蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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其れではどうぞ


作戦開始前

先程の試合で予想を当てたので投票権を換金場で換金する為に移動する。

 

「換金をお願いします」

 

「あいよ」

 

換金担当の男性は換金してお金が入った袋を差しだして。

 

「終わったよ」

 

「有り難うございます」

 

私は其れを受け取り尚文達の所に戻ろうとするが

 

「其処の姉ちゃん少し良いか?」

 

ゴロツキたちに絡まれた。

 

「さっきエルメロに賭けたのに負けちゃって俺達の金が無くなった人だよ」

 

「だからそのお金を恵んでくれないか?」

 

「はぁ~」

 

私は軽く右足を出した。

ゴロツキ達も喰らいつく様に見て来て私は其処で一気にゴロツキの一人の顎を蹴り上げた。

顎を蹴り上げたゴロツキの頭は天井にスポットと嵌って首から下がプラーンなった

 

「……」

 

ゴロツキは少し膠着するが

 

「…何してくれてんだこのアマ」

 

と懐からナイフを出そうとした瞬間に蹴り上げた足を振り下ろしてゴロツキを床に減り込ませた。

其れを見ていたゴロツキは私を見て

 

「其れでまだやる?」

 

と言いながらお金が入って居る袋を〔ブルー・ティアーズ〕の量子化機能を使って収納して蹴りの体制に入る

其れを見たゴロツキ達は

 

「「「「「すみませんでした」」」」」

 

謝りながら私に道を譲った

 

「……」

 

私は気にせずに尚文達の元へ行く。

そんで尚文達の辿り着くと机には無数のジョッキが置いてあった

私は思わず

 

「なに追加の注文して居るの」

 

「違う。

このヨッパライが勝手に注文した奴だ」

 

「そうそう、私が頼んだ物よ。

だから貴方も一緒に飲みましょ」

 

私は席に座って

 

「其れを飲む前に私が頼んだ物を飲まないといけないので」

 

私は自分が頼んだ酒精が高い酒をグラスに注いで一気に飲み干す

 

「それ、かなり酒精が高いお酒でしょ?

大丈夫?」

 

「大丈夫ですよ。

貴方位強いんで」

 

「ふう~んなら良いわよ。

そんでお兄さんは他に聞きたい事はあるぃ~?

それともぉ~お姉さんの事にする?」

 

尚文は誘われたが、尚文はジョッキを取って一気に

 

「ぷはっ」

 

飲み干して

 

「ふうん…

そう来なくちゃ…」

 

其処からは尚文と観客席に居る観客者からナディアと呼ばれた女性の独壇場になった

周りの人達は全員こっちに釘付けになって居た。

尚文とナディアは気にせずに

 

「次の大きな戦いを知ってるか?」

 

「チーム戦の奴ね。

優勝賞金は金貨150枚‼

破格よねぇ

スポンサーが武器商人ギルドだから、高価な武器が選手に投げ渡されるでしょうね」

 

「例の観客が金で選手を援助するやつか、直接相手を攻撃されたらたまったもんじゃないぞ」

 

会話しながら机にあったジョッキを飲み干した。

私と錬は終わるまでチビチビと酒を飲んで居る

 

「流石に観客から闘士への直接攻撃は厳禁だから安心して

 

「…さっきのは援護魔法みたいだが…」

 

「他には地形を弄るとかかしら、飛べる相手に対しては檻が用意されるなんてのもあったわね。

勝てばファイトマネーは貰えるけど…

正直出場するより試合に賭けた方が夢があるわよぅ。

其れこそ一点賭けなんかを狙えば…命をかけるよりは安全にお金が稼げるわよ?」

 

ナディアは笑顔で言う

 

「お兄さん達急いで大金が欲しいんでしょ?

多いのよそういう子」

 

「一点賭けを担当する奴が居るから大金は手に入るが

…お前は俺が死ぬと思ってんのか?」

 

「其処まで思ってないわよ、でも勝てない試合に出るのはオススメしないってだけ」

 

「…なぜそんな事がお前に分かる?」

 

「やだぁ。

ただの勘よ、勘‼」

 

私はボトルに残って居る酒を全てコップを注いで飲みながら目を細めながらナディアを見る。

 

「気に障ったならゴメンなさい。

心配になっちゃったのよ」

 

ナディアは尚文の腕を絡めて来て

 

「お姉さん、お酒強い人好きだから。

ね?」

 

上目遣いで尚文を見るが

 

「忠告どうも」

 

無視して立ち上がった

 

「行っちゃうの?

