前回までのあらすじッ!!
ロキの精神汚染を解くことに成功したネプテューヌ達、しかし何者かの奇襲に遭い、ネプテューヌの身に危険が…
黒い帯が自分の胸を──
─貫くことは、なかった。
「ぐ、ぬぁ…!」
「ヴァー…リ…?」
咄嗟だったんだと思う。
ヴァーリが自分と入れ替わるように庇った。
そのせいで、ヴァーリの腹部に、鎧を貫通して帯が突き刺さる。
「無事か…」
「貴様は…!」
「シャルバ・ベルゼブブ!!」
黒い帯で自分を狙い、ヴァーリを刺した人物…シャルバがいた。
計画通り、といったような笑みを張り付けて。
「女神は庇われたか、計画通りだな。
…だが、悪神の神核は貰った。」
「えっ」
その言葉と共に、ロキの方を見る。
そして、間に合わないと悟った。
だって。
ロキの真後ろの地面から同じように帯が出て、ロキの胸を貫いたから。
「ご、は…!蝿、がぁ…!!」
帯がシャルバの元へ戻るとシャルバの手には何かが握られていた。
血塗られた、何かが。
あ、あ…
あれは──ロキの、力の源。
「ロキ!!」
自分の悲鳴とシャルバの笑いは同時だった。
「ハハハ…!ここまで上手くいくとは思わなかったぞ!」
「曹操!ヴァーリとロキを!」
「っ、だが!」
「いいから!!早くしないと、ロキが!!」
「…く、兵藤一誠、頼むぞ!!」
「……あぁ。」
『相棒、お前─』
握る力が強くなる。
助けられたと思った。
一件落着だって思ってた。
でも、違った。
頑張って、助けて、仲良く調印式を終えられるって…思ったのに!!
「シャルバ…!!」
「怒り、当然か。だが…お前にも原因はあるぞ?」
「え…?」
「耳を貸すな、姉ちゃん!」
一誠の声が遠くなる。
自分に、原因?
え、いや、そんな…
「女神、お前が戦いは終わったと思い女神化を解除した。
それが白龍皇を貫いた原因であり、悪神ロキの神核が我が手にある一因だ。」
「あ、え…」
「ハッタリだ!テメェが仕掛けてこなきゃよかった話だろうが!!」
「戦いはあの時会った時から始まっていた。分かっていた事だろう?私がまたお前の前に姿を表すこと位想像出来た筈だ。」
「私が…」
「その手で救ったのは確かだろう。だがその分だけお前は取り零した!代償だ、失態だ、貴様のせいなんだよ!」
「ふざけんな!姉ちゃんに落ち度はねえ!これ以上姉ちゃんに何をさせてぇ!!」
呆然とする。
自分の、せい。
ヴァーリが負傷したのも、ロキが神核を奪われたのも。
全部、全部。
そうだ、あの時も救えなかった。
バルパーの時も、フリードに殺されたあの人の時も!
もっと早ければ、もっと強ければ。
─ネプテューヌさん!!
(いー、すん…?)
─貴女は…背負いすぎです。間に合わなかった部分もあります。
ですが、貴女は…助けられたじゃないですか!
(…)
─溢れてしまった物にさえ貴女は必死に手を伸ばした。だからこそ、最後に言葉を託された時もあったんですよ!
あの時、天界での誓いを嘘にするつもりですか!!
(誓、い…)
…そうだ。
神様に、誓ったんだ。
これからも見ててって言って、安心させるために。
どんなに挫けそうになっても、苦しくても、悲しくても、辛くても!
一人きりでは越えられない事があっても、皆と手を合わせて掴み取るって決めたんだ!
崩れそうだった膝に力が入る。
「…」
「…シャルバの言う通りかもしれない。私が原因な部分もあると思う。」
「認めたか、ならば「でもっ!!」む…」
「それでも、私は諦めちゃ駄目なんだ。
尚更、この夢を、誓いを私が諦めたらいけないんだ!
私は戦うよ!シャルバとも、頼光とも…私の夢を貫くために!」
「…くっくく、ハハハハハ!
