DDS 真・がっこう転生 MythLive   作:想いの力のその先へ

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第三十四話 召喚

 晴明、美紀、圭の三人による話し合いと、その後の修行、と呼べるかどうかは分からない行動より数日後。

 一応、その行動により、圭はある程度MAGの制御を出来るようになり、美紀も本来MAGの放出が出来ない体質だったが、身体中に放出用の回路を晴明の手で作り上げられたことで放出と、何より初級とは言えアギなどの魔界魔法を行使出来るようになっていた。

 

 ……もっとも、その代償として、晴明は二人から白い目や羞恥の籠った眼差しで見つめられ、学園生活部の面々からあらぬ誤解──とも言えない──を受けていた。

 

 閑話休題。

 

 そんなこともありながらも、かれらや、悪魔の襲撃などは起きず巡ヶ丘学園は久々の平和な時間を過ごしていた。

 そんな中で由紀たち学園生活部の生徒たちや、教室の机に座り勉強を、もっと言えば日常を送るという意味で授業を行っていた。

 

 しかし、本来授業中であるのならば教室内は静かであるべきなのに、何故かその日は、生徒たちが困惑した様子でざわめいていた。

 その原因は教壇に立っている人物にあった。

 

 本来であれば、そこには学園生活部顧問であり、唯一生き残りの教師。国語科教師の佐倉慈が立っているはずだった。

 だが、その佐倉慈は教師机に顔を引きつらせた状態で生徒たちと同じように教壇に立つ人物を見つめている。

 生徒どころか教師の視線まで独占している人物、それは──。

 

「これこれ、お主ら。授業中にお喋りはあまり感心せんぞ?」

 

 黄色の直綴をまとい、手元に金剛鈴に数珠。そして何よりも特徴的な()()をカタカタと振るわせて喋る異形。

 悪魔としての真の姿を見せた魔人-大僧正が授業を進めていたのであった。

 

 そもそも、なぜ大僧正が本来の姿を彼女たちの前に晒しているのかというと、前回のかれらの襲撃時まで遡る。

 その時彼は、魔人-アリスとともに防衛の一翼を担っていたのだが、アリスによるかれらに対する無双と、透子が大僧正とアリスが同じ種族(魔人)だと知っていたこと。

 そして、そのことを慈に話していたことから、大僧正自身がこれ以上隠しておく必要なし、と判断して彼女たちに真の姿を晒した。というのが真相だった。

 

 もっとも、大僧正は自身が真の姿を晒した時、一騒動くらいは起きるだろうと考えていたのだが、彼の予想に反してそこまでの騒動にならなかった。

 その要因としては、一人の少女の鶴の一声だった。

 

 その少女の名は恵飛須沢胡桃。

 

 彼女が声を上げる前までは、おおよそ大僧正の予想通りに、主に貴依やアレックス、それに、いくら(瑠璃)を救助してもらった恩人とは言え、と悠里も不安視していた。

 だが、その時彼を庇うように声を上げたのが胡桃だった。

 

 彼女はまず貴依とアレックスに、大僧正がいなかったら自分たちが無事ではなかった可能性、何より命を預け合った戦友を疑うとはなにごとか、と説得。

 悠里に対しても妹の瑠璃が信頼しているのに、姉のりーさんが信用しないでどうするんだ。と語りかけ、結果的に彼女の説得も行った。

 

 もし、これが他の人物──特に学園生活部と関わりのない人物──が彼女らに諭したとしても心に響かなかっただろう。

 だが、こと、恵飛須沢胡桃という少女であれば話は別だ。

 彼女は生来、面倒見の良い姉御肌とも言うべき性格で、生活部内部に於いても確固たる信頼を獲得していた。

 事実、単純な戦闘力では彼女を凌駕し、悪魔に対しての造詣も深いアレックスが、それでも胡桃の意見に対して、一定の配慮を行ったのは彼女の人徳の賜物と言えるだろう。

 

 そんな生活部の精神的支柱──生存者が少ない現状、互いが互いを支え合っているともいえるが──である胡桃だったからこそ、効果があったといえる。

 

 なお、胡桃自身は大僧正の真の姿を見た際も多少の動揺はあったものの、他の面々とは違い彼を不安視していなかった。

 その理由は彼がかれらや、他の悪魔たちとは違い理知的な存在であったことと、何より想い人であった葛城と再び話せるように、別れを告げることを出来るようにしてくれた大恩人ということが上げられる。

 

 もし、赤の他人が聞いたらそんなことで、というかも知れないが、彼女にとっては本来、葛城との、想い人との突然の別れのはずだった。

 だが、現実には触れ合うことこそ出来なかったものの、互いに想いを告げ、願いを告げ、心残りがないと言えば嘘になるが、それでも笑いながらまたね、と看取ると同時に別れを告げることが出来た。

 

 彼女にとってはそれがすべてであり、そして、その機会を与えてくれた大僧正は、正しく大恩人と呼べる存在だった。

 だからこそ、大僧正が真の姿を晒した際も驚きはしたものの、そんなことは些事であり、そして、仲間たちが疑いの目を向けた時は我慢できずに彼を庇った、と言うのが真相だった。

 

 

 

 その様なことから、彼女たちにとって大僧正の姿に関して、そこまで騒ぐことではない。

 

 では、なぜ彼女たちがざわめいていたのか?

