デジモンリリカルアドベンチャー   作:のぞむ

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今回で出会い編は終わりです


知識に降り立つ星光2

光子郎、なのはの二人、

テントモン、フェレットの二匹は

公園まで逃げていた

そしてそこでフェレットの名前が

『ユーノ・スクライア』だとわかり

テントモンがデジモンという生き物だと

いうことを話した

そして夜も遅いということもあり

光子郎がなのはの家まで送ることになり…

 

 

 

光子郎「ここがなのはさんのお家ですか?」

 

なのは「は、はい…」

 

光子郎「…もしかしてなのはさん

    家の人に黙って出てきましたか?」

 

なのは「うっ…は、はい…」

 

光子郎「…とりあえず中に入りましょう

    テントモン、ぬいぐるみのふりを

    しててくれ」

 

テントモン「ほなわかりました」

 

 

なのはは意を決して自宅の門をあける

そこには誰もいなかったため

なのはは安堵の息を吐くが…

 

 

「こんな時間にどこにお出かけだ?」

 

なのは「お、お兄ちゃん!?」

 

 

なのはの兄、『高町恭也』が出てくる

なのははユーノを自分の後ろに隠す

 

 

なのは「あの、その、ええと、ええと!」

 

「あら!可愛い!」

 

なのは「あっ!お姉ちゃん!?」

 

 

眼鏡をかけたなのはの姉、『高町美由希』が

ユーノをだく

 

 

美由希「この子なんか元気ないね…

    なのは、この子が心配で

    様子見に行っちゃったの?」

 

なのは「えーと、その…」

 

恭也「気持ちはわからんでもないが

   内緒でというのは…」

 

美由希「まぁまぁ…こうして無事に

    戻ってきてるんだし

    それになのははいい子だから

    もうこんなことしないよね?」

 

なのは「うん…その…お兄ちゃん

    お姉ちゃん。内緒で出掛けて

    心配かけてごめんなさい…」

 

美由希「はい、解決!」

 

恭也「美由希、まだ解決してないことが

   あるぞ」

 

美由希「え?」

 

 

恭也はなのはと一緒にきた

光子郎とテントモンを見る

 

 

恭也「なのはと一緒にきた彼らのことだ…

   君たちは?」

 

光子郎「ぼ、僕は泉光子郎です!

    さっきなのはさんと知り合って

    それで家まで送りに来ました…

    それよりあなた…今『君たち』って…

    もしかして…」

 

恭也「『君たち』というのは君と

   そのてんとう虫のような生き物のことだ」

 

光子郎、テントモン「「!?」」

 

 

光子郎とぬいぐるみのふりをしていたテントモンは

驚いた。ぬいぐるみのふりをして全く動いてなかった

テントモンを生き物だとあっさり見破ったことに

 

 

テントモン「あんさん、よくワテが

      ぬいぐるみじゃなくて生き物やと

      わかりましたなぁ」

 

恭也「持ち歩き用のぬいぐるみにしてはでかいし

   何より見た目がぬいぐるみにしては

   リアルだったからな」

 

光子郎「すごいですね…あっ

    彼はテントモンです」

 

テントモン「よろしゅうなお二人さん」

 

恭也「よろしく。なのはの兄の高町恭也だ」

 

美由希「私は高町美由希!なのはの姉だよ!

    よろしくね光子郎くん!テントモンくん!」

 

 

お互いに自己紹介をしているとなのはが

恭也と美由希の前に立ち

 

 

なのは「お兄ちゃん、お姉ちゃん

    今日光子郎さんとテントモンを

    家に泊めてもいいかな?」

 

光子郎「な、なのはさん!?僕のことは

    良いんですよ!?」

 

なのは「だって言ってたじゃないですか!

