蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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第八十話が完成しました。
其れではスタートです。(^O^)/


報告

「⋯二ホン⋯?」

 

「日本語だこれは⋯」

 

「私達がいた世界の文字よ」

 

「ナオフミ様の世界の⋯!?」

 

「⋯言われる勇者文字と言うものですね。

やっぱりイツキ様のメッセージですが!?」

 

「違うね」

 

「ああ、よく見ろ

昨日今日のものじゃない」

 

「ところどころ掠れて読めない部分があるけど。

具体的に居れば過去に霊亀を封じた勇者がその封印を解いてはいけないと私達、後世の勇者に警告する為に掘った物よ」

 

「解いてはならないって⋯そんな簡単に解けてしまうようなものでしょうか」

 

「分からんぞビッチとか二勇者とかそういう事にかけては一流だからな」

 

「いっいまのどういう意味ですか!?」

 

「例えば物語やボードゲームで培った知識で封印を解くなどの事かな」

 

私はリーシアの疑問を答えながら〔ショドウホン〕を筆モードにして()、()、()、(馬楝)を書く、すると具現化して筆、桶、紙、馬楝が出て来た。

そして私は更に()を書くと桶の中に墨が入った。

 

「此処⋯犠牲者を出すことは世界の為ともなりえる⋯フィトリアの言っていたことに通じるな」

 

「世界の⋯」

 

私はラフタリアの声を聞きながら筆を使って墨を練る。

 

「封印について具体的に書かれている個所などありますか?」

 

「そうだな

封印は七つ目に破られる⋯7⋯新しく現れたこの表示に関係ある⋯か?」

 

「もしあったらそれは七日、七週間、七カ月、七年後などの意味になるわね」

 

と言いながら例の文字に筆を使って墨を塗る。

 

「数字といれb⋯て!!

氷水何やって居る!!」

 

と私がやって居る事に尚文がやっと気が付いた

 

「そうですよ

貴重な壁画に墨塗っているんですか!?」

 

「決まっていいるじゃん

写し絵よ」

 

「写し絵ですか?」

 

「そう。

リーシアの予想ではこの建物は倒壊する可能性が有るんでしょ」

 

「あ、はい」

 

「だからこうやって写し絵を取っているの。

尚文其処に在る紙をリーシアと協力して端に付けて」

 

「そうゆう事なっら先に言え。

やるそリーシア」

 

「あ、はい分かりました」

 

と尚文とリーシアは協力して文字が彫られた端に紙を当てて

私は馬楝を持ち紙の反対の方の端を持って

 

「紫彩、キール此処お願い」

 

「ええ、分かったわ」

 

「了解」

 

と紫彩とキールと交代して私は馬楝で紙を擦った。

そして紙を外すと

 

「完成」

 

と綺麗に写し絵が出来た。

 

「でも文字が反転していますけど」

 

リファナのゆう通りに写し絵は転写すれば必ず反対になってしまう

文字の場合必ず鏡文字で書かないといけない

 

「其処は此れでカバーするわ」

 

と言いながら〔ショドウホン〕を取り出して筆モードにして(反転)を書くと文字が反転して鏡文字から普通の文字に戻った。

 

「其れで気を取り直して

数字と言えば最後の八⋯勇の字⋯勇者といえば四聖では⋯?」

 

「もう一つシリーズあるわ」

 

「はぁ?」

 

と私が言った言葉に尚文が驚いていた。

 

「はい、コオスイ様のゆう通りで8ではないんですが7であれば七星勇者の伝説と言うものがあります」

 

「七星?」

 

「四聖よりも身近で庶民的と言うか⋯召喚に応じた異世界の者しかなれないなれない四聖と違い七つの眷属器に選ばれれば誰でもなれると聞いています」

 

「其処の壁画の右下の方に丁度七人書いてあるわ」

 

私は右下の方を刺した。

 

