を抱えながら

 

「錬、ラフタリア、紫彩」

 

「氷水か」

 

と合流して尚文の元に行く

 

「ラフタリアか

でどうだった?」

 

「いくつかコピーしてみましたが…」

 

「正直に言ってイマイチだった」

 

「…だよな、やはりオーダーメイドに限るか」

 

「!」

 

なんかラフタリアが何か気が付いて

 

「皆様アレ…」

 

ラフタリアが指差す方向を見る

 

「霊亀の素材のものでは…?」

 

「確かに!

輸出しているとは聞いていたが…」

 

私達が近づくと

 

「これは…!!」

 

霊亀の剣を見た尚文が

 

「ラフタリア!

この剣はコピーできるか!?」

 

「剣をですか?

すみません

私は刀でないとコピーできないみたいで」

 

「そうか…刀の勇者だもんな…」

 

尚文は錬の方を向いて

 

「錬は出来るか?」

 

「出来なくわないが一回触らないと無理だぞ」

 

「そうか」

 

「其れに此れは近々オークションに出される非売品みたいですね」

 

「惜しいな…一目で名品だと分かる一品なのに…

剣じゃなく刀だったらなぁ~

はぁぁ~」

 

「そっちの惜しいですか?」

 

「ナオフミさん」

 

リーシア達も合流して

 

「何かめぼしい物はあったか?」

 

「いえ…」

 

「フィーロあっちの金ピカのー」

 

「そうかなかったか」

 

「まぁ私は子供達の為の食材と使えそうなポーションを見本の為に買ったぐらい」

 

「そうか。

仕方ない

正体がバレない様な装備を…」

 

「おやもしや盾の勇者様では?」

 

私達が思わず振り返ると如何にもこの店のオーナーの人が居た

 

「…しらん

誰の事だ?」

 

尚文はしらを切ったが

 

「おやおや私の事をお忘れですか?

ほら以前に神鳥の馬車で助けて頂いた…」

 

そう言うと

 

「あ…」

 

尚文とラフタリアが何かを思い出したのか

 

「アクセサリー商!?」

 

「です」

 

如何やら知り合いのようだ

 

「如何して此処に…」

 

「如何して言われましても此処は私の店だからですから」

 

「此処が⁉

お前の⁉」

 

「大きい店でしょう」

 

「大きいてゼントブルで一番の大きさでしょ」

 

「えぇ、所で其方は蒼青の勇者様と剣の勇者様の御一行でしょうか?」

 

「えぇ」

 

「あぁ」

 

「此れは此れは、わたくし昔盾の勇者様が神鳥の馬車をして居た時にお世話になった事が有るんです」

 

「そうなんですか」

 

「其れでもう店は見て回れましたか?

自慢のアクセサリーは?」

 

アクセサリー商はそう言うが

 

「いやアクセサリーは自分で作れる!」

 

尚文がそそくさに出ようとするが

 

「素晴らしい!!

闇のコロシアムに出場されるのですね」

 

何処で仕入れたのか思わず尚文は立ち止まる。

 

「ああエントリーはまだでしたかな?

オッと此れは失礼

勇者様はお目立ちになっては困るのでしたね」

 

「…お前は何処まで知ってる?」

 

「商売の事でしたらある程度」

 

「流石、商人は情報は鮮度が命と言ったものね」

 

「えぇ

更に聞けば勇者様方は領地を持たれたとか…」

 

尚文は向き直して

 

「出店したいなら金をとるぞ」

 

店を出ようとする

 

「言葉は頂きましたからね」

 

私達も付いて行く感じで店を出る

 

「ナ…ナオフミさん、あの方と知り合いなんですか…!?」

 

「前にちょっとな

…有名な奴なのか」

 

「其れよりもあんな大物と仲良くなっているの事に奴隷商の親子とは別の意味で驚いたよ」

 

「あぁそうだな」

 

「俺だって驚いて居るんだぞ。

初めて出会った時は一人で大きなバック背負って歩いていたんだぞ」

 

「睨まれたら商売が出来なくなるとか聞きますう~」

 

「ハハハ…

安心しろ

嫌われていないみたいだから…」

 

「確かにそうだけど、嫌われないように頑張りましょう」

 

「努力する」

 

私達は奴隷商の元へ行く

 

「盾の勇者様、いい大会が見つかりましたぞ」

 

奴隷商の叔父の方がそう言いながらノートを出して机の上に置いて私達に見せて来た。

 

「武器商人ギルドが主催の大会?」

 

「ええ、お探しの条件にピッタリの大会です

いわゆる闇のコロシアムですハイ

 

「どう違うんだ?

普通のと…」

 

「極端に言えば…

正々堂々とは戦えない

という所でしょうか?」

 

「…それって」

 

「ルールはあります

ルールがそうなって居ます。

…そうですね。

一度ご覧になられては?

