蒼青の勇者は盾の勇者を影から応援をする   作:ジェットプテラ

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第九十二話が完成しました。
アンケートは圧倒的に
(14) ラフタリア (原作通り)
(1) ソキャート (オリジナル展開)
が多かったので刀の勇者はラフタリアになります。
其れで更に新しいアンケートを出します。
発表は下で行います。
其れではどうぞ(^O^)/


今後の行動の予定

「何せ尚文達が無限迷宮に落ちて来たくらいから君たちの仲間に何が有っても不思議じゃない」

 

「そうね」

 

「くそ⋯っ

せめて居場所だけでも解れば⋯」

 

「其れよりも早く出ないといけないんじゃ」

 

「そうだった、そうだった」

 

絆は塀の方向に移動する。

其れに私達は付いて行く

絆は塀に上って確認して狩猟具の釣り竿を垂らして其れをロープ代わりにする。

 

「…本当に見張りが居ないんだな」

 

「でも長居は無用だ。

脱獄に気が付かれていないうちにこの国を出ないと」

 

「そうね。

尚文」

 

「何だ?」

 

「あれ持って居るでしょ?」

 

「持って居るぞ」

 

と言いながら〔飛電ライズフォン〕を取り出し

 

『Changing to super bike motorcycle mode.』

 

とバイクに変形して

 

「す、すげぇええ!!

尚文あれ乗って良いか?良いよね」

 

絆は目をキラキラしながら尚文に頼んで

尚文は面倒くさそうに

 

「はぁ、良いぞ」

 

「やった!」

 

と絆は〔飛電ライズフォン〕基〔ライズホッパー〕に近づいて

 

「ほい」

 

ジャンプして〔ライズホッパー〕に跨ってハンドルを握ったが

 

「く、[スカ]く、[スカ]く、[スカ]」

 

脚がシフトペダルに届いておらず

 

「笑えよ。

ロクにペタルが届いていないオレを笑えよ」

 

少し可笑しな感じになってしまった。

 

「兎も角俺が運転する」

 

尚文は絆の後ろに乗りハンドルを握ってシフトペダルを履んだ

 

「リーシア、俺の後ろに乗れ」

 

「はい!?」

 

「いいから」

 

「わ、分かりました」

 

「そんじゃあ私達も。

ラケル」

 

「はいケル」

 

私の隣に魔法陣が現れて〔風鳴翼のバイク〕が出て来た。

私は〔風鳴翼のバイク〕に跨り

 

「後ろ失礼します」

 

後ろにリファナが乗って

 

「そんで絆、どっちに進めばいいんだ」

 

「あっち」

 

と絆が指を指した方向に尚文は〔ライズホッパー〕を走らせた。

其れに続いて私も〔風鳴翼のバイク〕を走らせた。

 

「そんで如何するんだ?」

 

「とりあえず、オレを召還した国へ行こう」

 

「お前の⋯?

ハッキリさせておくが俺達はお前と仲間になったつもりは無い」

 

「も~~提案だよ対案!

其処に人探しの得意な奴が居るんだ!

そいつに頼めばきっと尚文達の仲間は直ぐ見つかるよ」

 

「…その話本当だろうな?」

 

「早まる気持ちはわかるけど信用してもらいたいな」

 

「俺もグラスを捜してもらいたいからさ

さ!先ずは街道を目指してGO!GO!」

 

「随分図々しいな」

 

と言いながらもバイクを走らせる。

そして街道に到着して私達は〔ライズホッパー〕と〔風鳴翼のバイク〕を降りて其々仕舞った。

此処からは有る気になり

 

「そう言えば俺達今何処に向かっているんだ?」

 

「龍刻の砂時計だよ」

 

「龍刻の砂時計?

この世界にも龍刻の砂時計があるのか」

 

「尚文のとこにも有るんだね」

 

「ああ

次の波まで時を刻んでるんだ」

 

「はー成程

もしかして迷宮を出てから現れるようになった此れがカウントダウンかなぁ」

 

絆は何かを見ていて

 

「まぁ、おそらく国境越えは難しと思う

監視も厳しいし…むしろ首都へ向かった方がリスクが少ない」

 

「わざわざ首都に?

大丈夫なのか?」

 

「面は割れてない筈だし

人が多い方が紛れやすいでしょ」

 

「木を隠すなら森に」

 

「そう言う事

そして龍刻の砂時計まで辿り着ければ其処からオレの国まで転移できる。

後情報収集もしておきたいしね。

迷宮が長ったから…」

 

「成程」

 

リーシアとリファナがキョロキョロと周りを見渡していた

 

「すっすいません」

 

「まだ何も言ってないだろ…

珍しいんだろメルロマルクとは全然違って和っぽいもんな」

 

「和、あ、はいそれに…

…時折聞こえてくる話し声が…

未知の言語で興味深いです」

 

「あっそうか…!