それでこそだ女神!お前は本当に私の目を覚ましてくれる!」
自分の決意を聞いて、シャルバは狂気的に笑う。
それでこそ、と。
「そうだ、そうでなくてはいかん。
私と貴様の闘争は、これでより洗練される!
やはり貴様が特異点だ女神!貴様のお陰で今の私があり、貴様の輪がある!」
「冥界はいいの?」
「そんなものは最終的な目標に過ぎん。どのみち、貴様を倒せずしてこの悲願は達成されんだろう。
ならば、私と貴様の闘争にこそ意味がある!」
「…私は、戦いに意味を見出だしたくないよ。」
「だとしてもだ、貴様は私を止める。貴様の手札を使って、私もまた私の手札を使って…このゲームは互いを潰し合う命を懸けたゲームなのだからなぁ。」
前に会った時よりもっと強い力と意思を感じる。
でも…この場でやり合うような敵意を感じない。
ロキの神核を奪いにきただけ?
「ロキの神核をどうする気?」
「お楽しみ、という奴だ。今はまだ私達の戦う時ではない。」
「また逃げる気か!させっかよ…っ!?」
「近寄るな、赤龍帝。」
シャルバに殴りかかろうとした一誠だけど突然後ろに下がる。
シャルバの周りを漂う黒い帯。
…あれは、何だろう。
ヴァーリの鎧を貫く程の力があるのは間違いない。
一誠でもただじゃすまない。
「白龍皇の力、神核…そして、女神の遺伝子。
ああ、素材は揃った…これでようやく一歩だ。」
シャルバの言葉。
…遺伝子、力、核。
もし、かして…シャルバは!
「何をしようとしてるか分かってるの!?」
「ああ、重々承知だとも。人の為の女神よ。」
「シャルバ…!」
「いずれその時に、成果を御披露目しよう。
それまでより強くなっていてくれ、女神達よ。」
シャルバが消える。
あの時と同じ風に。
一誠を見ると、手に力が入りすぎて痛い音が聞こえる。
「…戻ろう、一誠?」
「姉ちゃん…!」
「大丈夫だから、ね?」
「~っ…!…ああ。」
もう奇襲はない。そう判断して二人で急いで皆の元へ戻る。
一誠は色々と納得してないけどそれを圧し殺して従ってくれた。
多分、自分についてもだと思う。
でも…この焦りを優先させてほしい。
・
・
・
走って皆の元に戻る。
あーちゃんの神器による治療の光が見えて、そこに駆け寄る。
治療が済んだのか、お腹に包帯が巻かれて寝かされてるヴァーリ。
近くにギャー君がいるから、治療したのはギャー君かな。
側に黒猫状態の黒歌もいる。
そして、まだ治療の光を受けているロキ。
皆、集まって出来ることをしてる。
「…っく…!」
「あーちゃん!」
「ネプテューヌさん…」
「ロキの様子は…?」
「……」
あーちゃんが、悔しそうに唇を噛んだ。
治療の光が消える。
それは、あーちゃんが治療を止めたことを意味してて。
「…手を、尽くしました。」
「そん、な…」
「…くっそ…!こんなことあるかよ…!!」
ロキは苦しそうに寝かされている。
まだ、意識はある。
手を握る。
「ロキ…!」
「…何を泣いている…」
「泣くよ!だって、せっかく助けられたのに…これからも仲良くしていけるって思ってたのに…!私は、守れなくて…!」
「…ネプテューヌ、何か持っているな?」
「え?」
「悪魔の気配が…するぞ。」
自分に向けてそう言ってくる。
悪魔?自分は違う…もしかして。
ポケットから、ディオドラから取ったままだった悪魔の駒を取り出す。
取り出した瞬間、ロキがそれを奪い取った。
「ロキ、何を!?」
