東方の世界に転生者が介入ーー永久凍結ーー   作:十六夜輪夜

5 / 7
2016/01/21・・・改変しました。

前回のあらすじ
・修行終了した主人公
・転生を終了した主人公
・勝手に特典を増やされた主人公
・勝手にクトゥルフ神話の神々への生贄にされた主人公




古代都市編
一話


~~弦夜Side~~

やぁ、みなさん。久しぶり。俺は今、空から落下しています。

 

弦「って、言ってる場合じゃねーよ。速く翼を出して飛ばないとやばい。」

 

っと、弦夜は言って、背中から鳥類の翼が生えるのを意識した。その数秒後、弦夜の背中には夜の闇のような黒色を持つ鷹の翼が現れ、羽ばたいた。

 

弦「ふぅう。いやー、危ない危ない。翼がなかったら死んでたね。」

と、弦夜があっけからんと言うと弦夜の上空に突如手紙が現れた。その手紙を読んでみると。

 

弦「ん、なんだこれ?あ、手紙か。ええっと、なになに、『拝啓、弦夜へ。すまん、わし等のせいお主を殺してしまって。それと、お主の能力を一つ増やしておいたから、あとで、見ておいてくれ。それと、昔、下界にある、HELLSINGという、マンガにはまってのぅ。お主にアーカードとアンデルゼン神父の能力と、ウォルター・C(クム)・ドルネーズの能力と武器の設計図を送るのじゃ。これは、儂 個神の詫びじゃ。それで、本題たが、お主をクトゥルフ神話の神々に会わせることになった。あと、もう少し先の未来にも転生者がおる様じゃ。がんばって生きてくれ。それでは、また。

                ~~~ゼウスより~~~ 

p,s 二十秒後に、ここら一体には結界を張り、結界の中に邪神も現れるからのぅ。』

ってふざけんじゃねーよ。てか、転生者が居るのか。よくいる踏み台系や勘違い系の転生者じゃなきゃいんだが。それにしても、なんで俺なんだろ?」

 

???「簡単だよ。君は運悪く私たちに選ばれてしまったからだよ。」

 

弦「っ?!だ、誰だあんたらは!」

 

声が聞こえた。

それは、背筋に氷柱を当てられたように心臓が跳ね、

声を声と認識した脳には、こねくり回されるような気持ち悪さと不快感を感じる。

そんな、冒涜的でおぞましい声。

理性が現実を、その声を、否定しろと、幻聴だと思え、と言いかけるが、

本能が否定したところで何になるんだ!と。

そして、この時は本能が勝ってしまった。

 

SANチェック・・・成功/失敗・・・1D20/30D100+1/32D10

 

例コロコロ・・成功・20/失敗・126+成功・1/失敗・45=成功時減少値/失敗時減少値=21/171 残りSAN値99-両成功時・21/片政片失時65or127/両失敗時171=78/34or-28/-72=不定の狂気・・コロコロ・1D10=5=偏執症(パラノイア)

 

コロコロ・・成功・15+失敗・84=99 残りSAN値85/99-99=-14=不定の狂気兼永続的狂気・・コロコロ・1D10=(オリジナル狂気)孤独恐怖症+病み狂った愛+偏執症(パラノイア)に似た症状が、時折発症。

 

アザ「フフ。初めましてだな。私は闇愚の実態であり、万物の王にして盲目と白痴の魔王アザトース。その側面だよ。」

 

???「アザトース。彼は驚いて思考停止を起こしているよ。」

 

アザ「む?ほんとだ。ありがとう。ヨグ。」

 

えっ、ま、まさか、ヨグって、ヨグ=ソトース!

 

ヨグ「ええ。私はヨグ=ソトースですが、その側面でしかありませんが。初めまして、弦夜君。」

 

弦「あ、どうも、じゃなくて、どうして、俺なんですか。」

 

アザ「それは、カクカクシカジカ。」

 

弦「四角いキューブと。わかりました。」

それにしても、アザトースさん達の本体って、俺達人間を玩具にしか思ってないんだな。もしかして、この方達もそう思ってるのかな?

 

弦「それにしても、皆さんは、それでいいんですか?俺みたいな脆弱で、吹けば飛ぶ様な存在で。」

 

アザ「え、なにを言ってるんだい。弦夜君。君、今永続的狂気に陥ってるんだよ?」

 

弦「え、嘘だろ。俺のSAN値が0とか最悪だ。だから髪の毛も白いのか。と言うかなんで、SAN値が無いって分かったんだ?」

 

???「それは、わたしがお答えしましょう。」

 

弦「ん?あんたはだれだ?」

 

クトゥ「私ですか。初めまして。わたしはクトゥルフと言います。」

 

弦「あ、どうも。それで、どうしてですか?」

 

