デジモンリリカルアドベンチャー   作:のぞむ

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選ばれし子ども達は
それぞれ指定された国に分かれ
現地の選ばれし子ども達との合流を目指す


デジモンリリカルアドベンチャー始まります


今、冒険と魔法のゲートが開く


ニューヨークでの戦い

世界中に現れたデジモンを止めるため

大輔達は世界に飛び立った

世界各地のダークタワーは

既にインペリアルドラモンが破壊している

そして選ばれし子ども達は

それぞれ分かれて別行動を取る

 

 

太一、フェイト、ギンガ、タケルは

フランスのパリへ

 

 

光子郎、ヒカリ、ユウト、アリシアは

香港へ

 

 

伊織、丈、スバル、ティアナは

オーストラリアへ

 

 

京と空はモスクワへ

 

 

そして残った大輔、すずか、ヤマト

はやて、賢、アリサはアメリカの

マイアミビーチに降り立った

 

 

大輔「よし、着いた!」

 

ブイモン「あれ?俺なんで成長期?」

 

大輔「ゲンナイさんが与えてくれた

   チンロンモンの光のせいだろ?」

 

ブイモン「そっか!」

 

すずか「それより、マイケルくんが

    迎えに来てるはずだよ…」

 

マイケル「ダイスケー!スズカー!

     ハヤテー!アリサー!

     こっちだー!」

 

 

少し離れた所にマイケルがいた

 

 

大輔「マイケル!」

 

マイケル「HEY!元気だったか?」

 

すずか「うん!」

 

アリサ「あんたも元気そうね!」

 

 

軽く挨拶を済ませた後

大輔達はタクシーを使い、空港まで行く

 

 

マイケル「ケンくん、ヤマトさん、ハヤテ

     アリサはヘリでメキシコに

     ダイスケとスズカは僕と飛行機で

     ニューヨークだ!」

 

大輔「おう!」

 

 

大輔とすずかはヤマト達と分かれ

ニューヨーク行きの飛行機に乗る

 

 

大輔「お邪魔しまーす!」

 

「HEY!」

 

大輔、すずか「「あっ!」」

 

 

大輔とすずかは操縦席にいる男性を見て

少し興奮気味の顔をする

 

 

Bテイルモン「どうしたの2人とも?」

 

大輔「お、俺、知ってるこの人!」

 

すずか「私も知ってる!

    確かハリウッドスターの…」

 

マイケル「ああ、紹介しとくよ

     僕のパパ」

 

大輔「ええ!?マイケルって

   ハリウッドスターの息子だったの!?」

 

マイケル「うん…まぁ///」

 

 

マイケルは照れ臭そうに言う

 

 

飛行機は出発し、ニューヨークまで

一気に飛ぶ

 

ニューヨークの郊外に到着すると

ミミとパルモンが明かりをつけた棒を持っており

それを頼りに飛行機を人気のない場所へ止める

 

 

ミミと合流できた大輔達は

ミミのノートパソコンを見る

そこにはデジモン達の反応レーダーが

映っており、全部こちらに向かっていた

 

 

大輔「そうか!他の選ばれし子ども達が

   デジモン達を誘導してくれてるのか!」

 

すずか「ところで、ここを集合場所に

    しようと考えたのは

    ミミさんのアイディアなんですか?」

 

ミミ「残念ながら、あたしじゃないの」

 

「やぁ」

 

 

そこへ1人の青年がやってくる

なんと青年はゲンナイと瓜二つの姿をしていた

 

 

大輔「ゲンナイさん!?」

 

「ちがうよ

 私の名前はベンジャミン」

 

ミミ「ゲンナイさんの仲間なんだって」

 

ブイモン「でも、顔とかそっくりだよ?」

 

ベンジャミン「それは、私達が元は1つだからだよ」

 

すずか「それってどういうことなんですか?」

 

ベンジャミン「説明は、事件が落ち着いてから

       ゆっくりしてあげよう」

 

大輔「ところで、他のアメリカの

   選ばれし子ども達ってどういう子達?

   マイケルと同じ、2001年の

   選ばれし子ども達?」

 

マイケル「2001年の子もいれば

     そうじゃない子もいる

     会った事ある子もない子も」

 

大輔「そっか!早く会いてぇな!」

 

すずか「そうだね!」

 

ミミ「もう近くまで来てるから

   すぐに会えるわ!」

 

 

しばらくの間大輔達は

泉家と高町家からもらった

おにぎりとシュークリームを食べていた

 

するとミミがDターミナルを見て

驚愕する

 

 

すずか「ミミさん?どうしたんですか?」

 

ミミ「みんな大変!

   サムって子から、

   ロックベラーセンターで

   ジュレイモンが暴れてるって!」

 

大輔「なんだって!?

   止めにいかなきゃ!」

 

ブイモン「うん!」

 

 

大輔とブイモンは走り出す

 

 

マイケル「待ってダイスケ!

