デジモンリリカルアドベンチャー始まります
今、冒険と魔法のゲートが開く
光子郎「あのデジモンカイザーが!?」
太一「ああ、天才少年
一乗寺賢だったんだ」
太一は賢の正体を見破った次の日
御台場小パソコンルームにて
大輔達にその事を話していた
この場には光子郎となのは、すずか、アリサもいた
全員驚いていたが特に昨日サッカーの試合をした
大輔は動揺を隠せないでいた
大輔「なんで……俺…あいつの事
尊敬してたんだぞ…同い年なのに
凄い奴だって思ってたのに…
なんでなんだよ…!」
すずか「大輔くん…」
すずかは大輔の背中に手を添える
ティアナ「あんなに才能に恵まれて
知能が高い人が
どうしてあんなことをしてるんだろ…」
なのは「でも、信じられないの…」
はやて「そういえば、この前テレビつけたら
また出とったで、一乗寺賢」
光子郎「デジモンカイザーがこんな身近に
いたんですね…調べてみましょう」
なのは「コウくん、何を調べるの?」
光子郎「一乗寺賢くんと
直接コンタクトを取ってみるんだ」
リボルモン「どうでもいいけど
そろそろ腹が減ってきたんだが」
光子郎「ああ、そうですね
京くん遅いですね…」
そう言ってると足音が聞こえてきて
京がパソコンルームに入ってくる
手にはコンビニで買ったお菓子などが入った
ビニール袋があった
京「やーやーやー!
君たち待たせたね!」
デジモン達はお菓子に食いついていく
京「そうそう
これに出てたよ、一乗寺賢」
京は雑誌を取り出し
それを大輔が取る
雑誌に載っている一乗寺賢はとても
デジモンカイザーのようには見えなかった
光子郎は大輔から雑誌を受けとる
光子郎「ああ、この少年ですか
僕も何度か見たことあります…
とにかく一乗寺賢くんに
接触してみましょう」
あの後光子郎が一乗寺賢が写ってる写真の背景などを
解析し、そして一乗寺賢が住んでるであろう地域を
特定した。そして大輔達選ばれし子ども達は
田町にやって来た
大輔達は一乗寺賢が住んでいると思われる
マンションの前に来ていた
するとパトカーのサイレンが聞こえてきた
アリサ「何かあったのかしら?」
フェイト「行ってみよう!」
大輔「ああ!」
大輔達はパトカーが駆けつけた場所へ行く
そして近くの女性達が一乗寺賢が
行方不明らしいと話をしていた
マンションの入口では賢の両親が警察に
詳しい事情を話していた
伊織「行方不明!?」
大輔「どこへ行ったんだ…?」
結局この日は一乗寺賢に会えず
大輔達はそれぞれの家に帰っていった
そして次の日、御台場小にて
光子郎となのは達聖祥大小組も来ていた
光子郎「一乗寺賢くん
日曜から行方不明に
なっていたそうですね」
ヒカリ「昨日までいなくなってた事が
わからなかったんだって」
アリシア「今日はもう火曜日だよ…」
光子郎「もう丸二日ですね…」
光子郎はパソコンを起動させ、デジタルマップを
開いた。するとダークタワーが建っているエリアが
前より増えていた。光子郎によれば
一乗寺賢はずっとデジタルワールドに行っており
ダークタワーをどんどん増やしていくという
計画かもしれないと話した
フェイト「手強くなるのは間違いなさそうだね…」
大輔「俺たちも行こう!」
伊織「でも、もうこんな時間ですよ」
伊織の言う通り、時間は既に
午後5時になろうとしていた
大輔「なんとかなるさ!」
すずか「とにかく行ってみようよ!」
光子郎「様子を見てすぐに帰ってきてください!」
大輔「わかった!」
京「デジタルゲートオープン!
選ばれし子ども達、出動!」
大輔達はゲートをくぐり
デジタルワールドにやって来た
今回は様子見ということで全員やって来た
そのエリアは所々にマグマがあった
大輔達は進み始めた
一方、グレイモンが守ってるエリア
グレイモンの目の前にエアドラモンに乗った
一乗寺賢ことデジモンカイザーが現れた
グレイモン「なんだ…?
やる気か?」
カイザー「ちょっと実験したい事があってね
君に協力してもらいたいんだ」
カイザーがそう言うとグレイモンの目の前に
イービルリングが現れる
グレイモン「何をするんだ!?」
一方大輔達はイービルリングをつけられた
メラモン軍団と戦っていた
多少苦戦をしたがなんとか動きを止める事ができ
ダークタワーに向かおうとする
タケル「あれは!?」
タケルが上を見上げ驚愕する
上にはエアドラモンに乗ったカイザー
そしてエアドラモン達に紐で引っ張られてる
骸骨のようなデジモンがいた
カイザーの方は骸骨デジモンを見て少し動揺していた
骸骨のようなデジモンは紐を引きちぎり
地面に降り立つ
アリサ「何よ…あいつ!」
ヒカリ「スカル…グレイモンよ…!」
タケル「逃げるんだ……
まともに戦って勝てる相手じゃない!」
スカルグレイモンはフレイドラモン達を見る
フレイドラモン達はスカルグレイモンに突っ込んでいく
しかし……
フレイドラモン「うわぁっ!?」
大輔「フレイドラモン!!」
ディグモン「ぐわっ!?」
伊織「ディグモン!!」
ホルスモン「がっ!?」
京「ホルスモン!!」
Bテイルモン「キャッ!?」
すずか「Bテイルモン!!」
ペックモン「ぐわぁっ!?」
アリサ「ペックモン!!」
リボルモン「うわっ!?」
ティアナ「リボルモン!!」
スカルグレイモンには歯が立たず
あっという間に倒された
フレイドラモン、ディグモン、ホルスモン
ペックモンは成長期に退化する
スカルグレイモン「グラウンド・ゼロ!!」
スカルグレイモンは背中のミサイルを放つ
しかし、そのミサイルはダークタワーの方に向かい
ダークタワーは破壊された
その瞬間、激しい爆発が起きた
カイザー「失敗だ……!」
カイザーは口笛を吹く
すると大量のダークティラノモンが現れる
ダークティラノモンは必殺技を
スカルグレイモンに放つ
しかしスカルグレイモンには通用せず
ダークティラノモン達は次々と倒されていく
そのデタラメな強さに大輔達は驚愕していた
するとスカルグレイモンはスタミナが切れたのか
アグモンに退化する
フェイト「まさかあのアグモン…太一のアグモン!?」
はやて「なんやて!?」
エアドラモンがアグモンをつかみ
連れ去っていった
フェイト「待って!アグモンを連れていかないで!
お願い!」
フェイトは悲痛な叫びをした
それを聞いたカイザーは呟く
カイザー「…心配しなくても
すぐに君も連れていくよ
あいつに仕返しをするために…」
その呟きは傍にいたワームモンにしか
聞こえていなかった
一方現実世界でデジタルマップを見ていた光子郎は
ある異変に気づく
光子郎「太一さんのアグモンが守っていたエリアが
黒く変わった……!?」
光子郎はなのはからのメールを見て驚愕する
光子郎「太一さんのアグモンがカイザーに囚われた!?
アグモンは暗黒デジヴァイスで
スカルグレイモンに暗黒進化!?
なんて事だ!デジモンカイザーは
デジタルワールドを
崩壊させるつもりなのか…!?」
光子郎はただパソコンの前で一人呆然と立っていた
大輔達はアグモンを救えるのか?
次回、お楽しみに!