蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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第二十七話完成しました。
今回は戦闘です。
付け焼き刃感が出ています。
それでもOKならこのまま進んで下さい。
それでは第二十七話スタートです。


ウェブ2

現在私達は強制テレポートされて尚文達と騎士君達と別れて村の外から来るモンスターを倒している。

私は〔天羽々斬〕を使いモンスターを斬っている。

因みに今の使曲は〔絶刀・天羽々斬〕

ライクとルナはコンビネーションでモンスターを倒している。

ソキャートは前回と同じクロミアとイザナギを使って縦横無尽に倒している

そして今回波戦を初めてのキールとリファナは偶にチラッと見たが大丈夫だった。

キールは〔パンチングコング〕のパワーと〔ナックルデモリション〕で敵を倒している。

時々〔パンチングコング〕に振り回されている。

いきなり私が付け焼き刃したから

リファナはレイピアを使って冷静にモンスター顔を的確に射抜いて遠くにいるモンスターは光魔法を使って倒している。

と言っても彼此3時間が経っている。

そのせいで風鳴翼の曲は今二週目に入っている。

前回はすんなり終わったが今回はやたら長い。

正直に言って早く終わって欲しい3時間も歌っている為少し喉が痛いと思っていると

 

お〜い、氷水

 

と尚文がこっちに来た。

私は立ち止まった。

 

「尚文、どうs、ゴホ、ゴホ

 

「おい、大丈夫が?」

 

「大丈夫、少し歌い過ぎただけ」

 

と言いながら私が作ったポーションを取り出して飲んだ。

 

「そ、そうか」

 

「其れで何の用かしら」

 

「あ、そうだった、俺達は元康達がいる所に向かうが氷水はどうする?」

 

「そうね、私もいい加減に波を終わらせたいから私も向かう」

 

「そうか、俺達は先に行く。

其れと村の防衛はあいつらにやらせている」

 

騎士君達か、取り敢えず

 

「全員、戦闘、中止、集合」

 

と全員集まった。

 

「今から盾の勇者と一緒に波の原因を倒すつもり

私について来るなら行くわよ」

 

「えぇ、僕はついて行きます」

 

「ソキャートも」

 

「私達は」

 

「コオスイ様の仲間です」

 

「あぁ」[ゴン]

 

とキールは拳同士をぶつけた。

 

「そうう、なら行くわよ」『ラケル、バイクを出して』

『分かったケル』

 

と空間魔法陣から風鳴翼のバイクと〔マシンゼクトロン〕を出した。

 

「「「「「はい」」」」」

 

私は〔天羽々斬〕を解除して〔マッハキャリバー〕と〔ラブリーコミューン〕になっているラケルを取り出した。

 

「ラケル、今回は付き合って貰うわ」

 

「分かったケル」

 

「プリキュア!ラブリンク!!」

 

「L・O・V・E!!」

 

更に

 

「マッハキャリバー、セットアップ」

 

と徐々に姿が変わり

 

「英知の光!キュアダイヤモンド!!マッハカスタム‼︎」

 

其々バイクに跨っている

 

「それじゃあ、皆んな行くわよ」

 

「「「「「はい」」」」」

 

と私達は練達と尚文が居る場所に向かった。

因みに私はバイクに乗らなくて〔マッハキャリバー〕のローラーブーツで移動している。

 

〜移動〜

 

移動していると空に幽霊船がありその上には白い動く何かが居た。

多分あれがボスモンスターだと思う

私は直ぐ様

 

ウィングロード!!