    今日はもう電車動いてないから

    住んでるお台場に帰れないって!」

 

光子郎「確かに言いましたけど!」

 

美由希「二人とも痴話喧嘩はほどほどにね」

 

光子郎、なのは「「痴話喧嘩!?///

    全然違います!!////(違うの!!///)」」 

 

 

二人の声が見事に被る

 

 

美由希「恭ちゃん、光子郎くん困ってるみたいだし

    泊めてあげない?」

 

恭也「俺に言われても困る

   俺は構わないがまず父さんと母さんに

   聞かないとな…光子郎とテントモンも

   それでいいな?」

 

光子郎「は、はい」

 

テントモン「ワテもそれで構わんで」

 

 

 

 

外にいた四人と二匹は高町家に上がった

中に入るとなのはの父、『高町士郎』と

なのはの母、『高町桃子』がいた

光子郎とテントモンは二人に自己紹介をした

テントモンに関しては士郎と桃子は全く驚かず

むしろその事に光子郎が驚いた

 

 

 

桃子「光子郎くんを家に泊めることなら構わないわ

   あなたもいいわよね?」

 

士郎「僕も構わないよ

   光子郎くん、テントモン

   今日は家で疲れをとるといい」

 

光子郎「ど、どうも」

 

なのは「よかったですね!光子郎さん!」

 

光子郎「はい!」

 

桃子「光子郎くん。ちょっといいかしら?」

 

光子郎「はい?」

 

 

 

光子郎は桃子に連れられ人がいない場所にくる

 

 

 

桃子「光子郎くん…なのはをお願いね」

 

光子郎「えっ?」

 

桃子「なのはは私達に何かを隠してる…

   それを光子郎くんとテントモンくんは

   知ってるでしょう?」

 

光子郎「な、なんでわかったんですか?」

 

桃子「なんとなくね…なのははお父さんに似て

   なんでも一人で抱えちゃう癖があるの…

   でも光子郎くんには心を開いてるみたいだから

   どうか力になってあげて」

 

光子郎「…僕がどれだけなのはさんの力になれるか

    わかりませんが約束します!

    なのはさんは何があっても僕が守ります!」

 

 

光子郎は決意を固めた目で桃子を見る

 

 

桃子「ふふ…よろしくお願いね

   なのははもう自分の部屋に

   戻ってるはずだから行ってあげて」

 

光子郎「わかりました」

 

 

光子郎はテントモンと合流する

光子郎はなのはの部屋に行き

部屋のドアをノックする

 

 

なのは「はい?」

 

光子郎「僕です。光子郎です。入りますよ」

 

なのは「は、はい。どうぞ」

 

 

光子郎はなのはの部屋に入る

 

 

光子郎「なのはさん。これから君は

    どうするんですか?」

 

なのは「…ユーノくんからジュエルシードの事を

    聞きました。ユーノくんは困ってるから

    私、ユーノくんのお手伝いをします!」

 

 

なのはの決意を聞き、光子郎は口を開く

 

 

光子郎「そうですか…僕も学校とクラブ活動以外なら

    なのはさんとユーノを手伝えますから

    一緒に頑張りましょう!」

 

なのは「本当ですか!」

 

光子郎「はい!」

 

ユーノ「なのは…光子郎さん!

    ありがとうございます!」

 

 

 

こうして光子郎となのはは出会った…

そして数日後に太一とフェイト

ヤマトとはやてが出会う…この出会いから

選ばれし子供たちと魔導師の少女たちの物語が

始まった…

 

 

 

 

 

    オマケ

 

 

 

光子郎「ところで僕はどこで寝れば

    いいんでしょうか?」

 

 

桃子「光子郎くんはなのはと一緒に

   この部屋で寝なさい」

 

光子郎「えっ!?」

 

なのは「お、お母さん!?///」

 

 

桃子が布団を持ってなのはの部屋に入ってきた

 

 

桃子「二人とも年は近いみたいだし

   同じ部屋の方がいいでしょ?」

 

光子郎「えっと…その…」

 

テントモン「光子郎はん

      なのははんと寝るくらいなら

      問題はないやろ?」

 

光子郎「テントモン!?黙っててください!!」

 

なのは「わ、私は大丈夫なの!///」

 

光子郎「な、なのはさん!?」

 

桃子「(あら?これは脈ありね)決まりね

   それじゃおやすみなさい」

 

光子郎「ちょ、ちょっと待っ」

 

 

バタン!

 

 

桃子がなのはの部屋を出る

この場には光子郎、なのは、テントモン、ユーノしか

いない

 

 

光子郎「…な、なのはさん

    おやすみなさい…」

 

なのは「お、おやすみなさい光子郎さん///」

 

 

こうして二人と二匹は同じ部屋で寝ることに

ちなみに光子郎は割りとすぐに寝れたが

なのははなかなか眠れなかった

 

 




次回からいよいよ無印編!
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