 

 その理由はある意味単純で、なおかつ彼女らにはある意味予想外のこと。

 それは、大僧正の授業が彼女たち、慈を含めて全員にとってとても分かりやすく、なおかつ要点をおさえた内容だったからだ。

 

「それでは、授業を続けるとしようかの。教科書の──」

 

もっとも、大僧正は彼女たちのざわめきを気にせずに授業を進めていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 時間は進み放課後、夕日が現在学園生活部の部室となっている生徒会室を照らしている。

 その部室の中に四人の人影があった。

 その中の一人、佐倉慈は心ここにあらず、といった様相で目を点にして、ぽけー、と放心していた。

 そんな慈を見かねたのか、透子は乾いた笑いを浮かべながら彼女に話しかける。

 

「ね、ねぇ。めぐみ? ショックだったのは分かるけど、いい加減、元気を出しなさいな」

 

「────」

 

「……だめだ、こりゃ」

 

 慈に声をかけた透子だったが、彼女の反応が芳しくないことからお手上げとばかりに首を横に振る。

 そこで、はじめて慈がぽつり、と独り言のように声をこぼす。

 

「……だって、私よりも教えるの上手だったんですもの。私、教師なのに。本職なのに……」

 

「あ、あはは……」

 

 慈の愚痴ともとれる言葉を聞いた圭も、彼女と同じように大僧正の授業の方が分かりやすいと思ったが、流石に、ただでさえ悄気ている慈に追撃になるような言葉をかけるのは憚られたのか、誤魔化すように笑い声をあげる。

 しかし、慈はその笑い声に何の意味が込められているのか分かっているようで、先ほどよりもさらに陰気を背負うと、まるでそのまま陰気に押し潰されるように机に突っ伏して、しくしく、と泣きはじめる。

 

 そんな慈の様子に圭はわたわた、と慌ててフォローしようとするが、その前に晴明が彼女に話しかける。

 

「あぁ……。佐倉先生?そこまで気にしない方が……。それに、さっき貴女は本職なのに、と言ってたが、本職という意味では、大僧正もある意味本職だぞ?」

 

「……ほぇっ?」

 

 晴明が言った、大僧正も本職である、と言う言葉を聞いた慈は、流石に予想外すぎたのか、あり得ないものを聞いたようにぽけっ、とした顔をして呆けた声をあげる。

 

「えっ、そうなの、晴明さん」

 

 透子も、晴明がわざわざ嘘を言う必要はないと思っているが、それでも、彼が本職とまで言いきったことに興味を持ったのか、確認のために問いかける。

 その透子の問いかけに晴明は首肯すると、彼女たちにとある質問を投げかける。

 

「そもそも、だ。この国の教育、学校の前身というものがどういったものであったか、知っている人はいるかな?」

 

「えっ、とぉ。たしか、寺小屋なんてのを、以前習ったような……?」

 

 晴明の問いかけに、圭が首を捻って難しい顔をしながら、かつて習ったことを思い出すように口にする。

 圭の答えに対して晴明は、そうだな。と言いつつ、さらに補足として口にする。

 

「さらに遡れば足利学校、貴族の学校である大学寮などといったものもあるんだが、これは蛇足だな」

 

そう言って晴明はこほん、と咳払いをすると話を先に進める。

 

「まぁ、そんな感じで勉学を教える場がいくつかあったんだが、その中には寺院などもあったわけだ」

 

そこで晴明は一度口を閉じると全員を見渡す。そして、皆がこちらを見ていることを確認した晴明は次の話を進める。

 

「そこで、もう一つ。大僧正の名前の意味が分かる人はいるかな?」

 

「えっと……?」

 

「だいそうじょう……?」

 

 圭と透子はパッと思い付かないのか、頭に疑問符を浮かべながら、首を捻りうんうん、と唸っている。

 その中で慈がなにか思い付いたのか、手をぽん、と叩きながら答えを言う。

 

「たしか、お坊さんの階級、みたいなもの、だったかしら……?」

 

 慈の答えに晴明は正解! と、答えながらその意味と、今までの話の繋がりに触れていく。

 

