其れではどうぞ(^O^)/
行き成り尚文から奴隷宣言が言われたリーシアは
「ひっひぃいいいっ」
と逃げた。
「捕まえろ!
生きて返すな!」
と悪役顔負けの悪役ぶりを出している。
「ナオフミ様⁉」
「きゃあぁあっ」
とリーシアは鳥状態になったフィーロに捕まった。
「フィーロもっっやめなさいっ」
暫くして
「⋯まったく冗談はほどほどにして下さい。
行き成り、
ですのでもっと配慮のある言い方をして下さい」
「……あの……盾の勇者どっ奴隷は冗談ですよね?」
「いや奴隷は本当だ」
「ひいいいっ」
とリーシアは逃げようとするがラフタリアにに抑えられて逃げられない
「尚文、ストレートじゃなくてマイルドに説明しなさい」
「だな。
悪かったって兎に角落ち着け」
とリーシアは落ち着いて
「俺には奴隷と魔物の仲間に有効な成長補正と言うものがある。
レベルアップでの能力の伸びを良くするものだ。
リーシアのステータスを城の魔術師に鑑定してもらったが。
リーシアはレベルは在るがステータスが低い。
此れから戦闘訓練をするにしても基礎としてのレベルステータスは欲しい所ーと俺は考える。
既に高レベルのリーシアはレベルアップによるステータス上昇はあんまり期待して居ないが……レベルリセットしてやり直すという手か」
「私の訓練で技術を磨く方法もある」
「次の波が近づいているお前達にはできれば即戦力になって欲しいが……此れは俺達の提案だどうするが自分で決めてもらって構わない」
と尚文の説明が一通り終わると
「イワタニ様、サヤナミ様、此方でしたが」
ミレリア女王が誰か連れて来た。
「女王」
「ミレリア女王」
「お仲間の方々もお揃いですね。
丁度お捜しておりました。
お時間を頂いてても」
「ああ構わない」
「そうね。
其方が私達の顧問の一人ですね」
「ええサヤナミ様のゆう通りです。
ご紹介いたします。
これなるはエクレール=セーアエット
我が国で五本の指に入る剣術の使いで御座います」
「剣術……と言う事はそいつが指南役の一人か」
「お初にお目にかかります。
盾の勇者殿と蒼青の勇者殿
私は剣の指南役故盾の勇者殿には直接教えできず蒼青の勇者は風の噂で高度な剣術を持って居ると聞きましたがお仲間の指導に当たっては粉骨砕身これに当たる所存です」
と堅苦し挨拶をされてラフタリアが
「あの、今セーアエットとおっしゃいましたか?」
「ああ」
とエクレールはラフタリア達を見て
「そうかお前達が……」
とエクレールは急に片膝を付けて頭を下げて
「我が父の領地を守れなかった私を恨んでくれていい」
「領主様の娘さん」
「どっどうか頭上げて下さい」
「そうですよ私達は恨んでいませんし」
「うん」
「其れに俺達を襲った元締めは蒼青の勇者様がボコボコして魔物に押しつぶされたしな」
「ああ、波でなくなったっていうラフタリア達の村の……
と言う事はお前も波の生き残りだろう?
