蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

61 / 123
第六十一話が完成しました。
其れと時間設定をを間違えりまして十二時間遅れで投稿します。
誠に申し訳ございませんm(__)m
今回で「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います」のコラボが終わります
其れに付きまして新しいアンケートを行います。
其れではスタートです。(^O^)/


防御特化の大楯達と盾の勇者+蒼青の勇者 8話

私はペインと激しい剣戟をして意識を離した。

少しして意識が覚醒して来た。

私はゆっくりと目を開けるとルナが膝まぐらしていた。

 

「ルナか」

 

「コオスイ様‼」

 

ルナは驚いて私の名前を言った。

 

「皆さんコオスイ様が起きました!!!」

 

と私が起きたことに大きな声で報告した

 

「静かにして、寝起きには少し個垂れるから」

 

「すみません」

 

とルナと会話して居ると

 

「おぉ、起きたか氷水」

 

「ああ、尚文おはよう」

 

と尚文とメイプル達が来た。

 

「お前が寝ている間に砂時計を調べていた」

 

「結果は?」

 

「砂時計自体には転移する機能はないが此処からならポータブルシールドが使えるみたいだ」

 

「そう、其れは良かった」

 

「にしても相当無茶したな。

氷水」

 

「無茶?」

 

「お前この世界のトッププレイヤーのペインと一対一で勝ったそうだな」

 

「えぇそうよ。

あれは骨が折れそうだったわ。

物理的に」

 

「だろうな。

メイプル達も驚いて居たからな」

 

「そうね。

其れとビッチはお持ち帰りするかしら?」

 

「ああ、そのつもりだ。

最初は置いていくつもりだったんだか。

流石にこの世界の住人に迷惑を掛けられないかな」

 

「そうねその方が良いわ」

 

と尚文と会話して居ると

 

「氷水さん起きましたか」

 

とメイプルが声を掛けて来た。

 

「メイプルか」

 

「すごいですよ。

ペインさんを倒すなんて」

 

「まぁ、骨が折れそうだったわ。

物理的に」

 

「ハァぁぁ」

 

とメイプルが苦笑いしていた。

メイプルと会話して居るとサリー達が来た

 

「起きましたか氷水さん

それにしても驚きぱなっしですよ。

家のメイプルに続いてペインを単独で撃破するなんて」

 

「あれメイプルもペイン撃破したの?」

 

「はい撃破しました。」

 

私は立ち上がり

 

「なら同類ね」

 

「はい」

 

「そんじゃあ紫彩」

 

「待って居たわ、氷水」

 

と空中ディスプレイを展開しながら紫彩がこっちに来た。

 

「皆様、現時刻を持ちまして私達を目的地に到着して護衛を完了しました」

 

と私がそう言うとメイプルの前に空中ディスプレイが現れた

 

「やった!」\(^_^)/

 

「報酬につきましては」

 

と私がそう言うと〔三ツ星極制服、探の装〕の襟もとが閉じて襟元の星が光、其れに続くように〔三ツ星極制服、探の装〕も光出した。

 

「〔三ツ星極制服、探の装〕」

 

に変身して

 

「繋げるわよ。

氷水」

 

「ええ、やって良いわよ紫彩」

 

と私は許可を下して〔三ツ星極制服、探の装〕に付いて居たコードと紫彩が着ている〔ソンブラの服〕の付いて居るコードを繫げて氷水は〔三ツ星極制服、探の装〕のキーボード操作をした。

するとメイプルの前に会った空中ディスプレイが一回、閉じて再度空中ディスプレイが現れた。

 

「氷水さん此れは?

なんか拷問の大楯とバリバリの実て書いてあるんですが」

 

「報酬は皆さんの戦闘スタイルに合わせた物にしたの」

 

「へぇー、其れじゃあ、拷問は趣味じゃないから、バリバリの実にします」

 

とメイプルは空中ディスプレイを押したら空中ディスプレイが閉ざされメイプルの目の前に宝箱が出て来た。

そしてサリーの目の前に空中ディスプレイが現れた。

 

「何々、ハリケンブルーと魔法の二丁拳銃か。

魔法の二丁拳銃は良いけど此処はゲーマーとしてはハリケンブルーが何なのかは見逃せないからハリケンブルーにします」

 

