女がいるギガハウスに向かうが…
デジモンリリカルアドベンチャー始まります
今、冒険と魔法のゲートが開く
ー選ばれし子供たちへ
私に会いたいのなら
ギガハウスにいらっしゃい!ー
それは謎の女から届いたメールだった
それを見た大輔達は
パソコンルームに向かっていた
ヒカリ「でもこれって罠だわ!」
タケル「わかってるよ!
だけど、いつかは戦わなくちゃ
ならないんだし!」
フェイト「とにかく気を引き閉めて行くよ!」
パソコンルームに着いた大輔達
全員いることを確認した京は
ゲートを開く
京「みんな、念をおしとくけど
危ないとわかったら
すぐに引き返すからね」
大輔「了解!」
京「選ばれし子ども達!出動!!」
大輔達はゲートをくぐり
デジタルワールドに降り立つ
目の前には巨大な家、ギガハウスが
そびえ建っていた
京「…ねぇ、やっぱり引き返しましょうよ!」
ヒカリ「賛成!いかにも罠でございますって
感じだもの!」
はやて「たしかにそんな感じするけど
今さら引き返すのもなぁ…」
賢「そう思うなら、引き返した方がいい」
すると賢とワームモンがやってきて
そう告げた
大輔「よお!」
ブイモン「そっちにもメール来たんだね!」
ワームモン「うん」
賢「というか、僕の所にだけ来たと思ったのに
君たちの所にも届いていたとはね」
フェイト「敵にしてみれば
私達も君も倒すべき相手…
だからここで一網打尽にしたいんだよ」
賢「だろうね…だったらなおさら
君たちは行くべきではない」
大輔「そんなこと言って
自分だけ行くつもりか?
そりゃ危険だ!一緒に行こうぜ!」
京「待ってよ!とりあえず
様子を見てからって約束だったでしょ?」
タケル「ねぇ、こうしない?
まず僕と大輔くんと一乗寺くんとで
中を探りに行く
その間他のみんなはここに残ってて」
伊織「待ってください!僕も行きます!」
大輔「…よし!ついてこい!」
タケル「だったらフェイトちゃん達だけ
残すわけにはいかないから
僕は残るよ」
賢「君たちも残った方がいいと思うんだが…」
大輔「そうはいかねぇよ
ジョグレス進化のパートナーが
ついていかなくちゃ
もしもの時にヤバイだろ?」
はやて「そんなら私も行くで
クロも完全体になれるし
損はないはずや」
大輔「わかった!」
アリサ「あんた達、無茶するんじゃないわよ」
伊織「大丈夫!僕がさせません!」
大輔「それじゃあ偵察班、行ってきます!」
大輔、賢、伊織、はやて
ブイモン、ワームモン
アルマジモン、クロは
駆け出していく
しかし…
伊織「大輔さん?」
突然大輔が動きを止める
大輔「なあタケル
ちょっといいか?」
タケル「なに?」
大輔「俺がいない間に
すずかに変なことすんなよ?」
すずか「だ、大輔くん?」
タケル「大丈夫だよ
だいたい僕が変なことはしないって
知ってるでしょ?」
大輔「だよな!
ちょっとした確認だよ
じゃあ今度こそ行ってくる!」
大輔達はギガハウスに向かい始める
大輔達が中に入った後
ギンガがすずかに話しかける
ギンガ「大輔さんって
本当にすずかさんのこと
好きなんですね」
すずか「う、うん
大輔くんとは婚約者だから
もちろん私も大輔くんのこと
大好きだよ」
アリサ「たしかに相思相愛だけど
大輔とすずかは
まだキスもしてないのよ」
すずか「アリサちゃん!///」
スバル「ええっ!キスしてないの!?
なのはさんは光子郎さんと
キスしたことあるのに!」
なのは「ス、スバルちゃん…///」
残ったメンバーは色恋話で盛り上がっていた
一方中に入った大輔達は
内部のあらゆるものが巨大なため
驚いていた
大輔「な、なんだ!?」
突然物音が聞こえ、大輔が声を漏らす
大輔「気のせいか…」
はやて「いいや、私も聞こえたで!」
伊織「僕も聞こえました!」
賢「確かに…」
ブイモン「なにかいるんだ!」
クロ「みんな!気をつけて!」
警戒する大輔達
すると至る場所から大量のゴキモン軍団が現れた
アルマジモン「ゴキモン軍団だぎゃ!」
大輔「ブイモン!進化だ!」
エクスブイモン「ブイモン進化!エクスブイモン!!」
賢「ワームモン!」
スティングモン「ワームモン進化!スティングモン!!」
はやて「進化やクロ!」
クロ「ガブモン進化!ガルルモン!!」
伊織「アルマジモン!」
アンキロモン「アルマジモン進化!アンキロモン!!」
進化したエクスブイモン達は
ゴキモン軍団を攻撃する
アンキロモン「次から次に襲ってくる!
これじゃキリがありゃせんわ!」
大輔「一乗寺!ジョグレス進化だ!」
大輔は賢に呼び掛ける
しかし賢は俯いたまま何も返さない
大輔「聞こえないのか?
ジョグレス進化だ!」
伊織「駄目です!」
大輔「駄目って!」
伊織「敵を見てください!
