大輔達はデジタルワールドに降り立つ
デジモンリリカルアドベンチャー始まります
今、冒険と魔法のゲートが開く
大輔達はBウォーグレイモンから
ホーリーストーンを守るために
デジタルワールドにやってきた
大輔達の近くには中華街があった
大輔「Bウォーグレイモン
この近くにいるようだけど
一乗寺わかるかな?」
フェイト「ワームモンも一緒だから
きっと大丈夫だよ」
大輔「そうだな!」
京「ヒカリちゃん、飲む?」
ヒカリ「うん!
この水凄く美味しいよね」
京「うちの店の
オススメ商品でーす!」
ホークモン「ミネラルたっぷり!
体にいいでーす!」
京「今度買うときには
アイマートお台場店で
よろしく!」
ホークモン「よろしく!」
テイルモン「しっかりしてるわね!」
Bテイルモン「ほんとね!」
『あははははは!!』
ヒカリ達が楽しげに話していると
なにやら美味しそうな料理の匂いが
してきた
スバル「ねぇ!いい匂いがするよ!」
京「ほんと!美味しい中華料理の匂いだ!」
ぐぅ~~
大輔「お、俺、腹減ってきた…」
ブイモン「俺も…」
スバル「……」
ティアナ「スバル
ヨダレなんかたらして
みっともないわよ」
タケル「そうだ!せっかくデジタルワールドの
中華街に来ているんだから
中華料理食べていこうよ!」
伊織「タ、タケルさん!?」
大輔「決まり!行こうぜ」
大輔達が中華街に入っていく中
伊織は1人、握りこぶしを
震えさせていた
アルマジモン「伊織?どうしたんだぎゃ?」
伊織「Bウォーグレイモンと戦う前に
中華料理を食べるだなんて
みんな真面目じゃない!
僕は…僕は怒りさえ覚える!」
アルマジモン「い、伊織…俺も腹へっただぎゃ…」
伊織「ア、アルマジモン…
もしかしすると、僕のこの
真面目すぎるという余裕のなさが
ジョグレス進化を妨げているのかもしれない…」
そして、中華街にある店の一つに
なんとアルケニモンとマミーモン
ユウトとスティフィルモンの成長期
エリスモンがいた
マミーモン「このラーメンスゲーうめぇ!」
ユウト「ほんと、スッゲーうめぇな!
(ボソッ)あいつにも食わして
やりてえな…」
マミーモン「ん?なんか言ったか?」
ユウト「あ、なんでもないよ…」
アルケニモン「ちょっとエリスモン!
あんた今私の中華スープ
飲んだでしょ!?」
エリスモン「なんだよ
そんなちっちぇことで
いちいち怒んなよ
怒りすぎは美容の敵だぜ?」
アルケニモン「うっさいわね!」
ユウト「まあまあアルケニモン
そうだ!店長いるか?」
デジタマモン「はいはい
オーナー兼シェフの
デジタマモンです」
ユウト「このスープって
なんの出汁でとってんだ?」
デジタマモン「それは、教えられません
企業秘密です」
ユウト「なんだ、じゃあしょうがねぇな」
『あああ!』
『え?あああ!
選ばれし子ども達!』
ユウト「よぉ!」
大輔「よぉ!…じゃねぇよ!
なんでお前らが…ってデジタマモン?
中華料理店も経営してたのか?」
デジタマモン「洋食点を経営してるのは
仲間です。仲間からあなた達の事は
聞いていました
あなた達、選ばれし子ども達」
アルケニモン「はいはい!挨拶は
それくらいでいいわ!」
アルケニモンとマミーモンは本来の姿に戻り
大輔達の前に立ちはだかる
フィルモン「エリスモン進化!フィルモン!!」
エリスモンも成熟期のフィルモンに進化する
エクスブイモン「ブイモン進化!
エクスブイモン!!」
クロ「ガブモン進化!ガルルモン!!」
ペックモン「ファルコモン進化!
ペックモン!!」
アクィラモン「ホークモン進化!
アクィラモン!!」
アンキロモン「アルマジモン進化!
