第四十五話が完成しました。
其れと新しいアンケートもしますのでよろしくお願いします。
其れでは第四十五話どうぞ(^O^)/
私は今起きた尚文に挨拶して少し近づいて
「此処は?」
「此処は王都にある王族御用達の城下の治療院。
何処まで覚えている?」
「何処まで?」
と尚文は少し考えていると
「思い出した。!
俺は俺自身の呪いで死にかけたか」
「そう、此処の医者に言うと全治一か月そうよ」
「そうか」
「ラフタリア達結構心配していたよ」
と言いながら私は部屋から出る為に扉に近づいてドアノブに手を掛けると
「そうなのか?」
と尚文が質問して来たが私は扉を開けて
「彼女達が起きたらしっかりと謝っておきなさい」
と言って部屋から出て扉を閉めて廊下の窓を開けて其処から飛び降りて屋根に着地してそのまま走って他の屋根や城壁を飛び移りながら訓練所に移動した。
~移動中~
忍者みたいに移動した為、時間を短縮できて訓練場に到着した。
朝早いのか訓練場には一人も居なかった。
私は〔ショドウフォン〕を取り出して筆モードにして空中で(刀)を書いた。
そして文字が光りだして私の右手には〔シンケンマル〕が握られていた。
最初は剣道の素振りを千回やってその後は自分の目を瞑って自分の影をイメージしてそれで剣戟をする。
一通りやって影から離れて〔シンケンマル〕を収めて頭を下げて〔ショドウフォン〕の筆モードで(消)を書き〔シンケンマル〕を消して今度は水波レナの魔法少女の姿になってトライデントを出して目を瞑りながら構えて自分の影をイメージする、そう今日からやるものは影の実践で槍術、体術、銃術もやる事
此れを忘れていた。
最初は剣を中心とした特典だった為、剣術を中心とした鍛錬だった。
だか後からトライデントや狙撃銃に体術などの追加特典を見落としていいた。。
だから今日からこれ等を鍛錬に組み込むにした。
基本の突きと払いにトライデントを立ててポールダンスの応用編の体術等を駆使してそれらを出来るだけ早く途切れないように繫げる事を意識する。
ある程度やったら構えを解いて頭を下げて水波レナの魔法少女の姿を解除する。
手に持っていたトライデントも消える。
次に右手に〔VSチェンジャー〕を持ち左手には〔ゲーマドライバー〕を持ち其のまま腰に付けた。
そしてそのまま左手で〔キメワザスロットホールダー〕を押して
『ステージセレクト』
で私を別空間の草原に移動した。
移動した理由は簡単、訓練に実弾を使い乱射する為流れ弾が他の人に当たらないようにしないと行けない
と〔VSチェンジャー〕を額に当てて目を瞑り自分の影を作り目を開いて目の前の影に走りながら近づき連射する。
そして私と影の距離がゼロ距離になり銃を乱射しながら体術をする。
お互いパンチ、キックを素早く繰り出している。
影が銃を私の眉間に構えて発射さえる前に左手で銃口を反らして逆にこっち側が銃を構えて発射すれば、影は体を回転して回避してそのまま回転蹴りを入れて来た。
私は腰を落として回避したが影はサッカーキックの構えをしているのを見えて私は直ぐにバク転をした。
結果影はサッカーキックを下から上に蹴りを入れて私は顎を掠って、影は其のまま私に目掛けて銃を連射して私は連続でバク転しながら回避しながら銃を連射した。
そしてお互い距離を取って銃を構えるがお互い構えを解いてお互い頭を下げて〔VSチェンジャー〕を仕舞った。
今度は目を瞑って意識を高めて体術の構えをした。
影も此方と同じ構えしてお互い同時に踏み込んだ。
お互い攻撃してその攻撃を防いでまた攻撃を繰り出すその繰り返している。
お互い拳と拳がぶつかり合いお互い後ろに飛び直ぐに構えたがお互い構えを解いて頭を下げる
影と一通りの模擬戦闘をやって休憩をかねた朝食する為に〔ゲーマドライバー〕を外してステージを解除し、訓練場を後にした。
~移動中~
食堂に到着して串付きのサンドイッチを頂いて席に着いて食べていると