 

と魔法の道を作り幽霊船まで続く道を作って私達はその上を走った。

 

ウィングロードからジャンプすると尚文と練、其れに樹に元康がいた。

他にもモンスターがいるが全員がお化けぽいモンスターに向いている。

あれがボスモンスターだ。

其れとラフタリア〔三ツ星極制服、幻の装〕を覚醒している。

今のラフタリアの恰好はフィルムの装飾を施したコートに映写機を連想させるシルクハットを被っている(*イメージはバトライド・ウォーⅡのシネマを服にした感じ)

とそう思いながら攻撃用のラビーズを〔ラブリーコミューン〕にセットしてにハートマークを書いて

 

「マッハキャリバー、カートリッジ 、二発」

 

『YES』[カシュ、カシュ]

 

そしてガントレットに魔力を貯めて更に魔力とガントレットの周りに氷を纏わせた。

そして

 

プリキュア !ダイヤモンドパイルシュート‼︎

 

と白いお化けぽいモンスターに叩き込んだ。

下に落ちる重力の力と魔力強化した腕の力で叩き込んだ。

更にガントレットに纏わせた氷が割れて魔力爆発を起こして白いお化けぽいモンスターは幽霊船の甲板に叩き込まれた。

直ぐにバク転して尚文達と合流した。

樹に元康に練達が倒れている。

 

「お待たせ尚文」

 

「いや早かったぞ」

 

「そう、其れと第二波が来るから」

 

「二波?」

 

と白いお化けぽいモンスターにでかい長刀と光の槍と光の矢と手裏剣にクナイが刺さって更に追撃でロケットパンチと光弾にミサイルがヒットした。

上を見たら私の仲間達が上から降って来てライク、ルナ、ソキャート、は綺麗に着地してクロミアは白いお化けぽいモンスターを弾きながら私達の所に来て空間魔法陣に入った。

キールは〔ナックルデモリション〕を両手に戻してアイアンマン着地した。

そのお陰で幽霊船の甲板が少し沈んでいる。

ソキャートは着地体制に入っていないがキールがお姫様抱っこでキャッチしたが[バキ、バキ、バッキ]と幽霊船の甲板が音を立てながら下の階に落ちた。

私達と尚文達は空いた甲板の穴を覗き込んだ。

因みに風鳴翼のバイクと〔マシンゼクトロン〕はラケルが回収済みです。

 

「キール君、リファナちゃん大丈夫」

 

「ラフタリアちゃん、大丈夫だよ」

 

「俺もだ」

 

「良かったわ、なら早く戻りなさい」

 

「「分かりました」」

 

と全員、白いお化けぽいモンスターを見た。

するとステータスからあのモンスターの名前が現れた。

名前は次元ノソウルイーターと書いてあった。

其れで次元ノソウルイーターはリファナ、ルナ、イザナギの拘束を解いて空中に浮遊していて錬、樹、元康が戦闘していた。

 

「皆んな行くわよ」

 

「「「はい」」」

 

と其々自分の武器を取り出して構えて、キールとリファナも落ちた穴から戻って来て、リファナはレイピアを構えて、キールは〔アサルトウルフプログライズキー〕を取り出して〔ショットライザー〕に入っている〔パンチングコングプログライズ〕を抜いて〔アサルトウルフプログライズキー〕に付いている〔アサルトグリップ〕のボタンを押して

 

アサルトバレット!

 

〔ショットライザー〕にセットして

 

オーバーライズ!

 

〔ライズキーパー〕を動かして

 

〈Kamen Rider...Kamen Rider... Kamen Rider...〉

 

と右手で引き金を掴んで引いて

 

〈ショットライズ! 〉

 

の音声共に銃弾が放たれて次元ノソウルイーターの周りを不規則に跳びなら次元ノソウルイーターの死角から銃弾からオオカミの幻影に変形して攻撃してキールに向かって来た。

キールは左手をグーにしてオオカミの幻影を殴ると

 

レディーゴー!アサルトウルフ!

"No chance of surviving."

 

キールの周りに人工衛星みたいな機械が現れて装甲を作って装着して仮面ライダーバルカンアサルトウルフになった。

私達はキールの変身が終わり私達と尚文達は次元ノソウルイーターに向かった。

先に先行したのはライク、ソキャート、フィーロ、で自分達の獲物の忍者刀と〔サソードヤイバー〕と爪で攻撃し更にソキャートがイザナギを召喚して攻撃した。

次にラフタリアと私リファナで、ラフタリアは

 

「ハァァァァァ」

 

剣から斬撃を繰り出して、私は空気を集めて魔力で固めて

 

「リボルバシュート‼︎」

 

次元ノソウルイーターに放って、リファナは手元に光の槍を持っていって

 

ラ・リュミエール!

