蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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第八十七話が完成しました。
其れでスタートです(^O^)/


反撃

キョウの余裕の顔が崩れたのは良いんだけど問題はどうやって私を拘束している。

光の触手をどうやって抜けるかだ。

今の私は〔シザーダイヤルファイター〕の巨大なシールド事拘束されているから解除すればほんの少しだけ光の触手の拘束が緩んで抜けれるけど、其れじゃあダメ相手の意表を射抜かないといけない。

今の私が考えられる手はまずリーシアが何かをしてキョウの目を釘付けにして、次に〔シザーダイヤルファイター〕の巨大なシールドを解除して〔ラブリコミッション〕に変身して居るラケルと〔マッハキャリバー〕を後ろに回してその後は人間形態になったラケルが〔マッハキャリバー〕を装備してキョウを倒すのが今私が考える手なんだけど、問題が有る。

其れが〔マッハキャリバー〕が重すぎる事だ。

〔マッハキャリバー〕の使い手のスバル・ナカジマと私は気軽に使っているが周りの人間にしては重過ぎるみたいだ。

漫画版の”魔法少女リリカルなのはViVid”で八神はやてとリインフォースⅡが一切持ち上がらない描写があった。

其れに試しに尚文達も持たせたがフィーロと老師様は片手で持ち上がってそれ以外は両手でしか持ち上がらないもしくは持ち上げるのが出来ない。

小学生の人間形態になれないラケルには無理の話だ。

 

『こおすい、なんか失礼なこと思っていないケル。

僕も頑張れば持ち上げられるケル』

 

ラケルが念話で文句を言って来た

 

『でもラケル、前回〔マッハキャリバー〕を持ち上げられなかったでしょ』

 

『うぐ、そうかもしれないけど今日こそ持ち上げるケル』

 

と活きこんで居るけど其れでもまだ決め手がない

と考えている時

 

『大分困って居るみたいだな』

 

とラケル以外の声が来て私は思わず振り返ると〔グットストライカー〕が私の身体に乗って居た。

 

『グットストライカー!?』

 

『おうおいらの名前はグットストライカーだぜ』

 

『何で今まででで来なかったの』

 

『それは氷水がピンチになった時に華麗に登場しろうと思ってたんだけど

なかなかピンチにならなかったけど今度はピンチだと思って来たんだ』

 

『其れは良かった今私すっごくピンチだから』

 

『其れは良かったぜ

とうとうおいらの番だぜ』

 

『ラケル準備いい?』

 

『いつでも行けるケル』

 

『マッハキャリバーは?』

 

『いつでも行けます』

 

『氷水私も嚙ませてね』

 

と紫彩からも念話が来て

 

『そう言えば紫彩も妖精が居たね』

 

『おお此処には居ないが、直ぐに行くぜ』

 

と此処には居ないぐらさんの念話が来た

 

『そうなると直ぐに決行しましょう』

 

と私が有る方向を見ると

 

「あ~~~~……一気にシラけた。

もう消えろ」

 

とキョウが光の触手をリーシアに向けて攻撃を繰り出した。

 

「オストさんしゃがんで」

 

とオスト妃がリーシアの言葉を素直に聞いてしゃがむと光の触手はリーシアの後ろの地面に当たった。

 

「リーシアさんっオストさんっ」

 

ラフタリアは心配して声を挙げた

 

「私から離れないで」

 

とオスト妃とリーシアがこっちに来た。

 

「突っ込んで来る気か⋯!?」

 

「サクッと⋯死ねってんだよ!!」

 

と光の触手で攻撃を繰り出すが

 

「次に右」

 

と躱して

 

「左です」

 

更に躱す。

リーシアが確りと気を呼んでいる

 

「後は其のまま――「――っ」」

 

「そのまま?