とサリーは空中ディスプレイを押したら空中ディスプレイが閉ざされサリーの目の前に何かのマークが刻まれた木箱が出て来た。

そして次はクロムの目の前に空中ディスプレイが現れた。

 

「次は俺か。

何々仮面ライダー斬月とガイソーグか。

此れは悩むな斬月だけなら刀系の武器と思うからガイソーグにしたが、仮面ライダーが気になるな」

 

とクロムは少し悩んで

 

「よし決めたガイソーグも気になるが仮面ライダーの方がもっと気になるからな」

 

とクロムは空中ディスプレイを押したら空中ディスプレイが閉ざされクロムの目の前に銀のアタッシュケースが出て来た。

そして次はイズの目の前に空中ディスプレイが現れた。

 

「次は私ね。

そうね私は此方にするわ」

 

と言いながらイズは空中ディスプレイを押したら空中ディスプレイが閉ざされイズの目の前に十二星座の天秤座のマークが刻まれている豪華な棺桶が出て来た。

そして次はカナデの目の前に空中ディスプレイが現れた。

 

「イズさん何選んだんですか」

 

とメイプルがイズに質問して来た

 

「私はね、天秤座のリーブラ方を選んだわ」

 

「へぇー」

 

「次は僕ね。

蒼天の書は僕と相性は良いと思うけど僕も面白い方にするよ」

 

とカナデは空中ディスプレイを押したら空中ディスプレイが閉ざされカナデの目の前に金の蝶の刻印が刻まれた木箱が出て来た。

そして次はカスミの目の前に空中ディスプレイが現れた。

 

「私は無難に選ばさせてもらう」

 

とカスミは空中ディスプレイを押したら空中ディスプレイが閉ざされカスミの目の前に惡鬼滅殺の文字が刻まれた木箱が出て来た。

そして次はマイの目の前に空中ディスプレイが現れた。

 

「えっと、私ですか

えっと、えっと何にしたら」

 

と悩みだした。

 

「マイちゃん」

 

「は、はい、何でしょう」

 

「もし悩んだときの対処方法教えようか」

 

「はいお願いします」

 

「まず目を瞑る」

 

「目を瞑る」

 

と言いながらマイは目を瞑い

 

「左右どちらかの手を挙げる」

 

「左右どちらかの手を挙げる」

 

と言いながら右手を挙げた。

 

「最後に」

 

「最後に?」

 

「挙げた方の手を振り下ろす」

 

「こうですか?」

 

と言われるままに降ろされた手が空中ディスプレイを押され空中ディスプレイが閉ざされマイの目の前に緑色のラインが入った黒い箱が出て来た。

そして次はユイの目の前に空中ディスプレイが現れた。

 

「私はお姉ちゃんと違って迷う事は無い」

 

と言いながら空中ディスプレイを押され空中ディスプレイが閉ざされユイの目の前に謎のマークが入った箱が出て来た。

 

「其れじゃあ皆選び終えたので私達は失礼します」

 

と言いながら〔三ツ星極制服、探の装〕を解除した。

 

「マイお姉ちゃん、ユイお姉ちゃん、また遊ぼうね!」

 

「「うん!、今度会った時は私達、もっと強くなっているよ」」

 

「皆さん、本当にありがとうございました。

この恩は忘れません」

 

「私達も楽しかったよ!

また遊ぼうね」

 

と嬉しそうに言って居るメイプルを尚文は

 

「⋯」

 

黄昏ている。

 

「何黄昏ているのよ」

 

「氷水か、メイプルは俺と同じ楯使いで、メンバーから遵われている楓の木のリーダーか」

 

「何か一つ掛け違って居れば俺にもそんな未来が会ったかもしれないな」

 

「そう私からすればメイプルも尚文も差ほど変わらないけどね」

 

「そうか

⋯ああ約束だ」

 

と尚文は盾をポータブルシールドに変えて構えて

 

「ポータブルシールド!」

 

と私達を光で包み込んだ




最後までお読みいただきありがとうございます。m(__)m
アンケートの参加お願いします
其れで次回もお楽しみください。(^O^)/

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います」の楓の木後日談は?

  • 必要
  • 必要じゃない

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。