新たなアドベンチャーが今、始まる!
デジモンリリカルアドベンチャー始まります
今、再び冒険と魔法が進化する
新たなる旅立ち
-2010年 4月5日-
あるマンションの一室
一人の青年がベッドの上で熟睡していた
青年は成長し、大学生となった八神太一だった
♪~~
太一「う……うーん……」
太一はスマホの着信音で目を覚ます
太一は若干寝ぼけながら電話にでる
太一「はい……」
ヒカリ『お兄ちゃん!なにしてるの!?』
電話の相手は妹のヒカリだった
太一「ああヒカリ……寝てた…」
ヒカリ『もう!
今日は光子郎さんの会社に
集合するんでしょ!?』
太一「え?…………ああ!
そうだった!!
今行く!それじゃ!」
太一は通話を終え、慌てて
準備をし始める
荷物の中にはスマホの他にデジヴァイスもあった
太一はマンションを出た
太一「わりぃ!遅くなった!」
太一は光子郎の会社の会議室に入る
光子郎は大学生でありながら
会社の社長もこなしていた
ヤマト「遅いぞ太一!」
光子郎「太一さん!時間厳守でお願いします!」
ヤマトと光子郎が太一を叱る
アグモン「まぁまぁ
ちゃんと来たんだから
それくらいにしようよ」
タケル「そうだよ
兄さんも落ち着いて」
アグモンとタケルが2人を宥める
太一はふと回りを見渡す
この部屋には太一、ヤマト、光子郎
タケル、ヒカリ
アグモン、ガブモン、テントモン
パタモン、テイルモンがいた
太一「集まったのはこんだけか…」
ヒカリ「しょうがないわよ
みんなそれぞれ
やることがあるんだから」
ベリアルヴァンデモンとの戦いから
8年という月日が経ち
太一達はそれぞれの道を進もうとしていた
そのため仲間としっかり会うのも
滅多にないのだ
太一「それで光子郎
なんで俺達を呼んだんだよ?」
光子郎「…皆さん
ミッドチルダに行きたく
ありませんか?」
太一「ミッドチルダに?」
ヤマト「行けるものなら行きたいが…」
タケル「でも管理局の船がないと
行けないんじゃ…?」
光子郎「その事で実は
試してみたい事があるんです」
ヒカリ「試してみたい事?」
光子郎「デジタルゲートを使うんです」
ガブモン「デジタルゲートを?」
光子郎「昔はD-3とパソコンがないと
ゲートは開けませんでしたが
今では自由にゲートを
開けるようになって
世界各地にも行けるようになりました
それを少し改良すれば
次元世界も通れるかもしれないと思って
少しゲートシステムをいじってみたんです
まだ通ってないので
なんとも言えませんが…」
太一「じゃあ早く試そうぜ
久しぶりにフェイト達にも会いたいしな!」
ヤマト「少し危険だが
試してみてもいいかもな」
太一とヤマトは行く気マンマンである
実は3年前からなのは、フェイト、はやては
本格的に管理局で働く為に
ミッドチルダに住んでいるのだ
そのためなのは達とは
滅多に会えなかったのだ
テイルモン「ヒカリはどうするの?」
パタモン「タケルは?」
ヒカリ「私も行きたいな」
タケル「僕も行くよ」
タケルとヒカリも行きたいと言う
光子郎「それじゃあ準備はいいですか?」
太一「ああ!」
光子郎「じゃあ行きますよ」
辺りは光に包まれ
光がおさまると太一達の姿はなかった
太一「おお…!」
太一達はゲートをくぐり
行き着いた場所は地球より
発展した街並みが並ぶ
ミッドチルダだった
光子郎「成功です!」
光子郎は歓喜の顔をする
全員が歓喜の顔をする中
タケルがハッとなる
タケル「おっと、兄さん達
パタモン達をデジヴァイスの中に
入れないと」
ヤマト「そうだった!
ガブモン、デジヴァイスの中に入れ」
ガブモン「わかった」
太一達はアグモン達を
それぞれのデジヴァイスの中に入れる
太一「そういえばフェイト達
今どこにいるんだろうな?」
ヤマト「手分けして街の人達に聞いてみるか」
タケル「そうだね」
太一達はそれぞれ分かれていった
太一「な、なんだ…?」
太一は街の人達を見て唖然とする
街の人達は慌てて逃げ惑っていた
アグモン『どうしたんだろ?』
太一「さぁ…あの」
「おいあんた!
早く逃げたほうがいい!