何だって!?」

 

とキョウが苛立ちや焦りで広範囲攻撃を繰り出した。

 

リーシアとオスト妃は咄嗟に二手に分かれて広範囲攻撃は爆発して煙が上がった。

が煙の中が光出した。

 

「強くなりたい

人より何が秀でる物が欲しい

自分に力あればと何度も思いました。

でもあなたのやり方は違う」

 

煙が晴れると

 

「私のあこがれの正義に反します⋯!!」

 

と気で光の剣を作り其れを投擲した

キョウは体をずらして攻撃を躱したが光の短剣は樹達が入って居る水槽に直撃して割れた。

キョウはリーシアに近づいての髪を引っ張り上げて

 

「馬鹿じゃねぇの!?

今のが精一杯か?

ああ?

それとも力いっぱい頑張って私えらい~か?

教えといてやるよ勝った方が正義なんだよ!

つまり俺!!」

 

完全にキョウはリーシアに釘付けされている。

私は〔シザーダイヤルファイター〕の巨大なシールドを解除してその時に出来た隙間に

 

『ラケル、マッハキャリバー、グッドストライカー』

 

『分かったケル』

 

『了解』

 

『おう』

 

直ぐに〔ラブリコミッション〕形態のラケル〔マッハキャリバー〕〔VSチェンジャー〕を後ろに回して〔VSチェンジャー〕を両足で掴んで妖精形態になったラケルが〔マッハキャリバー〕掴んで次に〔VSチェンジャー〕を掴んで止まった。

そして光の拘束が再度〆られる

 

「俺がお前らが悪だ。

悪が栄えたためし無しってなあっ」

 

とリーシアを超重力で捉えた事に夢中でオスト妃が私達の所に来ている事に気が付いて居ない。

 

「…いっ…」

 

「あ?」

 

「…怠けてない…

私があこがれを諦めてない限り……私は貴方に屈してません⋯!!」

 

「もう屈してんだろぉが!!

超重力で立つことすらできねぇのにっ

あの女が居なければ⋯っ」

 

とキョウが何かに気が付いて

 

「あの女⋯」

 

とキョウが振り返るとオスト妃が尚文に付いて居た

 

「力を貸して下さい…っ

盾の勇者としての力を…!!」

 

とキョウが動こうとしたが

 

「もう遅い、グッドストライカー」

 

『おう任せておけ』

 

〔グッドストライカー〕は自ら〔VSチェンジャー〕に入り

 

『グッドストライカー

MAKE A GAME!』

 

「ラケル」

 

「はいケル」

 

とラケルがダイヤルを回して

 

『3・2・1』

 

と〔グッドストライカー〕事〔VSチェンジャー〕を蹴り上げて落ちて来る〔VSチェンジャー〕を器用に左足でグリッブに引っかけて右足で銃口を回す。

 

『アクション』

 

と私の身体が光出すと拘束されていない私が二人出て来た。

 

「なぁ!?」

 

キョウは驚いて居る隙に

 

「ラケル」

 

「了解ケル」

 

其の隙に私は体を最小の動きで方向を変えて

更に〔マッハキャリバー〕を持ったまま妖精形態から〔ラブリコミッション〕形態に戻ったラケルをキョウ目掛けて蹴り放った。

2人の分身の私もキョウ目掛けてルパンブルーのベルトにあるワイヤー装置を取り出してワイヤーを発射する。

発射されたワイヤーはキョウの両足に引っかかた。

その間にも私が蹴り放ったラケルがキョウの顔面に向かって行く。

キョウは一度に起こった事に頭の処理が追いつけずに

 

「いって」

 

と顔面に当たりラケルは上に行き、キョウは後ろに倒れそうになるが踏ん張るが、分身の二人のワイヤが両足に引っかかって居る為引っ張っただけでバランスを崩して倒れた。

更にラケルは人間形態になりその上〔マッハキャリバー〕を装備して〔マッハキャリバー〕のキャリバーを履いて居る足から落ちて来た。

 

「へぇ!?」

 

此処で〔マッハキャリバー〕のおさらいを

〔マッハキャリバー〕のナックルとキャリバーはすっごく重く一般人が持ち上げるのは困難

其れが重量×超重力の二つが合わさるとどうなるかは皆さん分かりますね

そして肝心なキョウは転倒の際目を瞑って居た為反応が遅れて

 

「ブきゃあ!?」

 

とキョウは〔マッハキャリバー〕を装備したラケルに顔面を踏まえて地面に減り込んだ。

その間にも

 

「刻み込まれた魔法から上位の魔法を紡ぐイメージを」

 

「上位!?」

 

「集中して!

