蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

74 / 137
第七十四話が完成しました
ではどうぞ(^O^)/


訓練開始

私達はフィーロのお腹の音を聞いて食堂に行き昼ご飯にした。

 

「そうだエクレールちょっといいいかしら?」

 

「はいなんでしょうか?」

 

「この後私達の仲間も見て欲しいんだけど」

 

「と言いますと」

 

「ああ、正確に言えば一対一の模擬戦をして欲しいの」

 

「其れは構いませんが。

理由を聞いて構いませんか?」

 

「一応皆鍛錬しているんだけどマンネリがあるからエクレールの新しい刺激が欲しいの」

 

「私がその勤めが務まるか分かりませんがその約私が行わさせてもらいます」

 

「有り難う。

皆この後エクレールが模擬戦の相手をしてくれるけど参加するかしら?」

 

私は皆に質問する。

 

「僕は構いません」

 

「私も」

 

「私はすっごくやりたい」

 

「私もやりたいです」

 

「俺は腕試しだな」

 

「ジャベリンいつでもOKです」

 

「私はのんびりやるわ」

 

「だそうよ。

エクレール、お願いするね」

 

「ええ、お任せください」

 

と私達は食事を終えてラフタリアを含めて訓練所に戻ると元康達と樹達が居た

 

「元康、樹」

 

「氷水さん」

 

と元康は返事を返してくれて樹は完全に無視をされた。

流石に顔面ドストレートはやり過ぎた。

 

「取り敢えずこの人が私達の剣の指南役の」

 

「エクレール=セーアエットです」

 

「どうも」

 

「先、私と模擬戦をしたけど彼女は貴方達よりもかなり強いから」

 

「へ~」

 

「取り敢えず模擬戦してみたら分かるは」

 

「取り敢えずやってみますか」

 

「エクレール、御免ね。

勝手に話を進めて」

 

「いえ、構いません少し私の強さを見せた方良いと思います」

 

とエクレールと元康は台に上がりお互い向き合う。

すると

 

「氷水!、ラフタリア!

 

「ナオフミ様」

 

と尚文がこっちに来て遅れてミレリア女王とリーシアと謎の老婆がこっちに来た。

此れを見た尚文は

 

「どうなってるんだ?」

 

「私が勧めたの」

 

「氷水が!!」

 

「そう、元康達はこの鍛錬の意味が分かって居ないから一回エクレールと模擬戦をして其の意味を分からせた方が良いと思うの。

その方が手間が省けると思うの。

良いですねミレリア女王」

 

「そうゆう事なら構いません」

 

「ならミレリア女王の許可を頂いたので」

 

私は台に上がり

 

「二人とも確認だけど魔法やスキルの使用は禁止、もし使った場合は私が止めるから。

勝利条件は先に急所を取った方が勝ちOK?」

 

「ええ、構いません」

 

「俺も其れで良いぞ」

 

「それなら始め」

 

と先に動いたのは元康で走りながら槍を突きの構えをして

 

「取った!」

 

が突きを繰り出したがエクレールは冷静にレイピアを鞘から抜いてレイピアの刀身で槍の起動をずらしながら元康の後ろを取り元康は突きの勢いでバランスを崩して四つん這いになりエクレールそっとレイピアを元康のうなじに向ける。

 

「勝者、エクレール」

 

勝ったエクレールは

 

「⋯嘘だろ?

まるで話にならないではないか」

 

と元康の技術の低さにがっかりしていた。

 

「もっもう一度だ!」

 

と元康はもう一度槍を構えてエクレールに仕掛けるがエクレールはレイピアで簡単に防ぐ

 

「モトヤス様!」

 

「構いません陛下

せっかくの機会だ。

このまま稽古をつけてやろう。

気が済むまでー」

 

とエクレールが喋っている途中で

私は〔シンケンマル〕を取り出してエクレールと元康の間に割って

 

「エアストバッシュッ」

 

と元康がスキルを使って来たが私は空気の塊を〔シンケンマル〕で斬った

 

