私の学校生活   作:ryuuki 

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アイリス・ウィルソンの1年生、2年生の物語(2)

次の日からは大変だった。いつもより早く起き、昨日の授業でやったところを復習して予習もした。そしてみんなが行く頃に自分も制服に着替えて大広間に行き、朝ごはんを食べて食べ終わるとすぐに寮に行きまた予習復習。

そして授業が始まる5分前に教室へ行き、席について予習復習。授業が始まったら先生の言葉をメモして実践でも何度も唱えた。それを1週間続けた。でも結局知識は身についても魔法はひとつも上手くいかなかった。そしてスリザリンのある子からイジメもうけた...。そんなのがずっと続き、気づけばもう七月になった。夏休みに入り、これから家へ帰るところだ。私は、列車を降りて兄が来てるか確認したが姿が見えない。フクロウ便で今日帰ることは伝えてるはず...。二、三分ホームで待っていると走ってこちらに来ている人が手を振りながら「ごめーん!」と言ってる。私は、暗い表情から一気に明るくなり「お兄ちゃん!」と叫んだ。兄は、私の近くまでくるとゼェゼェいいながら「本当にごめんね!...忘れてた」と言って抱きしめてきた。そして「お疲れ様...この1年どうだった?」と微笑んで聞いてきた。言うてこの1年いい事は無かった。嫌なことが沢山あった。でもそれを兄伝えるのは嫌だった。心配性の兄にそのまま伝えればなんて言われるか分からないから。それに心配させたくなかった。だから私は笑顔で「楽しいよ!ホグワーツ!」と言った。この十一年間で初めて兄に嘘をついた。兄は安心したように「そっか」と言って頭を撫でてくれた。そして「なら帰ろうか!」と手を繋いできた。私はクスッと笑って「お兄ちゃん!恥ずかしいから辞めて!」と言って手を離した。兄は「おっとごめん!ごめん!」といい笑って隣を歩いてくれた。

そして家について兄にホグワーツでの暮らしを嘘をつきながら教えた。兄は楽しそうに聞いてくれて申し訳なかった。本当は、嘘つきたくない...でもこうでもしないと「ホグワーツになんかもう行かなくていいよ」とか「我慢しないで...やめる?」とか言ってきそうで怖かった。魔法薬や魔法生物飼育は好きだからそれだけは、どうしてもうけたいから。

兄と夜ご飯を食べた後に風呂に入って部屋にこもった。そして本棚から小さい頃に兄からもらった本を1冊取り出し、読んだ。そこには、やっぱり魔法生物のことが載っていた。私は小さい頃にこれを読んで決めていた。いつか私もこの本を出したニュート・スキャマンダーって人みたいにいろんな生物を調べたりしたいな...と。

これを読んでからは、生物のことや植物を見る度に写真を撮って記録を取っていた。小さい頃からこんな事ばっかしていた。普通の子ならそんなことしないよね...でも私はこれが一番楽しかった。兄も危ないならってついてきてくれた。でも兄も楽しそうに観察してたな...。

これのおかげで今も夢を持って勉強出来ている。これのおかげで魔法生物飼育学は、話を聞かなくても答えられる。まぁ本物に会えるからワクワクしちゃうんだけどね。

そしてその本を久しぶりに読んでその後、少し宿題をして寝た。

(続く)




今回も見てくださりありがとうございます!
またいつか続きを書くのでよかったら待っててください(´∀`*)
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