蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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更新が一週間遅れて第四十二話が完成しました。
誠に申し訳ございません。m(__)m
遅れた理由は自分が納得する文章がなかなかで来ませんでした。
今日やっと自分が納得する出来る文章が出来ました。
其れでは第四十二話どうぞ(^O^)/


勇者全員集合

大分前に連絡した錬と樹が到着した。

 

「おや、神の裁きにより、浄化したはずの2人が生きていたとは。」

 

「ふん、残念だったな。俺たちは影に助けられた。」

 

「遺体の有無の確認をしなかった貴方が悪いのですよ!」

 

「そう言えば氷水が錬達の安否確認するて言っていたな」

 

と尚文はこっちを見た。

 

「えっと、御免忘れていた。」

 

「まあいっか」

 

と尚文と話をしていると錬と樹はクレーターの中心に来た。

 

「まさか幽霊とかじゃ」

 

「勝手に殺すな」

 

 練はそう言うと剣を地面に刺す。

 

「ハンドレッドソード!」

 

 無数の剣と仮面ライダー迅の〔バーニングスクランブラー〕を飛ばすが、バルマス教皇が障壁を張り防いだ。

 

「術師の半数を魔法障壁の作成に当てなさい」

 

「よろしいのですか?武器への魔力供給に一層の時間がかかりますが」

 

「彼らにも時間が必要でしょう。

己れの過ちに気づき、神に浄化を願うべきだと時間が」

 

「仰せのままに」

 

バルマス教皇が信者と話しているそこに樹が弓を放つが、障壁で防ぐ。

 

「厄介ですね」

 

「お、おい、お前達一体どう言う事何だ?」

 

「確かに殺されかけた。

だがそれは失敗した。それだけだ」

 

「それだけって?」

 

「三勇教が怪しいと考えた俺と樹は、奴らに悟られないよう調査を始めた。

すると大聖堂で俺達の仲間がある機密文章を見つけた」

 

「それは四聖武器のレプリカが存在するというものでした」

 

尚文達と別れた後、練と樹は三勇教の調査を開始した。

その時に彼らの仲間が四聖武器の複製品に関する機密文章を見つけた。

 

「それが密かに収められている場所を調査する事にしたんですが、そんな僕らを疎ましく思ったんでしょう。

三勇教は卑劣にも偽の祠に僕らを誘き出して暗殺を企んだのです」

 

武器があると思われる場所を調査したが、それは三勇教の罠であり、彼らは攻撃を喰らった。

 

「間一髪のところを影と名乗る女王陛下の直轄部隊に助けてもらいました」

 

しかし、危ないところを女王の直轄部隊である影に助けてもらった。

 

流石女王直属行動部隊影、樹と練の動きも調べていたのね

 

「僕の手柄を横取りしたのも恐らく三勇教の仕業でしょう。尚文さんは濡れ衣を着せられた訳です」

 

樹君、濡れ衣も何も勝手に誤解して突っかかって来たのはライク達から聞いているわよ

 

「濡れ衣とは本当ついてないな……ギャー!」

 

私はしれっと尚文の肩を掴もうとしようとした元康の足を踏ん付けた。

 

「こ、氷水さん?」

 

「ついさっき尚文さんに濡れ衣を着せて殺そうとした人が何を言ってるのですか」

 

「いや、あれは」

 

「言い訳無用です」

 

更に強く踏んだ

 

「痛い、いたい」

 

「氷水、今はコイツの事はいい」

 

「分かった」

 

と私は足を引っ込めた。

 

「5人集まりましたか。ですが、私が負けるのはあり得ません!

私達の勝利は神により約束されております!」

 

「そうですか、なら、行きますよ練さん」

 

「あぁ」

 

樹と練が教皇に向かった。

バルマス教皇は槍を振り、炎で二人を攻撃したが、二人は躱す。

 

「流星弓!」

 

樹が流星弓を放つ。

バルマス教皇は障壁を何枚か張って防ぐが、全て破壊された。

 

「流星剣!」〈 インフェルノウィング!

 

練が流星剣と〔スラッシュライザー〕を同時に使う。

バルマス教皇はそれを受け止めるが、押されてしまった。

 

「今ので魔力を」

 

どうやら今ので魔力が切れたようだ。

 

「教皇様の武器が」

 

「大丈夫なのか?」

 

「もうすぐ女王の討伐軍がここに来る」

 

練が女王の討伐軍がここに来る事を告げると信者達は驚く。

 

「女王?」

 

「母上がここに!?」

 

「えぇ、影からの情報です。

今すぐ投降すれば女王から寛大な処置がいただけるでしょう!」

 

「武器を置いて投降しろ!」

 

討伐軍が向かってる事を知ると信者達は戸惑い、慌て出す。

 

「狼狽てはなりません!先にも言いました、これは悪魔と神との一戦。

決して楽な戦いではありません。

ですが、我らの勝利が揺らぐ事はない。

何故なら神に祝福されているのは我らなのですから。

女王の討伐軍など恐れる事はありません。偽勇者が何人集まろうと伝説の武器と厚い信仰心を持つ我らの敵ではないのです!」

 

バルマス教皇の言った事に信者達は安心し、落ち着きを取り戻す。

 

「何なんだあいつらは?俺達は伝説の勇者だぞ」

 

「ここは懲らしめないといけませんね.

