蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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第三十九話が完成しました。
深夜テンションで作りましたので誤字脱字及びシステム障害が在りましたら遠慮なく申し上げてください。
其れでは第三十九話「馬鹿(元康)と口喧嘩」どうぞ(^O^)/


馬鹿(元康)と口喧嘩

「兵士も何人かいるわね」

 

「そうか。

にしてもそれら便利だな」

 

現在、尚文と私達は関所の近くにいる。

私が〔三ツ星極制服、探の装〕を装着して更に〔ブルーティアーズ〕のヘッドギアを装備して〔ブルーティアーズ〕のハイパーセンサーで辺りを見渡し、〔三ツ星極制服、探の装〕で分析をしていた。

 

「でもここを越えないといけないといけないんでしょう?」

 

「はい、ルナさん。

ここを超えさえすれば国境はすぐそこなのに」

 

ラフタリアは地図を見てそう言う。

進む為にはあの関所を越えなければならないのだ。

 

「ラフタリアちゃん他のルートは?」

 

「ここから迂回するとさらに数日はかかりますね」

 

キールは他のルートがないかラフタリアに聞いたが、迂回するとなると数日はかかってしまう。

 

「フィトリアさんが言うには他の勇者が近くにいるんでしょう?この際迂回した方がいいんじゃないかしら?」

 

「どうするの?」

 

「どうしますかナオフミ様?」

 

尚文は考える。

このまま関所に行くか、迂回するか。

 

「このまま関所に向かう。樹か練がいたら事情を話して通してもらう」

 

「もし通してくれなかったら?」

 

「その時は強行突破だ」

 

「分かった」

 

メルティは尚文の強行突破の案に賛成した。

尚文はメルティを不思議そうに見た。

 

「何?」

 

「いや……評判が悪くなるからやめろとでも言うかと思った」

 

「イドルみたいにモンスターを召喚してまで盾の勇者を倒したいなんて言い出す奴がいるのよ。

なり振りなんか構っていられないんだから」

 

「確かに、行くぞ出発だ」

 

全員出発し、関所へと向かった。

 

と私と尚文達はフィーロの馬車に乗り。

後は全員バイクに乗った。

此れには理由がある

私は〔ショドウフォン〕を取り出して錬の〔ビードルフォン〕に掛けた

 

[プルプル、ガチャ]「もしもし、錬かしら?氷水よ」

 

『氷水か』

 

「今、錬は何処にに居るの?」

 

『今か?樹達と一緒に三勇教会が保管している四聖武器の模倣品が隠し場所に居る』

 

「模倣品?」

 

私は聞き返してしまう

 

『あぁ、俺達が調べた情報では』

 

「ふむ」

 

『かつて伝説の勇者達の武器を四種類の武器を複製しようと試みたらしい』

 

「ふむ」

 

『其々の勇者のが持つ武器に変形して同じ技を繰り出せる究極の武器だ』

 

「成程ね。

今思い出したけど私が呼んでいた歴史の本に乗っていたわ

だけど何百前に噴出したと本に書いてあったわ」

 

『あぁ此方もマジェッド達と樹のパーティーに四聖武器の模倣品の事を聞いたが

何百前に噴出したと教えられて来たみたいで』

 

「そう、きな臭いね」

 

『そうだな。

其れとそろそろ切るぞ。

お目当ての物の近くに来たから』

 

「分かったわ」

 

と錬の電話は切れた。

 

「尚文」

 

「何だ?氷水」

 

「錬と樹はまだ三勇教会を探っているわ」

 

「マジか、となると」

 

「そうなるね」

 

と私と尚文の考えが一致すると

 

「ご主人様、槍の人がいるよ」

 

フィーロが指差したほうを見ると元康がいた。

 

「よりによってあの馬鹿か」

 

「最悪ね」

 

私と尚文は呆れた。

 

「どうしますか?」

 

「今更引き返せない。

このまま向かうぞ!」

 

「あっち側が武力行使して来たら反撃して会話に持ち込みましょう」

 

「そうだな」

 

「其れと白旗作っておく?」

 

「頼む」

 

彼らはこのまま向かう事になった。

その間に私は白旗を作った。

材料はフィーロの馬車の屋根を修復する為の布と私の能力の一部〔水波レナのトライデント〕で白旗を作った。

其のお陰で水波レナの魔法少女の格好になっている。

そして元康の前に停まり

 

『ラケル仕舞って』

 

『はいケル』

 

とフィーロの馬車とバイク全部をラケルの空間魔法に仕舞って全員、元康と向かい合う。

私は白旗を挙げて

 

「元康、話がある。

こちらに戦う意思はない。ここを通してくれればそれでいい」

 

「言いたい事はそれだけか?」

 

「はぁ?」

 

何か元康怒りで好戦的ね。

と考えていると 

 

「言いたい事はそれだけか!!盾の悪魔!!」

 

 元康が尚文に向かって槍を突き出す。尚文は盾で防ぐ。

 