「まさか、悪魔に…」
「戯け、この悪神が悪魔になんぞなるものか。反吐が出る…
聞け、ネプテューヌ。」
「っ、うん…」
ロキが自分の手を握り返す。
「お前には、闇がある。力としての闇…それはお前の感情そのものだ。」
「うん…」
「…お前には、多くの友がいる。だが、その友はお前の闇との向き合いを共に挑むことが出来ない。孤独な戦いだ。」
「うん、分かってる。でも、これは…私が受け入れないといけないから。」
「そうだ……私は、そろそろ消える。」
「っ…」
「神核を抜き取られたのだ。神として、存在することは出来なくなった…だが…!」
ロキが悪魔の駒に何かの力を流し込む。
苦しそうに、辛そうに…でも、何かを成そうとする意思を感じる。
ふと、握っている手を見る。
その手が、うっすらと…まるで消えていくように。
「っ、駄目!無闇に力を…!」
「何も遺すなと言いたいか!」
「…!」
「私は、純粋なお前だからこそ残りカスとなってしまったこの力を託すのだ。悪神としてではない、ロキとして…この力を!」
「で、も…!」
「既に消えることが確定している身…お前には迷惑を懸けた。
消えるとしても、その闇と向き合う一助に。」
「なん、で…私は、自分のエゴを…」
「故に託すのだ。人よりも、人らしい女神であるお前に。」
悪魔の駒が、変わっていく。
紅い見た目から、紫色の…自分の色へと。
そうして、その作業が終わったのか変異した悪魔の駒を差し出してくる。
「…それがお前の闇の力の受け皿になるだろう。
乗り越えろ、お前の闇を…負を。」
受け取ると、ロキは呻き声と共に消滅の速度が加速していく。
もう、手が消えて…足も…!
受け取った駒から、ロキの力を感じる。
少ない力だけど、確かにロキの力を。
「…一緒に、戦ってくれるんだね…」
「…同じ神、ではなく…ネプテューヌが出会った、
「こんな、結果になっちゃったのに…!消えるなら、消えるなら…!」
「……私でよかったのだ。」
「何でそんなこと…」
「私でいい…未来のない私より、未来を創るお前が生きるべきだ。
どの神話にも影響されない…新たなお前だからこそな。」
下半身が光となって消えてしまった。
視線が自分から、空へと移る。
空を通して、何を見てるのか。
自分には分からない。
だけど…ロキが自分の自己犠牲を良しとしないのは、分かった。
「会って間もない私に、あそこまで手を差し伸べてくれた。
それだけで、私には十分だった…」
「うん…」
「仲間を見ろ、ネプテューヌ。」
「仲間…」
言われて、周りを見る。
一誠とあーちゃん…自分の大切な弟と妹。
リアスちゃん、朱乃ちゃん、木場君、小猫ちゃん、ゼノヴィア、ギャー君…オカ研の皆。
曹操、ジーク、ジャンヌ…ここにはいないけど、他の英雄派の皆。
おっちゃんやバラキエルさん…堕天使の二人。
セラフォルーさん…信じてくれた魔王の人。
ヴァーリ…自分を好いてくれる人。
「お前と共に戦うことを良しとし、お前と共に悲しんでくれる者達だ…お前の夢は、何だ?」
「…皆と、手を取り合える未来。」
「お前は、それを少し叶えている。自らの夢を、誓いを…
だがな、ネプテューヌ…お前はお前しかいない。
お前という個人がいなければ…叶わぬ願いだ。
お前もその輪に…いろ、ネプテューヌ。」
微笑むロキに、涙を止められなかった。
こんなにいい人が、こんなに何かを想える誰かが…消えていい筈が無いのに!
