蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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第三十五話完成しました。
今回はランページバルカンを作るのにこだわりました。
少しバクがありましたが修正しました。
ので第三十五話をどうぞ(^O^)/


救出と避難

私達は今、イドルが亜人の子供達を拷問するための地下室で亜人の子供達を牢屋から解放していた。

前に来たよりも死の匂いが濃く、前に来たよりも人数が減っていた。

私もそう思い〔ブルーダイヤルファイター〕を持ち牢屋の鍵を片っ端から開けている。

意味はないが何故が片っ端から開けたくなった。

そして最後の牢屋の鍵を開け終わり尚文と合流した。

 

「尚文、生存者は?」

 

「あそこにいる双子しかいなかった」

 

「そう」

 

私もまだまだ未熟で弱いね。

本当ならキールとリファナの救出の時に全員を助けたかったが、あの時は異世界召喚されて日が浅く。

もし助けられても子供の大人数で匿ってくれる人も知らず、それで捕まり子供達とキール、リファナ、ソキャートは又イドルの屋敷に行き、ライクとルナは犯罪者の勇者に加担したレッテルを貼られて、私は尚文よりももっと悪い立場になっていたはず

 

「はぁ~」

 

とため息が出てしまった

此処で落ち込んでもしょうがない、これからもっと強くならないとね

と思い直して全員この地下室から出た。

階段の前には紫彩が居た。

紫彩はイドルの私兵がまだ隠れているかもしれないと思い屋敷の中を探索していた。

 

「氷水、生存者居た?」

 

「えぇ、居たわ」

 

「そう、なら早いとここんなお屋敷おさらばしよう」

 

「そうだね」

 

全員この屋敷から出ようとすると、急に地面が揺れた。

 

「何だ?」

 

「ご主人様、あそこ」

 

フィーロが何かを見つけた。

 

「生きていたのか」

 

「殺すつもりでやったのに」

 

死んだと思っていたイドルだった。

そのイドルは石碑の近くで

 

「おぉ、偉大な神を、我に悪魔を成敗する力を」

 

すると石碑を中心に魔法陣が現れた。

 

「まさか……あれは!?」

 

「何か知ってるのか?」

 

「あの石碑は過去の勇者様が魔物を封じる為に建てた物、まさかその封印を解こうと!?」

 

なんとあの石碑には過去の勇者が封印した魔物がいるようだ。

イドルは今その封印を解こうとしているのだ。

 

「さぁ!全てを破壊せよ!封じられし獣よ!盾の悪魔達に神の裁きを!」

 

石碑が壊れ、地面が割れ、そこからティラノサウルスのような魔物が現れた。

 

「もう誰にも止められん!盾の悪魔達さえ殺せばわしは神に祝福されるのだ!」

 

イドルが叫ぶも、魔物に踏み潰されてしまった。

 

「グオォォー!!」

 

屋敷から魔物の咆哮が響いた。

 

「あのデブなんてもの甦られせてくれたの!!」

 

「紫彩、文句言ったって仕方ない。

一旦逃げるぞ!」

 

「はい!」

 

 全員逃げ出し、魔物が見つからない所に隠れた。

 

「大丈夫か?」

 

「えぇ、なんとか」

 

「あの貴族、尚文達を倒す為だけに魔物の封印を解くだなんて!」

 

「全くだ」

 

「右に同じく」

 

 イドルがやった事にメルティは怒り、それに尚文と私が同感する。

 

「さて、ここからどう[ドーン!]っ!?」

 

 尚文がどうするか考えようとした時、魔物がこっちに来てしまった。

 

「どうしてここが?」

 

「この!」

 

フィーロが魔物に突撃した。

 

「フィーロ!」

 

尚文も盾を変え、戦闘態勢に入る。

 

「尚文如何するの?町の中心部なのよ」

 

「分かってる!町の外まで誘導してからだ!」

 

「なら、私に任せて」

 

と言って〔バリアジャケット〕とキュアマーメイドを解除して〔VSチェンジャー〕ど〔ブルーダイヤルファイター〕を取り出して

 

BLUE!

