デジモンリリカルアドベンチャー   作:のぞむ

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太一達がヤマトとタケル
ヴォルケンリッターと再戦します
それとちょっとした運命の出会いも……


デジモンリリカルアドベンチャー始まります


今、冒険と魔法が進化する


選ばれし子ども達集結!VSヴォルケンリッター!

フェイトとクリスが

御台場小学校に転入して一週間が経った

太一達は時空管理局本局に来ていた

なのははリンカーコアの検査を終え

完治したとの事だった

そしてなのはとフェイトのデバイスの修理も終わり

二人にデバイスが返された

そして、局内に警報が鳴り響いた

 

 

フェイト「太一」

 

ヒカリ「お兄ちゃん」

 

太一「…行こう、みんな!」

 

 

 

 

-海鳴市上空-

 

 

 

複数の武装局員がタケル、ヴィータ

人間形態のザフィーラ、エンジェモンを

取り囲んでいた

 

 

ザフィーラ「…管理局か」

 

タケル「そうみたいだね…」

 

ヴィータ「けど、チャラいよこいつら…

     返り討ちだ!

     行くぞタケル!」

 

タケル「うん!」

 

 

タケルはデジヴァイスを

ヴィータはグラーフアイゼンを構える

しかし武装局員達はタケル達から離れていく

 

 

ヴィータ「え?」

 

タケル「どういうこと……?」

 

ザフィーラ「上だ!」

 

 

ザフィーラがそう言いタケル達は上を見上げる

そこにはクロノがいて無数の魔法の剣を発生させていた

 

 

クロノ「スティンガーブレイド!

    エクスキューションシフト!!」

 

 

クロノはデバイスを振り下ろした

 

 

クロノ「いけぇ!!」

 

 

無数の刃がタケル達に襲い掛かる

その際にザフィーラが障壁を張った

刃が降り注ぎ爆煙に包まれる

 

 

クロノ「はぁ…………はぁ…………

    少しは通ったか………」

 

 

クロノは息を吐きながらそう呟く

煙が晴れると腕に3本の魔力刃が突き刺さった

ザフィーラの姿があった

 

 

ヴィータ「ザフィーラ!」

 

タケル「大丈夫!?」

 

ザフィーラ「気にするな……この程度で

      どうにかなるほど…………

      やわじゃない!!」

 

 

ザフィーラが腕に力を込めると

腕に刺さっていた魔力刃が砕け消滅する

 

 

ヴィータ「上等!」

 

タケル「そこの君!借りは返させてもらうよ!」

 

クロノ「くっ!」

 

 

クロノはデバイスを構える

そこへエイミィから通信が入った

 

 

エイミィ『武装局員配置完了!

     オッケークロノくん!』

 

クロノ「了解!」

 

エイミィ『それから今

     現場に助っ人を転送したよ!』

 

クロノ「えっ?」

 

 

エイミィがそう言うとクロノが下にある

ビルの屋上を見下ろす。そこには

太一、光子郎、空、ミミ、丈、ヒカリ

なのは、フェイトがおり

後ろのビルにはアグモン、テントモン

ピヨモン、パルモン、ゴマモン

テイルモン、ユーノ、アルフの姿があった

 

 

クロノ「みんな!」

 

 

太一達は決意が籠った目でタケル達を見上げる

 

 

ヴィータ「あいつら!……それに太一とヒカリ!」

 

タケル「みんなもいる!」

 

 

タケル達が太一達に気づく

そしてなのはとフェイトが

それぞれのデバイスを構える

 

 

なのは「レイジングハート!」

 

フェイト「バルディッシュ!」

 

「「セットアップ!!」」

 

 

二人は光に包まれる

しかしどこかいつもと違っていた

 

 

なのは「こ、これって……」

 

フェイト「今までと違う……」

 

 

二人が動揺しているとエイミィから通信が入る

 

 

エイミィ『二人共、落ち着いて聞いてね

     レイジングハートもバルディッシュも

     新しいシステムを積んでるの

     その子達が望んだの…自分の意思で

     自分の想いで!呼んであげて

     その子達の新しい名前を!』

 