非常に不服ですが、非常事態なので貴方の力も借りることにします」

 

 元康、樹はバルマス教皇との戦闘を決める。尚文とは仲間の方を、私は錬をを見るとみんな頷く。

 

「俺達、勇者5人」

 

「共闘といきますか」

 

私と尚文、錬は

 

「メルティは魔法で援護してくれ」

 

「分かったわ」

 

「錬、お前はどうする?」

 

「一緒に行かせてもらう」

 

「そうか。氷水、さっきも言ったが無茶はするな。」

 

「分かったわ、尚文」

 

元康と樹が振り向くと尚文達が作戦会議をしていた。

 

「尚文、何をしてるんだ?」

 

「お前らと連む気はない」

 

「おい!何勝手な事を言ってるんだよ!」

 

「さっき勝手に戦闘を始めた奴に言われたくない」

 

「ですが、この状況で自分達だけで独自に動くのはあまりにも身勝手ではありませんか?」

 

「確かに、力を合わせなくてはならない、だか」

 

「お前達に頼らなくても生き残る。

どっちかつーとお前らより氷水達の方が頼りがいあるしな。後錬も」

 

 尚文は元康と樹との共闘を拒否した。

 

「でも、このままじゃ確実に死ぬぞ。

しかも理不尽な罪を被せられたままだ!それでいいのかよ?」

 

「貴方だけには言われたくありません」

 

「えっ?」

 

「うんうん」

 

「槍の人うるさい」

 

「というか邪魔」

 

 ラフタリアの言った事にメルティは頷き、フィーロ、キールは文句を言う。

 

「そもそも三勇教をのさばらせたのはお前らが原因だろう!三勇教の思惑にまんまと乗っかって自分勝手に動き回ったマインが一番悪いが、それに騙されて乗っかった元康、お前も同罪だ」

 

「ちょっと!私がモトヤス様が騙したなどと人聞きの悪い事を言わないで!」

 

「五月蠅いよ、王位継承第二位さん」

 

「なっ!?この!」

 

「まぁまぁマイン落ち着け」

 

私の安い挑発に突っかかろうしたマルティを元康は止める。

 

「槍の勇者様は姉上の企みなど一切知らなかったようですが」

 

「そ、そうだ。

俺は仲間であるマインの事を信じただけで何も悪い事……」

 

「仲間の言う事を鵜呑みにして、自分で考えないのは信じているのとは違う。

お前が自分で考える頭を持ってたらここまで話が拗れなかった」

 

「元康、貴方は自分で考える力を持ちなさい。

それと少しは人を疑う事もしなさい、それが仲間であっても」

 

「仲間を疑う!?そんな事!」

 

「いや、尚文と氷水の言う通りだな」

 

 練が元康の肩に手を置き、尚文と私に同意した。

 

「まぁまぁ、元康さんも反省していますし、ここは僕の顔を立てると思って」

 

「(*´Д`)ハァ何を言ってるの樹も同類よ」

 

「あぁ、前にも言ったが、樹、お前の正義のヒーローごっこのせいで残された連中は難民になり、困窮する事になった」

 

「ですが、あの時懲らしめていなければ人々はずっと苦しんで!」

 

「勇者の力で全て解決なんてしないわ。

勇者の意向を見せて、権力者に圧力をかけるとか出来た筈よ」

 

「なっ!?」

 

「樹、貴方は力の使い方を考えなさい。

くだらないごっこ遊びをする暇があるなら」

 

「で、ですが其れは錬さんも言えることです。

錬さんが倒したドラゴン、腐った肉が毒を撒き散らして村は全滅しかかったと風の噂で聞きました」

 

「錬」

 

「確かに俺が倒したドラゴンが村を全滅しかけたのは本当の事だ。

だか氷水に言われて直ぐに俺の全財産を村の賠償金として出した。」

 

「後で影に聞くから嘘ついたら死合ね」

 

「おい待って如何してそうなる?!氷水」

 

「後で指きりげんまん 嘘ついたら針千本飲ますを本当の意味を調べてね。」

 

「理を今一度読み解き、かの者を水の力で守りたまえ!アクア・シールド!」

 

と錬と話し合いしていたらメルティが尚文に魔法をかける。

 

「ラフタリアとフィーロ、氷水達、其れと錬達にも頼む」

 

「分かったわ」

 

「お前達の考えなしの行動が三勇教をのさばらせる結果になったんじゃないか」

 

「そ、そういう貴方は何をしてたんですか?」

 

「お二人のフォローです」

 

「ご主人様、尻拭いだっていつも怒ってた」

 

「貴方達の後片付けにどれだけ苦労したと思っているのかしら?」

 

「尻拭い?」

 

「そ、そうだ!お前らが悪い!」

 

錬と樹のやった事に元康が声を挙げる。

 