2・6・0

マスカレイズ!

怪盗チェンジ

 

「ハァっ」

 

ルパンレンジャー!

 

ルパンブルーになり

 

「更に」

 

〔VSチェンジャー〕のグリップを握って銃口を回転して

 

ゲットセット!レディ?飛べ!飛べ!飛べ!

 

引き金を引いて

 

〈ゴー!ブ・ブ・ブ・ブルー!〉

 

〔VSチェンジャー〕のトリガーを引くと〔ブルーダイヤルファイター〕が巨大化した。

 

「はぁ!?」

 

「えぇ!?」

 

「これは!?」

 

「なんと」

 

これを見た尚文、ラフタリア、メルティ、ライヒノットは驚いて。

 

「コオスイ様ならあり得ますね」

 

「確かに」

 

「「(・o・)」」

 

「オーナー凄い」

 

「実物を見るなんて」

 

ライクとルナは驚きを超えて呆れていて、キールとリファナ開いた口が塞がらない、ソキャートは素直に感想言い、紫彩は見たことある為別の意味で驚いている

 

「これに乗って町の外まで誘導してみる」

 

「大丈夫なのか?」

 

「任せて」

 

「だったら頼んだぞ」

 

「任せて!

それと『ラケル、バイク全部出して』」

 

『わかったケル』

 

魔法陣からバイクが出て来て。

 

「皆頼んだよ」

 

「「「「「「「はい」」」」」」」

 

「それとキール」

 

「何だ?」

 

「此れを」

 

と〔ランペイジガトリングプログライズキー〕を投げ渡した。

 

「此れは?」

 

「使い方は言わなくてもわかるよね」

 

「大体分かる」

 

「あと最初に渡した使い方しか使えないから」

 

「あれか」

 

「なら行くわ」

 

とベルトにあるワイヤー装置を使って屋敷の高い塔に登りそこから〔ブルーダイヤルファイター〕に乗ってコックピットに〔VSチェンジャー〕を差し込んで

 

「さてやりますか」

 

すると私の前に

 

Lady?

 

とディスプレイが現れて、私は左手で左から右にスワイプ

 

GO!

 

になり〔ブルーダイヤルファイター〕のダイヤルが回転して尾翼に内蔵されているガトリング砲が出て来た。

それを魔物に撃った

撃たれた魔物はこっちに気が付いて私はわざと低空飛行しながらガトリング砲を撃った。

もちろん魔物も黙っていなく尻尾で攻撃したり噛みついてきたが私は回避した

画面に移動している尚文達が居た。

 

「みんないるわね

なら遠くへ行きましょ!」

 

ガトリング砲を魔物の顔面に撃って魔物を誘導した。

そして人気の無い場所へと辿り着いた

 

「ここなら思う存分戦えるね」

 

と言って私は〔ブルーダイヤルファイター〕を上昇させて其処から飛び降りた

〔ブルーダイヤルファイター〕は小さくなり私の手元に来た。

そしてルパンブルーを解除して〔ショドウフォン〕を取り出して筆モードにして

 

「一筆奏上」

 

と言いながら()を描いて

 

「はぁ」

 

シンケンブルーになった

因みに名乗りはカットします

更に小さい〔折神〕の〔龍折神〕が出てき

私は手に持ち

 

「折神大変化」

 

と言いながら()を書いて〔折神の龍折神〕に付与させる

すると〔龍折神〕はでかくなって私は〔龍折神〕のコックピットに入り〔シンケンマル〕を指して操縦桿にして待機状態で魔物の上に落ちて其処から龍になり

 

「尚文達大丈夫?」

 

『その声、氷水か』

 

「そう、そして私の〔折神〕その名は龍お⋯『てらぁぁ!!』[ドコン‼]きゃぁぁぁ」

 

『えぇぇ』

 

とフィーロが〔龍折神〕を蹴った。

そのおかげで〔龍折神〕は倒れた。

フィーロの蹴り威力あり過ぎ

そして

 

『ドラゴン、吐け‼コオスイ姉ちゃんを吐け‼』[ドカン‼ドカン‼

 

