デジモンリリカルアドベンチャー   作:のぞむ

110 / 111
任務から戻ってきた太一達は
ある人物達と合流する


デジモンリリカルアドベンチャー始まります


今、再び冒険と魔法が進化する


合流

太一「えっと…」

 

ヤマト「どうなってるんだ…?」

 

 

任務を終え、六課の隊舍に戻ってきた太一、ヤマト

スバル、ティアナ、エリオ、キャロは

目の前の光景に唖然とする

何故なら…

 

 

大輔「あ、太一さん!ヤマトさん!

   スバル!ティアナ!

   久しぶり!」

 

伊織「お久しぶりです皆さん」

 

ケント「はは…久しぶり」

 

 

目の前に大輔、伊織、ケントがいたからだ

傍には光子郎、なのは、フェイト、はやて

タケル、ヒカリがおり苦笑いを浮かべていた

 

 

スバル「ええっ!?

    どうして大輔さん達がいるの!?」

 

大輔「えっと…その事なんだけど…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー太一達がレリックの確保に向かっている頃ー

 

 

 

上空でなのはとフェイトがガジェットを撃破していっていた

 

 

 

ブーーーーーーーン!!

 

 

なのは「この音って……」

 

フェイト「なのは!あれ!」

 

 

フェイトは音が聞こえる方向を指差す

 

 

クワガーモン「キシャアアアアアアアアア!!」

 

 

なんとデジモン、クワガーモンが

迫ってきていた

 

 

なのは「クワガーモン!?」

 

フェイト「どうしてクワガーモンが!?」

 

インプモン『なのは!僕を出して!』

 

ブラック『俺もだ!』

 

なのは「インプモン...少し待ってて!

    私とフェイトちゃんがクワガーモンを

    引き付けるから隙が出来る一瞬を狙って!」

 

インプモン『なのは...わかった!

      気をつけてね!』

 

なのは「うん!いくよフェイトちゃん!」

 

フェイト「うん!」

 

 

なのはとフェイトはそれぞれデバイスを構え

クワガーモンに向けて魔法攻撃を繰り出す

 

 

クワガーモン「っ!?」

 

 

クワガーモンは怯んで動きを止める

 

 

なのは「今だよインプモン!」

 

フェイト「ブラック!お願い!」

 

 

なのはとフェイトはD-3を構え

その中からインプモンとブラックが出てくる

 

 

インプモン「ナイト・オブ・ファイアー!!」

 

ブラック「ベビーフレイム!!」

 

 

インプモンとブラックがそれぞれ必殺技を繰り出し

クワガーモンに直撃する

クワガーモンのいた場所に煙が現れる

インプモンとブラックはそれぞれのパートナーの

肩に乗る

 

 

ブラック「どうだ!?」

 

 

しかし、煙が晴れると

そこには傷つきながらも

倒れていないクワガーモンの姿があった

 

 

フェイト「そんな!?」

 

ブラック「あのクワガーモン…

     普通のクワガーモンより強いぞ!」

 

なのは「っ…インプモン!進化し」

 

クワガーモン「シャアアアアアアア!!」

 

フェイト「なのは!!」

 

 

なのははインプモンを進化させようとするが

クワガーモンがなのはとインプモンに向かってきた

まさに絶体絶命であった

 

 

 

 

 

その時

 

 

 

 

「エクスレイザー!!」

 

 

どこからともなく叫び声が聞こえてきて

×印のようなビームがクワガーモンに当たる

 

クワガーモンはビームをまともに受け

下に落ちそうになるが

青い竜のようなデジモンがクワガーモンを

両手で抱える

 

 

ブラック「お前は…!」

 

エクスブイモン「よおブラック!

        なのは達も久しぶりだな!」

 

なのは、フェイト、インプモン『エクスブイモン!?』

 

 

そのデジモンは大輔のパートナーデジモン、ブイモンが

成熟期に進化したエクスブイモンであった

 

 

大輔「おーい!なのはー!フェイトちゃーん!

   大丈夫かー!?」

 

 

そこへバリアジャケットを纏い

D-3を起動させている大輔が飛んでくる

 

 

なのは「大輔くん!?どうしてここにいるの!?」

 

大輔「実は…光子郎さんのオフィスに行ったら

   パソコンの電源がついてたから

   てっきりデジタルワールドに行ったと思って

   ゲートを開いて通ったんだよ」

 

エクスブイモン「でもどういうわけか

        ミッドチルダにたどり着いたんだ」

 

フェイト「太一達が通ったゲートを通ったんだね…」

 

エクスブイモン「それはそうと

        クワガーモンはどうする?」

 

大輔「そうだよな…どういうわけか

   こっちに来てからゲートが開かなくなってるし…」

 

 

大輔達はクワガーモンをどうするか考える

 

 

クワガーモン「シャ………ア……ァ…」

 

ブラック「クワガーモン…?」

 

 

突然クワガーモンは震え出す

次の瞬間…

 

 

 

データの因子となり、消滅した

 

 

 

フェイト「えっ…?」

 

インプモン「死ん…だ?」

 

なのは「ど、どうして…!?」

 

 

「いかがですかな?

