蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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少し早いですが第七十五話が完成しました。
下に重大発表がありますので是非とも見て下さい
其れではスタートです


調査前

私達は訓練で昨日と同じ山で座禅していると

 

「いやあ~もう飽きた~」

 

とビッチが座禅を解いていて文句を言った。

初心者は大抵は此処で挫ける

 

「これ!」

 

「いったぁっ」

 

「まだ座禅を辞めてはいかん」

 

「何でよババア!

これに何の意味があるっての!?

私はモンクじゃないのよ!?

こういうのは武闘派のやる事でしょう!?」

 

「変幻無双流の気の概念はいわばすべての基礎

経験や資質を磨いてゆくには近道はない。

先ずは時間を掛けてその気を感じ取るのじゃ!!」

 

「時間かけてっても言われてもどれ位かかるものなんですか?」

 

「このアイテムも聞いているか分からないしなぁ?」

 

「そうね。

この変幻無双流はこの世界の(スキル)に頼りにせずその人の実力だけでだからそれぞれ達成する時間がバラバラなの。

其れと命力水は効果は出ているけど気を読み取れる力ないと分かりにくいよ」

 

「コオスイ門下生のゆう通り

最低でも一カ月、人によっては数か月かはたまた一年か十年か⋯

山野精機の中で籠らねば概念すら理解できないであろうの」

 

と老師様がそう言うと

 

「冗談じゃない

そんな悠長なことはしてられねぇよ」

 

「そうです!確実に次の波まで間に合いません。

皆さん帰りますよ」

 

と元康と樹と仲間たちが帰り出そうとしていた。

 

「おい!お前ら!」

 

「尚文達も辞めろよ困難役に立つか?」

 

「今から始めねば何時まで経っても習得は出来んぞ」

 

「必要ないだろう」

 

槍を構えて岩を砕いた。

 

「ほらスキルを使えば一発だ!」

 

「その位なら僕だって」

 

樹もスキルを使って岩を砕いだ

 

「はぁ~」

 

私は元康と樹の傲慢に呆れて

 

「見てられない、たかが単純で簡単に手に入るスキルで小さい岩を壊しただけでいい気になって様じゃあ弱いわ」

 

「「なぁ」」

 

元康と樹は少し動揺して

 

「それじゃあ氷水さんはスキル無しで僕達よりも大きい岩を壊せるんですか」

 

「そうだそうだ」

 

と元康と樹は文句を言って来た

 

「なぁ、おm」

 

私は尚文を手で止めて

 

「分かった。

スキル無しで樹達よりも大きい岩を壊せば良いのね」

 

「まぁ、そうなりますね」

 

私は樹から言質を取り私は少し辺りを見渡して元康と樹よりも一回り小さい岩に向かった

 

「氷水さん其れ小さいですよ」

 

「黙って見ていて」

 

私は自分の両手の指十本を同時に荒削りの気を込めて小さい岩に指十本を同時に減り込ませて両足にも荒削りの気を込めて地面にしっかりと踏み込んで

 

ふー-う⋯⋯はあああぁぁぁー--

 

と一呼吸を入れて力を籠めて力を入れる

 

「ですから氷水さんそんなちい⋯さ⋯!?」

 

と樹は言い切る前に黙ったその理由は

一部の地面が動き出して

 

はあああぁぁぁー--

 

そこから小さな岩だと思っていた物は元康と樹が壊した岩よりも二回りも大きい岩の一部分だった。

そして私は中腰になりながらその大きな岩を持ち上げて

 

「せい!」

 

と地面に置いて

 

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ

 

私は流石に元康と樹が壊した岩よりも二回りも大きい岩を持ち上げた事に体力を使ってしまい息切れを起こしている中、両掌にさっきよりも雑な荒削りの気を込めて

 

「ハアァ」

 

と両掌による発勁を繰り出した

最初はなんも起きなかったが暫くして岩に罅が入って行き最後には岩は大きな欠片になりながら砕けた。

 

はっぁ、はっぁ、はっぁ、はっぁ、此れで、文句、無い?」

 