フィーロは私が〔龍折神〕に食われていると勘違いして魔物ごと踏みつけしている。

 

「ちょ、尚文止めて」

 

『お、おうわかった

おいフィーロやめろ』

 

『ドラゴン、吐け‼コオスイ姉ちゃんを吐け‼』[ドカン‼ドカン‼

 

『フィーロやめろ‼これは命令だ!』

 

『ドラゴン、吐け‼コうわぁぁぁ!』

 

と魔物紋が発動して〔龍折神〕を踏んでいた為こけてしまい落ちた。

 

『ご主人様ひどい』

 

『さっさと辞めないのがないのが悪い』

 

『それでもコオスイ姉ちゃんが』

 

『それなら大丈夫だ』

 

「そうよ、私は食べられていないから」

 

とフィーロを納得させる為〔龍折神〕から一回降りてシンケンブルーを解除した。

 

「コウスイ姉ちゃん」

 

「フィーロ、あのドラゴンは作り物で私があの中に入って操縦するの。

だから攻撃しないでね」

 

「わかった」

 

とフィーロに説明して再度〔龍折神〕に入って

 

「一筆奏上」()

 

と又言ってシンケンブルーになってシンケンマルを指して〔龍折神〕の体制を直した。

丁度魔物も体制を直して〔龍折神〕を睨めつけていいる

其れとライク達も変身して、新しい変身アイテム〔ランペイジガトリングプログライズキー〕を与えたキールは〔ランペイジガトリングプログライズキー〕の〔セレクターマガジン〕を回して

 

 

私の言う通り〔ライズキーパー〕を手で動かして

 

〔ショットライザー〕にセットして

 

 

〈Kamen Rider...Kamen Rider...Kamen Rider...〉

 

『変身!』

 

の掛け声共に右手で引き金を引いて

 

 

の音声共に銃弾が放たれてマンモス、チーター、蜂、虎、ホッキョクグマ、蠍、鮫、ゴリラ、隼、狼の〔ライダモデル〕変形して魔物

を攻撃して狼が急にキールの方向に転回して無数の弾丸になりキールに向かった。

キールは冷静に弾丸を殴る、蹴るで対象しながらアーマを纏い、残りのライダモデルもキールの方向を向いてそれぞれのアーマになり

装着され

 

G athering Ro und!マンモス!チーター!ホーネット!タイガー!ポーラベアー!スコーピオン!シャーク!コング!ファルコン!ウルフ!

 

 

そして魔物は私の〔龍折神〕に突撃してきたが〔龍折神〕を待機状態にして回避して一気に龍に変形して魔物の腹に入れて打ち上げた。

地面に落ちた魔物は

 

「てらぁぁ!!」

 

とフィーロの踏みつけが命中したが、魔物はケロッとしていて顔を大きく振ってフィーロを飛ばして起き上がって大きく口を開けてフィーロを丸のみしようとしたが

 

「エアストシールド!」

 

フィーロの足元にエネルギーのシールドを張りフィーロは其れを踏み台にして回避して更に

 

「てい!たぁ!」

 

「ツヴァイト・アクアスラッシュ!」

 

「テヤァー!」

 

「ハァ、ハァ」

 

「せい」

 

プリキュア・いて座!セレーネ・アロー!

 

流星

 

ラ・リュミエール!

 

[バン、バン]

 

フィーロが突撃し、メルティが魔法で、ラフタリアとソキャートが剣でルナは弓矢で、紫彩は〔神獣鏡〕で、キールは〔ショットライザー〕でライクは〔スティッキーシュリケン〕と〔スティッキークナイ〕投げて、リファナは自分の魔法で槍を作り投げて魔物に攻撃する。

しかし魔物は頑丈で攻撃が効いていなかった。

 

「ご主人様、足場!」

 

「エアストシールド!セカンドシールド!」

 

フィーロは尚文が出した盾を足場にして魔物に頭突きをした。

しかし効いていなかった。

私も〔龍折神〕の水流を放つが此れも効かず。

ジリ貧状態だ。

 

『氷水、このままじゃあジリ貧だ。

憤怒の盾を使う』

 

「分かった」

 

尚文が憤怒の盾を使うために盾を構えるが

 

『駄目』

 

急に脳内に声が響く、私は〔龍折神〕の首を振って周りを確認したがそれらしき人物は居なかった。

 

『ナオフミ、蒼青の勇者様、当たりの様子がおかしいわ』

 

メルティの言った通りに周りに霧が出て始めた。

 

『此れは、魔法の霧?