楽しくなってきたところだったのに」

 

ナディアの言葉を尚文は流し聞きしながら机に硬貨を置いて

 

「酒代は払う

そこそこ話が聞けたからな」

 

「毎晩此処に居るから

気になる事が有れば又教えてあげるわよ」

 

「…さっきの試合なんでパンダが勝つと分かった?」

 

「勘かしら」

 

私も立ち上がり

 

「勘は勘でも戦士の勘でしょ?」

 

「そうとも言うね」

 

「行くよ」

 

私は錬を呼び私達は

 

「またねぇ、お兄さん達」

 

観客席を後にする

その途中で

 

「尚文」

 

「何だ?」

 

「あのナディアて言う人かなり強いよ」

 

「如何して思うんだ?」

 

「勘と経験、後は筋肉の付き方になるわ」

 

「筋肉の付き方?」

 

「其々の人間が生活する中で筋肉の付き方が変わるの

あのナディアの筋肉の付き方が戦闘や水泳で武器は槍類なの」

 

「其処まで分かるのか

そんでどれ位強いんだ?」

 

「そうね…」

 

私は錬の方を見て

 

「錬達五人がかりでも勝てないかもしれない」

 

「そんなにか!?」

 

「実際やってみないと分からないけど此れだけは言える。

尚文、たぶん彼女が此処での一番の壁になるかも知れないから気を付けて」

 

「氷水がそうまで言うなら気を付けておく」

 

私達は集合場所の奴隷商に向かう

 

~移動~

 

「お帰りなさいませ」

 

私達は奴隷商に辿り着く

 

「いかがでしたかな?

コロシアムは」

 

「まぁ雰囲気は大体分かった」

 

「其れに優勝候補の顔を見えたし」

 

「では盾の勇者様だけ参加登録なさいますか?」

 

「ああ」

 

「私は格闘系の大会が有ったらお願いね」

 

「俺は剣限定の大会だ」

 

「えぇ勿論ですともハイ」

 

「…それから皆さんの手伝ってもらって今度の大会の事を少し調べましたけど…

結構なのあるチームとか人じゃなくて野生の魔物を出す参加者もいるみたいですね…」

 

「ああ、野生の魔物には注意しろと俺も聞いた」

 

「えぇさしずめ手懐けせずにそのまま出しているんでしょ」

 

「だが、名のあるチームが多いならむしろ好都合だ。

そうでないと俺達がダークホースならないからな。

俺達はあくまで無名の傭兵って事にしておく。

勿論顔も名前も隠す」

 

「え~!?

ごしゅじんさまってよんじゃダメなの~?」

 

「フィーロ其処は違うわ。

尚文の本名を読んじゃいけない事でごしゅじんさまはあだ名だからセーフだよね?」

 

「それは…まあいいだろ…

俺達は大会に参加すると共にリーシア、氷水、錬は俺達に賭けろ。

勿論最も配当の多い一点賭けだ」

 

「ふえええっ」

 

「そうだな」

 

「ナディアにぶつからなければ余裕でしょ」

 

「氷水何でここであの酔いどれの事を言うんだ?」

 

「何となく戦士の勘かな?」

 

「兎も角、この手は二度と使えない」

 

「そうでしょうね。

ピンポイント過ぎて嗅ぎつけられるからね」

 

「あぁだから命をかけるコロシアムにはうってつけだ。

それでも足りるかどうか…」

 

尚文が言いかけている途中で

 

「「すっ「いちいちウザいぞっお前等っ」」」

 

奴隷所の親子が遮る前に尚文が先に盾の聖武器を使って遮った。

 

「リーシア引き続き皆を使ってコロシアム周りのデータを集めてくれ。

今からでも何か役に立つかもしれん」

 

「…わかりました」

 

「して勇者様、リングネームは如何致しますか?」

 

奴隷商にそう言われて

 

「む、そうだなぁ…」

 

悩んで居ると

 

「只今戻りました」

 

ラフタリア、キール、リファナ、ラフちゃん、紫彩が戻って来た

 

「ご報告あります」

 

ラフタリアの言葉を聞いて私達の顔が少し硬くなる

そしてラフタリア達の報告を聞いて

 

「…そうか」

 

「売られた先は把握済みです。

後は…」

 

「金…だな」

 

尚文がお金の事で悩んで居ると」

 