     場所わかるの?」

 

大輔「場所!?……

   全然わかんねぇや…」

 

Bテイルモン「まったく…」

 

ミミ「みんなで応援にいきましょ」

 

マイケル「賛成!」

 

ベンジャミン「よし、私も協力しよう

       東京でゲンナイがしたように

       チンロンモンの光のパワーを

       授けよう」

 

パルモン「それってもしかしてあたし

     超進化できるの?」

 

ベンジャミン「ああ!

       大輔、すずか

       D-3を」

 

大輔、すずか「「はい!」」

 

 

大輔とすずかはD-3を取り出す

そこへベンジャミンが手をかざすと

D-3から光が放たれる

 

 

エクスブイモン「ブイモン進化!

        エクスブイモン!!」

 

トゲモン「パルモン進化!トゲモン!!」

 

シードラモン「ベタモン進化!

       シードラモン!!」

 

 

レディーデビモン「Bテイルモン超進化!

         レディーデビモン!!」

 

リリモン「トゲモン超進化!

     リリモン!!」

 

 

ブイモン達はそれぞれ成熟期、完全体に

進化する

 

 

大輔「よーし!行くぞ!」

 

 

大輔達はジュレイモンが暴れている

ロックベラーセンターに向かい始める

 

 

 

到着するとジュレイモンが暴れており

現地の選ばれし子ども、サムと

パートナーデジモンが

ジュレイモンを止めようとしていた

 

 

大輔「エクスブイモン!

   ジュレイモンの頭を

   冷やしてやれ!」

 

エクスブイモン「冷やす?

        わかった!任せろ!

        フン!」

 

ジュレイモン「うわぁああ!!」

 

 

エクスブイモンはビルの上にいる

ジュレイモンを蹴り落とす

ジュレイモンは逆さまになり

近くの凍っている池に頭をぶつける

 

 

エクスブイモン「これでいい?」

 

大輔「頭冷やせって…そういう意味じゃ…」

 

ジュレイモン「チェリーボム!!」

 

『うわぁああ!!』

 

 

ジュレイモンの必殺技でエクスブイモン達は

怯み、その間にジュレイモンがツルで

エクスブイモン達を捕まえる

 

 

大輔「エクスブイモン!!」

 

 

ピンチだったがそこへケンタルモンが

やってきてエクスブイモン達を助ける

ケンタルモンのそばには子どもがいた

 

 

「マリアよ

 助けに来た!」

 

大輔「ありがてぇ!」

 

 

そこへトータモンとユキダルモンも

やってくる

 

 

「ルーだ!

 みんな大丈夫か?」

 

ミミ「ええ!センキュー!」

 

「僕はスティーブ!

 よろしく」

 

すずか「こちらこそ!」

 

 

ジュレイモンはあっという間に

デジモン達に囲まれた

 

 

大輔「よーし!全員で攻撃だ!」

 

 

エクスブイモン達は一斉に必殺技を放つ

 

 

ジュレイモン「うわぁああああ!!」

 

 

ジュレイモンはまともに喰らってしまい

その場に倒れる

 

 

大輔「やったぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、選ばれし子ども達は

セントラルパークにデジモン達を集めた

 

 

大輔「デジタルゲート、オープン!」

 

 

ミミのパソコンにゲートが開き

デジモン達をデジタルワールドに

送り返した

 

 

サム「ダイスケ、スズカ!

   わざわざ遠い所ありがとう!」

 

スティーブ「君たちが来てくれて

      助かったよ!」

 

ベンジャミン「まったくだ

       ごくろうさん大輔、すずか」

 

大輔「いやぁ!」

 

すずか「私達は当然の事をしただけだよ」

 

 

子ども達から称賛の声を受けた大輔とすずかは

照れ気味な顔をする

 

 

「ミミちゃん!」

 

「ミミー!」

 

ミミ「パパ!?ママ!?」

 

 

そこへなんとミミの父、ケースケと

母、サトエが走ってくる

 

 

サトエ「無事だったのね!

    よかったわミミちゃん!

    心配したのよ!」

 

 

サトエは泣き出しながらミミに抱きつく

 

 

ケースケ「怪獣達は?

     ねぇ君、説明してくれないか?」

 

 

ケースケは大輔に聞く

 

 

大輔「説明って言われても…」

 

 

大輔はすずかやマイケル達の方を向くが

全員苦笑いするだけだった

 

 

大輔(とぼけるしかないか…!)

 

 

大輔はケースケの方に向き

笑顔になる

 

 

大輔「メリークリスマス!」

 

ケースケ「え?」

 

大輔「メリークリスマス!

   ミスタータチカワ!」

 

 

その後なんとかとぼけることができた大輔

するとすずかが大輔に近寄る

 

 

すずか「大輔くん…」

 

大輔「ん?」

 

すずか「今度、またニューヨークに

    2人で行こうね」

 

大輔「…ああ!約束だ!」

 

 

大輔とすずかは笑みを浮かべながら

約束した

 

 

こうして、ニューヨークの危機は

救われた。現地時間12月25日午前3時

日本時間12月25日午後5時の事であった…




香港に向かった光子郎、ヒカリ
ユウト、アリシアは
現地の選ばれし子どもである三兄弟と出会う


次回もお楽しみに!
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