2人組の指名手配犯が
この辺で暴れてるんだよ!」
太一「なんだって!?」
太一に警告した男は
そのまま逃げ去っていった
太一「アグモン!」
アグモン『うん!』
太一達がいる所から
少し離れた場所で2人組の男がいた
片方は太った男、もう片方は
痩せ気味の男だった
「よーし!こんなもんでいいだろ!」
「早いとこずらかろうぜ!」
「待ちなさい!!」
男達が逃げようとしている中
金髪の女性が空からおりてくる
女性は美しく成長したフェイトだった
フェイト「時空管理局
フェイト・T・ハラオウン執務官です
強盗の現行犯であなた達を逮捕します!」
「俺達を逮捕するだって…?
ギャハハ!
聞いたかよゴッチ」
ゴッチ「ああボッチ
俺達も舐められたもんだぜ」
太った男、ボッチと痩せ気味の男、ゴッチは
フェイトを小馬鹿にするような笑みを浮かべ
デバイスを構える
ボッチ&ゴッチ「「オラァ!!」」
2人はフェイトに向かって行く
フェイト「!」
フェイトはそれを難なくかわし
2人に電撃を放つ
ボッチとゴッチは電撃を喰らうが
持ちこたえた
ボッチ「この女!?思ったより強いぞ!」
ゴッチ「なにかいい策が……!」
フェイト「さあ!大人しく投降して!」
ゴッチ「へっ!誰がするかよ!」
ゴッチはフェイトに向かっていかず
別の方へ向かっていく
ゴッチが向かっていった先には
逃げ遅れたであろう女の子がいた
フェイト「しまっ!?」
ボッチ「隙ありぃ!!」
フェイト「!?」
ボッチは背中を向けてしまったフェイトに
デバイスを振り下ろす
ガキィン!
ボッチ「なにぃ!?」
「とりゃあ!!」
ゴッチ「うわあ!?」
バリアジャケットを纏った青年が
ボッチのデバイスを剣で受け止め
恐竜が女の子に迫っていたゴッチを蹴る
太一「大丈夫かフェイト?」
アグモン「君、大丈夫?」
「う、うん……」
もちろん青年は太一、恐竜はアグモンだ
フェイト「太一!アグモン!
どうしてここに!?」
太一「後で説明する!
今はこいつらを捕まえるぞ!」
フェイト「うん!」
ボッチ「てめー!ふざけやがって!」
ゴッチ「俺達のコンビネーション
見せてやろうぜ!!」
ボッチ&ゴッチ「「うおおおおおおおおおお!!」」
ー1分後ー
ボッチ&ゴッチ「「うぅ~~~……」」
2人はボロボロになり。バインドに縛られていた
ボッチとゴッチのコンビネーションを
太一とフェイトのコンビネーションが遥かに上回っていた
やがてボッチとゴッチは引き渡されていった
太一「改めて、久しぶりだなフェイト」
フェイト「うん、久しぶりだね
アグモンも」
アグモン「久しぶり~!」
太一達は互いに挨拶をする
フェイト「ねぇ、どうやってここに」
ヤマト「太一!」
光子郎「太一さーん!」
ヒカリ「お兄ちゃーん!」
そこへ光子郎、ヒカリ、ヤマト、タケルが
やって来る
フェイト「えっ!?ヤマト!?みんなも!」
ヤマト「久しぶりだなフェイト」
フェイト「う、うん
久しぶり…」
太一「お前達、なんでここに?」
光子郎「この辺りにいる凶悪犯達を
捕らえた2人がいると聞いて
もしかしたらと思って来たら
やっぱり太一さんとフェイトさんが
いたんですよ」
太一「そうそう
なんでこの世界に来れたかだけど…」
フェイト「待って、周りには人が大勢いる
話は機動六課の隊舎で聞かせて
そこにはなのはやはやて
ブラック達もいるから」
太一「わかった…ところで
機動六課ってなんだ?」
フェイト「私達が今いる遺失物管理部だよ」
光子郎「遺失物管理部ですか…
なんだか興味深いですね」
ヒカリ「そ、それじゃあフェイトちゃん
案内よろしくね」
フェイト「うん」
太一達はフェイトに案内され
機動六課の隊舎に向かい始めた
Strikers編、始動!
これからどんな物語が繰り広げられるのか
是非御期待ください!
ちなみにボッチ&ゴッチのモデルは
シ○ーマンキ○グの2匹のキャラです
名前がちょっとあれなので言えませんが
わかりますかね?
次回、太一達に緊急事態が起こる!?