冥次元ゲイムネプテューヌ   作:ロザミア

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ランキング入ってて驚きすぎて投稿!
嬉しすぎてVⅡやってました。
いやぁ…皆、ネプテューヌ好きですね!

同志が多いと嬉しいもんです!



特訓終了!さあ、ゲームスタート!

やっほー!グレートバトルティーチャーネプテューヌだよ!

略すとGBTNだね!

 

あれから特訓は大変だったなぁ。

特にリアスちゃんと朱乃ちゃんの特訓!

小猫ちゃんは立ち回り方とかを教えたんだけど、すぐに身に付くかは分からないかな。

 

何が大変だったって、魔力とかよく分からないし、格闘は殆ど出来ないしで…

朱乃ちゃんに関しては困ったことにドSで乗ってきたら止まってくれないから一回ダメージを与えてからじゃないと話聞いてくれないんだよね。

 

あーちゃんについては…

 

「あーちゃん、もう一周だよ!」

 

「はぁ…はぁ…はい!」

 

「頑張れー!ふぁいと、ふぁいと!」

 

単純に体力を作ってるよ。

主に逃げる用の体力作りだね。

 

あーちゃんは特訓前に自分に言ってきたんだ。

 

『私に戦う力はありません…ですから、皆さんを助ける役目を担います!』

 

『それは昨日私が言った?』

 

『はい…皆さんが倒されないように治療するのが私の役目。這ってでも皆さんの下へ駆け付けます!』

 

『なるほど…なら、特訓は体力作りだよ!辛いかもだけど、大丈夫?』

 

『頑張ります!』

 

そうしてライザーとのレーティングゲームまでひたすら体力作り。

後は、神器による治療をさせてるかな。

何とか治療範囲を広げれないかなと考えてるけど難しいや。

 

どうしたものかな。

 

「お、終わり…ました…!」

 

「頑張った!大丈夫?タオルとスポドリを飲んで、休憩しよう!」

 

「は、はい…けほっ…」

 

汗だくな状態のあーちゃんにタオルとスポドリを渡す。

取り合えず、涼しい場所に座らせる。

 

根性は一誠達にも負けてないね。

どれだけ詰められるかだねー。

 

「ネプテューヌ。」

 

「リアスちゃん、どうかした?」

 

「いえ…疲れてない?」

 

「大丈夫だよ?それより、滅びの魔力についての課題はどう?」

 

「難しいわね…イメージと言われても、そう簡単にはいかないものね。」

 

「でも、これが成功したら強い筈だよ!」

 

「そうね…祐斗辺りに聞いてみるわ。」

 

「それがいいかも。頑張って!」

 

リアスちゃんの課題は、滅びの魔力に形を持たせること。

どうやら、想像力が物をいう部分もあるっぽいんだよね。

ヒントはレイナーレ達堕天使の光の槍。

これは光力っていうのを使ってるらしいんだ。

だから、魔力もそれが出来るんじゃないかなって。

 

自分が練習してる技にも使えるかもだから物は試しでやってるけど中々面白いね。

自分の理想の形になるにはもうちょっとかも。

 

「あーちゃん、少し休んでてね。私は他を見てくるね!」

 

「ネプテューヌさんも無理はなさらぬように…」

 

「大丈夫!私は無理な時は無理って言うから!」

 

そう言って他の人が今どうなってるかを見に行く。

朱乃ちゃんはどうなってるかな?

 

「ねぷねぷぷ~ねぷぷ~♪」

 

「あら、可愛らしいですわね。」

 

「朱乃ちゃん!」

 

「私の様子を見に来た、そうでしょう?」

 

「おお!名探偵朱乃だね!それで、どう?」

 

「ええ…とても地味ですわ。」

 

「まあまあ…朱乃ちゃん、抑えが利かないんだから、それじゃ勝てるものも勝てないよ?」

 

「確かに、そうですが…何故瞑想なのです?」

 

「精神を落ち着けるって大事だよ?」

 

朱乃ちゃんは夢中になりすぎて周囲の警戒とか散漫になりがちだからこういう時は瞑想だよ!

瞑想をすると精神が落ち着いていく筈!古事記にもそう書いてある!

 

「それに、ただ瞑想するだけじゃなくて、周囲の音とかを聞いてその場の状況を理解することが大事だよ。」

 

「私が女王だから、ですか?」

 

「それもそうだけど、これは普通の事だと思うよ。

目標だけを倒すなんて的当てでしょ?戦いはそんなに優しくない…と堕天使との戦いで学んだねぷ子さんなのであった!」

 

「ネプテューヌちゃんも成長してますのね。」

 

「もちのろんだよ!私だって新技を2つ程練習中なんだからね!」

 

「あら、それにしてはやってる所を見たことありませんわ?