アンキロモン!!」
エンジェモン「パタモン進化!エンジェモン!!」
ウィザーモン「インプモン進化!ウィザーモン!!」
グラウモン「ギルモン進化!グラウモン!」
ガオガモン「ガオモン進化!ガオガモン!!」
ドルガモン「ドルモン進化!ドルガモン!!」
ヒカリ「デジメンタルアップ!!」
ネフェルティモン「テイルモンアーマー進化!
微笑みの光!ネフェルティモン!!」
パートナーデジモン達も進化、アーマー進化で
迎え撃つ
アルケニモン「アシッドミスト!!」
マミーモン「ヒャハハハ!!」
フィルモン「ライトニングスティンガー!!」
『うわぁああああ!!』
しかし、フィルモン達の攻撃に
エクスブイモン達は倒れてしまう
京「ヒカリちゃん!
ジョグレス進化よ!」
ヒカリ「はい!」
はやて「クロ!こっちもワーガルルモンに
進化や!」
クロ「うん!」
ネフェルティモンはテイルモンに退化する
アクィラモン「アクィラモン!」
テイルモン「テイルモン!」
『ジョグレス進化!!』
クロ「ガルルモン超進化!!」
…………………………………………
しかし、どちらもジョグレス進化
超進化が出来なかった
タケル「きっとお腹が減って
進化するだけのエネルギーがないんだ!」
伊織「そんな!?」
絶体絶命のピンチだったが
しかし…
デジタマモン「助けて~!!」
アルケニモン「あ!お待ち!」
マミーモン「スープはなんの出汁を
取っているんだ!?
教えろ~!!」
ユウト「あ、待てよお前ら~!」
しかし、逃げ出したデジタマモンを追って
アルケニモン達は去っていった
そこへ賢とスティングモンが到着し
それを目撃する
賢「今のは!
本宮くん!」
大輔「アルケニモンとマミーモンにやられた!」
賢「やっぱりあのバギーが…
追おう!」
大輔「ああ!」
伊織「待ってください!」
大輔「えっ!?」
伊織「僕たちの本当の敵は
アルケニモン達じゃありません
Bウォーグレイモンと戦う為には
エネルギーを蓄えて
完全体に進化しなくては!
…ラーメンを食べましょう!」
タケル「伊織くん…!」
ティアナ「伊織の言うとおりね!」
ヒカリ「あ!でもデジタマモン達
逃げちゃったよ!」
京「自分達で作りましょうよ!」
はやて「せやな!久しぶりの料理やから
腕がなるで!」
子ども達は料理を作り始める
一方、アルケニモン達が乗っていたバギーが
エンジントラブルを起こし
小さな爆発を起こしてしまった
エンジンが燃えるのを阻止するため
アルケニモン達は水を探しに行っていた
アルケニモン「マミーモン?ガキンチョ?
エリスモン?
どこ行ったのよ…
ってあんた達こんなところに」
マミーモン「しーっ…
聞こえる…」
アルケニモン「なにが?」
マミーモン「水滴の音」
アルケニモン「…ほんと!」
ユウト「あっちだ!」
ユウト達は走っていく
その先には透き通った茶色の泉があった
立札には『中華スープの泉』と書いてあった
アルケニモン「中華スープの泉?」
ユウト「美味しそうな中華スープだなぁ…」
マミーモン「あの中華料理店の
ラーメンのスープは
ここから取っていたんだ…」
マミーモンは中華スープをなめようとする
デジタマモン「だめだー!!」
マミーモン「うごぉ!」
茂みから出てきたデジタマモンに
踏んづけられてしまう
デジタマモン「聖なる中華の泉を
飲んじゃいけない!
あれを見ろ!」
フィルモン「聖なる中華の泉のスープを
勝手に飲むことを禁ず
無断で飲んだ者は罰する…だってさ」
マミーモン「そう書いてあると
余計飲みたくなるんだ!