俺達は翻訳されるけど…」

 

「はい、なので私は困って居ます」

 

「確かに俺も文字が読めないな…

氷水は如何だ?」

 

「私も読めないわ。

でも漢字に似ている奴はギリギリ読めるは」

 

「確かに」

 

「簡単なのならオレが読めるよ」

 

「…そう言えば、お前金は持ってるのか」

 

「それも少しなら」

 

絆がそう言うと尚文の顔は虚無の顔になって居た。

 

「…なんだよ尚文その顔」

 

「なっ何かあったんですか」

 

「この先動くならお金が少ないと考えていたでしょ」

 

「そうだ。

因みにこの街道の先に見えるのは…首都か?」

 

「多分違う」

 

「そうね。

街の規模が小さい」

 

「だからや宿場街なんじゃない」

 

「何だ多分って」

 

「言っても俺さほど詳しいワケじゃないからこの国」

 

「絆が召喚した国の隣国だからね」

 

「そう言う事」

 

「それで首都まではどれ位だ?」

 

「町に着いてから調べようと思ってて」

 

「絆、尚文の質問は其処じゃない」

 

「数日か?数か月か?だ」

 

「……数日?」

 

「と言う事は、数日の宿代、食事代

数日歩くなら装備もある程度揃えたいところで…」

 

「う、うんつまり?」

 

「つまり⋯氷水が言った通り金が要るな」

 

「「「あああ」」」

 

絆、リーシア、リファナは口を揃えて納得する。

 

「其れに私達はこの世界のお金の単位が分からない。

だから絆、あそこに有る鎧の値段は何?」

 

私は横に有る武器屋の鎧を指さす

 

「三十玉銀…だね」

 

「ぶっ

で玉銀の他に何かある?」

 

「私達の所は銅貨、銀貨、金貨だったわ」

 

「こっちだと玉銀の他に銅文、金判…って単位だな

でもあれで三十玉銀はないよ。

買うのは別の街のが良いかもね」

 

「成程

金策の方法だが

まずどれ位必要になるかざっと目標が欲しい所だ。

先ず一番金がかかりそうなのは武器防具だろうから」

 

と尚文が候補を上げていると

絆が

 

「あ」

 

何か思い出したのか声を挙げた。

 

「ふぇえっ」

 

「何だ無駄にリーシアを驚かせるな」

 

「…ごめん」

 

「その様子だと何か忘れていたような感じね」

 

「そうなんだよね。

もう一つ金がかかるもの忘れてた…」

 

「何だ?」

 

「手形だね」

 

「手形⁉」

 

「そう、関所を通るのに必要なんだ」

 

「大丈夫なのか…?

その…」

 

「指名手配されてなきゃ問題ないと思うけど…」

 

絆は江戸時代に出て来そうな看板を見る

私は多分指名手配書と書かれている方を見て

 

「うん、今の所オレたちの事は掛かれてないみたい。

あ、でも迷宮の上空に何かが溢れ出て消えたって噂されてるみたいだ…

ゴシップ的に書かれているだけだけど気を抜かない方が良いかも」

 

「成程な

所で氷水」

 

「何?」

 

「其れを見つめているけど」

 

「これ多分指名手配書と書かれて居るけど。

注目しているのは絵」

 

「「「「絵?」」」」

 

「悪人ぽく加工して居るけど此れ紫彩達だと思う」

 

私は指を指す

 

「確かに」

 

「言われてみればシアヤさんに見えます」

 

「其れにラフタリアちゃん、キール君も」

 

「更にこれとこれとこれとこれ何だけど」

 

私は指を指して

 

「グラス、ラルク、テリス、シーフ―に似ていない」

 

「まさか」

 

「後で確認しましょ」

 

私は看板に張ってある指名手配書を取る。

尚文は行列の集団を見て

 

「何だ?あの行列…」

 

絆に質問する

 

「ああ、アレは俺達には関係ないよ。

ドロップ待ちの列だもの」

 

「ドロップ?