 

二人は気を取り直しデバイスの

新たな名を叫ぶ

 

 

なのは「レイジングハート・エクセリオン!!」

 

フェイト「バルディッシュ・アサルト!!」

 

 

二人はデバイスを起動させ、バリアジャケットを纏う

 

 

太一「俺たちも行くぞ!」

 

光子郎「はい!」

 

空「ええ!」

 

ミミ「任せて!」

 

丈「ああ!」

 

ヒカリ「うん!」

 

『デジヴァイス!セットアップ!!』

 

 

選ばれし子ども達もデジヴァイスを起動させ

バリアジャケットを纏う

 

 

その時、何者かが結界を破り

太一達の近くのビルに着地する

ヤマトとシグナムだ

 

 

太一「ヤマト!」

 

フェイト「シグナム!」

 

 

太一とフェイトがそれぞれの名前を呼ぶ

 

 

なのは「みんな!手を出さないでね

    私とあの子の1対1だから!」

 

 

なのはがヴィータを見てそう叫ぶ

 

 

光子郎「なのは……わかったよ

    気をつけて!」

 

なのは「うん!」

 

フェイト(太一、アルフ

     私も彼女と………)

 

 

フェイトはシグナムを見て

念話で太一とアルフに話しかける

 

 

太一(わかった………でも気を付けろ

   シグナムは俺より強いぞ……!)

 

フェイト(!?……うん!)

 

 

フェイトは少し動揺したが

すぐにシグナムの方を向く

 

 

アルフ「ああ……アタシも野郎に

    ちょいと話がある」

 

 

アルフはそう言いザフィーラを見上げる

太一はヤマトの方を向く

 

 

ヤマト「……これが、お前が選んだ道か?」

 

太一「ああ……だけど俺はあいつを

   見捨てるつもりはない

   別の方法を探しだして

   あいつを助けてみせるさ……

   だから俺は、お前達を止める!」

 

ヤマト「そうか……なら俺はお前と…

    お前達と戦う!」

 

太一「だったらもう出し惜しみはなしだ

   お互い本気で行こうぜ!」

 

ヤマト「ああ、望むところだ!」

 

 

太一とヤマトは互いに距離を取り

力を集中させる

すると太一がオレンジ色の光に

ヤマトが青色の光に包まれる

 

 

太一「フォームエボリューション!

   ウォーグレイフォーム!!」

 

ヤマト「フォームエボリューション!

    メタルガルルフォーム!!」

 

 

太一はウォーグレイモンをモチーフにした

バリアジャケットを

ヤマトはメタルガルルモンをモチーフにした

バリアジャケットを纏った

 

 

太一「行くぞヤマト!」

 

ヤマト「来い太一!」

 

 

太一とヤマトは互いの武器をぶつけ合う

その時周りに凄まじい衝撃波が起こる

 

 

太一「ガイアフォース!!!!」

 

ヤマト「コキュートスブレス!!!!」

 

 

二人は必殺技を繰り出し相殺される

その際に凄まじい爆煙が起こる

しかしその爆煙を二人は剣を一降りし

かき消した

 

 

太一「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 

ヤマト「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 

二人は互いの武器を再びぶつけ合う

 

 

太一とヤマトの激しい戦いを見て

光子郎達は呆気にとられる

しかしすぐに気を取り直す

 

 

光子郎「行きましょう!

    僕はタケルくんの相手をします

    他の皆さんはひとまず待機していて

    ください!」

 

 

光子郎はそう言いタケルの元へと行く

 

 

クロノ「空、丈

    一緒に来てくれ

    おそらくどこかに彼女達を

    援護している者がいる筈だ

    そいつを捕縛しに行く」

 

空「ええ」

 

丈「わかった」

 

 

空と丈はクロノと共に飛んでいく

 

 

そしてなのははヴィータと向き合う

 

 

なのは「レイジングハート!