「その通り。正確には官位、という形になるが、大僧正はその中で一番偉い人、という位置付けになる。そして、先ほども言ったように一時期寺院でも勉学を教えていたわけだが、寺院の責任者は僧侶、つまりお坊さんなわけだ。ここまで言えば分かるよな?」

 

「あぁ~……!」

 

 晴明の言葉でようやく得心がいったのか、三人が納得の表情を見せる。

 

「そして、魔人という種族の一部は、英雄と同じく人から悪魔になった身なわけだが──」

 

「……ちょっとまって!」

 

 晴明の唐突な爆弾発言に一瞬スルーしそうになった透子だったが、意味を理解すると思わず制止の声をあげる。

 

「それってつまり、大僧正さんもレティシア(ジャンヌ)ちゃんと同じように偉人だったりするの?」

 

「ん? あぁ、そういえば言ってなかったな。たしかに、大僧正も生前は有名な、と言っても歴史好き以外にはマイナー扱いになるだろうが、お坊さんだ」

 

「えっと……?」

 

 話に着いていけない慈がぽかんとした表情で疑問符を浮かべているが、そんな彼女に対して圭が、晴明の仲魔にフランスの偉人、オルレアンの聖女【ジャンヌダルク】がいることや、現在彼女が聖イシドロス大学で朱夏とともにいることなどを伝えると、流石に冗談で言っているのではないと理解して絶句する。

 そんな慈をよそに、晴明は話を閉めにかかる。

 

「まぁ、そんなわけで大僧正も元々教職に縁があったってことだ。しかも、時代が時代なら、金を積んででも子どもに教えてほしい。なんて、願い出る親が続出するような高僧だって、わけなんだわな」

 

 だから、そこまでショックを受けなくても良いと思うぞ。と、慈に告げる晴明。

 晴明の言葉を聞いた慈は、でも。と、多少納得がいかない様子だった。

 それを見た透子は取り成すように慈に話しかける。

 

「まぁまぁ、そんなに気にしなくても。それに、気になるのなら大僧正さんに色々と聞いてみるのも良いんじゃないかしら? 教師としての先達の知識、というのは貴重だと思うのだけど……」

 

「……それも、そうですね」

 

 透子の説得に今度こそ納得がいったのか、慈は頷きながら肯定する。

 そんな慈の様子に透子は内心ホッとしていた。

 そして、その後しばらく取り止めのない話を続けていた四人だったが、晴明が、あ、そういえば。と、なにかを思い出したかのように圭に話しかける。

 

「そういえば、圭。お前に渡そうと思ってたのがあるんだった」

 

「はい?」

 

 晴明の渡したいものがある、と言う言葉に心当たりがないのか可愛らしく首を傾げる圭。

 そんな彼女に、晴明はバロウズに保管させていた『とあるアイテム』を手元に出現させながら話しかける。

 

「たしか圭は以前に音楽鑑賞が趣味。みたいなことをいってたよな? ……時に圭、お前さん。ヴァイオリンに興味はあったりするか?」

 

「ヴァイオリンて、その手に持ってるやつ、ですか? たしかに、一時期演奏に手を出そうとしたことはありますけど……」

 

 でも、どれもこれも高くて、音楽室のピアノしか触ったことないんですよね。と言いながら、たははと苦笑して告げる圭。

 その返答に晴明は、少なくとも意欲はある。と、とったようで、なら、これはお前のものだ。と、手に持つヴァイオリン、魔人-デイビットからのドロップ品であるストラディバリを渡す。

 それを聞いて実際にものを手渡された圭はびっくりしながら晴明に良いのか、と問いかける。

 

「え、これ?凄く上等そうなんですけど、本当に良いんですか?」

 

「あぁ、構わない。圭もMAGをある程度扱えるようになったから、武器を見繕わないといけなかったから、それを考えるなら丁度良かったしな」

 

「…………武器?」

 

 晴明のヴァイオリンが武器という、なにも知らない人が聞けばついに狂ったか、などと言われそうな言葉に、圭も流石に理解が及ばなかったのか、頭に疑問符を乗せながら困惑した表情を見せる。

 そんな圭に対して晴明は、その疑問を解消するために実際に使用してみることを提案する。

 

「まぁ、楽器が武器、なんて言われても分からんわな。……なら、実際に使用してみるか? とは言っても流石に生活空間で使用するのは危ないから外で、という形になるが」

 

 幸いにも今は下校時間であれらも疎らになってるしな。と、先に慈たちの懸念を潰しておく晴明。

 それに、俺もちゃんと行くから。と晴明が告げれば、圭も流石に好奇心が勝ったのか二つ返事でストラディバリの試し射ちのために校庭に行くと言うのだった。

 

