前回何故あんなに遅れたかというと
仁王2やっていたからです今回も含め本当に申し訳ない。
アリーナから帰ってきたコウは、試合で流れた汗を流す為にシャワーを浴びていた。
実は、シャワーを浴びる前にAE社からまた新装備が届いたのだ。
その新装備を見た感じ、あのABCマントより優れており、
尚且つ、使い捨てでは無く「換装可能」の装備で、
さらにあらゆる爆弾を防ぐことが出来る他、臨界半透膜がコーティングされている。
もちろん、換装すれば起動力が下がりマトモに動けない装備なので使い道は選ばれなければならない装備だとコウは思った。
その装備と一緒に届いた物がある。それは技術開発部からのメールであった。
内容はガンダム試作3号機の完成日に来てほしいというものであり完成するのは予定では今年の夏予定である。
だがそんな事を更けかえっているところに魔の手が迫る。
浴室の扉がいきなり開き、そこに立っていたのはドヤ顔の楯無であった。しかも水着で
コウはシャワーを浴びているので誰も入って来ないと思っていたがまさかの楯無であった。
さらに下を巻いていないので「アレ」が完全に見えているのだ。
さらにさらにコウの「アレ」を完全に見てしまった楯無はとても動揺した。
「ちょっと!前、前!!見えてるから!」
自分が入っているのにいきなり入ってきてそれは無いだろと思ったコウは、楯無に対してちょっとした悪ふざけをした。
動揺した楯無を自分の顔の方に引き寄せ目線を合わせた。
そんなことをされた楯無本人はというと・・・
「うう....ううぅぅぅぅぅ」
顔を赤くし目を潤ませ泣き出す寸前だった。
流石にやり過ぎたコウは楯無に謝ろうとするが、楯無はコウの目線を外し下を向いた。
「フフ、フフフフフッ」
「た、楯無・・・・?」
「明日アリーナに来なさい・・・・私をからかった事を後悔させてあげるわ.....フフフフフッ」
顔を下に向け笑いながら浴室を出ていった。
こうして楯無に挑戦を挑まれたコウだった。
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そしてアリーナにて、2機のISが激しく戦っていた。
1機はコウの試作1号機、もう1機は更識楯無のミステリアス・レイディである。
しかもアリーナの観客席はほとんどの席が埋まっている。
それもその筈、入学してそんなに日が経っておらず、更に代表候補生を倒し、その次に学園最強に挑む等しているのだ。
だが今回挑む側ではなく挑まれる側なのだ。それは滅多に無いことであり、それを知っているのは今戦っている2人だけである。(しかし原因はコウである)
「楯無!昨日は本当に悪かった!だから・・・・」
「だから・・・・何かしら?」
その声はとても冷たく怒りに溢れていた。
「貴方が何を言おうと話す舌は持たないわ!」
蛇腹剣を1号機に振りかざし、攻撃を何度か当てた。今まで無傷で勝利したコウが初めてのダメージを受け観客はざわめいた。
(楯無の奴、どうやって水を操っているんだ?)
楯無のISはナノマシンで構成された水を自由自在に操る事ができその事は当然ではあるが操縦者しか知らないのだ。だがコウの観察力を侮ってはいけない。
(・・・・あれが水を操っているのか?)
コウが見ていたのは楯無の後ろにフワフワしている物が水を操っているのではないかと思いビームライフルを撃った。
しかし難なく避けられ何度も撃つも当てる事すら出来なかった。
すぐさまビームライフルからサーベルに変え、接近戦をしかけようとするが、よく回りを見渡すと何故か霧に包まれていた。
何かマズイと感じたコウは新装備に換装し、身を守った。そして・・・・
ドゴォォォォォォォン
コウがいた場所は大爆発を引き起こし大きな音を立てた。
これで勝敗は決したかとアリーナにいた全員は思っていたが試合終了のブザーが鳴らないのである。
段々と爆発の煙は薄れてそこに立っていたのは・・・・
「ふぅ~危なかった・・・。「チョバム・アーマー」が無ければ俺負けてたぞ・・・・」
そう言いながらチョバム形態から通常形態に戻った。
「は・・・・はぁ!?ちょっとそれズルくない!?」
「悪いな楯無。俺の機体は応用が利きやすいんだ。というか楯無は人の事は言えないじゃないか!」
「なんですって!?貴方だって・・・」
そこからは2人による口喧嘩であったがその喧嘩も埒が明かず、再び試合に戻った。
コウはバルカンで牽制しつつ接近し、ビームサーベルを展開して楯無のシールドエネルギーを減らし同時にナノマシンを構成するクリスタルを突き刺そうとするが、空中に逃げられた。
前回コウはセシリアのBT兵器を踏み台にして接近していたが、それは今回ない。スラスターを使ったとしても落とされるのがオチである。
なら試作1号機の最後の形態を使うしかなかった。
最後の形態は本来宇宙でしか使えなかったのが、時限制で使える事が可能になったが制限時間は3分である。
コウは迷わず最後の形態に移行しスラスター全開で空を飛び楯無に食らいつこうとする。
対する楯無は飛んできた試作1号機を落とそうとするが動きが速く中々落とせなかったのだ。
「まるでバッタみたい・・・・っね!!」
近づいてきた試作1号機をナノマシンで覆われたランスで突こうとするが、ビームジュッテで防がれランス先端は蒸発しかけていた。
ガトリングガンを撃とうとするが既に1号機の姿はなかった。
楯無は背後を振り向こうとするが既に遅く、体を締め付けられ、一気に下に急降下した。
(・・・・私の負けか・・・・)
そして地面に激突し楯無の絶対防御が発動した。
『試合終了。勝者、コウ・ウラキ』
今ここに学園最強を倒した人間が現れたのだった。
空中にいると必ず飯綱落としをしてくるコウ
次は試合後の話とチャイナ娘を書きます故気長にお待ち下さい。