今までは何処に?」
「何とか予想が付くけど」
「……恥ずかしながら投獄されておりました」
「罪状は反逆罪で在りましたがその実は奴隷狩りを行った騎士に刃向かったためと調べが付きました」
「はぁ~やっぱりね」
私は予想通りの答えに私はため息を付いた
「自分の無力を恥じ入る日々でありましたが女王に仰せつかったこの大佐
此れからの我が国我が領地の民の為になるのであればとお引き受けしました」
「……エクレールさん」
「成程、この国の貴族にしてはなかなか気骨のあるやつじゃないか」
「そうね。
だけど」
「確かなのか?腕は」
「勿論です。
私が保証を⋯」
「いいえ女王
盾の勇者殿のご懸念はごもっともです。
此処は一つ胸をお借りしたい」
「となると私が担当ね」
「そうだな頼むは氷水」
「ええエクレール、貴方の相手は私ね」
「構いません。
お願いします」
と移動してロープが無いリングぽいの上に立ち私は〔ショドウフォン〕を筆モードして(刀)と書き〔シンケンマル〕を取り出して構えて
「先にエクレールに攻めてその後私が攻めるで良いかしら?」
「構いません。
では行きます」
とエクレールはレイピアを抜き突きを繰り出した私は〔シンケンマル〕を使って突きを逸らす
「良い突きよ」
「恐れ入ります。
ではもう少し……」
と更に早い突きを連続で繰り出した
私はエクレールの突きを全て〔シンケンマル〕の刀身で逸らした。
そしてエクレールは後ろに下がり
「流石五聖勇者の中で一、二を争う強さを持って居ますね」
「其れは誉め言葉ね。
次は私ね」
「はい宜しく尾根がします」
私は〔シンケンマル〕を居合切りの構えをした。
「蒼青の勇者殿、その構えは?」
私の構えに疑問を思っている
「抜刀術居合切り。
私が知っている中で一番刀を最速で繰り出せる技。
何時でも迎撃出来るように構えて」
「分かりました」
エクレールは私のゆう通りに構え直して。
私は目を閉じて
「フウウウゥゥゥ」
深く息して一気に目を開いて強く踏み込む一気にエクレールの目の前に移動した。
エクレールは急に現れた私に目を見開きビックリしている
私は〔シンケンマル〕を抜刀してエクレールのレイピアを斬る為刀を振るった。
エクレールは遅れて剣を動かして私の〔シンケンマル〕とエクレールのレイピアが触れた瞬間
[ガキン]
と鳴りエクレールのレイピアの刀身が宙に舞い地面に刺さった。
そして私の〔シンケンマル〕はエクレールの首に寸止めで止まって居た。
「……参りました」
「そのようね」
と私は〔シンケンマル〕を首から話して〔ショドウフォン〕を取り出して筆モードで(消)と書き〔シンケンマル〕を消した。
「蒼青の勇者殿は私の力の及ぶお方ではない様だ」
「そうでもないわ。
少しレイピア見せて良いかしら」
「構いませんが」
私はエクレールからエクレールが使っていたレイピアを受け取りレイピアの刀身を見た。
「やはりね」
「蒼青の勇者殿、どういたしましたか?」
「折れた部分を見て欲しいの」
「此処ですか?」
「そう、折れた部分が何か堅い物をぶつけて砕けた跡があるよね」
「はい」
「本当なら此処の部分は砕けてたんじゃなくて綺麗に斬れた後になるの」
「ふむふむ」
「つまりエクレールは私の動きに途中から付いて来れたの。
並の剣士なら私の動きに付いて来れずに剣を綺麗に斬れるの」
「つまり」
「相当強いよエクレールは」
「ありがとうございます」
とエクレールと会話して居ると
「少し聞いていいか?」
「はいなんでしょう?盾の勇者殿」
「お前の今の剣に特殊な効果を付与したりできるか?」
「付与ですか?」
「例えば魔法剣とか」
「成程、蒼青の勇者殿」
「ええ」
私はエクレールのレイピアをエクレールに返して
「このような?」
と折れたレイピアから魔力が流れて即席の魔法剣になった。
「その剣で防御力に比例した攻撃や防御力を無視する攻撃は出来るか?」
「私の流派には無いですが……存在するとは聞いた事が在ります」
「となるともう一人の顧問の担当になるわね」
「……やはり私では指南役としては力不足ね」
「いやお前の実力は十分だ。
その技術と知識増分に学ばせてくれ」
と尚文は手を出してエクレールに向ける。
「そうね後私達の模擬戦相手にもね」
「だな」
「あいわかった」
とエクレールは尚文の手を握った。
「……イワタニ様とサヤナミ様少しよろしいでしょうか?」
とミレリア女王に呼ばれて少し移動して
「何だ?女王」
「指南役の件なんですが
何名か其々の分野の物達に打診し承認を得ました。
皆エクレールの様に信頼おける者達です。
ですが肝心の」
「……あ、なんかわかったぞ」
「そうね」
「肝心の他の勇者がポイコットしているんだな?」
「まだそこまで明確なものではないのですが…
既にこの城には付いておいでなのですが、アマキ様以外其々が勝手に行動して居る為なかなか捕まりません。
参加するようにはこれからもお声掛けしてまいりますが」
私と尚文が振り返ると錬達も合流して
「まずイワタニ様、サヤナミ様、アマキ様方だけでも指導を受けて頂ければと」
「私はYESの一択だけ」
「俺は正直なトコロ顔を合わせたくないんで俺は構わないが」
「そうもまいませんでしょう…指南役には変幻無双流の老師にも打診いたしましてイワタニ様のおはなしをいたしましたところ快く引き受け下さいました。
その者ならばイワタニ様、サヤナミ様、アマキ様をはじめほかの勇者様方もさらなる高みへと引き上げて下さるでしょう」
「そんなすごい流派なのか?