「見つけましたよ、氷水さん」
と樹とその仲間がこっちに来た。
樹達の手にはトレーを持っていてその上には料理が乗っていた。
そのまましれっと私を囲むように座った。
私はポーカーフェイスをして
「要件は?」
「話が早くて助かります。
要件は錬さん達が使っている武器や防具を僕達にも頂きたいです」
「その情報何処で手に入れた?」
「僕達が氷水さん達の下に行こうとした時に錬さんとたしかマジェッドさんが僕達の目の前で変身しましてその後、錬さんがガラ携帯を貸して下さて氷水さんが電話をかけてくれてこう言いましたよね。
『樹!!如何してその携帯は錬に渡したのに』と」
「確かにそう言ったよ」
「ですので僕達にも其れを頂けないんでしょうか」
無理ね、あれはカエサル様が遺跡に仕込んだもだから
「結論から言うと断るは」
「理由を聞いていも良いですか」
「あれは偶々遺跡にあった物を其のまま錬に渡したものだから持っていないの」
「でしたら今度遺跡で出て来た物が使える物だったら僕達にくれませんか?」
「考えても良いわよ。」
「な「正し」なんですか」
「弱かったらあげないよ」
と言って最後のサンドイッチの串を抜いて食べた
「どうゆう意味ですか?」
とサンドイッチを食べ終わってサンドイッチの串を右手に持って
「君達はスキルとステイタスに依存過ぎるの、だからこんな事をされても気が付かないの」
と串を持っている右手を素早く動かして樹達が今食べている皿に乗っている料理を串に刺した。
「こんな風にね」
と言いながら串に刺さっている料理を食べた
「なぁ!いつの間に」
「更にこっちもよ」
と左手にはナイフとフォークを持っていた。
「其れ僕のナイフとフォーク」
そう樹が動揺している間に左手で樹が両手に持っていたナイフとフォークを奪っただけ
「此れがあげない理由よ」
と左手で持っているナイフとフォークを樹が食べている料理に投げナイフ感覚で投げて刺さり串に刺さっている料理を食べ終わって立ち上がって食器と串を返して食堂を後にした。
~移動中~
食堂を後にして現在城の屋根上に立っている
最初は訓練場に行ったが兵士が訓練して居たので誰にも邪魔されないように屋根上に居る。
さっきと同じく腰に〔ゲーマドライバー〕を巻き左手で〔キメワザスロットホールダー〕を押して
『ステージセレクト』
で私を別空間の草原に移動した。
が、目の前には百を超えるバグスターウイルスの戦闘員が居た。
格好は全員騎士の格好で武器は剣と杖が半分ずつ。
「願ったり叶ったりね」
と言って〔タドルクエストガシャット〕と〔ドレミファビートガシャット〕を取り出して
『タドルクエスト~♪』『ドレミファビート~♪』
とボタンを押した。
私の後ろに二つのホログラム映像が流れて其処から宝箱と〔ビートゲーマ 〕が出て来た。
『ガシャット、ガシャット』
と〔ゲーマドライバー〕に〔タドルクエストガシャット〕と〔ドレミファビートガシャット〕に指して
「術式レベル3!」
レバーを起こして
『ガッチャーン!レベルアーップ!タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!アガッチャ!ド・ド・ドレミファ・ソ・ラ・シ・ド!OK!ドレミファビート!』
と仮面ライダーブレイブビートクエストゲーマーレベル3に変身して目の前に選曲する為のホログラム映像が出て来た。
私は右腕に装備された〔ドレミファターンテーブル〕をスクラッチして曲を選んで決定した
https://www.youtube.com/watch?v=XuCCfA8yfug
選んだ曲名はNowhereだ。
私は走った。
杖を持っているバグスターウイルスの戦闘員が私に目掛けて火球を撃って来たが命中せず後ろで爆発した。
私は再度〔ドレミファターンテーブル〕をスクラッチして右手に持っていた〔ガシャコンソード〕の刀身に音符型エネルギーを纏わせて其れを飛ばして前線に居たバグスターウイルスの戦闘員に目掛けて撃った。