    カートリッジロード!!」

 

 

そう言うとレイジングハートに

魔力が満ち溢れる

そしてシグナムと向き合うフェイト

 

 

フェイト「バルディッシュ!

     カートリッジロード!!」

 

 

バルディッシュにも魔力が満ち溢れる

その様子を見ていたザフィーラが口を開く

 

 

ザフィーラ「あの二人…デバイスを

      強化してきたか……

      気を付けろヴィータ」

 

ヴィータ「言われなくても!」

 

 

なのはとヴィータは空中へ行く

 

 

なのは「私が勝ったらお話を

    聞かせてもらうよ!いいね!」

 

ヴィータ「やれるもんなら!」

 

 

なのはとヴィータの戦いが始まった

 

 

そしてフェイトとシグナムも

激しい戦いを繰り広げていた

二人は武器をぶつけ合った後

互いに間合いを取る

 

 

シグナム「強いな……テスタロッサ

     それにバルディッシュ」

 

フェイト「あなたのレヴァンティンも……

     シグナム」

 

シグナム「この身に成さぬことが無ければ

     心踊る戦いだった筈だが……

     仲間達と我が主の為に

     そうも言っていられん……

     殺さずに済ます自信はない

     この身の未熟を…許してくれるか?」

 

フェイト「構いません……勝つのは、私ですから」

 

 

フェイトはバルディッシュを構えた

 

 

そして光子郎とタケルも

激突していた

 

 

光子郎「メガブラスター!!!!」

 

タケル「ヘブンズナックル!!!!」

 

 

互いの技は相殺される

 

 

光子郎「やりますねタケルくん」

 

タケル「光子郎さんもね

    でも勝つのは僕だよ!」

 

光子郎「そうですか……

    でしたら僕も本気で

    行かせてもらいます!!」

 

タケル「えっ!?」

 

 

光子郎は力を集中させる

すると紫色の光に包まれる

光が収まると光子郎は

アトラーカブテリモンをモチーフにした

バリアジャケットを身に纏っていた

 

 

光子郎「フォームエボリューション!

    アトラーカブテリフォーム!!」

 

タケル「嘘でしょ!?

    この前はならなかったのに!」

 

光子郎「この前は油断してて

    なれませんでしたからね……

    ホーンバスター!!!!」

 

タケル「ぐっ……うわぁ!?」

 

 

タケルは光子郎の攻撃を耐えようとするが

耐えきれずに吹き飛ばされる

 

 

 

戦況は太一側が優位であった

その状況を見てザフィーラが結界の外にいる

シャマルに念話を飛ばす

 

 

ザフィーラ(状況はあまり良くはないな…

      シグナムやヴィータ、ヤマト達が

      負けるとは思わんが向こう側には

      太一殿がいる……ここは退くべきだ

      シャマル、何とか出来るか?)

 

シャマル(何とかしたいけど局員が外から

     結界維持してるの…

     私の魔力じゃ破れない) 

 

ザフィーラ(……やむをえん

     あれを使うしか……)

 

 

そう念話をしている時だった

シャマルは後ろから3つのデバイスを

突きつけられる……

空、丈、クロノの3人である

 

 

クロノ「捜索指定ロストロギアの所持

    使用の疑いであなたを逮捕します

    抵抗しなければ弁護の機会が

    あなたにはある。同意するなら

    武装の解除を」

 

丈「できればあなたを傷つけたくありません

  彼の言うとおりに……」

 

 

シャマルが自分達の方を振り向くと

丈は言葉を止める

 

 

空「丈先輩?」

 

クロノ「丈?」

 

 

二人は気になって丈の顔を見る

 

 

丈「///………」

 

 

丈は頬を赤らめてシャマルを見ていた

 

 

城戸丈 13歳 中学1年生

 

 

金髪の美女に恋をする………




というわけで新たなカップリング
丈×シャマルが登場しました

それとラスエボを昨日もう一度
観てきました。やはりとてもいい映画でした


次回もお楽しみに!
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