「ナオフミ様!」

 

「尚文!」

 

「話しも聞かずいきなり突きかかってくるか?」

 

「洗脳の盾を使い、未だにフィーロちゃんやラフタリアちゃん、氷水さんを奴隷として使う。

なんて卑劣な!!」

 

「お前まだそんな戯言を信じているのか?とんだ馬鹿だな」

 

尚文が未だに元康が洗脳の盾を信じているのに呆れていた。

すると元康はライクを指差す。

 

「そしてお前は!洗脳した氷水さん達を襲ったりして好き勝手な事をしてるコイツと同じ最低野郎だ!」

 

「僕はそんな事しません」

 

「言い訳するんじゃねぇ!!」

 

元康が槍で攻撃してきたが、これも尚文が盾で防ぐ。

 

「いい加減にしなさい!」

 

私は白旗の材料にした〔水波レナのトライデント〕を地面に指して尚文を飛び越えて〔水波レナのトライデント〕で元康を攻撃するも彼は避けてしまう。

 

「さっきから何なの元康!?こちらの話しを聞かず一方的に!?」

 

そう言いながら白旗を地面に指した

 

「コイツは最低な奴なんだ!氷水さんも近くで尚文の悪行見ていたでしょ」

 

「そんな盾はない!話しを聞け元康!俺は戦うつもりはない!そもそもこの前も!」

 

「俺がこの世界に召喚されたのも……思えばお前を倒す為だったんだな!」

 

元康は技の発動に入る。

 

「流星槍!」

 

「氷水!」 

 

「尚文!」

 

私は直ぐに尚文の後ろに回り込んで

尚文は盾を構えて元康の流星槍を受け止める。

 

「尚文大丈夫?」

 

「あぁ、大丈夫だ」

 

私は尚文の隣に立ち

 

「元康、何故そこまで怒るの?一体彼が何をしたって言うの?」

 

「そうだ元康、何でそんなに怒ってるんだ?この前逃げられた事が村にムカついたのか?」

 

「お前にとって……錬や樹はその程度だったという事か?今ようやく分かった、お前が本当の悪魔だという事が!!」

 

「はぁ?」

 

「何言ってるの?」

 

尚文と私は元康が何を言ってるのか分からなかった。

 

「同じ勇者だ仲間だ口からでまかせを言い、俺達を油断させ、そして……お前は……お前だけは!!」

 

元康が槍を勢いよく尚文に振り下ろすが、尚文は盾で受け止める。

私はバックステップで下がった。

 

「俺が絶対に!」

 

尚も攻撃を続ける元康

 

「おい!一体俺が何をしたって?」

 

「自分の胸に聞いてみろ!!」

 

私は元康が本気で尚文を殺そうとしてる事を感じた。

 

「許さない、樹と錬を殺したお前を、絶対に!!」

 

元康の発言に全員が驚く。

 

「樹と錬が?」

 

「殺した?どういう事だ?」

 

「惚ける気か?この悪魔め!」

 

二人は互いに距離を取る。

 

「俺が何故ここまでは怒り悲しんでいるのか、二人を殺したお前が一番知っている筈だ!それを貴様……」

 

「一体どういう事なのです?剣と弓の勇者様が殺されたなんて?」

 

「メルティ王女にも洗脳の盾を使ったのか?どこまで汚いんだ!」

 

「だからそんな物はない!」

 

私は直ぐに〔マッハキャヤリバー〕を取り出して

 

『〔マッハキャヤリバー〕直ぐに〔シード〕経由で尚文に念話を飛ばして

それと〔シード〕に念話のやり方を教えて』

 

『わかりました』

 

そして

 

『繋がりました』

 

『尚文聞こえる?』

 

「こo『振り向かず声を出さないで』!」

 

尚文は頭の中に直接私の声がした為振り向いて声を出そうとしていた。

私は直ぐに止めた。

 

『今尚文の頭の中に私の声を響いているのは念話で魔法版の通信よ

やり方は〔シード〕がやってくれるから尚文は頭の中で喋りたい事を思い浮かべて』

 

すると

 

『こんな感じか?』

 

『そうそう』

 

『で如何してこんな事を今教えた?』

 

『元康の先の言葉本当か嘘か』

 

『それか、元康が言った事が本当なら』

 

『この先、厳しいかもしれないわ、

取り敢えず錬と樹の安否確認するわ』

 

『分かった』

 

『時間稼ぎお願いね』

 

と一回尚文と通信を切って

 

『〔マッハキャヤリバー〕〔ショドウフォン〕経由で錬の〔ビードルフォン〕に繋げて

其れと私の通信状態は念話で』

 

『分かりました』

 

〔マッハキャヤリバー〕にそう支持すると

 

[プルプル]

 

と着信音が鳴り

 

[プルプルプル、ガチャ]

 

『錬生きている!!』

 

とポーカーフェイスを決めているが内心では戸惑っている。

そして出て来たのは

 

[ゴォォォォォ‼]生きていますよ。氷水さん

 

樹だった。

 

『樹!!如何してその携帯は錬に渡したのに』

 

[ゴォォォォォ‼]それなんですが、今僕は錬さんと錬さんの仲間のマジェッドさんと一緒にの空を飛ぶ箒に跨って空を飛んでいますので手が空いている僕が変わりに出ていますので錬さんやパーティメンバーなど全員生きています。

其れで何の用ですか?

