えー皆様、今回糞ほど短いですし、突然のコラボ!
しかし、今回はこちらに乗せるのではなく別の形式でのコラボとなります。
多分近々来るんじゃないっすかね!!
では、導入スタート!!
やっほー!
色々と忙しいけど休めって言われて休んでるネプテューヌだよ!
この前も楽しかったねぇ…昨日の出来事だけど。
楽しかったねぷ子さんは今、一誠と一緒に町を歩いてるんだ。
「ねえ一誠、久しぶりだねぇ。こうして姉弟だけだなんてさ」
「だな。…ここは変わらないよな」
「私達が頑張ってるお陰…って訳じゃないけど、皆平穏だよね!
うんうん、平和が一番だって光の国の人も言ってるよ!」
「まあそうなんですけどね!」
なんて取り留めのない会話をしながら、歩く。
実際は何話すべきかなって思ってるだけで。
真面目な話、とかはやめておこうかなと思ってるんだけど…日常よりも非日常が濃いと、こうも分からないもんなんだ。
あの時はもっとすらすらと出てきたのにね。
一誠もきっとそう思っていて、二人で下手な会話を続ける。
そんな時だった。
「あ、ネプお姉ちゃんと一誠兄ちゃんだ!」
「ねぷ?あ、皆、どうしたの?今日はボール持ってサッカーかな?」
よく遊んであげていた子供達が嬉しそうにサッカーボールを持ちながらトコトコと駆け寄ってきた。
そっか、あんまり遊んであげられてなかったもんね。
自分がサッカーをやるのかを訊くと、年長の子が元気よく頷く。
小学生…自分は小学生時代はなぁ…やっぱり遊んだ記憶しかない!
「お姉ちゃん達も遊ぼー」
「久し振りに一誠兄ちゃんのドライブシュート見たい!」
「どうした、俺達が怖いのかー!」
「…だってさ、姉ちゃん。やるか!」
「んー…だね!」
それから、自分達は子供達としばらくサッカーをした。
ちゃんと加減して、子供達に合わせて楽しくやったんだけど…うん、また一つ守りたいと思えるものを思い出せた。
覚えてはいたけど、戦い続きだったからどこかぼんやりとしてしまって。
だからこそ、自分は子供達に感謝しないといけない。
女神としてじゃなくて、一個人として接してきた身として…
「ありがとね、皆」
「いいってことよ」
「よく分からないけど、うん!」
「子供は純粋だよなぁ…」
一誠の呟きにぶんぶんと頷く。
遊びも終わって子供たちと別れ、お昼が近くなってきて…帰ろうかな、と二人で帰路へ着いたその時だった。
突然、足元の感覚が無くなって…下を見ると…空の上。
…ごめんちょっと待って洒落にならないからこれ以上の負担はお許しくださいなんだけど─
「へい姉ちゃん!!」
「え?あ…」
一誠の方を見ると、一誠の足元も同じような感じで。
あかん、と一瞬で悟ったよね。
自分だけならいいけど、いやよくないんだけど一誠もはまずいって!!
へ、変身を
「あ、ダメだ間に合わない。アイルビーーーバーーーック!!?」
「俺なんか似たような展開知ってるんだけどおぉぉぉっ!?」
落下する感覚を二人共々味わって…自分達はこの世界から消えた。
これが世界の破壊者さんですか…?
雑な導入じゃない!?ねえ、ねえぇぇぇ……
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「総督!女神と赤龍帝の反応消失!!」
「なして!?」
その報告と総督の驚愕の声からドタバタは始まった。
以前も一度だけネプテューヌとヴァーリ、一誠が一斉にいなくなった事例があった。イストワールの言伝だったが、本当だとは…とアザゼルは慌ただしく動きながらも思考する。
今二人が消えるのは割とまずいのだ。
必死の捜索が幕を上げる…のだが、それはそれとして写す価値はないのだ。
「おいっ!?」
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「女神ちゃん消えたってマジぃ?」
「だそうだな」
「ふぁぁぁぁ……嘘やん…予定伸ばす?契約内容更新する?」
「もう少し期間はあるから迫ってきて帰還を確認できなかったらにしないか」
「はー……女神ちゃんがドタバタしてるのは知ってるけどこうなるとはねぇ…いやはや、困った困った」
悪役面子もまた戦うべき相手、その主役が消えたことで割と焦っていた。
リゼヴィムはほとほと困った様子で、けれど暇なので相方とチェスをして暇潰しをするのであった。
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かくして姉弟揃って世界から消えたその日から…元の世界はドタバタと二人の捜索に力を入れるのだった。
そして、落ちた二人はこれからどこへ向かうのか。
今度は誰と出会い、どう発展するのか。
それを語るのはまだ…幕は上がっていない。
しかし、落ちるネプテューヌには確信があった。
これから出会う者とはきっと、絆が結べる筈だ、と
さあ、ネプテューヌ、君は誰と絆を結ぶんだろうね