「おい!スキル禁止と言ったろ!!元康」

 

「そうね。

私はしっかりと魔法とスキルは禁止と言ったわ」

 

「⋯」

 

「モトヤス様」

 

とミレリア女王は元康を呼んで

 

「⋯いかがでしたか?エクレールの剣の腕は」

 

「えっと凄いと思います」

 

「では稽古の方は」

 

「えっと氷水」

 

「此れ受けた方が良いですか?」

 

「そうね」

 

「受けます」

 

「イツキ様は⋯?」

 

「⋯ええまあ⋯」

 

「其れは宜しいこと。

では丁度皆様が揃っている事ですしカリキュラム組んでしまいましょう。

他の指南役を全て此処へ。

其れから残りのお仲間の方も⋯」

 

「いっ⋯今すぐ?」

 

「ええ忙しくなりますよ。

何せ学ぶべきことはたくさんあるのです。

次の波まで出来るだけの事はしていただけますよ」

 

とミレリア女王の宣言で元康と樹は少しぶるっと体が震えた。

私は其れを無視して謎の老婆の方に行き

 

「尚文、ミレリア女王、この方が指南役の変幻無双流の老師様ですか?」

 

「ええ」

 

「そのなんだ魔法をじゃなくて気を使う流派みたいで」

 

「尚文、説明が難しいなら説明しなくて良いよ」

 

と言いながら私は構えて

 

「実際体験した方が分かるから。

お願い出来ますかこの世界の最強流派、変幻無双流の老師様」

 

「そう言われてしまれば断る理由は御座いません」

 

と老師様も構えて

 

「では行きます。

虚刀流、鏡花水月!」

 

虚刀流の最速の技を老師に繰り出したが老師の手が触れた瞬間、物凄い気負いで痛みが走って来て私は直ぐににバク転で老師さまから離れた。

私は痛みを感じた手を振って

 

「流石この世界最強もうなずけます」

 

「勇者様にそう言っていただくとは嬉しいものですな」

 

「先程のアレは衝撃を返したじゃなくて、何と言いますかこう、気で返したという感じでしょうか?」

 

私がそう言うと目に留まらない早業で私に近づいて

 

「なんと!気が分かるんですか蒼青の勇者様!!」

 

老師様が目を大きく見開得ながらこっちに質問して来た

 

「俺でもわからなかった奴をか?」

 

「ある程度ですかね。

昔おじいちゃんに似たようなものを喰らった事が有るから」

 

「昔ってお前のじいちゃん何者だ」

 

「アニメ好きの武闘家。

取り敢えず」

 

私は其処に在った石を拾って

 

「さっき老師様からカウンターを喰らったお陰で大体掴めました。

こんな感じですかね?」

 

私は拾った石を荒削りな気を使って石を粉々にする。

 

「それですじゃ」

 

「氷水も気が使えるのか!?」

 

「蒼青の勇者様、粗削りですが気が使えております。

変幻無双流の次期後継者のリーシア門下生と一緒に鍛錬を組んで貰いたい」

 

「その様子じゃリーシアも気が使えるみたいね。

分かった。

私も協力するわ」

 

「おお感謝ですぞ蒼青の勇者様」

 

「此れから老師様に教えて頂く身ですので私の事は氷水門下生で十分です」

 

「そうですかなら此れからは蒼青の勇者様ではなくコオスイ門下生と呼ばせていただきます」

 

その後色んな指南役が来て剣術に槍術に瞑想や魔術の学問に戦術の学問など幅広く行い現在は錬、元康、樹達は食堂で仲間と一緒にバテてる。

 

「⋯なんだろうコレ懐かしい感じが⋯」

 

「完全に学校ですよこんなの⋯」

 

「一応鍛錬していたが流石に疲れた」

 

「⋯バテてんな此奴ら。

氷水あれで本当にエクレールよりもレベルが高いのか?」

 

「あれはレベルよりも体力のなさね」

 

と尚文と会話して居ると

 

「ナオフミ様とコオスイ様!!」

 

「「ラフタリア!」」

 

「そう言えば魔法学の時間ね」

 

「もしかしてリーシアと」

 

「はいいますか?リーシアさん」

 

「今は樹が居るから他の場所で食事をして貰っている」

 

「あ~」

 

「私が案内するから」

 

「そうですかお願いします」

 

「あ、待てラフタリアと氷水」

 

「お前らさっきまでエクレールと剣の稽古だったろ?