俺は知らないが氷水は知っているか?」
「私も知らないわ」
「伝説にも残っているほどの幻の流派で過去の対戦でも目覚ましい成果を挙げたお方で御座います。
本日中にはご到着なさるという事です」
「ふうん」
「楽しみね」
私達は皆の訓練を見ると
「ふぇぇっもう駄目です」
とリーシアがばてた。
「え?そうですか?」
「フィーロへいき~」
「いやさすが勇者殿を支えていらして達だ。
私も付いてゆくのがやっとだよく鍛錬していやっしゃる」
「いえそれほどは……」
「フィーロなんもしてない~」
「なんと!
となると」
とエクレールはライク達と錬達を見た。
「いや僕達はコオスイ様の下で鍛錬しています」
「俺は氷水の勧めでマジェッド達と一緒に鍛錬を付けている」
「フィーロはそもそもフィロリアルで魔物だが…そういえば俺も基礎訓練はしていないな。
一緒に走って見ていいか?」
「勿論」
と私と尚文は皆と合流して一緒に走った。
~ラーニング~
何分がっ立ったのか分からず其のまま走るが
「たっ盾…っ殿…!」
「こ…お…水」
「そ…っその辺で……」
とエクレールと錬達がへばている。
「…おかしいなぜんぜんつかれていない…」
「ええまだいけます」
「そうね」
「もともと運動が得意ってわけではないんだが」
「レベルの力もあるのでしょう。
ステータスが高ければスピードも持久力も底上げされる。
皆様には剣術の訓練のみで問題ないだろう」
とエクレールの説明を聞いて尚文は
「エクレールはステータス的には氷水より低いと思うが先程の氷水の居合切りを途中から付いて来れたのは剣術の成果と言う事だな」
「その通りだ
例えば」
とライク、ソキャート、リファナ、紫彩、ラフタリア、リーシア、錬、ダガ―に木剣を持たして
「様々な流派があるが其々に意味がある物だ」
と言いながらエクレールはラフタリアに木剣の握り方や構えを少し教えて
「そして反復と経験によって」
とラフタリアとリーシアが向かい合って
「より己の力を引き出せるようになる!」
とエクレールが言って居る中ラフタリアは軽く木剣を振るとリーシアの木剣が高く打ち上がり
「ふっふえぇっ」
とリーシアは尻餅をついた。
「もっと手加減してやれ」
「いやラフタリア相当手加減したわ」
「そうなのか?」
「は、はい軽く振っただけです」
「ラフタリアは筋が良い、少し教えただけだと言うとのに⋯」
「大丈夫ですか?」
「は⋯はい」
とラフタリアは尻餅をついたリーシアを起こした。
「なぁエクレールから見てリーシアはどうだ?
剣術は得意そうか?」
「リーシアですか?
まだ分かりかねますが⋯今の所はステータスやセンスと言うよりは心持ちの方が気になるところだ」
「そうね。
まだ心の整理が終わって居ないと思うわ。
其れで」
「ライク、ソキャート、リファナ、紫彩の方は」
と私達はライク、ソキャート、リファナ、紫彩を見た
一対一で模擬戦をしていた
リファナVS紫彩はリファナは木剣をレイピアの構えで突きを繰り出して紫彩は木剣を逆さ持ちでリファナの突きを捌いている。
ライクVSソキャートはライクは逆手持ちでソキャートは普通に持って壁や障害物などを使った立体高速戦闘を繰り広げていた。
「さすが蒼青の勇者殿の仲間だ。
高い剣術に地形を使った上手く使った戦闘を繰り広げている」
「一応私の経験から得た戦術を其々に有った戦い方をを教えただけよ」
「流石です」
「それでフィーロの方は⋯」
とフィーロの方を見ると
「っとーーっ」
と木剣を投げてハイジャンプして鳥状態になってくちばしで木剣を食われた。
「何と言うか剣術を超絶している」
「いや、剣術じゃない」
「だな、あれはただ遊んでいるだけだ。
って良い。
でもあいつは勉強したわけでもないのに魔法を自然と使いこなしたりするんだよなぁ。
魔物の感?ってのもずば抜けているし⋯人間用の稽古は必要ないかもな」
[ぐううぅぅぅ⋯]
とフィーロのお腹が鳴ったので城の食堂に移動した。
最後までお読みいただき有り難う御座います。
次回もお楽しみに下さい