一見の価値ありですよ

其の場の雰囲気も含めて…」

 

「そうね。

何も知らずに突撃して死んでしまわないように」

 

「だな」

 

「其れからオークションの事も有ります」

 

奴隷商が五枚の紙を出した

私は素早く見て

 

「此れと此れの時間が被って居るわね」

 

私は時間が被って居る者を出した

 

「ハイ

そして次回もルロロナ村の亜人が出品予定との情報が有ります」

 

「其れじゃあ外せないな」

 

「よしコロシアムの方へは俺…」

 

「私も行くわ。

一度、闇のコロシアムの雰囲気味わいから」

 

「あぁ俺も付いて行く」

 

「そうか、それでラフタリア」

 

「キール、リファナ」

 

「オークションの方は任せる」

…大丈夫か?」

 

「はい、私の仕事です」

 

「其れに俺達も付いて居る」

 

「頑張ります」

 

其れを聞いて直ぐに行動した

 

フィーロとジャベリンは先にルロロナ村に帰らせて三グループに分けた

一グループ目はリーシア、ライク、ルナ、ソキャート、キャサリ、ダガー、アクセル、マジェッドの調査部隊

二つ目はラフタリア、キール、リファナ、ラフちゃんと何かあった時の為の紫彩を入れた捜索隊

最後に私、尚文、錬のコロシアム偵察隊に別れて捜査を始めた。

 

そんで私達はコロシアムに辿り着いた。

コロシアムは四段になって居て一段は選手の戦いの場、二弾は観客席、三段は飲食が出来る観客席、四段が上級階級の観客席、更に賭博エリアもあった。

私は見渡していると

 

「やー!

相変わらず弱いわね‼」

 

私達は下を見ると背中に少し大きめの銛を背負っている女性

 

「ナディアに勝てる奴なんていねぇだろ~!?」

 

「そうだ!

そうだ!」

 

「じゃあこのお金は頂いて行くわね~」

 

男達とが飲み比べをして居た。

 

私達は開いて居る席に向かい尚文と錬が座り

私は今戦っている選手を見る

対戦カードはパンダの獣人と像の獣人だ

 

「其れじゃあ私飲み物を貰ってくるわ」

 

「あ?

俺は要らないぞ」

 

「そんな事をして居ると、飲まないなら下の混雑して居る観客席に行けと言って摘まみ出されるよ」

 

そう言うと錬は下を向いて

 

「其れは嫌だな。

エールを頼んだ」

 

「俺は一番安い酒を一つ」

 

「分かった」

 

私はカウンターに行き

 

「エールと此処で一番安い酒を一つずつそれから酒精が一番高い酒をボトル事でお願い

会計は此れでお願い」

 

私は金貨一枚出して

 

「そうかい。

少し待ってな」

 

カウンターを担当して居た男性は少しかがんで

 

「お釣りだ」

 

お釣りの代金を出した。

 

「それからパンダの獣人にベッドしたいからあそこにいる青い服の男性と緑の男性が居る所に…」

 

さっきまで男達と一緒に酒の飲み比べして居た銛を背負っていた女性が尚文達に絡んで居た

 

「どうかしたのか」

 

「いや何でもないあそこに運んで欲しいの」

 

「そうか分かった。

其れからあそこで投票券が買えるぞ」

 

「ありがとう」

 

私は軽快なステップで投票の販売所に辿り着いて

 

「まだやって居ますか?」

 

「おうやって居るぞ」

 

私はお金が入って居る袋を出して

 

「ならパンダの獣人に全賭けで」

 

周りの男性は驚いて居た。

私は気にせずに

 

「随分気前がいいな」

 

投票の販売所の担当者は直ぐにパンダの獣人の投票券に変えてくれた。

私は尚文達が居る場所に行く

尚文は席を立とうとしていたが立ち止まって居て

 

「今回勝つのはササちゃんよ」

 

「あのパンダの獣人ササと言うんだ」

 

「あら貴方はこのお兄さんの連れの子ね」

 

「えぇ」

 

「因みにササは私がラーサズサーを呼ぶときのあだ名なの」

 

「そうですか」

 

そう言って開いて居る席に座り私が頼んだ酒精の高い酒をグラスに注いで一気に飲む

 

「あらいい飲みっぷりね」

 

「どうも」

 

話していると

 

「あのパンダ?」

 

銛を背負って居る女性はにっこりと笑う

 

「何でそう思う?」

 

「さぁ何でかしら」

 

話をして居るとラーサズサーが地面に叩きつけて像の獣人が

 

「とどめだっ」

 

跳び蹴りを繰り出した瞬間ラーサズサーの口元が緩んで

 

「バンブークロ―!!」

 

闘技場の地面から無数の竹が物凄い勢いで生えて像の獣人を持ち上げて天井に激突してレフェリーがラーサズサーの右手を挙げて

 

「勝者ラーサズサー!」

 

宣言された。

観客背からは爆音の音が響いた。

 

「そんじゃあ私はラーサズサーに賭けたから換金して来るから」

 

「行ってらっしゃい」

 

私は換金場に移動した




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