 

次元ノソウルイーターに投げた。

ラフタリア、私、リファナの攻撃が命中して更にルナ、キールの援護射撃がヒットした。

又ライク、ソキャート、フィーロが攻撃しての繰り返し。

いつかは倒せるが錬達が次元ノソウルイーターを引き摺り出すのに時間をかけ過ぎたから出来るだけ早く終わらせたい。

と考えながら次元ノソウルイーターを殴って其れを足場にして錬の近くで着地した。

錬達を見ると錬、マジェッド、ダガーは生身だった。

アクセルとキャサリはしっかりと私が渡した武器を使って居る

 

「錬‼︎」

 

「何だ」

 

「あれどうしたの?」

 

「あれ?」

 

「私が渡した物〔スラッシュライザー〕達」

 

「すまん忘れていた」

 

「拠点か宿に忘れたかしら?」

 

「いや存在自体を忘れていた」

 

「持っているの?」

 

「一応持っている」

 

「なら使いなさい」

 

「そうさせて貰う」

 

と錬はそう言って〔スラッシュライザー〕を取り出してあらかじめ装備してある〔マウントベース〕にセットした。

ちょっと待って〔マウントベース〕をセットしてて〔スラッシュライザー〕を忘れていた。

話にならないわよ。

其れを他所に錬は〔バーニングファルコンプログライズキー〕も取り出して

 

インフェルノウィング!

 

で〔スラッシュライザー〕に〔バーニングファルコンプログライズキー〕をセットして

 

バーンライズ!

 

次に〔ライズキーパー〕を動かして

 

〈Kamen Rider... Kamen Rider... Kamen Rider...〉

 

そして引き金を引いた。

 

スラッシュライズ!

 

スラッシュライザーから真っ赤な隼が出て来て空中で一回転をして練の後ろに回り、真っ赤な隼の翼が外れて

 

バーニングファルコン、The Strongest wings bearing the fire of hell

[ピッギャアー]

 

が錬を包み込んで仮面ライダー迅、バーニングファルコンフォームになった。

 

「なら行くわよ」

 

「あぁ分かった」

 

と錬と一緒に次元ノソウルイーターに突っ込んだ

 

「カートリッジ 一発」

 

『YES』[カシュ]

 

ガントレッドに付いているホイールが回り出した。

錬は背中に翼を出して全身に炎が包み込んだ

 

「「ハァァァァァ‼︎」」

 

錬と同時に攻撃を叩き込んだ。

錬は斬って飛んで通り過ぎて、私は殴った衝撃で次元ノソウルイーターから少し離れた。

次元ノソウルイーターは私に尻尾で攻撃をして来た。

私は咄嗟に

 

プロテクション‼︎

 

で次元ノソウルイーターの攻撃を防いで直ぐに

 

バリアブレイク‼︎

 

プロテクションを爆破して爆発の衝撃で次元ノソウルイーターから離れた。

衝撃のせいで着地が出来ずに転がりながら尚文達に近づいた。

 

「大丈夫か!?」

 

「大丈夫、咄嗟にシールドをはったから」

 

「そうか、ならラフタリア、氷水」

 

「はい」

 

「何かしら?」

 

「憤怒の盾を使う」

 

と尚文そう言って盾を右手から左手に持ち替えて

 

「すまない」

 

「言ったじゃないですか。

私はナオフミ様の剣です。例えどんな地獄であろうとついて行きます」

 

「そうね、私も悪魔と一緒に地獄で相乗りするつもりよ」

 

そう言って〔マッハキャリバー〕とキュアダイヤモンドを解除して〔ギアペンダント〕を取り出して起動詠唱を歌い〔天羽々斬〕を纏い胸のコンバーターを握った。

イグナイトモジュールを使うつもり

 

「何があったらラフタリアを頼むぞ」

 