 私からの贈り物は…」

 

 

エクスブイモン「誰だ!?」

 

 

大輔達は声のした方向を向く

そこにいたのは…

 

 

「初めまして

 私の名はピエモン

 かつてダークマスターズを率い

 選ばれし子ども達と戦った者です」

 

大輔「ピエモンだって!?」

 

 

そう、このデジモン、ピエモンは

11年前、太一達の前に立ちはだかった

ダークマスターズの内の1体である

選ばれし子ども達を全滅寸前まで追い詰めたが

ホーリーエンジェモンによって

異空間に飛ばされ、消滅した筈だった

 

 

ブラック「貴様…聞いた話では

     ホーリーエンジェモンの力で

     異空間に飛ばされたのではなかったのか?」

 

ピエモン「その通りです…あの時の屈辱は今でも忘れませんよ…

     しかし長い年月を経てついに私は復活した!

     あの頃より強大な力を手に入れて!」

 

大輔「そんなことはどうだっていい!

   テメェ!クワガーモンになにしやがったんだ!?」

 

ピエモン「簡単なことです

     クワガーモンの体内に仕込んでおいた

     消滅プログラムを作動させたのですよ」

 

なのは「ひ、酷い…」

 

大輔「太一さんから聞いてた通りだな!

   テメェは最低だ!!」

 

ピエモン「ホーッホッホッホー!

     これが私のやり方なのですよ

     ではあいさつも済んだことですから

     これにて失礼します」

 

大輔「ま、待ちやがれ!」

 

 

大輔はピエモンを追いかけようとするが

ピエモンのスピードが速すぎた為

追いつけず逃がしてしまう

 

 

大輔「チクショーー!!」

 

エクスブイモン「大輔…」

 

 

大輔は拳を握り、悔しそうに叫ぶ

その後大輔は伊織とケント、アルマジモンとガオスモンを連れ

六課の隊舍にやってきた

 

 

 

 

そして、今に至る

 

 

 

 

ヤマト「まさかピエモンが復活するなんてな…」

 

タケル「僕も聞いた時は動揺したよ…」

 

はやて「…ピエモンの対策も考えなアカンな

    それで太一兄、車両の中での出来事を

    話してもらってええやろか?」

 

太一「ああ…」

 

 

太一はこの場にいる全員に

車両で起こったディーノとの戦いを話した

 

 

ヤマト「後方車両でそんなことが…」

 

太一「ああ…ディーノはそうとうのやり手だった

   フードを被ってたから顔はよく見えなかったけど…」

 

光子郎「フードを被っているということは

    顔を見られたら困ることがあるのかもしれませんね…」

 

 

光子郎がディーノの事を考える

 

 

大輔「…そんで、俺達これからどうすればいいんだ?」

 

はやて「そんなら大輔くん達もこれから

    ここで過ごしたらどうや?」

 

ケント「確かにその方がいいかもね…」

 

伊織「それでは、しばらくお世話になります」

 

 

 

こうして、大輔達も機動六課にお世話になることになった

 

 

 

ーオマケー

 

 

 

その日の夜、六課の隊舍にて

伊織が休憩室の椅子に座っていた

 

 

ティアナ「隣、いい?」

 

 

ティアナが伊織に話しかける

 

 

伊織「ティアナさん

   どうぞ」

 

ティアナ「ありがと」

 

 

ティアナは伊織の隣に座る

 

 

ティアナ「…久しぶりね

     こうやって2人でいるの」

 

伊織「そうですね…」

 

ティアナ「ヒカリさんから聞いたわよ

     今も弁護士になるために

     勉強を頑張ってること」

 

伊織「でもまだまだです

   もっと学んでいかないと…」

 

ティアナ(伊織はもっと先の事を見据えて

     それを乗り越えようとしてる…

     それに比べて私は…)

 

伊織「ティアナさん?どうかしましたか?」

 

ティアナ「な、なんでもないわよ…

     それじゃ、おやすみ」

 

 

ティアナはその場から去っていく

 

 

伊織「ティアナさん……」

 

 

伊織は複雑そうな表情をし、

ティアナが去っていった方向を見ていた

 

 

 

 




『デジモン紹介コーナー』


ピエモン

究極体

CV:大塚明夫


久しぶりに更新出来ました!
やる気パワーを取られてるわけでもないのに
更新出来ない毎日が続いてる…何故だ…

太一「単に作者のやる気がないからだろ?」

フェイト「それにやる気パワーって…
     違う作品の言葉だよ?
     制作会社はデジモンアニメと
     同じだけど…」

ぐっ…なかなか手厳しい…
これからも更新を続けていくので
よろしくお願いします!


そしてまさかのピエモン復活!?
はたしてこの先どう関わってくるのでしょう?


次回もお楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。