こっちが罰してやる!」
マミーモンはデジタマモンを
包帯ぐるぐる巻きにして
茂みに放り投げる
マミーモンは中華スープをなめる
マミーモン「うめぇ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
突然地震が起き、
吹き出てきた泉に
マミーモンが飲み込まれてしまう
マミーモン「うわぁああああ!?」
アルケニモン「マミーモン!」
するとマミーモンが
泉から出てきた巨大な岩に掴まっていた
それは最後のホーリーストーンだった
マミーモンはホーリーストーンについていたリングに
掴まっていたがリングが外れ
泉に落っこちてしまう
マミーモン「あ~!」
するとホーリーストーンから
光が放たれた…
一方大輔達は自分たちで作ったラーメンを
食べていた
タケル「結構上手くできたね!」
大輔「やっぱこのスープがいいんだな!」
ティアナ「それにしてもスバルとギンガさん
かなりの量を食べていたけど
大丈夫なの?」
スバル「なにが?」
ギンガ「これくらい普通だと思うけど…」
ティアナ「あれで普通なんだ…」
なのは「ティアナちゃん…
あれくらいで驚いちゃダメだよ…」
はやて「せやせや…」
ヒカリ「あれくらいは本当に
普通なのよ…」
そう言った3人の目には
生気が感じられなかった
ティアナ(そっか…スバルはなのはさんの所に
ギンガさんははやてさんと
ヒカリさんの所に居候してるんだった…)
タケル「伊織くん…」
伊織「タケルさん?」
タケル「もしかしたら僕たち
ジョグレス進化、出来るかもしれない…
そんな気がする!」
伊織「…はい!」
すると店の外から
目映い光が放たれていた
すずか「あの光って…!」
アリサ「ホーリーストーンの光よ!」
そして、アルケニモン、ユウト、
フィルモンの目の前にある
ホーリーストーンの光はおさまった
アルケニモン「ホーリーストーン…
こんなところにあったなんて!」
マミーモン「アルケニモン!ユウト!フィルモン!
助けてくれ~!」
アルケニモン「うるっさいわね!」
ドカン!
アルケニモンはそばにあった大きな石を
マミーモンに投げる
マミーモン「お、重い~!」
Bウォーグレイモン「…最後のホーリーストーン」
ユウト「Bウォーグレイモン!」
Bウォーグレイモンが後ろから現れる
Bウォーグレイモン「破壊してやる!」
フェイト「やめて!」
大輔「最後のホーリーストーンは
俺達が守る!」
そこへ大輔達も駆けつける
Bウォーグレイモン「何回痛めつけられれば
気がすむんだ?」
アルケニモン「まったくしつこい奴らね!
Bウォーグレイモン!
やっつけておしまい!」
Bウォーグレイモン「お前の指図など受けん!」
アルケニモン、マミーモン「「あ~~~~!」」
Bウォーグレイモンの攻撃を受け
アルケニモンとマミーモンは
茂みに吹っ飛ばされる
ユウト「フィルモン!進化だ!」
スティフィルモン「フィルモン超進化!
スティフィルモン!!」
フィルモンはスティフィルモンに超進化する
大輔「一乗寺!」
賢「本宮くん!」
エクスブイモンとスティングモンは
パイルドラモンに
京「ヒカリちゃん!」
ヒカリ「京さん!」
アクィラモンとテイルモンは
シルフィーモンに
そして…
タケル「伊織くん!」
伊織「タ、タケルさん…」
タケル「自信を持って!」
伊織「…はい!」
タケルと伊織のD-3は光を放つ
アンキロモン「アンキロモン!」
エンジェモン「エンジェモン!」
『ジョグレス進化!!』
シャッコウモン「シャッコウモン!!」
アンキロモンとエンジェモンは
ついにシャッコウモンへと
ジョグレス進化した
伊織「シャッコウモン!」
タケル「やったぁ!」
そして、選ばれし子ども達の
パートナーデジモン達はBウォーグレイモンを
見据える
Bウォーグレイモン「く…!」
大輔「戦いは、これからだ!」
フェイト「絶対に、あなたを止める!」
最後のホーリーストーンをかけて
Bウォーグレイモン、そして
スティフィルモンとの戦いが
今、始まる!
Bウォーグレイモンとスティフィルモンとの
戦いの最中、ある究極体デジモンが
大輔達の目の前に姿を現す
次回もお楽しみに!