蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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第百二十二が完成しました。
此方もよろしくお願いします。

私のSPECIALカラーはオレンジ色
https://syosetu.org/novel/305613/

19人+1人のリリィ×仮面ライダー
https://syosetu.org/novel/277011/

蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強
https://syosetu.org/novel/246192/

仮面の猫と青の光の戦士のデュエット
https://syosetu.org/novel/310344/

其れではどうぞ


一件落着

私が〔ブルー・ティアーズ〕の〔スターライトmkIII〕を構えている一方で

ラフタリアとフィーロが前に出て

 

『さっさと終わらせて後悔させてやりましょう。

 私達を敵に回した事を…!!』

 

『よく言った、シガラキ!』

 

尚文は主催者に指を指して

 

『最高の娯楽を提供してやろう

 この状況で俺達が勝つ事によってな!』

 

主催者の周りの人達は

 

「武器だ!

 さっさとマーダーピエロにっ

 武器を!!」

 

大声で叫んで斧、槍、剣、刀が投擲されたが

 

すふぅうう~、ふぅうう~

 

私は深呼吸してから〔スターライトmkIII〕の引き金を引いた。

〔スターライトmkIII〕からレーザーが出て来て投擲された武器の一つに当たり投擲された武器はレーザーに貫かれて壊れて直ぐに私は投擲された武器の数だけ引き金を引いて其れに合わせてレーザーも出て全ての投擲武器を壊した。

私は次に強化の魔法と弱体化の魔法を発動している魔法使いの為にレーザーの出力を抑えてに照準合わせて引き金を引いた。

レーザーは真っ直ぐに魔法使いに向かってヒットした。

レーザーは出力を抑えて居る為、魔法使いの身体を貫通せずに火傷傷だけで済んでいる

そして私は〔三ツ星極制服 探の装〕を使って確認する魔法の効果は確かに消失している

魔法が切れた事を

 

『尚文魔法の効果は消した』

 

念話で伝える

 

『其れは助かる』

 

尚文は念話を切ってマーダーピエロの方を見て

 

『別に正面から相手してやる事は無い。

 糸だ、操り人形から伸びる糸を狙え』

 

『『はいっ』』

 

『…』

 

『サディナ

 ぼうっとして居るなら位なら邪魔だから下がってろ』

 

『…言ってくれるわね』

 

サディナは銛を構い直して

 

『見てなさい』

 

ラフタリアに合わせてジャンプして操り人形の糸を狙おうとしたが、360度から糸が出て来て刀の眷属器と銛に

 

『『!?』』

 

絡まった

此れをやったのはただ一人

 

『スパイダーネット』

 

そして更に糸が増加して刀の眷属器と銛に纏わり付く

私は急いで刀の眷属器と銛に絡まって居る糸に照準を合わせると同時にレーザーの出力を高めて引き金を引いた。

ねらい通り糸はレーザーで焼き切って次の糸に標準に合わせて引き金を引いてレーザーを撃ったが

 

『!?』

 

マーダーピエロが糸を追加して刀の眷属器と銛に纏わり付いて居る糸を守る様に配置する

 

サディナは直ぐに銛を手放した瞬間に銛は糸でミイラ巻き状態になった。

一方でラフタリアは

 

『…!!』

 

『ラ――

 シガラキちゃん武器を離して!!

 早く』

 

サディナはそう言うが

 

『…そう言われてしましても…』

 

勇者武器の特性で手放す事が出来ない。

そうしている間にもマーダーピエロの糸で完全に拘束されてしまった

 

『なら――』

 

マーダーピエロの操り人形が武器を持って迫っている中、尚文はラフタリアに手を翳して

 

『ツヴァイト・オーラ!』

 

強化魔法を発動するが

 

[シィ…ン…]

 

不発に終わる

 

『コオスイ、如何なって居る

 俺達に妨害している魔法使いは排除したんじゃないのか?』

 

『ちょっと待って』

 