「…うん…!」
「…ロキよ…」
「オー…ディン…」
隣を見上げると、そこにはオーディンが立っていた。
悲痛そうな面持ちで、ロキを見ている。
「…先に逝く。」
「…うむ。さらばじゃ…北欧の悪神、ロキよ。」
「ああ…悪である私が…最期に、希望を…ハ、ハ…上出来な、終わりだ…───」
そう言って、ロキは─
─満足そうに、消えていった。
「…ロキ…」
「…最期に、何かを遺せたのじゃなぁ。」
「姉ちゃん…」
「ネプテューヌさん…」
ロキとの絆が、消えた訳じゃない。
ロキは最期にこれを遺してくれた。
…変異した駒を額に当てて、目を閉じる。
「お疲れ様…──おやすみなさい、ロキ。」
あんなに流れていた涙は、いつの間にか止まってた。
・
・
・
悲しんでばかりじゃいられないと、皆から突き刺すような視線を貰いながらも進行を買って出たおっちゃんが調印式を再開するようにセラフォルーさんに言った。
場所を変えるべきか悩んでたけど、オーディンがここでしたいと言って調印式をこの場で行った。
酷く、淡々としていたと思う。
勿論、自分はそれを喜んだ。
皆もそう。
だけど…手放しには喜べなかった。
調印式が終わって、すぐに病院へ向かった。
先に運ばれたヴァーリが心配だったから。
あの時、守ってくれなかったら…自分は死んでたから。
そのお礼を言いたくて。
病院に着いて、ヴァーリの病室を教えて貰ってそこに向かった。
本来ならテロリストのヴァーリはこの待遇はあり得なかったようだけど、手伝ってくれたのと窮地を救ってくれたからという理由で自分がセラフォルーさんに頼み込んだ。
曹操達には自由にしててと言っておいた。
いーすんも曹操達に預けてきた。
正真正銘、一人だ。
コンコンと病室の扉をノックしてから、入る。
病室には、静かにベッドに横になって窓を見ているヴァーリが居た。
「…どうした?」
窓を見ながら、ヴァーリは自分にどうしたと聞いてきた。
自分は椅子に座って、少し沈黙する。
ヴァーリは、それに対して何も言わなかった。
待ってくれたんだと、思う。
「…大丈夫?」
「これか?名誉の負傷、というやつだ。」
「そういう言い方、やめて。」
「…大丈夫だ。」
「よかった。」
また、静かになる。
自分が負い目を感じているのもある。
「…辛かっただろう?」
「…うん。目の前で、また…」
「お前の目指す未来の過程で、そういうこともあるだろうな。」
「…だね。」
「……延期になったが、兵藤一誠と戦うことになった。」
「えっ?」
一誠と、ヴァーリが?
何でそんな…一緒に戦ったのに。
何で?
「お前は慕われているよ、本当に。」
「それは……うん、昔から一誠はそう。」
「羨ましいことだ。兵藤一誠はお前の分まで俺を警戒していたよ。俺に憎しみまで向けてな。」
「一誠が、憎しみ?」
「理解はしても納得は出来ない。俺も経験がある…
だからこそ、俺は彼との決闘に応じた。この様だがな。」
ようやくこっちに顔を向けてくれた。
負傷の事で笑っているようで…苛立った。
自分を守ってくれたからってついた傷を笑ってるのは…嫌だった。
「やめてよ…何で笑ってるの?」
「名誉の負傷だからだ。」
「私を守れたから?そんなの!」
「お前は、誰かを守って出来た傷は要らないか?」
「っ…私、は…ヴァーリが私を守って出来た傷で笑ってるのが嫌で。」
「そうか、すまない。…だがな、ネプテューヌ。
俺はお前を守れた。それがどれだけ、俺にとって嬉しいことか分かるか?」
「…分からないよ。」
「俺は、俺の好きな人を守れた、やっとだ。」
「あ…」
その言葉で自分はなんて事を、と後悔した。
ヴァーリは一度、家族を失くしてるんだ。
捨てられて、母親との絆も失って。
…だから、あんなに自分を守るって言ってくれたんだ。
「ご、ごめん…私…!」
「謝らなくていい。」
「でも私、ヴァーリに酷いこと…!」
「…ネプテューヌ。」
突然、腕を掴まれた。
体が引き寄せられて、ヴァーリの胸に自分が収まる。
怪我が悪化する。
そう思って、離れようとすると
「あうっ…」
抱き締められてしまった。
…抵抗しようにも、怪我を悪化させちゃうとよくない。
だから、されるままにしておいた。