「本当だ。

それにしても⋯俺は召喚に応じた記憶は無いけどな」

 

「ナオフミ様」

 

「でも私が読んだ物語は霊亀を封じたのは四聖勇者の筈ですし⋯八を冠する勇者の話は⋯分からないですね⋯」

 

「⋯まぁ今更勇者が他にもいたと言われても驚かないがな」

 

「そうね」

 

「⋯それにしても⋯久しぶりに日本語を見たな」

 

「私もよ」

 

「⋯何だ?霊亀の使命ってなんだ?」

 

「尚文そう言えb⋯」

 

私が言い切る前に

 

[ゴ]

 

と大きな音が響き建物に亀裂が広がり出した。

 

「ナオフミ様⋯?」

 

「右後ろ!!」

 

「分かって居る」

 

と尚文が私達を庇う様に後ろに行き盾で瓦礫を防いで

 

「此処は危ないっ。

速く外へ」

 

私達は建物から出る為に走った

 

「ほらリーシア走れ!!」

 

「はっはいいいっ」

 

「氷水」

 

「持って居る」

 

と写し絵を見せた

 

「紫彩」

 

私が紫彩を呼ぶと

 

「全部写真に収めているわ」

 

と〔乃木園子の勇者スマホ〕を見せた。

私達が建物の外に出ると先ほど無かった大きな岩が合った

 

「どうした!?何があった!?」

 

「落石ですっ

岩壁が脆くなって居たらしく」

 

「怪我人はいるか!?

リーシア!

フィーロ達を呼んで来い」

 

「はっはい」

 

「各自オールフリーで救命活動開始」

 

「「「了解!!」」」

 

 

STANDBY

 

「〔マッハキャリバー〕」

 

『Kamen Rider...Kamen Rider...Kamen Rider...』

 

「セットアップ」

 

「「変身」」

 

『セットアップ』

 

 

HENSHIN

 

G athering Ro und!マンモス!チーター!ホーネット!タイガー!ポーラベアー!スコーピオン!シャーク!コング!ファルコン!ウルフ!

 

「キャストオフ」

 

『CAST OFF!CHANGE SCORPION!!』

 

と其々変身して救命活動を行った。

そして救命活動が終えて私達はミレリア女王に報告する為に一度霊亀に降りた。

錬達は先に戻り万が一備えて道具を集めている

 

「そうですか⋯ともあれご無事で何よりでした」

 

「おそらく霊亀が動き回って居た影響だろう

体内へ向かうルートも何処かに埋まって居るのだと思う」

 

「二勇者様は?」

 

「生憎まだ見つかって居ない」

 

「分かりました。

霊亀の調査は様子を見つつ続けることとしましょう

イワタニ様とサヤナミ様には二勇者様の探索の方を優先していただきたいです」

 

「構わない」

 

「私は報告が有るからパスで」

 

「分かりました。

ではお願いします」

 

尚文は後ろを向きテントの出入り口向かう中

 

「尚文、霊亀の方か霊亀の後ろどちらを調べる?」

 

「⋯霊亀の後ろ」

 

「そう、お願いね」

 

「ああ」

 

尚文がテントを出て私達は

 

「サヤナミ様、先程の意味は?」

 

「さっきの調査で霊亀の寺院から勇者文字が見つかったわ」

 

私が言うと

 

「誠ですか!?」

 

とミレリア女王が物凄い勢いで食いついて来た。

 

「ええ、寺院が倒壊しているかもしれないけど写し絵はしっかりと取ってあるは」

 

とミレリア女王に写し絵を渡した。

皆写し絵を覗き込んだ。

 

「間違いありません。

勇者文字です」

 

「何と書いてあるんだ」

 

「簡潔に内容を言えば霊亀の封印は一切解いてはならない、と」

 

「「「「「なぁ!!」」」」」

 

皆を驚いていた。

 

「では何で霊亀の封印が溶けたんだ」

 