私に感覚を合わせて⋯!

我霊亀が天に命じ地に命じ理を切除し繫げ膿を吐き出させよう⋯」

 

と演唱し始めて

 

「龍脈の力よ

我が魔力と勇者の力と共に力を成せ」

 

演唱の続きを尚文が読む

 

「力の根源たる盾の勇者が命ずる

森羅万象今一度読み解き彼の者達に全てを与えよ

アル・リベレイション・オーラ」

 

すると私達を拘束する光の触手に罅が入って光の触手が砕けた。

キョウはラケルを退かして私達を見て

 

「其れほどのパワーアップが出来る筈が⋯」

 

とキョウは予想外の出来事に慌てていた

 

「気じゃ、気が内から溢れてきよるっ」

 

「凄い⋯っ」

 

「皆さん⋯っコアを⋯!!」

 

とオスト妃が叫ぶ。

その時のキョウはリーシアの不意打ちを躱すが

 

「ガリュー!!ぐらさん!!」

 

とキョウの目の前にベルカの魔法陣が展開されてそこから

 

「てりゃぁー-!!」

 

「!!」

 

とガリュー、ぐらさんが出て来てキョウに突撃して来た。

 

「くぅ!!」

 

とキョウは回避行動を取ろうとするが

 

「「はぁ!!」」

 

と後ろから来た、私の分身二人が〔ルパンソード〕のマジックハンドモードの部分で後頭部を殴られて動きが止まり

ぐらさんは頭突き、ガリューはドロップキックが決まった。

そして更に

 

「まだまだ!!」

 

人間形態のラケルが乱入して来て大乱闘状態になって居た。

 

「ぎさm⋯ぐへ!⋯らぁぁ⋯はぅ!!」

 

私達は其れを無視して突撃したが

霊亀の使い魔が妨害して来た。

 

「くっ」

 

「じゃm⋯がう!!邪魔だ」

 

とキョウがガリュー達を退かして

霊亀の使い魔でガリュー達を拘束する

 

「何度も言わせんなよなぁ⋯っ

霊亀の力はまだ俺のもんなんだよ!!」

 

キョウが慌てながら威嚇するが、オスト妃は其れを無視して尚文の盾に触れると

 

「いいえ」

 

「!」

 

「此処にも有ります」

 

と尚文の盾が変形してオスト妃が膝をついた

 

「オスト」

 

「私の⋯全ての力です⋯

お願いです。

その盾で私を倒して⋯」

 

と私は一回〔グッドストライカー〕を〔VSチェンジャー〕を外す。

すると霊亀の使い魔に拘束されていた私の分身が消えて

 

「尚文」

 

「ああ、やるぞ」

 

「もう一回お願いね」

 

『おう任せろ』

 

再度〔グッドストライカー〕を〔VSチェンジャー〕にセットする

 

『グッドストライカー

MAKE A GAME!』

 

ダイヤルを回して

 

『3・2・1』

 

銃口を横にする。

 

『アクション』

 

と再度私の分身が出て来て私は〔VSチェンジャー〕を構えて分身の私は〔ルパンソード〕のソードモードとマジックハンドモードを其々構える。

尚文も盾にエネルギーが溜まり

 

「やらせるかぁあぁ」

 

キョウは霊亀の使い魔を私達に襲わせるが皆が守ってくれた

 

『イタダキストライク!』

 

と尚文と私は其々の必殺技を放ち其れが霊亀のコアに当たり霊亀のコアが砕けた。

〔VSチェンジャー〕をクルクル回して

 

「永遠にアデュー」




最後までお読みいただき有り難う御座います。m(__)m
まだアンケートはやって居ますので是非参加して下さい。
其れでは次回もお楽しみ下さい(^O^)/

ラルク達の五人目の勇者は何?

  • 歯車の勇者
  • 時計の勇者
  • 糸の勇者
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