「貴方がそれを言いますか!今の自分の立場を少しは弁えてほしいですね!」

 

「ろくに戦いもせず、女の言いなりになってデレデレしてただけだろう」

 

 負けじと樹と練も反論する。

 

「女は関係ないだろうが!今はお前達の身勝手な行動が尚文にスゲェ迷惑をかけたって話[チーン]ギャーーー!!」

 

私は少しむかついたから、元康の大事なとこを蹴った。

元康はそのまま蹲る。

 

「オォォォ」

 

「モトヤス様!ちょっと!一体何を!」

 

私はマルティを無視し、元康に近づき、頭を鷲摑みした。

其れも魔力強化した手で

 

「こ、氷水さん?」

 

「元康、貴方もう忘れたの?自分が封印された魔物を解いて蔓だらけにした事を?」

 

「あ、あれは村の連中が困っていたから」

 

「確かに、私も最初村を見た時、村の人達に事情を聞いて呆れたわ。

危険なものの筈なのに勇者がくれた物だから安心だと受け取ったと」

 

「だろ?」

 

私は元康の頭を更に強めた。

 

「こ、氷水さんイタイイタイ[メキメキ]ち、ちょ頭からメキメキ音が鳴っています」

 

「でもね、勇者への信頼はそれ程厚く重いって事なのよ!それを少しは自覚しなさい!この大馬鹿が!」

 

私は元康の頭を離す。

 

「元康と樹は勇者と煽てられて好き勝手やりたい放題、その結果が、肝心の波でもロクに連携も取らずに無様な姿を晒しただけ。

あのグラスとかいう女はともかく、ソウルイーターはお前らがきっちり連携していれば苦戦する事なく倒せた筈だ」

 

「教皇の言う通り、こんな勇者じゃ愛想尽かされて当然よね」

 

「よく分からないけど、槍の人が悪い!」

 

 「フィ、フィーロちゃん、!そりゃ無いよ!俺だって頑張ってたんだから!」

 

「えぇ〜、でも、ご主人様や氷水お姉ちゃん達の方がもっと頑張ってた」

 

「いやはや、見るに耐えませんな」

 

 すると今まで黙っていたバルマス教皇が声を出す。

 

「この期に及んで仲間割れとは……仮にも勇者と呼ばれていたというのになんという醜態。

やはりすぐに浄化すべきですね。

幸い、魔力を溜める時間は十分にありました」

 

 そう言うとバルマス教皇は槍を掲げ、攻撃態勢に入る。

 

「さようなら、偽勇者!そして盾の悪魔!」

 

「やっぱり魔法攻撃ね」

 

「ナオフミ様来ます」

 

「ブリューナック‼」

 

とバルマス教皇は攻撃するが尚文が前に出て

 

「うおぉぉぉぉぉぉ!!」

 

と憤怒の盾で防いだ。

 

「同じだ。

俺にとってはお前らも教皇も迷惑を顧みず力を振りかざいし其れを悪とも思わない。

そして何より俺から大事なものを奪おうとする。

お前たちは屑だ。

だかあいつを倒して生きて帰るまで協力してやる」

 

「尚文さん」

 

「勘違いするな許したわけではない。

ただフィトリアと約束したからな」

 

「そうゆう事」

 

「ようやく五人の勇者が揃いましたね」

 

「あぁ」

 

「俺の足を引っ張るなよ。

お前ら」

 

「お前もな」

 

「なぁ」

 

「成長したね、尚文」

 

「言っとくがこの戦いが終わるまでだ」

 

「はいそれでいいと思います」

 

「そうねその方法で行きましょう」

 

「私もラフタリアちゃんの意見に賛成です。」

 

と紫彩は槍を肩に担ぎ、リファナはレイピアを構えて

 

「先ずは教皇を何とかして母上に合わないと」

 

「そうですね。

その方が後が楽になります」

 

「僕も賛成です」

 

とライクとルナが賛成して

 

「フィーロ頑張る」

 

「ソキャートも頑張る」

 

「そんじゃぁいっちょやりますか」

 

と言いながらソキャート〔サソードヤイバ―〕を、キールは〔ショットライザー〕を構える。

 

「皆、俺に力貸してくれ」

 

「勇者の力見せてあげましょ」

 

私は〔ギアペンダント〕を取り出して

 

Imyuteus amenohabakiri tron

 

と〔天羽々斬〕を纏って右手に〔アームドギア〕の刀を持った

 

「それと錬、マジェッド」

 

「そうだな、マジェッド」

 

「分かりました」〈テレポート ナウ

 

とマジェッドの後ろに魔法陣が現れて其処から錬と樹の仲間たちが出て来た。

錬の仲間であるダガーは仮面ライダー雷に変身済み、キャサリ、アクセルは武装済みだ。

 

「力を合わせて奴を倒そう!!!」




最後までお読みいただきありがとうございます。m(__)m
次回は戦闘回になります。
ので少し更新が遅れます。
如何かご容赦お願いします
次回もお楽しみにしてください

新オリキャラのイメージ

  • 怪盗
  • 土木建築士
  • キメラ
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