「ううっ」

 

「分かった」

 

「最後までナオフミ様のお側に」

 

「私も其処が地獄でも付いていくつもりだ」

 

尚文はラフタリアと私の答えに答えた。

私もぶっつけ本番ですがやりますか

 

「あぁ、来い!憤怒の盾!」

 

イグナイトモード

 

と尚文は盾を憤怒の盾に変形させて『シード』も例のモードにした。

[シード〕のイグナイトモードは一言で言えばカースシリーズの力を堪えきる為のモードである。

見た目はガントレットが銀色から黒色になり、宝石はエメラルド色から真っ赤なルビー色になる。

そして

 

「イグナイトモジュール――抜剣ッ!!」

 

と胸のコンバーターを握り締めて[カチ]とスイッチを押して外し、

 

Dainsleif

 

そしてコンバーターは空中で変形すると光の刃のような物を展開した。

そしてそれはそのまま

 

「ぐぁあああああああああっ!!」

 

私の身体を貫いた。

同時に、私の身体をどす黒いオーラのような靄で覆っていく。

はらわたをかき回すような衝動………こそが破壊衝動が。

確かに此れは簡単に飲み込まれる。

だけど此処で暴走したらナおフミたちにカオがみセラえナい。

それレになオフみもイグなイトもじュウにひッテキするもノをツかッてィる.

 

そウカんタンにヌriつブらせるモのKA‼︎

 

意識が継ぎ接ぎになりながら何とかイグナイトモジュールを纏えたが

 

「ハァはぁ、ハァ」

 

イマDemoハかイシょウどがオそってクる

三勇者達も異変に気が付いた。

 

「何だあれ!?」

 

「お、おい」

 

元康がフィーロに気が付いてフィーロを指を刺して皆んなが見るとフィーロが凶暴化していた。

 

「ドラゴンゾンビの影響で」

 

「うがー!!」

 

 フィーロが飛び立つとソウルイーターに強烈な蹴りを放つ。受けたソウルイーターは地面に落ちる

 

「うおぉぉぉー!!」

 

「ガァあぁぁぁぁ!」

 

私と尚文はソウルイーターに向かって突っ込み。

尚文は次元ノソウルイーターに盾を付けると盾から出る炎で焼き、私は刀を太刀に変えて尚文の炎を無視しながら破壊衝動に任せて太刀を乱暴に振り回した。

IマはMEのマエのテきをタオさなイと.

後ろで何言って居るが分からないが今は倒す。

と攻撃していると次元ノソウルイーターが体制を治して私と尚文は飛ばされた。

私は四つんばいに着地して再度次元ノソウルイーターに突っ込もしようとしたら

 

フィニッシュ忍法

 

と回し蹴りが私の顔面に飛んで来て私は幽霊船のマスト後ろの壁に激突した。

そのお陰で破壊衝動が収まった。

やった犯人直ぐに解った。

 

「何してくれてるのライク」

 

「コオスイ様こそ何やっているんですか‼!」

 

「敵を倒す為」

 

「そうだとしてもいつものコオスイ様では無かったですよ」

 

「やっぱりか」

 

「僕達を頼って下さい」

 

「そうですよ。

一人だけ問題を抱えないで下さい」

 

とルナも来た。

 

「そうさせて貰う」

 

「「はい」」

 

と私は立ち上がり次元ノソウルイーターを見ると練、樹、元康が次元ノソウルイーターに攻撃していた。

私も休めないな。

と太刀を刀に変形させた。

 

https://www.youtube.com/watch?v=j9e47iYUk1A

 

『罪…滅…狂…獄…絶…刀

 悪…行…即…瞬…殺』

 

とBeyond the BLADEのイントロが流れてきて

 

「行くわよ」

 

「「はい」」

 

「邪鬼の遠吠えの残音が月下に呻き狂う

 今宵の我が牙の切れ味に同情する」

 

と次元ノソウルイーターを加速してで連続で斬り付けて

フィーロが次元ノソウルイーターが攻撃して来て錬と元康に交代して

 

「どうだ」

 

「格好付けているが対してダメージ通っていないが」

 

「なぁ」

 

直ぐ様、錬と元康の前に出て

 

「其方の戒名に記す字をどう掘るか?明示せよ

 断末魔の辞世の句は 嗚呼…是非もなし」

 

太刀にして居合斬りで斬撃次元ノソウルイーターに

 

蒼刃罰光斬

 

を繰り出した。

 

「所詮はケモノと変わらぬのか?錆に折れゆくのか?