とても高位の結界だわ』

 

『結界?

閉じ込められたことか』

 

「マルティ達の仕業じゃないのは確かの事ね」

 

『ラフタリアちゃん、キール君、ソキャートちゃん』

 

『間違い』

 

『何か来ます』

 

『数、多数』

 

亜人組の報告を聞いて身構えると

 

『フィロリアルさん⁉』

 

多量のフィロリアルが走ってきた。

それも規則正しく並んで走っている

そして私達と魔物を円で囲むように待機して居る。

私は〔龍折神〕を上手く操作して尚文の後ろに待機させた。

尚文は憤怒の盾を使うが何かに驚いている

 

『その力、頼らないで欲しい』

 

『誰だ‼』

 

すると急に風が吹き後ろの湖から気配がして全員後ろを見た。

湖は徐々に波が広がり其処から巨大な物体が出てきた。

 

『なぁ!』

 

私達の頭上を飛び越えて砂煙が上がり砂煙が収まって巨大の物体の正体は巨大なフィロリアルだった。

 

『まさかフィロリアルクイーン?』

 

『かっこいい』

 

メルティはあの巨大なフィロリアルをフィロリアルクイーンと言った。

フィロリアルクイーンは翼で私達を下げるようにして

 

『下がっていて』

 

『如何やら竜帝の欠片が体質に合わず巨大化したみたい。

今すぐその欠片を渡すなら

命まで奪わない

直ぐに去って』

 

とフィロリアルクイーンは警告するが

魔物には馬に念仏であり聞く耳を持たなく

 

『ぐおぉぉぉ‼』

 

とフィロリアルクイーンに向けて走った。

 

『危ない』

 

とメルティは心配の声を上げたが

 

『しょうがない』

 

と蹴り飛ばした。

此れは全員驚いた

魔物は後方に行き今度は口から火炎攻撃したが

 

『温い』

 

とフィロリアルクイーンは翼を広げて防御魔法を張り防いだ。

余波で熱風が襲ってきたが私は直ぐに〔ショドウフォン〕の筆モードで()を書き〔龍折神〕の水を使って防いだが其れでも強力で防ぐのがキツイ

 

『手短に終わらせる』

 

とフィロリアルクイーンは姿勢を低くして姿を消して。

その後、音と空気の輪っかが来た

まさかあの巨体でソニックウェイブを起こしたのか

そして魔物後ろにフィロリアルクイーンに表れて魔物は何かに刻まれたように血しぶきをあげて湖に倒れた。

此れは私も

 

「はぁぁぁ(苦笑い)」

 

するしかなかった

フィロリアルクイーンが魔物の死体から何かを探している間に私は〔龍折神〕から降りてシンケンブルーを解除して〔ショドウフォン〕の腕モードで(小)を書き〔龍折神〕を小さくした。

ライク達も変身解除した

フィロリアルクイーンも探し物が見つかり懐に仕舞ってフィロリアルクイーンは尚文を見た。

 

「盾の勇者様、でいいんだよね?」

 

「あぁ」

 

「色々と話したい事がある。だけどこの姿では失礼、少し待って。」

 

するとフィロリアルクイーンが光に包まれると少女へと姿を変えた。

 

「じゃあ自己紹介から。世界のフィロリアルを統括する女王をしている、フィトリア」

 




最後までお読みいただきありがとうございます。
アンケートはまだやっていますので自由に参加して下さい。
それでは次回もお楽しみにしてください

氷水の新しい力

  • 安藤 創世のメックヴァラヌス
  • 詩音千里の能力
  • グランシャリオ
  • キュアビューティ
  • テイルブルー
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