大丈夫か?ちゃんと」

 

「ああ、大丈夫休める時は休んでいるから」

 

「はい!私はエクレールさんとお弁当を頂きました」

 

「いやそうじゃなくて⋯」

 

私は尚文の事を無視してリーシアの下に向かった。

 

~時間が立ち~

 

現在私は樹と会わない為ずらしたリーシアと一緒に老師様講師を受け座弦をしている

 

「はいそこまで!」

 

「ふぇ」

 

「うんん」

 

「さぁでは次じゃリーシア門下生とコオスイ門下生

コレじゃ」

 

と大きい岩があった

 

「ではリーシア門下生、前にワシがやったように気で崩すのじゃ」

 

「むぅう~、とー!」

 

とリーシア勢いでやったが

 

ぐぎぃっ

 

「ふぇえぇ~」

 

「ダメじゃ全然集中できとらん

次コオスイ門下生」

 

「はい。

其れと老師様、私は前にやった奴を見ていませんので我流で行かせてもらいます」

 

「そうでしたな。

ではやってみなさい」

 

私は気を練って掌に貯めて拳底を大岩に放った。

拳底が大岩に当たった瞬間大きな罅が入った

 

「そうですぞ。

リーシア門下生感覚を思い出せ!!

お主は一度成功しておるのじゃから」

 

「ふぇえぇ~」

 

「やってるな」

 

「聖人様」

 

「尚文」

 

と尚文が来た。

 

「悪いな婆、リーシアを別にして貰って」

 

「なんの」

 

「⋯その気を感じ取るってやつ俺もやったがいまいちわからん」

 

と尚文から差し入れの飲み物を貰う

 

「気とは体をめぐる生命力のようなもの」

 

「私感覚で言えば血液に近い存在かな」

 

と言いながら私は尚文から差し入れの飲み物を飲む

飲むと体がポカポカして来る

 

「そのようなもんじゃな。

その気をコントロール出来れば聖人様の言う防御力比例攻撃を防ぐことも出来る」

 

「⋯ふぇ?

ふわぁ~この水凄いですね」

 

「体がポカポカします⋯!」

 

「え?温めたりしていないけどな」

 

「そうなの?

てっきり尚文が温めたと思ったのわ」

 

「ぬっ!

それじゃ!リーシア門下生とコオスイ門下生その熱を内にとどめるように意識するんのじゃ」

 

「ふっふぇえ!?

え?え?留めるってどうやって!?」

 

「取り敢えずポカポカが冷めないように容器に入れる感じで」

 

「そうじゃあそのイメージまま突いてみなさい」

 

「ふぇえええっ」

 

さっきと同じように突いて今度は大岩に小さいが罅が入って居た。

 

「!」

 

「どうですじゃリーシア門下生」

 

「⋯もうポカポカしたの覚めちゃったみたいです」

 

「ふむ⋯リーシア門下生は気を止めることがまだできぬ様子⋯」

 

「⋯」

 

「所で尚文此れって何て呼ぶの」

 

「命力水て言って活力を与える薬らしけどまさか気の事なのか?

凄いな俺も飲んでも何ともなかったのに⋯」

 

「いや聖人様とて同じじゃ気づいとらんだけでな。

その気付きを得る為に本来なら山籠もりをする物じゃからの」

 

「⋯そうかと言ってもハードスケジュールだからなぁずっと山にはいられない」

 

「さもありなん

まずはじかんをかけてすこしずつじゃ」

 

「そうね取り敢えず命力水を3ダースぐらい用意して下さい」

 

「明日用意するは」




最後までお読みいただき有り難う御座います。
次回もお楽しみに下さい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。