私は直ぐに〔三ツ星極制服 探の装〕の索敵能力を使って原因を探ると

 

『私の真下にサポートの魔法使いが集まって魔法を発動している』

 

『な!?』

 

そんなやり取りしている間にもマーダーピエロの操り人形は手に持って居る武器を振り下ろして来た

 

『ラ――』

 

『お姉ちゃんっ』

 

フィーロがモーニングスターを投擲して其れがマーダーピエロの操り人形にヒットした。

モーニングスターには炎の魔法が付与されて居る為マーダーピエロの操り人形は炎上して、其れに吊られてラフタリアを拘束している糸にも燃え移って操り人形と糸は灰になった

 

『でかした、ハミング!!

 そのモーニングスターで本体も…』

 

尚文がそう言うが

 

『投げちゃった』

 

フィーロの言う通りに今フィーロの手元には無く尚文達とマーダーピエロの間に落ちている。

そして流れる様にマーダーピエロは糸でモーニングスターを回収する。

 

『氷水!』

 

分かって居る直ぐに標準合わせようとするが

 

「居たぞ!」

 

「あそこだ!」

 

その声を聞いた私は思わず振り返ると闇のコロシアムの係員が迫って来た

 

「ふぇえええ!

 コオスイ様、如何するんですか!?」

 

「任せて」

 

〔ブルー・ティアーズ〕の〔ビット型の武器のブルー・ティアーズ〕を展開して出力を抑えたレーザーを闇のコロシアムの係員に乱れ撃ちして

 

「ぐわっ!」

 

「熱!」

 

抑え込み直ぐに〔スターライトmkIII〕を構え直そうとするが

 

「なぁ!?」

 

マーダーピエロの糸が〔スターライトmkIII〕に絡まっており直ぐに回収しようとするが其れよりも早くマーダーピエロに〔スターライトmkIII〕を奪われた

私は奪い返そうと〔ミサイルを搭載したブルー・ティアーズ〕を使ってミサイルを撃ったが其れも糸で絡め捕らえてしまう。

更に私達を捕まえようと糸を追加して来て私はリーシアを回収して低空飛行で狙撃ポイントを離れながら

 

『尚文、ごめんマーダーピエロと闇のコロシアムの係員のせいで此れ以上の援護射撃が出来ない』

 

『マジ…』

 

一瞬念話が途切れたが

 

『流星盾――!』

 

直ぐに聞こえたが

 

『スキルシール』

 

と不穏な単語を聞いてしまった。

私は係員に低空飛行で逃げながら

 

「〔マッハキャリバー〕映像を!」

 

Yes(はい)

 

直ぐに映像が出た。

私と一緒に見ていたリーシアが

 

「あぁああ!?

 ナオフミ様達が捕まって居ます」

 

リーシアの言う通りに尚文達、サディナがマーダーピエロの糸に捕まって居た。

 

「コオスイ様如何するんですが?」

 

「私達は今係員から逃げないといけない。

 だから援護できない

 まぁ尚文達ならどうにかなるでしょう」

 

「そうでしょうか」

 

と会話していると

 

『――こうなったら』

 

尚文の声が念話で届く

 

『フィーロ!

 フィロリアルの姿になれ!』

 

正体をばらしてでも勝とうとしている

 

『もうこの際背に腹は…』

 

尚文が指示を出している途中で

 

『んっんっ

 あ――…』

 

フィーロが行き成り発声練習をして居る。

流石に

 

『なんだ?

 何のマネだ!?』

 

尚文は困惑する。

フィーロは

 

『おうた!』

 

と答えた後に

 

『スゥゥウウ』

 

息を吸って

 

『ララァァア…』

 

歌い出した。

歌は観客達や私達にも届いていた

 

『なんだ?』

 

『歌?』

 

『あいつが歌ってるのか?』

 

『なんて…情熱的な…』

 

全員が見とれていると、突然糸が燃え始めた。

其れもマーダーピエロを巻き込む範囲で

此れにはマーダーピエロは驚いて尻餅付いて居る

サディナは糸から解放された銛を回収してマーダーピエロに銛を付きつけて

 

『さあどうする?

