あと2話辺りでA.s編に入りたい…
デジモンリリカルアドベンチャー始まります
今、冒険と魔法が進化する
恭也「…それじゃあ奴らは全員
君が倒したのか?」
太一「はい」
太一が一人で誘拐犯達を一掃してから
しばらく経ち、警察とすずかの姉の忍
アリサの父デビット、なのはとなのはの兄
恭也が現場に駆けつけた。
当然誘拐犯達がすでに倒されたことに
驚いていたがすぐに警察が
犯人達を連行した
恭也「…とにかく君のおかげで
二人は無事だったんだ
礼を言わせてくれ
ありがとう」
太一「俺は当然の事をしたまでです
それに俺の妹も
連れていかれてましたし」
恭也「そうか…太一だったな
よかったら今度手合わせしないか?」
太一「そ、そのうち…」
太一は恭也に手合わせをお願いされ
苦笑いする
なのは「はぁ…またお兄ちゃんの
悪い癖が出たの…」
なのははそんな兄を見て頭を抱える
そして大輔がすずかの側による
大輔「すずか…わりぃな」
すずか「大輔くん?」
大輔「俺…お前とアリサ、ヒカリちゃんを
助けるつもりだったんだけど
助けるどころかカッコわりぃとこ
見せちまったな…」
すずか「ううん…そんなことないよ
それに…嬉しかったよ
私の事を知っても友達だって
言ってくれて」
大輔「あったりまえだろ!
俺たちは友達なんだからよ!」
すずか「大輔くん…」
大輔の言葉にすずかは笑みを浮かべる
忍「…とにかくみんな
一度私の家に来てちょうだい…
あなた達に聞きたい事もあるし…」
忍は大輔、ヒカリ、アリサ、すずかの方を向き
そう言う
大輔「は、はい」
ヒカリ「わかりました」
その後月村邸にやって来た太一たち
太一となのはは警察から事情聴取を受けており
大輔、すずか、ヒカリ、アリサは別室で
恭也と忍と話をしていた
忍「単刀直入に聞くわ
あなた達、月村の秘密を
知ったわね?」
ヒカリ「…はい」
大輔「…まぁアイツらが勝手に
話しただけなんスけどね」
アリサ「恭也さんは知ってたんですか?」
恭也「ああ…」
忍「…とりあえずアリサちゃんは
信用できるけど
問題はあなた達ね」
忍は大輔とヒカリに目線を移す
大輔「お、俺たちが信用出来ないんスか!」
忍「当然でしょ
私はあなた達に初めて会ったのよ
月村の秘密を知った以上
ただで帰すわけにはいかないわ」
すずか「お姉ちゃん!」
忍がそう言うとすずかが声をあげる
すると大輔が忍の前に行く
大輔「…お願いします!
俺が何でもしますから
ヒカリちゃんには何も
しないでください!」
ヒカリ「大輔くん!?」
大輔は忍に頭を下げてそう言う
忍「…つまりあなたが何でもする代わりに
その子を見逃せと言うのね?」
大輔「…はい」
忍「…わかったわ
それで手を打ちましょう」
大輔「…ありがとうございます」
忍「それであなたには…」
大輔は息を飲みながら待つ
他の面々も息を飲んでいた
忍「すずかの婿として
私達と一緒に暮らしてもらうわ
もちろん大人になってからだけどね」
『……ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』
忍の言葉に大輔以外のメンバーは
盛大に驚いた
恭也「ほ、本気か忍!?」
忍「ええ、本気よ」
すずか「お、お姉ちゃん!?////」
すずかは顔を真っ赤にして忍に詰め寄る
しかし大輔は一人首を傾げていた
大輔「あの~……婿ってなんスか?」
ズコッ!!
大輔の発言に全員がずっこける
アリサ「あ、あんた!
婿の意味を知らないの!?」
大輔「ああ、知らねぇ」
ヒカリ「…お嫁さんの逆よ大輔くん」
大輔「へぇ…お嫁さんの逆…ハァ!?///」
婿の意味を知った大輔は顔を赤くする
すずか「お、お姉ちゃん
やっぱり大輔くんが困るから
やめた方がいいよ…」
忍「すずか…あなた彼の事が
好きなんでしょう?
隠さなくていいわよ」
すずか「う…///」
大輔「えっ!?…すずかが…俺の事を!?///」
大輔は顔を赤くしながら困惑する
大輔自身女の子を好きになることはあるが
自分が女の子から
好意を持たれる事がなかったからだ
大輔「…あ、あのさ
すずかが俺の事を好きに
なってくれたのは…すげぇ嬉しい…
だけど俺…好きな女の子がいるんだ」
すずか「……そうなんだ」
心なしか悲しそうな顔をするすずか
大輔「でも…」
すずか「?」
大輔「俺はすずかに対して…
その子に近い感情を持ってるんだ
それが恋なのかは…ハッキリしないんだけど
だからこの気持ちが恋なのか確かめるために…
俺と付き合ってください!」
大輔は手をすずかの方へ差し出す
すずかは大輔の行動に目を見開いたが
すぐに笑みを浮かべ大輔の手を握る
すずか「はい!こちらこそ
よろしくお願いします!」
すずかは笑顔で返事をした
大輔は一瞬胸がドキッとなる
大輔「お、おう!///(な、なんか今の笑顔
可愛かったかも///)」
そんな大輔とすずかの様子を
見ていた一同は微笑ましそうにしていた
忍「やっぱりあの二人
お似合いそうね」
恭也「…そうだな」
忍「そんな素っ気なくしないの
将来的にあの二人は恭也の
妹と弟になるんだから」
恭也「し、忍!///」
忍「いいじゃない。本当の事なんだから
そういえば…光子郎くんだったかしら?
彼、なのはちゃんと凄く親しそうだったわね
彼も将来恭也の弟になりそうね」
恭也「それだけは絶対に認めん!
あんな貧弱そうな奴に
なのははやらん!!」
忍「あら、そう…(相変わらずシスコンね…)」
恭也のシスコンっぷりに呆れる忍
ヒカリ「そういえば…大輔くんが
好きだった女の子って
誰だったんだろう?」
アリサ「さ、さぁ?(大輔のこれまでの態度を
見るとあんたっぽいのよね…)」
その後太一、大輔、ヒカリはお台場へと帰った
ちなみに大輔は両親と姉に今日の出来事と
すずかとの件を話すと両親が大喜びし、
夕食は赤飯になったそうな…
唐突ですが大輔とすずかが
婚約者になっちゃいました
この事でヒカリに対してはただの友達として
意識するようになります。
次回は久しぶりの光子郎&なのは回です