クトゥ「それはですね。わたしたちは、存在を知ってしまえば、みな正気を失います。それ故、わたしたちは正気の変化に機敏なんですよ。」

 

弦「へぇ~。そうなんですか。教えていただきありがとうございます。」

確かに、そう言われれば理解できますね。クトゥルフの本体も精神にハックするなどできてますしね。

 

弦「そういえば。皆さんは、これからどうするんですか?何か書物などの媒体を使うんですか?それとも、常に一緒にいるんですか?」

 

アザ「私たちは、基本宇宙や海などにいるわ。ただ、私達を呼び出す際に使う、書物があるわ。それで、これがその本よ。」

 

そう言って、アザトースが取り出した書物は、灰色の触感が、生理的嫌悪を覚える皮で作られており、常人が触る。いや、知覚するだけでも正気が削られてしまうほどである。

その内容は、各邪神や神話的生物の召喚と帰還の魔術。邪神達の詳細。

クトゥルフ神話の魔導書に載っている魔術が載っている。さらには、新しい魔術(オリジナル魔術)が自動的に描かれていく。

書物の全体的な大きさは、縦に15センチ。横に4センチ。厚さは3センチから大きくなる可能性がある。

 

 

 

 

 

弦「ふぅ。せ、精神に来たなぁー。さてと。さっき、あっち側に町がみえてたからそっちに行くか。」

そう言ってから弦夜は顔を蒼くしながら、南に進んで10分後に町を見つけた。

町の外観は、15メートルほどの真っ白い壁が囲んでいる。

 

???「おい、そこのお前、何者だ。答えろ。」

 

弦「ん、俺かい。俺は、旅人だよ。ここに壁があったからさ、町があるんじゃないかと思って寄ってみただけだ。」

 

???「そうか。だが、貴様は怪しい。連行させてもらう。」

 

そりゃそうだろ。逆にそのまま通すんだとしたら、ここの警備は間抜けでしかないだろ。

弦「いいよ。その前にさ、あんたの名前は何て言うんだ?」

 

天夜「ん、私か。わたしは、井上 天夜(いのうえ てんや)という。貴様こそ名をなのれ。」

 

弦「ん。俺は、十六夜 弦夜っていんだ。よろしくな。」

 

天「ああ、よろしく。」

 

ガサガサ バ

 

ん?なんの音だ?

 

弦夜と天夜が自己紹介を終えた時、まるで、タイミングを合わせたように獣が草木を揺らすような音がきこえてきた。そして、数秒すると、激しい息遣いが聞こえてこる。そして、音が一層強く鳴った後、その音の原因が現れた。

 

それは、真っ黒な体毛を持ち血走った眼をした狼のような、しかし纏っているオーラが普通の獣とは違い、禍々しく感じられた。

 

妖怪「オマエラ、ウマソウ。ダカラ、クワセロ。」

 

 

天「な、よ、妖怪!く、な、なにをしている。弦夜。」

 

弦「天夜、いいから見てろ。俺がやるからさ。」

 

天「な、なにをいって「シネ、」う、うわ」

と、妖怪が鋭い爪で襲いかかり天夜は、回避するも尻を打ってしまった。

 

弦「ち、バカ野郎が。死にな、妖怪(フリークス)

といいながら弦夜は、有無を司る能力を使いどこからともなく取り出した拳銃(トカレフTT-33)を妖怪に向け、装弾数八発の内四肢に一発ずつ、頭部と胸部に二発、発砲した。 

硝煙の煙と土煙が消え、狼モドキを見てみると、体は痙攣していた。

だが数秒後、痙攣は止まり動かなくなった。

弦夜は、自分が今生物を殺したのに、罪悪感も嫌悪感を覚え無い事に、[嗚呼、自分は人間ではなくなってしまったのだ]と、理解したのだった。

 

 

弦「おい、大丈夫か。(ふぅ。外傷は、なさそうだな。)」

それにしても、天夜の反応を見ると、二つの可能性が見えてくるな。

一つ目の可能性が、天夜の初めて任務だということだが、これは無いと思ってもいいだろう。

理由としては、怪しい人物(俺)に対する態様が素人ではないからて言うのが一番だな。

だから、この場合は、まだ、永琳が生まれておらず、人は妖怪には勝てないて言うのが、常識なんだろうな。

 

天「す、すまなかった。というか、お前って、結構強いんだな。」

 

弦「まあな。で、俺を連行すんじゃなかったんじゃないか?」

 

天「ああ。では、こちらに来い。」

と言った天夜のあとについていった。

 

まあ、途中から、談笑していたがな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




私は、クトゥルフのルールブックを所持していないので、適当に書かせたしまいました。
なので、ここをこうした方がいいなどの、意見が御有りでしたら、感想にお書きください。
やっと、やっと召喚出来たよ。
それと、邪神達の性格が可笑しいと御思いの方、側面ですから。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。