 降参?

 それとも…』

 

マーダーピエロは

 

ザザザザザ…(……  ……)

 ザ      ザザ…  (料金…くらいは戦った――)

 ザザザーーッ(また――  )

 

マーダーピエロから

 

『『!?』』

 

大量の煙が出た。

私は〔マッハキャリバー〕のサーチャー越しで調べても反応が無く

そして煙が晴れると

 

『なっ』

 

『…マ…マーダーピエロ消失!!

 しょっ勝者は…ロックバレー一行&ナディアァアアッ』

 

実況者の声で勝者が決まったと同時に

 

『『『『『『『『『『『『『『「「「「「「「「「「「「「「「「グワァア」」」」」」」」」」」」」」」」』』』』』』』』』』』』』』

 

『『『『『『『『『『『『『『「「「「「「「「「「「「「「「「ブゥー」」」」」」」」」」」」」」」」』』』』』』』』』』』』』』

 

『『『『『『『『『『『『『『「「「「「「「「「「「「「「「「ブー」」」」」」」」」」」」」」」」』』』』』』』』』』』』』』

 

ブーイングの嵐が出て来たが尚文達は無視して

 

『…なんだったんだあのピエロ…』

 

話始める。

其れに合わせて私は尚文が居る場所に向かう

 

『…荒れてますけど…コレで終わりです…よね』

 

『――はっ

 運営の奴今頃顔を真っ赤にして――』

 

尚文が話している最中に

 

『コオスイちゃん!

 あの子達の避難は終わって居るのかしら!?』

 

『えっと…ちょっと待って下さい』

 

私は直ぐに紫彩に

 

『もしもし紫彩?』

 

念話を掛ける

 

『氷水?

 試合はどうなった?』

 

『一応尚文の勝ちで終わった。

 其れでルロロナ村の子供達の避難は?』

 

『こっちも終わった』

 

『分かった

 サディナさん、ルロロナ村の子供達の避難は終わったようです』

 

『其れは良かったわ』

 

『其れで急に質問して来たんですか?』

 

『実は主催者が此処から消えていたから』

 

『成程、一応サディナが来ないと疑われるので一応焦った演技しながら追いかける事をお勧めします』

 

『そうさせてもらうわよ』

 

サディナからの念話が途切れて数秒後に

 

『サディナ姉さん!?』

 

ラフタリアの声が聞こえる

 

『どこへ行くんですか!?

 サディナ姉さんっ』

 

そんな事を最中に私達も尚文が居る場所に辿り着く

 

「尚文!」

 

「氷水か!」

 

「大分前に念話でサディナが集めたルロロナ村の子供達の避難が終えたんだけど、一応サディナは慌てる様に向かって欲しいと頼んだ」

 

「成程な

 ならフィーロ、フィロリアルになれ」

 

「分かった」

 

フィーロは人からフィロリアルになって

 

「ラフタリア、追いかけるぞ」

 

「あ、はい」

 

尚文達はサディナを追いかけた。

残った私達は

 

「ふぇええ

 コオスイ様此れ如何しますか」

 

リーシアの言う通り

 

『『『『『『『『『『『『『『「「「「「「「「「「「「「「「「ブゥー」」」」」」」」」」」」」」」」』』』』』』』』』』』』』』

 

『『『『『『『『『『『『『『「「「「「「「「「「「「「「「「ブー」」」」」」」」」」」」」」」」』』』』』』』』』』』』』』

 

ブーイングしている観客達を見て

 

「そうね」

 

と悩んで居ると

 

「其れについては任せてもらいませんか」

 

後ろから声がして振り返るとアクセサリー商が居た

 

「貴方が此れを沈められるの?」

 

「はい出来ます」

 

「ならお願いするわ」

 

私はマーダーピエロに奪われて居た〔スターライトmkIII〕を回収してから換金場に行って拳をお金に変え仕舞ってリーシア達の元に戻ると確かに観客達は大人しくしていた。