吸い込まれる様に行き命中して爆発して煙が挙がった。
私は其のまま突っ込んで混乱しているバグスターウイルスの戦闘員を〔ガシャコンソード〕で切り捨てる。
徐々に煙が晴れて混乱が収まりバグスターウイルスの戦闘員は陣を組み直して私を囲んで剣を持っているバグスターウイルスの戦闘員が私に切り込んで来た。
けど私は呼吸を整えながら冷静に対処している。
体を反らして回避したい、〔ガシャコンソード〕と〔ドレミファターンテーブル〕で防いで〔ガシャコンソード〕と体術でカウンターを打ち込む。
そうしていると杖を持っているバグスターウイルスの戦闘員が集まって集団で火球の一斉発射の準備を目撃した。
私は近くにあった宝箱を足で蹴った。
宝箱が開くと黄色の〔エナジーアイテム〕が出て来て其のまま私の所に来て
『高速化』
剣を持って切り込んで来るバグスターウイルスの戦闘員を高速で回避をしながら〔ガシャコンソード〕のAボタンを押して
『コ・チーン!』
氷剣モードになり直ぐにBボタンを押して冷気音が流れ三回目にBボタンを押すと今よりも冷気音が強くなり其れを地面に刺してトリガーを押すと冷気の衝撃波が出て周りのバグスターウイルスの戦闘員を凍らせた。
私は凍った地面をスケートの感じで滑りながら〔ゲーマドライバー〕に刺さっている〔タドルクエストガシャット〕を
『ガッシュート』
抜いて其れを〔ガシャコンソード〕に
『ガシャット』
刺した。
〔ガシャコンソード〕はさっきよりも強力な冷気が出て来て横構してトリガーを押して
『キメワザ!タドルクリティカルフィニッシュ』
と薙ぎ払いして氷漬けされたバグスターウイルスの戦闘員を叩き割って〔ガシャコンソード〕に刺さっている〔タドルクエストガシャット〕を
『ガッシュート』
抜いて〔ガシャコンソード〕のAボタンを押して
『カ・チーン!』
と〔ガシャコンソード〕の炎剣モードにして更に
『ガッシュート』
〔ゲーマドライバー〕に刺さっている〔ドレミファターンテーブル〕を抜いて〔ガシャコンソード〕に
『ガシャット』
刺した。
〔ガシャコンソード〕はさっきと同じぐらいの熱気を出してきて
『キメワザ!ドレミファクリティカルフィニッシュ』
と今度は上空に目掛けて剣を振った。
炎を纏った音符型エネルギーは上空に飛び拡散しながら地面に着弾して爆発してバグスターウイルスの戦闘員は消滅した。
私は〔ゲーマドライバー〕のレバーを戻して変身を解除した。
「ラケル」
[ポン]「何ケル?」
と〔ラブリーコミューン〕形態から妖精形態になったラケルが私の〔三ツ星極制服、探の装〕のポケットから出て来た。
「バグスターウイルスの戦闘員が出て来たんだけどあれ何?」
「あれはカエサル様がスイが鍛錬で困らないように〔ゲーマドライバー〕に仕込んだシステム、ケル」
「そう、私は知らないけど」
「説明は僕がする予定だったケル」
「そう」
と言いながら〔ゲーマドライバー〕を外して別空間から元の空間に戻った。
「聞きたいことそれだけケル?」
「そうね」
「なら僕は失礼するケル」[ポン]
と妖精形態から〔ラブリーコミューン〕形態になったラケルは私の〔三ツ星極制服、探の装〕のポケットに戻った
私は昼ご飯を食べる為に其処から移動した。
~移動中~
食堂に向かっている間私は思い出して
「影」
と叫ぶと
「何の御用でおじゃる?」
と背後から声がして振り向くとメイドが居た。
「移動しながら良いかしら?」
「かしこまりました。
でおじゃる」
と移動した。
「剣の勇者が問題を起こした村に謝罪して賠償金を払ったのはホント?」
「ホントでおじゃる
額も剣の勇者様がギリギリ生活出来る範囲になっています」
「そうなら良いわよ」
「では失礼するおじゃる」
と影は素早く姿を消した。