「其処で私は此れまでの情報を纏めて一つの仮説を立てた」

 

「仮説ですか?」

 

「今回の騒動は異世界の勇者が関わっている」

 

「「「「異世界の勇者!?」」」」

 

ミレリア女王以外驚いていた。

 

「あの者ですか」

 

ミレリア女王はラルク達の思い出していた。

 

「ミレリア女王、御存知ですか?」

 

「ええ、カルミラ島で五聖勇者を殺そうとゆう重罪を起こしました」

 

「なんと、では今回の騒動は異世界の勇者が起こしたのか

何と卑怯な」

 

「ですが此れは鎌の勇者、扇の勇者、怪盗の勇者が起こした物ではありません」

 

「「「「「!!」」」」」

 

私の言葉に全員驚いていた。

 

「どうゆう事だ。

先ほど蒼青の勇者様が異世界の勇者が起こしたかもしれないと」

 

「ええ言いましたが鎌の勇者と怪盗の勇者ではない別の勇者が起こした物だと予測しました」

 

「別の勇者!?」

 

「ええ、鎌、扇、怪盗の三名は正々堂々と襲ってきました」

 

「確かに私達が見える用に隠れもせずに五聖勇者を襲っていましたね」

 

「其れに鎌、扇、怪盗は勇者とその仲間以外を殺さないように動いていた」

 

「!!確かに怪我人は出て来るも死者の報告は来ませんでした」

 

「ですが今回の騒動は卑怯で勇者とその仲間以外の莫大のな死者が出ました」

 

「つまりこの騒動には鎌、扇、怪盗関わって居ないと?」

 

「いえ関わって居ます。

寧ろ貢献してしまうもの起こしています」

 

「其れは?」

 

「霊亀の首を落とした事です」

 

「「「「「なぁ!?」」」」」

 

流石に別の意味で全員驚いていた

 

「待ってくれあれは二勇者様が霊亀の首を落としたのではないのか!?」

 

「はい現在の二勇者の実力では不可能です」

 

「「「「なぁ!!」」」」

 

「これh⋯」

 

「サヤナミ様その先は私が説明します」

 

とミレリア女王が私の隣に立った。

 

「ミレリア女王」

 

「此れはクズが起こしたでき事で其の比はメルロマルクにあります」

 

「分かりました」

 

私は一歩下がった。

 

「二勇者様が弱い理由はメルロマルクの元王オルトクレイ=メルロマルク32世、今はクズになって居ます。

クズが行った愚弄は知っておりますね?」

 

「ええ」

 

「勿論」

 

「確か三勇教の思惑に五聖勇者を一度に召喚したと」

 

「ええ、その上盾の勇者様を罵声したと」

 

「その通りです。

その上残った勇者様を甘やかされ、英雄のように扱われて鍛錬を疎かして戦闘はスキル頼みでこの世界の人間のちょっと強いだけ。

カルミラ島の異世界の勇者の戦闘は真っ先に二勇者が脱落しました」

 

「其れを直す為に指南役を要しましたが其れされも投げだす始末」

 

と私達は説明を終えると周りがやばくなって、そして

 

「では此れからの波は如何するつもりだ!!」

 

「そうだそうだそんな弱い勇者で如何波を対抗するつもりだ!!」

 

勿論皆怒った。

私は直ぐに正座して大きく頭を振り下ろし土下座する。

地面には小さなクレータが出来た

 

「ですので私達が強い勇者にします」

 

私は顔を上げると額が出血していた。

 

「今回の騒動が終息次第、二勇者の意志関係なく私達の手で強くしてみせます」

 

私はまた頭を下げた

私の土下座で回りの空気が変わった

 

「分かりました。

蒼青の勇者様達に任せます」

 

「有り難うございます」

 

そして私達とミレリア女王はメルロマルクに戻って錬と合流した




最後までお読みいただき有り難う御座います。m(__)m
次回もお楽しみ下さい(^O^)/
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