「ね―ね―」

 

フィーロがラフタリアのローブを引っ張て

 

「ラフタリアお姉ちゃんの事はなんて呼べればい―の―?」

 

さっきの話をしてさっきまで居なかったラフタリアは戸惑って」

 

「それはただのお姉ちゃんにしとけ」

 

「はーいっ」

 

話がとんとん拍子進んで行き混乱するラフタリア達に

 

「なんの話です?」

 

「俺達ついさっきここに来たばかりで話が見えないんだが」

 

「はい」

 

「氷水、説明お願い」

 

「うん」

 

「ラフ」

 

「実は…」

 

私はついっ先の話を説明する。

 

「…という訳」

 

「成程偽名ですか…」

 

「何か思いつくのは有るのか?」

 

「…そうですね…」

 

「参加登録の書類も記載しますので、正体が連想されないものがよろしいかと…」

 

「…そう言われるとますますムズかしいな…」

 

「でしたら…

勇者文字…もといナオフミさん達の世界の言葉はどうでしょう…

それでしたら関連づいた名前でも私達には分かりませんし…」

 

「…ならチーム名はロックバレー一行で」

 

「かしこまりました」

 

 奴隷商は書類に記入する

 

「如何言う意味なんですか?」

 

 ラフタリアが質問をするが

 

「まんまだ」

 

そう返してしまう

 

「尚文、さっきリーシアの言葉を聞いて居なかったの?

私達の世界の言葉だとラフタリア達の世界では通じないから」

 

「そうだったな」

 

「そんでロックバレーは雪の坂を木の板で滑る場所を意味するの」

 

「雪の坂を木の板で滑る場所…」

 

とラフタリア、キール、リファナは考え始める

その間に尚文は

 

「俺の名前はロックにしといてくれ」

 

 自分の偽名を決める

 

「フィーロ!!

 フィーロは⁉」

 

 フィーロはそう言うと

 

「ん~じゃあ…」

 

「ラフタリアはシガラキ、フィーロはヤキトリだな」

 

「尚文、シガラキて滋賀県甲賀市信楽の信楽焼の事を言っているの?」

 

私がそう言うと

 

「…」

 

顔をスンと真顔になり

 

「そうだな」

 

「…なんですかそのカオ…」

 

「嫌ならラフちゃん2号にするか?」

 

「何で私が2号何ですか⁉

別に嫌では無いです!」

 

ラフタリアがそう言っていると

 

「や――!」

 

フィーロがだたをこねた

多分ヤキトリの意味を動物の勘で捉えたんだと思う

 

「む…フィーロは察しが良いな…じゃあハミングで」

 

「はーいっ」

 

今度は元気に返事してこのやり取りを見ていたラフタリアは

 

「待って下さいシガラキも酷い名前なんですか??」

 

不安になりながら尚文に質問する

尚文は答えそうも無いから紫彩が〔乃木園子の勇者スマートフォン〕を駆使して信楽焼の狸の置物の画像を出して

 

「多分尚文達が言ったシガラキの信楽焼はこうゆうを言う物だよ」

 

ラフタリアを見せる

 

「な、な、…何ですか⁉」

 

ラフタリアが絶叫して紫彩の腕を掴んで

 

「ナオフミ様此れは如何ゆう事ですか!?」

 

尚文に詰め寄る

 

「何だ⁉

行き成りうるさいぞ」

 

「如何したもこうしたもありません。

なんですか此れは!?」

 

ラフタリアは尚文に紫彩の〔乃木園子の勇者スマートフォン〕が持って居る手ごと突き出してを前に駆使して信楽焼の狸の置物の画像を見せる

 

「信楽焼が如何したのか?」

 

「このタヌキは何ですか!?」

 

「何って俺が居た世界で有名な置物なんだが」

 

「だとしてももう少しマシな狸の置物は無かったんですか?」

 

「いや、有名過ぎてこれしか思いつかなかったなんだ

いやならラフタリアが決めれば良いだろ」

 

「えっと……無いです?」

 

「よし登録を済ませたら一度村に戻るぞ。

大会当日まで少しでも元手を増やして俺達自身に賭けるのは投票券販売が締め切られる直前」

 

「あぁ」

 

「えぇ」

 

と私達は一度村に戻りお金を集める為に商売をする




最後までお読みいただきありがとうございます。
感想、評価、誤字脱字、アンケートを待って居ます。
其れでは次回もお楽しみに

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