 

私は安心して

 

『実は元康が錬と樹が死んだと言ったの』

 

[ゴォォォォォ!]あぁ、実際殺されかけましたので

 

『本当なの!!!』

 

[ゴォォォォォ!]はい、正直に言って女王直属の影に助けてもらなかったら死んでいました

 

『犯人は分かるかしら』

 

[ゴォォォォォ!]えぇ分かります

 

『それで』

 

[ゴォォォォォ!]マジェッドさんと影と僕の仲間からよると今回使われた魔法は高等集団合成儀式魔法「裁き」でした。

其れを使えるのは

 

『三勇教会かしら』

 

[ゴォォォォォ!]そうです。

更にメルティ王女とマルティ王女を亡き者して国を乗っ取ろしています。

現在其方に三勇教会はいますか?

 

『いや居ないわ』

 

[ゴォォォォォ!]分かりました。

直ぐに向かります

 

と通信が切れた。

丁度

 

「嘘ではありませんわ」

 

「マイン!」

 

 マルティが現れた。

それと仲間の女も。

 

「教会の影から得た確かな情報ですわ。

盾の悪魔は街に封じられていた魔物を解き放ち、隙をついてレン様とイツキ様を殺したと」

 

「チッ!」

 

「そんな」

 

「モトヤス様、洗脳の盾にはお気をつけを。

悪魔の言葉に惑わされてはいけません。

それと彼女達は洗脳されてそう言わせたのです。

彼女達を洗脳の呪縛から解放させるのです」

 

「あぁ勿論だ。

俺は騙されない!彼女達も救う!」

 

「あの馬鹿、どこまであの嘘を鵜呑みにするのよ」

 

 マインの言う事を信じ過ぎている元康に私は怒りを超えて、呆れている。

 

「あの女はいつもいつも」

 

「姉上、まさか」

 

「さぁ、勝負の時ですわ!」

 

 マインが何かを浮かび上がらせると周りに何かが出現した。

 

「これは?」

 

「捕縛の雷監です!」

 

「そう、術者ごと対象を雷の檻に閉じ込め、決して逃げられない魔法道具よ」

 

「もう逃げられないぞ!二人の仇を討たせてもらう!」

 

「落ち着いてよく考えろ元康!お前は自分の目で確かめていないものを信じるのか!」

 

「俺は……俺の信じる仲間達を信じる!」

 

『尚文もう無理よ、ああいうのは実力行使してO☆HA☆NA☆SIした方が良い』

 

 私はもう元康には何を言っても駄目だと感じ、戦うしかないと尚文に進言する。

 

『そうだな、其れとお話の部分で寒感を感じたが』

 

『気のせいよ』

 

「全員変身!!」

 

そう言い名が私は変身を解除して全員其々の変身アイテムを取り出した

私は〔天羽々斬〕と〔美樹さやかのソウルジェム〕

紫彩は〔フォースライザー〕と〔スティングスコーピオン〕を取り出した。

 

ショットライザー

 

フォースライザー

 

 

ポイズン!

 

 

STANDBY

 

〈Kamen Rider...Kamen Rider...Kamen Rider...〉

 

スターカラーペンダント!

カラーチャージ!

 

「「「変身」」」

 

Imyuteus amenohabakiri tron

 

 

誰じゃ?俺じゃ?忍者! シノービ、見参!

 

〈《font:111》フォースライズ!

 

HENSHIN

 

G athering Ro und!マンモス!チーター!ホーネット!タイガー!ポーラベアー!スコーピオン!シャーク!コング!ファルコン!ウルフ!

 

スティングスコーピオン!Break down.

 

夜空に輝く、神秘の月明かり!

キュアセレーネ!!

 

其々変身完了した

因みに私の今の格好は〔天羽々斬〕に白いマントにベルトがされて〔ソウルジェム〕はベルトに装着されている

更に

 

「キャストオフ」

 

「〔三ツ星極制服、幻の装〕」

 

「〔シード〕起きろ〕

 

CAST OFF!

CHANGE SCORPION!!

 

〔YESボス〕

 

ソキャートはマスクドフォームからライダーフォームになり

ラフタリアは〔三ツ星極制服、幻の装〕を覚醒している

尚文は〔シード〕起動した

 

「行くよ!」

 

今ここに戦いの火蓋が幕を開ける。




最後までお読みいただきありがとうございます。
次回話アンケートを取って元康を全員で袋叩きにします。
次回もお楽しみにしてください
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