ドロップって五聖や眷属器の武器で出来るあの?」

 

「そう、其れを再現した奴だよ。

そんで今やって居る人は晶人(ジュエル)…力を得た宝石が人になったて言う種族の人達が作ったらしいんだ」

 

「確かに宝石の事が詳しい彼らだったら時間を掛ければ聖武器の宝石も解読できそうもね」

 

「確かに

因みにテリス姉さんあの人もそうだよ」

 

「へぇ…となると

あれはグラスと同じ種族か…」

 

「そう魂人(スピリット)て言うんだ。

魔力・生命力や魂力が統一されている珍し人達なんだよ」

 

「色んな種族の方が居るんですね」

 

「そうだね。

因みにあの人たちは草人だね

んで此処は流良組合だからね。

色んな人や物、情報が集まって来るんだ」

 

「冒険者ギルドってトコだな

…そのドロップ品てのは高く売れるのか?」

 

「物によるよでも流良人…冒険者の金策としてはポピュラーな方法だね」

 

「にしても…凄いです。

勇者様しか出来ない事を皆が当たり前にしてるなんて…」

 

「勿論還元率は勇者武器のが良いよ。

あくまで再現だから」

 

「成程ね」

 

絆は手を顎に手を宛てて

 

「レアなドロップ品が有れば一度に稼げはするだろうけど…この辺の魔物じゃどうかなぁ…」

 

「俺の盾の中にまだ取り出していないドロップ品なら有るがどうだろう。

レアではあると思うぞ」

 

「尚文達の世界の?」

 

「確かにレアだけど」

 

「此方でちゃんと機能しますかね…?」

 

「確かにバグってたら厄介だな

 

「……よし手近な宿でもとろう。

ひとまずそこで見せてよ」

 

私達は宿に向かい尚文と私はドロップ品を出した。

 

「取り敢えず私達が持って居る薬系だとこのへんか…」

 

絆は一つの小瓶を取って。

 

「此れはどんな効果在るの?」

 

「魔力水だな。

その名の通り魔力が回復する」

 

「大地の結晶みたいなもんか」

 

絆は小瓶を置いて別の小瓶を取って

 

「此れは?」

 

「それは魂癒水だ。

SPが回復する」

 

「SP

魂力の事かな?」

 

「一応、漢字で書くと魂を癒す水と書くから」

 

「成程ね。

オレの知る限りだと魂力をするアイテムはこっちには無いなあ」

 

「ない?

スキルが使えなくなったらどうするんだ?」

 

「自然回復が基本だよ」

 

「カルミラ島の…俺のいた世界の波の時にラルクが使ってたぞ?

グラスなんか其れを使った後急に強くなって…」

 

「回復したの?

魂人のエネルギーも?」

 

「いや回復と言うよりはまるでレベルが一時的に跳ね上がったような…」

 

「同じなんだよ。

魂人にはレベルが無い。

エネルギーの総量がイコール強さなんだよ

けれど魂人はエネルギーをアイテムで回復できない。

自然回復か同族に分けてもらうしかない」

 

「…あの時私もその場に居たので分かります。

海が割れたのを始めてみました…

生きた心地がしませんでした」

 

「一応、映像が有るけど、見る?」

 

「ああ見せてくれ」

 

「〔マッハキャリバー〕」

 

『はい』

 

空中ディスプレイが現れて映像が流れた。

流れている映像はグラスが魂癒水をがぶ飲みしてその後一撃で海を割ってそこで映像が終わった

 

「マジか、とんでもない珍品だよ。

魂人なら喉から手が出るほど欲しいはず…」

 

「なら決まったな」

 

「そうね」

 

「でも未知の品物で買い取りの前例もない。

誰もその効能を知らないのにどうやって売るの…?」

 

「其処は任せておけ」




最後までお読みいただき有り難う御座います。m(__)m
其れでアンケートの内容はを発表します。
内容は「次回作は?」です。
此方が次回作の候補は此方になります。
TIGER & BUNNY
日本国召喚
蒼天のソウラ
ポケットモンスターSPECIAL
クラス最安値で売られた俺は、実は最強パラメーター
SAKAMOTO DAYS
シャングリラフロンティア
RWBY
それでこれ等をある法則に基づき三つに分離します。

単体原作登録
日本国召喚
シャングリラ・フロンティア

シリーズ原作登録
蒼天のソウラ
ポケットモンスターSPECIAL

原作登録なし
TIGER & BUNNY
クラス最安値で売られた俺は、実は最強パラメーター
SAKAMOTO DAYS
RWBY

其れでは時間を掛けて集計します。
其れでは皆様の投票を待って居ます。
後感想、評価、誤字脱字待って居ます。
では次回もお楽しみください(^O^)/

次回作は?

  • TIGER & BUNNY
  • 日本国召喚
  • 蒼天のソウラ
  • ポケットモンスターSPECIAL
  • クラス最安値、最強パラメーター
  • SAKAMOTO DAYS
  • シャングリラ・フロンティア
  • RWBY
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