IS~駆け抜ける嵐   作:BD3

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タッグマッチ編開始ィ!

ただしウラキだけは・・・


30話

学園祭の熱は燃え尽き今まで通りの学園生活が始まった。しかしまだ行事は続く。

 

「専用機限定タッグマッチ?」

 

「そう、その通り!専用機だけの2人1組の模擬戦を開催するのよ!」

 

「へぇ~」

 

「へぇ~、ってあなたねぇ!」

 

生徒会室で生徒会主催の専用機限定タッグマッチを開催の話があった。

 

「2人1組模擬戦のといっても、俺だけ1人1組だろ?」

 

どういう言葉を掛ければ良いか悩んだ楯無だったがこれに関してはハッキリ言うしかなかった。

 

「・・・貴方は異常に強すぎるのよ。私が駆けつける前にテロリストを1人で倒すんだから」

 

楯無が駆けつけた時、そこで見たのはガンダムが蜘蛛をボコボコにしている最中で、楯無はどこで出るか迷ったぐらいなのだ。

 

「でもまぁ俺1人だけでも丁度いいハンデだしな」

 

その言葉にもう呆れるしかなかった楯無であった。

 

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

タッグマッチ戦翌日

 

コウだけは1人1組という異例なものだった。ちなみに今回使うガンダムは試作3号機である。

 

そしてコウの第1回戦の対戦相手はセシリアと鈴であった。

 

「そういえばセシリア。ウラキにボコボコにされたって本当なの?」

 

「・・・えぇ、思い出すだけでも嫌なものですわ。ですがこちらは数で勝っているのです。油断は絶対にしませんわ」

 

「と言いつつも私達山田先生1人にやられたからね・・・」

 

苦い顔をする鈴とその事を思い出したセシリアだった。そして試合開始のブザーは鳴り響いた。

 

先に動いたのはブルーティアーズを駆るセシリア。

 

上空でスターライトMkⅢを3号機に向け狙撃。同時にブルーティアーズをフルに稼働するという技を見せた。

 

その勢いで甲龍を駆る鈴は双天牙月を投擲し、龍咆を撃った。

 

「遠距離で戦うつもりか?だが・・・」

 

試作3号機が展開したのは大型メガ・ビーム砲。もちろん威力は低威力に調整されているが、直撃すればシールドエネルギーは半分消える代物である。

 

3号機は遠慮なくメガ・ビーム砲を撃ち2人が放った物は消滅した。

 

更に追撃としてミサイルコンテナを展開。マイクロミサイルと大型ミサイルという初見殺しの弾幕を作り上げた。

 

2人はミサイルの嵐に飲まれシールドエネルギーをガリガリと減らしていった。

 

そしてその弾幕からフォールディングバズーカの弾が追加として飛んできて外れた弾は地面に着弾し土煙を作るため鬱陶しいものでしかない。

 

「あぁ!もう!どこなのよ!!」

 

弾幕と土煙に鬱陶しいと感じ頭に血が上った鈴は下手に身動きがとれずにいた。

 

「セシリア!あんたの方はどうなの!?・・・セシリア!聞こえてる!?」

 

しかしよく見るとブルーティアーズの反応は後ろを示していた。

 

後ろを振り返った鈴。しかしそれはブルーティアーズではなかった。

 

「悪いな!これで終わりにさせてもらう!」

 

そこにいたのは3号機であり、ビームサーベルを振りかざしていた所だった。

 

「クッ!」

 

ギリギリ双天牙月で防いだが3号機の足蹴が鈴の脇腹に入り痛みを耐えようとするがガード態勢は崩れ、ビームサーベルのラッシュによりシールドエネルギーは切れ、絶対防御が発動。

 

 

『試合終了。勝者、コウ・ウラキ』

 

 

 




明日投稿します



それと時間があれば仁王と鬼滅の刃のクロスオーバーを書きます。
仁王2トロコンした後、ずっと書こうと思っていたけどタイトルが思い付かなくて先に書かれていたんですよね...。

まぁそれは活動報告にて続きを書きます。
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