私はさっきよりも息を荒くしながら言った。

 

「確かに僕達も大きい岩で壊しましたが

ですが僕達がちょっと本気出せばそれ位の大岩を破壊出来ます」

 

「な、お前r」

 

私は又尚文が言い切る前に手を翳して黙らせて

 

「ええ、そうね確かに貴方達がより強力なスキルを使えば簡単に抜かせるけどスキルに頼っている貴方達とスキルに頼って居なくて自分の腕を磨いている私どっちが強い?」

 

私は尚文の方を見た。

尚文は理解したのか

 

「そうだ、常日頃から腕を磨いている氷水と毎回毎回お荷物になっているお前ら達じゃあ圧倒的に差が有るんだ。

その差を埋めるにも今までのやり方に限界があるから別の方法を試してんだろうが!

少しは努力をだなー」

 

「努力?

俺達は選ばれてこの世界の勇者になったんだぞ?

俺達が弱いっていうならもっと強い奴が世界を救えばいいじゃないか。

帰るぞ!」

 

と元康と樹とその仲間達は帰って行った

 

「ナオフミ様」

 

「駄目ね。

完全に心が折れる出来事に出くわさないとゆう事を聞いてくれないわね」

 

と私は座り込んだ

 

「ああそうだな。

其れにしても気だけでこんな大岩を持ち上げて殴らず壊すなんて」

 

と尚文は大岩の残骸の方を見た。

 

「流石に気だけであんな大岩を壊すのは流石に疲れた。

老師様、評価は?」

 

「ふむ、気の練り方はまだまだ荒く体力の消費も無駄が多く。

岩を破壊する時の気の練り方が雑で大きな欠片が多い。

まだまだ精神じゃな」

 

「ですね」

 

私達も城に戻り

 

「いいでしょう。

勇者様方のご不満は分かりました。

我が国の砲身が受け入れられぬというのであれば残念ですが此れまでです。

我が国の支援を打ち切り解放いたします。

ご自由に他国へ行かれるがよいでしょう。

ただし条件が御座います。

謎の魔物討伐と一週間後に起こる波への参加、この二つの達成が自由への条件です」

 

「謎の魔物?」

 

「何だソレ⋯」

 

「確か此処ん所、種類はバラバラが共通して甲羅を持って居て全て東から来ていると」

 

「ええ今各国を騒がしている事案です。

先日つい我が国にも現れましてコオスイ様が先ほど言ったように種類はバラバラですが共通して甲羅のような特徴を持ち東の方角から群れを成してやって来ると言うのでっす」

 

「群れで⋯波でもないのか?」

 

「はい原因は調査中ですが、兎に角同時多発で⋯手に負えなくなってきているのが現状です。

魔物の件も波の件も急を要する案件であるともに勇者としての資質を今一度試すにはうってつけの機会

ぜひとも我々をお救い下さいませ勇者様」

 

「分かったやってやろうじゃねーか!!

其れで腫れて自由の身だ!!」

 

元康と樹はやる気満々だかミレリア女王は元康と樹が失敗して私達が解決すると見込んでこれを頼んだと思う。

ミレリア女王の真相を知らず私達はエルハルトの武器屋に移動した。

 

「稽古を中断して魔物討伐だって?」

 

「そう東から来る甲羅を持って居る魔物」

 

「ああ、例のアレか?」

 

「そんなに噂になっているのか?」

 

「まあな冒険者にも依頼が沢山ってなもんでうちは商売繁盛だよ。

でもなぁたまに聞く雑魚の大量発生位のもんかと思ってたからなぁ。

波が控えている勇者様にもお声がかかると思うと物騒だな

最近城が荒ただしく感じたのもそのせいかもな⋯」

 

「まぁそんなわけで予定よりも早いが出来ているか?」

 

「ライク達の分も」

 

「おうよ。

バッチリだぜ!!」

 

ラフタリア達の武器とライク達の武器が出された。

 

「うわぁ⋯!まっちろ!!」

 

「心なしか以前よりも軽くなったような⋯」

 

「扱いやすくなってる筈だぜ。

マイナス効果を打ち消してあるからな」

 

「切れ味を落とさずにか?

