ホテル・アグスタに向かう
デジモンリリカルアドベンチャー始まります
今、再び冒険と魔法が進化する
太一「あ~…なんか堅っ苦しいなぁ…」
光子郎「我慢してください」
ヤマト「まぁ、わからんでもないけどな…」
太一、ヤマト、光子郎の3人は
スーツを着ていた
太一達と機動六課の面々は
ホテル・アグスタという場所に来ていた
今日はそこで骨董品やロストロギアのオークションが
行わることになっていた。六課の任務は
会場警備と要人警備である
館内警備を太一、ヤマト、光子郎
なのは、フェイト、はやての6人で
することになった
太一達がスーツ姿なのは
オークションに来る人達が全員正装なので
それに紛れて警備する為である
はやて「おっまたせ~!」
そこにはやての声が聞こえてきて
太一達ははやての方を向く
そこにはドレスを着て
綺麗に着飾ったなのは、フェイト、はやてがいた
なのは「ど、どうかな…?//」
フェイト「に、似合ってるかな…?//」
なのはとフェイトは頬を赤くしながら
それぞれ太一と光子郎に聞く
光子郎「に、似合ってるよ…//」
太一「なんだよ光子郎?
照れちまってよ?」
太一はニヤニヤしながら光子郎に
話しかける
光子郎「た、太一さんこそ!
フェイトさんのドレス姿を見て
どう思ったんですか!?」
太一「似合ってるに決まってんだろ?
俺の自慢の彼女なんだしさ」
フェイト「太一…ありがとう…///」
太一は当然だと言わんばかりに
フェイトを誉める
フェイトは嬉しそうに笑みを浮かべた
はやて「は~!ええわええわ!
思った通りの展開や!」
ヤマト「はやて、まさかこれを見たくて
俺達を館内警備に回したのか?」
はやて「いやいや…そんなわけないやん」
ヤマト「目をそらしながら言っても
説得力ないぞ」
はやて「そ、そや!
ヤマくんは…どう思うんや?
私の格好…」
ヤマト「…よく似合ってるな」
ヤマトは笑みを浮かべながら
はやてにそう言う
はやて「じ、直に言われると
なんか恥ずかしいな~///」
はやては顔を赤くしながら照れていた
一方ホテルから少し離れた森の中に
大柄の男と薄紫の髪の少女がいた
ブンッ!
ジェイル『ごきげんよう
騎士ゼスト、ルーテシア』
2人の前に通信モニターが開かれた
モニターに映っているのは
ジェイル・スカリエッティだ
ルーテシア「ごきげんよう」
ゼスト「…なんの用だ?」
薄紫の髪の少女、ルーテシアは
ジェイルに挨拶を返し、大柄の男、ゼストは
ジェイルに用件を聞く
ジェイル『冷たいねぇ…近くで状況を
見ているんだろう?あのホテルにレリックは
無さそうだが実験材料として
興味深い骨董が1つあってね
少し協力してくれないかな?
君たちなら実に造作もない筈なんだが…』
ゼスト「断る。レリックが絡まぬ限り
互いに不可侵を守ると決めた筈だ」
ジェイル『そうか…ルーテシアはどうだい?
頼まれてくれないかな?』
ルーテシア「いいよ」
ジェイル『優しいなぁ…ありがとう
今度是非お茶とお菓子でも奢らせてくれ
君のデバイス、アスクレピオスに
私が欲しい物のデータを送ったよ
……それと彼にもこの事を伝えている
しばらくすれば到着する筈だから
一緒に頑張りたまえ』
ルーテシア「うん…じゃあ、ごきげんようドクター」
ジェイル『ああ、ごきげんよう
吉報を待っているよ』
ジェイルはそう言うと通信を切った
ゼスト「いいのか?」
ルーテシア「うん…ゼストやアギトは
ドクターの事、嫌ってるけど
私はそれほどドクターの事
嫌いじゃないから」
ゼスト「そうか…」
ルーテシアは四角い魔方陣
召還陣を展開させる
一方、外の警備を大輔、ケント、伊織
タケル、ヒカリ、フォワード陣、副隊長陣が
していた。大輔、ケント、伊織も
六課に協力することになっていた
なおケントと伊織も魔法を扱えるように
なっているため、バリアジャケットを
身に纏っていた
キャロ「あっ!」
するとキャロのケリュケイオンが
召還の反応を捉えた
レナモン『どうした?キャロ』
D-3の中にいるレナモンが
キャロに問いかける
キャロ「近くで誰かが召還を使ってる!」
キャロが叫び、一同は警戒態勢を取った
ケント「……来る!」
ケントがそう言うと召還陣が現れ
ガジェット達が現れる
大輔「いくぜみんな!」
大輔達はガジェット達に向かっていった
その頃、ホテル・アグスタを
遠くから見ている男がいた
男の目の前に通信モニターが現れる
モニターに映っているのはピエモンだった
「…ピエモンか」
ピエモン『ホッホッホッ
素っ気ないですねぇ…』
「話がないなら切るぞ」
ピエモン『おや?私は話がないとは
一言も言っていませんよ
あなたにある情報を聞かせたくて
通信した次第です』
「情報?」
ピエモン『あなたが今向かっている
ホテル・アグスタ…
そこには八神太一達がいるんですよ』
「なに…?」
ピエモン『情報は以上です
それでは…』
ピエモンは通信を切る
「……くっ」
男は少し暗い表情になるが
すぐに歩きだした
一方大輔達はガジェットを相手にしていたが
途中召還陣によって大輔、ケント、伊織チーム
タケルとヒカリチーム、フォワード陣と
副隊長陣と分断されてしまった
フォワード陣の方は
ガジェット達を相手にし
少し押されていた
ガオモン『スバル様!大丈夫ですか!?』
スバル「うん!まだいけるよ!」
キャロ「フリード!ブラストフレア!」
キャロの掛け声でフリードは
火球を生み出す
キャロ「ファイア!」
フリードが生み出した火球は
ガジェットに直撃し、撃破した
ティアナ「エリオ!