どういう特訓を?」

 

「イメトレだよ!」

 

「イメージで練習できるものということですわね。」

 

「そういうこと!私は想像力豊かだからささっと出来ちゃうから心配しないでね!」

 

「それにしても、よく技を思い付けますわね。」

 

「1つはビビっと来たんだー!で、2つ目は夢で見たんだよね!」

 

「夢、ですか?」

 

「そう、あれは不思議な夢だったんだよ…」

 

寝ていたら、夢の中でとても大きな骸骨の剣士が現れて、いつの間にか刀を持った自分にこう言ってきたんだよね。

 

『ネプテューヌよ、我が奥義を教える…』

 

『新技キター!』

 

「ちょっと待ってください。」

 

「え、なに?」

 

「それ大丈夫ですか?こう…任なんとかさんに喧嘩売ってませんか?」

 

「大丈夫大丈夫!それに今更だよ!」

 

「…まあ、そうですわね。」

 

まあ、色々と割愛すると、その技を教えてもらって現実で練習中なんだよね。

そう伝えると難しい顔をされた。

 

「夢で見た技をそのまま出来るものでしょうか。」

 

「出来ないっていうのはやらない人の逃げ口上だよ!やってやれないことはないよ!」

 

「その理屈はおかしいと思うのですが…」

 

「でも、それでやれたら1つ技が増えるよ?出来なくても、何処かで役に立つと思うな!」

 

「なんて前向きなんでしょう。流石は主人公ですわね?」

 

「まあね!じゃ、私は行くね!」

 

「ええ。」

 

朱乃ちゃんと別れて、取り敢えず歩く。

うーん、次は誰のところに行こうかな~。

 

まあ、何処かにいるでしょ!

 

ぴょんぴょん飛びながら移動。

超絶美少女で主人公な自分にしか許されぬ移動法!

 

「ぴょいーん!ぴょいー─」

 

「ふっ!」

 

「ねぷっ!?」

 

あ、ありのまま今起こったことを説明するよ!

自分が移動していたら横から拳が迫ってきていた。

な、何を言ってるか分からないと思うけど…分かる?そう?

 

ならいっか!

 

横に跳ぶことで拳を回避。

 

「こ、小猫ちゃん!いきなりは危ないよ!?」

 

「こういう戦い方をするのも大事だと教えたのは先輩です。」

 

「そうだったっけ?」

 

「見敵必殺、そうですよね?」

 

「上手く立ち回ることが大事だよって言っただけだよ!?」

 

「私はそう解釈しました。」

 

「わぁお…」

 

見敵必殺(サーチアンドデストロイ)

まさかの物騒100%とはねぷ子さんの目を以てしても見抜けなんだ…

でも、小猫ちゃんが考え抜いた末がそれなら自分がどうこう言うのは間違ってるよね。

なら…

 

「ネプテューヌ先輩、全力で来てください。

今大事なのは一撃で仕留めること…そして、仕留めきれなかった時の戦闘です。」

 

「だよね~私もそう言おうと思ってたりして!だから──」

 

待たせるのも悪いし…

ささっと変身!刀を構えて小猫ちゃんに微笑む。

 

 

「─お望み通り、全力で叩き潰すわ。それでいいわね?」

 

「ええ、はい。今はいいとしても、本番で大して耐えれなくて負けましたでは話にならない…戦車として、より成長するためにも。」

 

「初めてそこまで喋ってくれたわね。嬉しいわ。」

 

拳を構える小猫ちゃんに言われたように全力で斬りかかる。

全力でって言われたし…頑張っちゃうよ!

 

叩き潰すことを意識する。

 

「でぇい!」

 

「…ハッ!」

 

「良い目ね。」

 

寸でのところでかわされて拳を突き付けられるけど腕を掴んで背負い投げ。

柔軟さが少し足りないかな?

 

「考えることをやめたら負けよ。投げ返すくらいしてみなさい!」

 

「言って、くれますね…!」

 

「貴女達、言わないと分からないもの。一誠もそうだけど…熱くなるのはいいけど力押しで勝てるのは格下だけよ。」

 

流石戦車。

堅さは皆の中では一位だね。

耐えるだけで勝てるとは限らないけど…そこは一誠と同じで耐える中で切り返しが出来るかどうか。

 

「同格、格上…ライザー達はそちら側。そこを理解しないと思いもしないところで負けるでしょうね。」

 

「何をしてくるか…常に思考を巡らせる。」

 

「ええ。さあ、もう一回いくわよ。」

 

「次こそ、一撃当ててみせます。」

 

その意気だよ!