流石オヤジだいい腕をしているな」

 

「ライク達の武器は?」

 

「一応アンちゃん達はサブの様がメインにしても良いと思わせるぐらい上がったからな」

 

「だそうだけどライク達は?」

 

「はいいい武器です」

 

「私達の為にあるみたいで」

 

「使いやすいです」

 

「うん」

 

ライク、ルナ、リファナ、ソキャートは答えたが

 

「と言いても俺は銃だからな」

 

「私は事情アリの訳ありな槍です」

 

「私は自分の武器しか使えない」

 

キール、ジャベリン、紫彩は苦笑いしていた。

 

「まぁ其れよりもこっちも見てくれ」

 

前はサンタ帽子を被って居たペンギンの着ぐるみがフィーロの着ぐるみになって居た。

 

「どうしてそうなった?」

 

尚文は困惑していた

 

「わーいフィーロだ~」

 

「この前鳥の嬢ちゃんが友達と遊びに来てくれたろ?」

 

「だからどうして?」

 

「でもこれ凄く着心地良いですよ」

 

といつ着替えたのか私も分からなずリーシアが着ている。

 

「おい、なに勝手に着て居るんだ」

 

「でもステータスは上がってるだろ?」

 

「マジかよ⋯」

 

と私達は楽しい会話を終えてフィーロの馬車で荷物を積んでいた

 

「あらかた積み終わったか?」

 

「そうね此処に合った荷物は片づけた」

 

「そうかエクレールは」

 

「ライク、ルナ、紫彩さんと一緒に薬屋さんですもうすぐ戻るかと」

 

「よし戻ったらすぐに出るぞ」

 

「キール達はまだ店に居るかな?」

 

「読んできます」

 

「えへへ~馬車でお出かけ久しぶり~」

 

「ーったく⋯」

 

「いいじゃないの」

 

と私と尚文はフィーロの馬車に背中預けていると

フードを被って居る女性が急に現れた。

顔は見れないけど東当たりの独特な特徴な髪飾りが見えた

 

「盾の⋯聖武器所有者様とイレギュラーの聖武器の所有者様であらせますね?」

 

「ええそうなるね」

 

「誰だ?」

 

私は〔ショドウホン〕を取り出して筆モードにする

 

「お願いします。

私を倒してください」

 

「ーは?」

 

私は〔ショドウホン〕の筆モードで()を描き〔シンケンマル〕を握り

 

「このままでは使命を果たせません」

 

「おい勝手n⋯「貴方人間じゃないね」氷水何やって居る!?」

 

私は謎の女性の喉元に〔シンケンマル〕の剣先を向ける。

 

「この女性見た目は人間だけどグラスと近い気配がする」

 

「なぁ!?」

 

と尚文が盾を構える。

 

「直観だけど貴方相当高等な魔物の魂の霊体とお見受けいたします」

 

「イレギュラーの聖武器の所有者様、話が早く助かります。

お願いします。

でなければ無意味な犠牲者がこれからもー⋯」

 

謎の女性が言い切る前に突風が吹き荒れて私は思わず目を閉じてしまい目を開けると中国美人の顔が見えて

 

「ナオフミ様とコオスイ様」

 

と急にラフタリアの声が聞こえて思わず振り返ってしまいもう一度中国美人の女性が跡形もなく消えていた。

 

「エクレールさん達も戻りましたよ」

 

「おい今此処に居た⋯」

 

「え?

⋯いました?

誰か

後コオスイ様何で刀を握っているんですか?」

 

「いや私が読み間違えてしまい刀を抜いてしまったの」

 

「へぇー

珍しいわね氷水が読み間違るなんて」

 

「気を付ける」

 

私は〔ショドウホン〕の筆モードで()を描き〔シンケンマル〕消して

私と尚文は其々移動した




今年三作目の二次創作小説が出来ましたぜひとも読んでください
https://syosetu.org/novel/277011/
其れでは次回もお楽しみ下さい。
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