センターに下がって!
私とスバルのツートップで行く!」
エリオ「え、わ、わかりました!」
ティアナ「スバル!クロスシフトA!
いくわよ!」
スバル「応!」
ティアナの問いかけに
スバルは元気良く返事をした
ティアナ(証明するんだ!)
ティアナは魔法陣を展開させる
するとティアナの周りに
20発近い魔力弾が現れる
ティアナ「私は…ランスターの弾丸は
ちゃんと敵を撃ち抜けるんだって!」
ティアナはガジェット達に狙いを定める
リボルモン『待てよティア!
確か4発ロードは危険だって…』
ティアナ「大丈夫!」
ティアナはクロスミラージュを構える
ティアナ「クロスファイヤー…シュート!!」
ティアナは魔力弾を一斉に放った
魔力弾は次々とガジェット達を撃ち抜いていく
しかし、残り1機が魔力弾に気付き
かわされてしまった。外れた魔力弾は
なんとスバルに当たろうとしていた
ティアナ「スバル!!」
ガオモン「スバル様!」
間一髪でガオモンが出てきて
魔力弾にパンチし、魔力弾の軌道を反らした
リボルモンもティアナのD-3から出てきた
リボルモン「ジャスティスブリット!!」
リボルモンの必殺技により
ガジェットは破壊された
リボルモン「どういうつもりだティア!!」
ティアナ「っ!?」
リボルモンはティアナを怒鳴り付ける
普段滅多に怒ることがないため
とても恐く見えている
リボルモン「危うく弾丸が
スバルに当たるところだったぞ!
もう少し自分の武器の事を理解しろ!!」
ティアナ「っ……」
ガオモン「…今回ばかりは
リボルモンが正しいよ」
ガオモンはティアナのそばに近づいてくる
ガオモン「君が何か焦っているのはわかる
だけど焦りで周りが見えなくなると
必ず破滅を招くことになる
仲間も……そして君自身も」
ティアナ「……」
スバル「ティ、ティア……」
ティアナ「…ごめんなさい、スバル」
スバル「い、いいよ!
誰にだって調子が悪い時があるしさ!」
この場は重たい空気に包まれてしまった……
一方太一達は館内の警備を続けていた
アグモン『太一!』
太一「どうした?」
アグモン『何か…くる!』
太一「え?」
ドゴオオオオオオン!!
すると突然天井が一部崩れだした
何者かが天井に魔力弾を放ったのだ
館内にいる人々は突然の事でパニックになり
逃げ惑いだした
はやて「な、なんや!?何が起きたんや!?」
ヤマト「はやて!」
ヤマトははやてを抱き抱えて走り出す
はやてがいた場所に天井の瓦礫が落ちていたのだ
ヤマト「大丈夫か!?」
はやて「う、うん…大丈夫や」
「流石だな…」
ヤマト「誰だ!?」
ヤマトは声が聞こえた方を向く
そこには人影があったが
瓦礫で出来たホコリでよく見えなかった
やがてホコリがなくなり
人物の顔が見えるようになった
太一「え………!?」
フェイト「嘘……だよね……?」
太一達は男の顔を見て驚愕してしまう
太一「西島……先生……」
西島「久しぶりだな……八神」
男の名は『西島大吾』
高校時代の太一達の恩師である…
約4ヶ月半ぶりに更新できました!
このまま年内中に完結まで頑張りたいです!
それと明けましておめでとうございます
今年もこの作品共々
よろしくお願いします!
次回、太一VS西島勃発!?