なのはVSフェイトです
太一と光子郎は武器と化したデジヴァイスを構え
睨み合う。一方アグモンとテントモンも
睨み合う
フェイト「太一…」
太一「安心しろ、俺は負けない!
お前はあの女の子の相手を
アグモンはテントモンを頼む!」
フェイト「…うん、わかった」
アグモン「テントモンと戦うのは
気が引けるけど二人のためだから
僕は戦うよ!」
フェイトはデバイス、バルディッシュを
なのはに向ける。フェイトの
綺麗で寂しそうな瞳がなのはを映す
なのは(あの子…)
光子郎「なのはさん!来ますよ!」
なのは「は、はい!」
テントモン「いきまっせ!」
太一と光子郎は互いに突撃し
デジヴァイスをぶつけ合う
しばらく武器の取っ組み合いをしてたが
二人は距離を取り再び距離を縮め
太一と光子郎は武器をぶつけ合う
太一「光子郎!お前魔導師になって
まだ日が浅いだろ?
まだまだ動きがぎこちないぜ!」
光子郎「そういう太一さんは動きに
ほぼ無駄がありませんね!
魔導師になって
どれくらいなんですか?」
太一「えっと…3~4日くらいだ!」
光子郎「僕より後じゃないですか!?
どうやったらそんなに
強くなれるんですか!?」
太一「特訓の成果かな?
お前ももっと特訓するんだな!!
おりゃ!!」
光子郎「うわぁ!?」
太一は剣になってるデジヴァイスを
振り上げ光子郎は吹っ飛ばされる
テントモン「光子郎はん!?」
アグモン「よそ見してる場合じゃないよ!
とりゃ!!」
テントモン「うがぁ!?」
テントモンもアグモンに殴り飛ばされる
なのは「光子郎さん!?テントモン!?」
ユーノ「(何者なんだあの人!?あの強さは
「管理局」の「執務官」クラスに
匹敵するかもしれない…ハッ!)なのは!!」
なのは「う、うん!」
フェイト「バルディッシュ」
フェイトがそう呟くとバルディッシュが
斧のような形から鎌のような形に変化した
そしてフェイトはなのはに接近し
バルディッシュを振るった
なのは「くぅっ!?」
なんとかその一撃を受け止めるなのは
なのははフェイトに問いかける
なのは「どうしてこんなことをするの!?
なんで急にこんな…!」
フェイト「答えても多分意味はない」
その声はとても冷たかった
フェイトは一旦距離を取り鎌状態のバルディッシュを
杖に戻し、その砲口をなのはに向けた
なのは「あ…」
フェイト「…ごめんね」
フェイトは小さく呟く
次の瞬間、無情にも雷の砲撃が放たれる
なのはは思わず目を瞑る
砲撃はなのはに当たると思われたが
光子郎「なのはさぁぁぁぁん!!」
なのは「え?」
光子郎がなのはを突き飛ばす
そしてその砲撃は光子郎に直撃した
光子郎「うわああああぁっ!」
なのは「光子郎さん!!」
光子郎はそのまま地面に落ち気絶する
なのは、テントモン、ユーノが
光子郎に駆け寄る
なのは「光子郎さん!!光子郎さん!!」
テントモン「光子郎はん!!しっかりするんや!」
太一「…悪いけど、ジュエルシードはもらっていくぜ
ジュエルシード、封印!」
太一はデジヴァイスを巨大猫に向けそう言った
猫は元のサイズに戻りジュエルシードは
太一のデジヴァイスに吸い込まれた
太一「行こう…」
フェイト「うん…」
アグモン「ごめんね…光子郎、テントモン…」
アグモンは太一に抱かれ
太一とフェイトは空を飛び去っていった
なのはは太一達が飛んでいった方向を見ていた
ユーノ「僕が回復魔法をかける!」
なのは「う、うん!」
テントモン「たのんまっせ、ユーノはん!」
ユーノが光子郎に回復魔法をかける
そしてしばらく経ち
光子郎「う、う~ん…あれ?なのはさん?
テントモン?ユーノ?」
なのは「光子郎さん!良かったぁ!」
光子郎「そうでした…僕、なのはさんを庇って…」
テントモン「そんでしばらく気絶しとったんや
その後ユーノはんが
回復魔法っちゅうんを光子郎はんに
かけたんや」
光子郎「そうだったんですか…
ありがとうございますユーノ」
ユーノ「い、良いんですよこれくらい」
光子郎がユーノに礼を言うと
なのはが光子郎に訪ねる
なのは「光子郎さん…あの女の子と一緒にいた人って
知り合いなんですか?それに
あの恐竜さんもしかして…」
光子郎「…あの人は八神太一さんです
そしてあの恐竜は太一さんの
パートナーデジモンのアグモンです」
なのは「八神太一さん…アグモン…」
光子郎「あの人はすごい人ですよ…
かなりのリーダーシップの持ち主で
去年のデジタルワールド…デジモン達が
住んでる世界での旅の時も仲間が
バラバラになったあとに再び僕たちを
呼び戻したんですから」
なのは「そんなにすごい人がなんで…」
光子郎「おそらく理由があると思います…
でもこれからも太一さんと戦う事に
なっても僕はなのはさん…君に協力します!」
なのは「光子郎さん…」
光子郎「…そろそろ戻りましょう
アリサさんとすずかさんとミミさんが
待ってます」
なのは「はい、わかりました…」
光子郎たちはアリサとすずかとミミの所に戻り
雑談(アリサは光子郎に対し尖った態度だったが)して
月村邸を出て光子郎たちはそれぞれの家路に
帰っていった
その頃太一たちはお台場の八神家に帰ってきた
太一は自室でフェイトと話していた
フェイト「ねえ太一?あの女の子と
一緒にいた男の子は?
デジモンもいたし」
太一「あいつは泉光子郎
俺の後輩だよ。あいつには色々
助けられたなぁ!」
フェイト「そうなんだ…それより太一
凄く強くなったね」
太一「ああ、お前と会った後にアグモンと
特訓したからな」
フェイト「特訓であれだけ強く…
もう私より強いかも…」
太一「そんなことねえよ。お前も十分強い
だからこれからもジュエルシード探し
頑張ろうぜ?」
フェイト「うん」
太一とフェイトが自室で話してると
太一の母、裕子が部屋に入ってきた
裕子「太一、フェイトちゃん
ご飯よ!アグちゃんたちも
もう食べてるから!」
太一「わかった!
行こうぜフェイト!」
フェイト「うん
ありがとうございます裕子さん」
裕子「良いのよ別に
さっ!食べましょ」
八神家で食事が始まり
食事が終わった後にフェイトとアルフは
海鳴の住みかに帰っていった
太一は魔導師になったので
ジュエルシードの封印もできます
ちなみにジュエルシードはその後
フェイトに渡しました