 

 

 

 それから間を置かずに校庭に出発することにした四人は、そのまま何事もなく──一応、校内にまだ帰宅していなかった少数のかれらが居たことは居たが、その全ては晴明によって撫で斬りにされている──辿り着いた。

 そして、晴明は校庭にて圭に、まず自身のMAGを活性化させるように指示する。

 

「よし、それじゃ圭。まずは以前の感覚を思い出して実際にMAGを練り上げてみるんだ」

 

「……はい!」

 

 晴明の指示を受けた圭は、彼の思い出してと言う言葉で一番最初の時のことを思い出して顔を赤らめるが、すぐにその煩悩を追い払うと、その後の感覚を再現して自身のMAGを隆起させる。

 それを確認した晴明は、よし、と頷くと彼女に次の指示を出す。

 

「よし、出来たな。では、次はそのMAGをストラディバリに込めるんだ」

 

「はいっ!」

 

 そのまま圭は、晴明の指示通りにストラディバリにMAGを込める。

 すると、圭の感覚的な話になるが、ストラディバリの中にMAGを込めたことで、内部でなにかが切り替わったかのような印象を受ける圭。

 その感覚にびっくりした顔をする彼女を見た晴明は、圭に対して最後の指示を出す。

 

「よし、じゃあ、圭。最後に、そうだな……。あそこにいるかれらを倒す、という意志を持った上で、心に思い浮かぶままにそれを演奏してみろ」

 

「……──!」

 

 

 晴明の視線の先にいる一体のかれら。それを見た圭は、彼に言われたように、これから攻撃するぞ。と、いわんばかりの鋭い視線を向けながら心赴くままにストラディバリに弦に弓をかける。

 すると、晴明が言うように頭の、あるいは心の中に旋律──何をどうすれば引けるのか、という知識──が走り、その指示に従うように体を、腕を、指を動かし旋律を奏でていく。

 

 すると、彼女の背後に、かつての魔人-デイビットと同じような音符の魔弾が現れ、一斉に発射!

 発射された音符の魔弾たちが一斉に、たった一体のかれらに殺到していく。

 その結果、圭の攻撃を受けたかれらは音符弾の爆発により、まるで体の至るところを獣に喰いちぎられたような、あるいは人外の膂力で引きちぎられたような様相を呈していた。

その惨状を見て自分が行ったことと信じることが出来ずに、思わず顔が青ざめる圭と、同じく惨状を目の当たりにした慈と透子の二人。

 それとは対照的に晴明は満足そうに頷く。

 

「流石はストラディバリ、だな」

 

「……え?」

 

 晴明の感心したような言葉に疑問の声をあげた圭は緩慢な動きで彼を見やる。

 彼女の疑問に晴明はストラディバリの出所、この間調査に行った自衛隊駐屯地にいた悪魔、魔人-デイビットの所持品であることや、その性能について説明をした。

 

「──と、まぁそんなところだ」

 

「ちょっ、ちょお……!」

 

 晴明の説明を聞いた圭は、そんな驚きとも、嘆きともとれるような不思議な声をあげる。

 それもそうだろう。何と言っても、いくら自身が音楽好きであり、そして良い楽器(ストラディバリ)を貰ったと喜んでいたら、その楽器が曰く付き、どころか下手すれば呪われていそうな逸品だとは夢にも思わなかったのだ。

 そんな事実を急に突きつけられたら、変な声を出してしまうのもやむ無しだろう。

 

 そんな二人のやり取りを見ていた慈と透子の二人は、圭をどこか憐れむような視線で見つめていたが、その時。

 

「ん? な、何──」

 

 突如、四人の足元が眩く光輝くと、その光の帯が魔法陣を描いていく。

 それを見た晴明は驚愕の表情を浮かべて叫ぶ。

 

「──召喚陣、だと! ちぃっ!」

 

 晴明は舌打ちをすると自身のMAGを活性化させ、自身に一番遠く、そして一番校舎に近い透子に向かって跳躍。

 彼女を怪我させないように注意しつつ突き飛ばして、召喚陣の範囲から離脱させる。

 続けて他二人も脱出させようとする晴明だったが、既に時遅く召喚陣が発動をはじめる。

 

「くそ! 透子さん、俺たちは、二人は俺が守るから心配するなと皆に伝え────」

 

 そこまで言ったところで晴明たちの姿が掻き消える。

 

「え……? 晴明、さん?」

 

 透子は先ほどまで晴明たちがいた場所を呆然と見つめる。

 そして、校庭が光輝いたことで異変を感じ取った学園生活部の他の面々も集まり、彼女に何があったのか。と話しかけられるまで呆然としていたのだった。

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