そして食堂に到着して昼ご飯はカルボナーラぽい奴にして食べて食器を片付けて食堂を食べて中庭に移動して木に登り其処で昼寝を始めた。
~昼寝中~
私は昼寝から起きて〔ショドウフォン〕を開いて時計を見ると丁度三時を指していた。
私は木から降りて又〔ゲーマドライバー〕を腰に付けて
『ステージセレクト』
で私を又別空間の草原に移動した。
先程と同じ構成のバグスターウイルスの戦闘員が居た。
私は〔タドルクエストガシャット〕と〔ドラゴナイトハンターZガシャット〕を取り出して
『タドルクエストガシャット~♪』『ブレード~♪』
とボタンを押した。
私の後ろに二つのホログラム映像が流れて其処から宝箱が出て来た。
『ガシャット、ガシャット』
と〔ゲーマドライバー〕に〔タドルクエストガシャット〕と〔ドラゴナイトハンターZガシャット〕に指して
「術式レベル5!」
レバーを起こして
『ガッチャーン!レベルアーップ!タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!アガッチャ!ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!ブレイブ!』
と仮面ライダーブレイブハンタークエストゲーマーレベル5に変身してそのままバグスターウイルスの戦闘員に目掛けて走った
杖を持っているバグスターウイルスの戦闘員は火球を連発して来たが、私は右腕に装備されている〔ドラゴナイトブレード〕で私に命中する火球を切り捨て更に宝箱も斬って其処から〔エナジーアイテム〕が出て来て私に吸い込まれて
『高速化!マッスル化!』
高速化で早くなりバグスターウイルスの戦闘員の真ん中に到着して直ぐに左手に〔ガシャコンソード〕を持って
『『ガッシュート』』
右手で〔ゲーマドライバー〕から〔タドルクエストガシャット〕と〔ドラゴナイトハンターZガシャット〕を抜いて
『ガシャット』
と〔ガシャコンソード〕に〔ドラゴナイトハンターZガシャット〕を刺して右手に持っている〔タドルクエストガシャット〕と左手に持っている〔ガシャコンソード〕交換して持ち替えて
『ガシャット』
〔タドルクエストガシャット〕を〔キメワザスロットホールダー〕にそして同時にボタンとトリガーを押す。
『キメワザ!タドルドラゴナイトクリティカルフィニッシュ‼』
ともう一度交換して持ち替えて私が回転すると右腕に装備されている〔ドラゴナイトブレード〕と左腕全体が伸びってバグスターウイルスの戦闘員を切りまくて全てのバグスターウイルスの戦闘員を切り終わって〔ドラゴナイトブレード〕と左腕が掃除機のコードの様に戻る。
私は〔ゲーマドライバー〕のレバーを戻して変身を解除して〔ゲーマドライバー〕を外して別空間から元の空間に戻ってその後は散歩するように城を歩いた。
夕食はピザのマルゲリータを食べた。
尚文達が居る部屋に戻って扉を開けたら
ライクと鉢合わせして
「コオスイ様見つけました!!」
と後ろを向いて叫んだ。
するとルナ、ソキャート、キール、リファナが来てその後紫彩も来た。
「私達が起きたら居なくて」
「だからオーナーを探したけど」
「けど?」
「いくら探して見つかりませんでした」
「俺とソキャートが気配を捉えても直ぐに気配が消えるから」
「そうなのね、紫彩の転移を使えば一発で辿りつくのに」
「其れなんだけど捉える為には〔マッハキャリバー〕が必要でね」
「そうなのね。
確かに今〔マッハキャリバー〕は修理中ね」
「まぁ、とりあえずお帰りなさい」
「ただいま」
と仲間と合流して私の今日の行動を根掘り葉掘り聞かれて寝た。
最後までお読みいただきありがとうございます。m(__)m
アンケートもやっていますので参加お願いします。
上位二つが作品に出ます。
では次回もお楽しみにして下さい
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