居合の構えをして接近。

居合切り…をすると見せ掛けてスピードを上げて小猫ちゃんの横まで移動。

刀を振り抜く!

 

小猫ちゃんは来ることを予期していたように刀に蹴りを当ててくる。

刀をすぐに手放して格闘に変更。

 

「ッ!」

 

「よく見切ったわ!」

 

シェアを拳に纏わせてジャブ。

威力があまりないけど、シェアの力で補う。

 

顔を狙ったけどずらして避けられた。

すぐにアッパーをかましてくるけど…

 

「残念♪」

 

「…牽制…!」

 

「正解、よ!」

 

少し大人気ないけど飛べることを活かして後ろに少し後退。

拳を1、2発叩き込んで最後に蹴って吹っ飛ばす。

小猫ちゃんは後ろの木に叩きつけられる。

 

「っぐ!拳もいけるとか万能ですか…」

 

「バランスがいいと言って頂戴。主人公たるもの、こういう事くらい出来ないとね。」

 

変身を解除して小猫ちゃんに駆け寄る。

 

「大丈夫?頭とか打ってない?」

 

「…ええ、少し休みます。」

 

「うん!えっと、立ち回りはもう少し堅実にいけたら大丈夫かな!でも、柔軟さが欲しいかな。」

 

「…分かりました。」

 

「あと少ししかないけど私も付き合うから頑張ろう!」

 

「はい。」

 

「それじゃ、私はこれで!」

 

「待ってください。」

 

他のところへ行こうとしたら待ってくれと言われたから止まる。

おお、小猫ちゃんに待ってと言われるとは!

これは好感度イベントって奴だね!?

 

「ネプテューヌ先輩はいつからそんなに強くなったんですか?」

 

「え、いつから?」

 

「…最初から強かったんですか?」

 

「まあ、技とかはカッコいいかなとか思ってイメトレは欠かさなかったけど…身体能力は元々こんなだよ。変身するとスッゴい軽いけど!」

 

「ズルいです。」

 

「ズルいって言われたのは初めてだなぁ。」

 

何だかんだでこれが普通だったから気にしてなかったけど悪魔の皆に言われるくらいだから異常だったりする?

えーほんとに?

 

「私と同じようなのは絶対いるよ!人間だからって甘く見ちゃ駄目だよ!」

 

「…了解です。」

 

「話は終わり?」

 

「はい、呼び止めてすいません。」

 

「いいよ!じゃあまた後で!」

 

小猫ちゃんと別れ、また他の人のいる場所へ。

 

こうしてると、各イベントシーン回ってる感じでいいね!

まさかの奇襲イベントがあるとは思わなかったけど。

 

そんな感じで、他の人とも特訓をして何となく新技のイメージも固まった自分なのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで一週間!

やって参りましたレーティングゲーム会場!

打倒ライザー目指してようやくこの日がやってきたね!

 

負けるとは微塵も思ってないけど気を引き締めて行こう!

 

「というわけで…リアスちゃん、気合いを込める為にも一言!」

 

「き、急ね?ええとそうね…私の我儘に付き合ってくれてありがとう皆…絶対勝つわよ!」

 

「おお、それっぽい!」

 

「やる気出てきたぜ!」

 

皆闘志が宿ってるね!

そう、この日のために頑張ってきたことを自分が一番知ってるからね…この勝負、負けられないよね!

 

「あんな酷い特訓を頑張ってきたんだもん、何とかなるよ!」

 

(((((どの口が…?)))))

 

「はい、頑張って皆さんを治します!」

 

凄い向かってくる視線が痛いけど気にしない。

気にしたら負けだよ!

 

話は終わったのを見計らってかこの前のメイドさんが話し掛けてくる。

 

「皆様、準備はよろしいですね。」

 

「ええ、いいわ。」

 

リアスちゃんがそう言うとメイドさんは頷く。

 

「では…この先へ。」

 

魔法陣だ。

ここからバトルフィールドに行けるっぽいね。

 

よし!

 

「セーブしよう!」

 

「いやゲームじゃねえよ!ゲームだけど!」

 

「全くもう…ほら、始めるわよ。」

 

魔法陣に立つと、魔法陣が光輝く!

 

そして…

気付けば、部室にいた。

ってさっきと同じ場所だよ!?

 

「あれ?故障?」

 

「いいえ、もう始まるのよ。」

 

『皆様、今回の舞台は駒王学園の一部を再現したフィールドとなります。リアス様の本陣は旧校舎 オカルト研究部。ライザー様の本陣は新校舎 生徒会室でございます。』

 

「凄いね~ここ丸ごと舞台なんだ。」

 

「そう言うことよ。皆、これを耳に。」

 

「おお、通信機って奴?光ってるけど!」

 

「魔力的な、が付くけどね。これで通信を行うわ。」

 

それっぽい感じだね。

 

っと、気分変えないとね。

敵を倒すんだから、油断しちゃ駄目だよね。

ねぷ子さんらしく華麗に決めちゃうよ!