「守れてよかった…本当に。あの時、咄嗟に動けた自分を誉めてやりたいよ。」
「…ありがとう、ヴァーリ…」
「ああ、それでいい。俺は謝罪なんて受け取りたくない。
お前からの感謝の言葉をもらえればそれで。」
「…うん。」
「…どうしようもなく好きなんだよ、俺は。
お前を守るためなら、自分が死んでもいいと思える位に。」
「そんなの!」
顔を上げて否定しようとする。
けど、それよりも早くヴァーリの言葉が入る。
「お前も、そうだろう。自分一人で済むならそれでいいと…思ってるだろう?」
「ぅ…」
「なら、そんなお前を守らせてくれ。」
…たぶん、自分が何を言っても通じない。
自分の自己犠牲と同じように。
…何だ、似てるんだね。
「今日は、よく頑張ったな。」
「…ずるいよ。私には無理するなって言って、自分は無理するの?」
「見栄を張りたくなるものだ。」
「…馬鹿。」
ヴァーリの胸に顔を埋める。
自分の声が震えているのが分かる。
…嬉しいんだ。
いーすん以外にも…しっかりと理解してくれる人がいてくれることが。
ううん、きっとあーちゃんや一誠も…他の皆も言わないだけで理解してる。
だから、悔しそうな顔を自分に見せるんだ。
でも、今は…
「馬鹿だよ、ヴァーリは…私も、ヴァーリも…!」
「二人して、どうしようもないな。」
「…うん…でも…」
「でも、なんだ?」
「今日は、ごめん…泣かせて…!」
今は、この人に。
目を逸らして、見ていなかった人に。
甘えさせてほしい。
「…好きなだけ泣くといい。」
「う、ん…!ごめんね…!」
声を殺して、涙を流す。
あれだけ流したのに、まだ溢れてくる。
頑張ったのに、助けたのに、笑い合えるのに。
その未来が、誰かの思惑で潰されて。
ひたすらに心が締め付けられるように痛くて。
でも、意地になって弱音をあんまり見せまいとして…
結局こうして、この人に甘えている。
ごめんね、と言ってもいいんだよと言われる。
心を許す人に、優しすぎるよ…
ずっと、背けてた。
もしかしたら居なくなっちゃうからと、自分の夢だけを目指して。
だって、怖かったから。
それに手を出して、いいのかなってずっと怖くて。
でも過ごしていく内に大きくなっていって。
だから、もういいよね?
「ありがとう…ヴァーリ…!」
「今回だけでなく、溜め込んでいた辛いことを吐き出すといい。
俺でよければ…お前が泣くための場所にくらい、なってやるさ。」
「うん…!」
目を背けるのをやめる。
想いを隠すのは、やめにしよう。
自分もどうしようもないくらい─
─ヴァーリ・ルシファーが、好きなんだ。
────────────────────────
「ネプステーション!!」
「始まりました!」
「はい、久し振りのネプステーションのコーナー!
司会は当然皆のネプテューヌだよ!
そして、ゲストはあーちゃんことアーシア・アルジェント!」
「はい、アーシアです。よろしくお願いします!」
「うん、この章は過去最高に長かったね!
でも、削るところは削ったんだよね。」
「ですね。それでも回収するべき伏線もあったのでこれほど長くなりました『未来へのプレイヤー』編、どうでしたか?
感想ではヴァーリさんとのラブコメに対するコメントも多かったですね。」
「あはは…まあ、そんなわけで分かってたと思うけどねぷ子さんも好きだったってパターンだよ。」
「これに懲りたら、自己犠牲の精神はやめてくださいね?」
「あーちゃんが言う?まあいいや、次回予告!」
「はい。
向き合う準備が出来たネプテューヌさん…ですが、先に進むだけじゃなく、過去を振り返ってみるのも必要です。
というわけで、イッセーさんとネプテューヌさんの過去を見ていきましょう。
次回、『憧れはこの胸に』」
「久し振りにあの子も出るよ!」
はい、というわけで…
ヴァーリ君、君の勝ちだ…
ねぷ子は可愛いなぁ…と言うには色々と葛藤があった様子。
拙作ではロキは退場です。
ネプテューヌにカオス化への鍵を遺して、散っていきました。
そして、そのロキを殺したシャルバの目的。
それは一体…
まあそれは一旦置いといて気になるとか言われてた過去編の時間だオラァ!