イービルリングにもイービルスパイラルにも
操られてるわけじゃない!」
大輔「だったらダークタワーか…」
賢「確証があるのか…?」
大輔「そんなもん、ねぇよ…」
はやて「…ここはひとまず逃げた方がよさそうやな!」
クロ「賛成だよ!」
大輔「わかった!みんな逃げるぞ!」
大輔達はゴキモン達から逃げ始める
風呂場にやってきた大輔達は
自分達を追ってやってきたゴキモン達を
シャワーを駆使し、排水溝に流した
しかしこんどはクネモン軍団が現れる
大輔「また別の奴がうじゃうじゃ出やがった…!」
スティングモン「任せろ!」
スティングモンはクネモンに向かうが
クネモンは必殺技、エレクトリックスレッドを
賢とスティングモンに放ち
賢とスティングモンを洗濯機に放り込む!
はやて「一乗寺くん!」
伊織「アンキロモン!サブマリモンに
アーマー進化だ!」
アンキロモン「もちろんだがや!」
アンキロモンはアルマジモンに退化する
伊織「デジメンタルアップ!」
サブマリモン「アルマジモンアーマー進化!
渦巻く誠実
サブマリモン!!」
伊織はサブマリモンの中に入る
伊織「サブマリモン、行くぞ!」
サブマリモン「出動だぎゃ!」
サブマリモンは洗濯機の中に入り
賢とスティングモンを見つける
サブマリモン「スティングモン!掴まるだぎゃ!」
スティングモンはサブマリモンに掴まり
賢もスティングモンに掴まる
無事脱出に成功し、サブマリモンとスティングモンは
ダクトに入り、大輔とエクスブイモンも後を追った
賢「伊織くん、助かったよ
どうもありがとう!」
スティングモン「感謝するよアルマジモン」
アルマジモン「いや~!」
伊織「一乗寺さん、勘違いしないでください
以前サンダーボールモンに襲われた時に
助けて貰った借りを返したまでです」
大輔「そうか?」
伊織「そうです!」
賢「とにかく、礼は言ったよ
本宮くん、はやてさん
ぐずぐずしてるとまた新たな敵が現れる」
はやて「そうやな」
大輔「さっさと移動するか」
大輔達はダクトの中を進んでいく
するとダクトの出口から笛の音が聞こえてくる
賢「さっき聞こえた笛の音だ!」
伊織「確かに笛の音です!」
大輔「ああ!」
スティングモンはダクトの出口を破り出る
そこにはあの謎の女がいた
女は笛をならすのをやめる
大輔「こんな所にいやがったか!」
賢「今日こそは、決着をつけてやる!」
「あら?いつもは役立たずくんが
今日はえらく張り切ってるじゃない?
お友達の前でカッコつけたいわけ?」
賢「なに!」
「どうして…どうして僕でなければ
ならなかったんだ…
一生悩んでなさいって言うの
バーカ」
賢「貴様…!
本宮くん!ジョグレス進化だ!」
大輔「おう!」
エクスブイモンとスティングモンは
ジョグレス進化しようとするが
女が笛をならすとスティングモンが苦しみだす
するとスティングモンは突然エクスブイモンを攻撃する
賢「なにをするんだスティングモン!」
クロ「やめてスティングモン!」
伊織「…あの笛です!
あの笛でスティングモンを
操っているんです」
「よく気づいたわねボーヤ」
伊織「アルマジモン!あの笛を奪って!」
アルマジモン「わかっただぎゃ!」
伊織「デジメンタルアップ!」
ディグモン「アルマジモンアーマー進化!
鋼の英知、ディグモン!!」
ディグモンは笛を奪おうとするが
笛の音を聞いたディグモンは伊織を睨み付けた
伊織「そんな!ディグモンまで!」
賢「危ない!」
賢はディグモンの攻撃から伊織を助ける
「笛のことに気づいたまではよかったけど
進化のさせ方を間違ったみたいね」
賢「どういうことなんだ…?」
伊織「わかりました!あの笛で操れるのは
昆虫型デジモンだけなんです!
襲ってきたゴキモンもクネモンも
昆虫型デジモンでした!」
大輔「もっと早く気づいてれば!」
「早かろうが遅かろうが
関係ないわよ」
はやて「クロ!完全体に進化や!」
クロ「わかった!」
クロはワーガルルモンに進化しようとするが
ディグモンが床に穴を開け、大輔達を落とす
『うわぁああああああああああ!!』
落ちた先にはクモの糸があり
それにくっついてしまう
賢「動けない!」
はやて「これはクモの糸や!」
「どう足掻こうがここがお前達の墓場!
恨むなら軽率に罠に飛び込んできた
自分達の甘さを恨むことね!」
女は笑みを浮かべそう言う
クモの糸にはドクグモンというデジモンがおり
大輔達に向かってくる
エクスブイモンとクロはなにもできず
スティングモンとディグモンの攻撃を受けていた
そして、外で待機していたフェイト、なのは、アリシア
アリサ、すずか、ヒカリ、タケル、京
ティアナ、スバル、ギンガも
昆虫型デジモンに追われ、ギガハウスに
逃げ込んでいた
子ども達ははたして
このピンチを乗り越えられるのか…
次回、謎の女の正体が明らかに!