 

『制限時間は人間界の夜明けまで。それでは開始します。』

 

「じゃあ、作戦を説明するわ。」

 

「待ってました!」

 

「作戦はいたってシンプル…短期決戦よ。」

 

「眷属の差は歴然だし、あっちの方が慣れてるもんね。」

 

「そういうこと。ライザーは尖兵として送ってくるのは兵士…朱乃はこの旧校舎をカモフラージュとして幻術を。祐斗と小猫は森にトラップをお願い。」

 

「「「はい。」」」

 

3人とも頷いて部室を出ていく。

心配だけど、きっと大丈夫だよね。

 

「なるほど、比較的侵入しやすいのは森だもんね!」

 

「ええ、そうね…ネプテューヌ、貴女分かるの?」

 

「うん!学園なら散歩とかしてるしよく知ってるよ!」

 

散歩が役に立つとは思わなかったなぁ。

でも、手が足りないね。

自分が行ってもいいけどレーティングゲーム前日にリアスちゃんに言われちゃったしなぁ…

 

『準備、整いましたわ。』

 

『僕と小猫ちゃんの準備も整いました、部長。』

 

「分かったわ。朱乃、そのままそこで待機、警戒を怠らないで。

祐斗は同じく森で敵を警戒しながら待機。小猫はイッセーと合流して体育館へ向かいなさい。」

 

指示を出してる間、一誠とあーちゃんの様子を見る。

どうやら二人とも緊張してる様子。

まあ分からないでもないけどね。

 

「ほらほら、二人とも!そんな緊張してたらあらぬコマンドミスをしちゃうよ?元気だそうよ!」

 

「ねぷ姉ちゃん…そうだな!俺達ならやれないことはないぜ!」

 

「ありがとうございます、ネプテューヌさん。」

 

「良いってことだよ!皆頑張ろう!ファイトファイト~!」

 

ここにいる自分含めた皆に赤い光が宿ったかと思うと光は消えた。

 

「今のは?」

 

「シェアのちょっとした応用って奴!」

 

「何だか、力が湧いてくるな…シェアってのはこんなことも出来るのか!」

 

「温かい光でした…」

 

「一誠、行ってきなよ!」

 

「ああ…行ってきます!」

 

一誠が部室を出て、小猫ちゃんと合流しに行く。

 

これで部室に残ったのは王であるリアスちゃん。

回復役のあーちゃん。

そして…自分。

 

「ネプテューヌ、貴女の役目…分かってるわね?」

 

「任せてよ!私の役目は他の皆の手助け、だよね?」

 

「ええ。イッセー達と同じルートを進んで。基本的な戦闘は皆に任せて大丈夫。でも、誰か危なそうなら手助けして。

あ、体育館へは私の指示が入るまで入っては駄目よ。」

 

「オッケー!じゃあ、行ってくるね!」

 

「ネプテューヌさん、その…私も行きます!」

 

「アーシア…でも、貴女は。」

 

「戦えません、そんなこと分かってます。この場において戦えないのは私です…でも、治療なら!治療なら私は皆さんの役に立てます。お願いします!絶対に足手まといにはなりませんから!」

 

「いいよ!」

 

「ネプテューヌ、貴女まで!」

 

「リアスちゃん、私はあーちゃんの悩みをずっと聞いてきたんだ。皆の役に立ちたいってずっと言ってたんだよ!リアスちゃん…私が絶対守るから!駄目かな?」

 

リアスちゃんは悩ましげに目を閉じる。

 

あーちゃんはこの日のために出来ることをやってきた。

たった一週間だけど、それでもやれることをめげずにずっと。

 

それを知ってるからこそ肯定する。

それが主人公ってもんでしょ!

 

「…ハァ、分かったわ。」

 

「リアスちゃん!」

 

「アーシア、無茶なことはネプテューヌに全部押し付けていいから、無理しちゃ駄目よ?」

 

「ちょ!?」

 

「はい!」

 

「あーちゃん?…ああうん、主人公らしく頑張るね!行ってきます!」

 

あーちゃんと共に部室を出て皆の所へ向かう。

さぁ、盛り上がって参りました!

ねぷ子さんの強さ、刮目しちゃってね!




こうして始まったレーティングゲーム!
さあ、どうなるネプテューヌ!
このまま原作通りにしてしまうのか?

別に皆を助けちゃっても構わないよね?byねぷ子
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