更に奴隷商親子も居たので

 

「全員行きますか」

 

「「「えぇお願いします」」」

 

〔ブルー・ティアーズ〕を纏って居る私は背中にはアクセサリー商、前にリーシア、両脇に奴隷商を抱えて

 

「其れじゃあ行きますよ」

 

〔ブルー・ティアーズ〕の運動性のに物を言わせて飛行してサディナがルロロナの村の子が一時期的に住んで居た場所に移動したら

多分サディナにフルボッコされた武器商とその部下が山積みになって居て

 

「この国の裏の世界を牛耳る、闇のギルドが黙っておらんぞっ

 生きてこの国を出られると…」

 

負け惜しみに脅して居て

 

「少しすみません」

 

アクセサリー商は少し体制を直して

 

「その辺にしておきなさい武器商人よ」

 

アクセサリー商の声が響いて全員がこっちを見て私はゆっくりと下りて来て

 

「貴方が闇のギルドを追われることになりますよ」

 

着地してリーシアとアクセサリー商は私から離れて

 

「アクセサリー商!?

 と…」

 

次に奴隷商を両脇から解放する

 

「おお~

 此れは壮観…!

 ひと財産はありますなぁ」

 

奴隷商のその言葉を聞いたサディナとラフタリアは警戒するが

 

「奴隷商、全て尚文の物よ」

 

「そうでしたね」

 

「如何してアクセサリー商が此処に」

 

「もう大変だったんですよぉ~

 皆さん出て行ってしまったから…そこをこの方達が収めて下さって…」

 

リーシアの説明を予想にアクセサリー商は

 

「運営が大会をほっぽりだすなど、闇のコロシアムが大きな市場だというのは貴方も分かって居る筈…」

 

「だったら尚更…大会を滅茶苦茶にしたコイツらを…!」

 

「お前が裏で誰を優勝させるかで暗躍して居たのを知らないでも?

 我がアクセサリー組合は、此度の闇のコロシアムでの問題は小さな事でありロックバレー一行に関しての処罰には反対の意を証明します」

 

「私どもの一族も右に同じ」

 

アクセサリー商と奴隷商は私達の後ろ盾になってくれた。

 

「なっ

 嵌めたのか!?

 エントリー時に得体の知れないチームをねじ込んで来たと思ってたが…!」

 

「ほっほっ」

 

「とんでもない!」

 

「武器商よ

 貴方も薄々気づいていたのでは

 この方はゼントブルの闇ギルドがどうこう出来るお人ではないと」

 

遠回しにアクセサリー商から正体をばらせ言われたので尚文は

 

「俺は四聖

 盾の勇者だ」

 

「勇者!?

 うそだ盾の勇者は戦えない筈…」

 

「誤魔化してたんだよ

 オッズを上げる為にな

 ――そうだこうしよう

 明日の決勝俺達が勝つ

 その金で全部でナディアを身請けしてやる」

 

尚文が大胆な提案をして来た

 

「勿論ナディアの資産ごとだ

 俺達が優勝すれば払戻金は相当な額になる筈だ。

 悪い話じゃないと思うが?」

 

「ふざけるな!!

 こいつらが今いくらでやり取りされているのか知らんのか⁉

 其れに優勝チームは既に決まって居るんだ!!

 其の為にナディアが決勝で負ける手筈に…」

 

色々と口が滑って居る事に気が付いた武器商は

 

「!」

 

直ぐに閉じるが時すでに遅しで

 

「もう一度言う

 此れは俺からの新しい商談だ

 嫌なら此処でエキシビションマッチでもするか…?」

 

ほぼ脅しの取引に武器商は

 

「…商談成立だな」

 

するしか無かった

 




最後まで呼んで下さってありがとうございます
感想、評価、誤字脱字を待って居ます
其れで次回についてですが残りのページで小説を満たすのは難しので新刊出たら送ります
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