 迷い惑い尽きぬ日々よ されど今は

 外道に哀の一閃「悪、行、即、瞬、殺」

 

次元ノソウルイーターが攻撃して来て私はバックステップで回避して

 

「餓狼の光る牙は自らをも 壊し滅す諸刃のよう

 歯軋りながら血を噴く事も 知りえて尚も食う」

 

「シールドプリズン」

 

尚文がスキルで次元ノソウルイーターを捕縛して

 

「チェンジシールド!ビーニードルシールド!」

 

直ぐ様、盾を棘のある盾に変え、その盾の棘がソウルイーターに何本も突き刺さった。

 

「その愚かな罪人への我が決めたる罰の名は鉄の処女の抱擁に全身を貫かれる一撃なり!」

 

「剣は剣としか呼べぬのか?」

 

「叫びすらも抱かれ苦痛に悶絶するがいい!」

 

「違う、友は翼と呼ぶ」

 

「アイアンメイデン!」

 

拷問具のアイアン・メイデンが現れて開き

次元ノソウルイーターは吸い込まれて入った。

 

「錬、付き合って」

 

「あ、分かった」

 

「我が名は「夢を羽撃く者」也」

 

私は脚部ブレードのスラスタで飛翔して剣と脚部ブレードに炎を纏わせて高速回転して尚文が出したアイアン・メイデンごと

 

羅刹零ノ型

 

で真っ二つにした。

その後はイグナイトモジュールを解除して自由落下をしたが

 

「大丈夫か?氷水」

 

「大丈夫、ありがとう錬」

 

と錬がお姫様抱っこで回収してくれた。

そして幽霊船の前のほうに下ろしてくれた。

 

「にしてもだいぶ危険な事をしたな」

 

「そら錬が私の合図を受け取ったじゃ無いの?」

 

「そうだな」

 

「所で」

 

「何だ?」

 

「波ていつ終わるの?」

 

と私は後ろのマストの上を見たらマストの上に和風姿の格好を人が居た。

更に

 

「キアァァァ〜!!」

 

和風姿の人が立っているマストから二体目の次元ノソウルイーターが出て来た。

 

「二体目!?」

 

「こんなのゲームになかったぞ」

 

「遊び感覚でやるな、錬」

 

と錬を叱り直ぐに刀を構えて斬り掛かようとしたら和風姿の人はマストを飛び降り次元ノソウルイーターに無数の攻撃をした。

その攻撃は針で布を刺すようすんなり入り、次元ノソウルイーターを倒した。

 

「この程度の雑魚に苦戦とはそれでも世界の命運を背負う勇者ですか?」

 

一撃で次元ノソウルイーターを倒した。

あの人私達よりも強い

 

「おや、どうやら‥勇者は二人と眷属の勇者が1人のようですね。貴方と其処の貴方と隣の貴方の名前は?」

 

私と錬は尚文の隣に行き

 

「人に尋ねる前にまず自分からじゃないのか?」

 

「これは失礼、私の名前はグラス」

 

「グラス?」

 

「いうなれば貴方達勇者とは敵対関係にある者です」

 

「尚文だ」

 

「氷水」

 

「錬だ」

 

「ナオフミ、コオスイ、レンですか。では始めましょうか、真の波の戦いを」

 




最後までお読みいただきありがとうございます。
感想や誤字脱字が在りましたらご遠慮言って下さい。
次回もお楽しみ下さい。

蒼青の勇者の今後の行動

  • 尚文と一緒に王国から逃げる
  • 錬と一緒に三勇教を調べる

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