DDS 真・がっこう転生 MythLive   作:想いの力のその先へ

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幕間6 矛盾

 ここは巡ヶ丘で学園生活部が暮らす高校とは別の生存者たちが生活する聖イシドロス大学。

 その中で生存者のうち女性陣が暮らす学舎内の窓から、物憂げに空を見上げる一人の女性。

 彼女の名は神持朱夏。学園生活部と合流した蘆屋晴明の弟子であり、即ち祠堂圭の姉弟子にあたるペルソナ使いだ。

 

 しかし、なぜ彼女が青天の、清々しくなるほどの晴れ模様の空とは真逆の心境になっているのかというと、少し前に晴明の仲魔であり、そして現在はここに居を構える大天才【Dr.スリル】の護衛として共に暮らしている英雄-ジャンヌダルクから嫌な情報がもたらされたからだ。

 その情報とは。

 

 ──マスターの反応、契約のラインが途切れました。

 

 端的に言えば現在晴明が行方不明、最悪生死すら不明、というものだった。

 一応ジャンヌは晴明の仲魔の中でも特殊な存在で、彼のMAG供給がなくても現界でき、さらには保険としてチャクラ金剛丹と呼ばれる少量であるが無限にMAGを補給できるアイテムを貸し与えられている。

 そのことから大学防衛という意味では問題ないのだが……。

 

「──いつか、こんな日がくるかもしれない。確かにそう思ってはいたけれど……」

 

 独りごちながらため息を吐く朱夏。そこには一人の男性の無事を祈ると同時に、現状を憂う女性の姿があった。

 

 もともと朱夏にとって晴明とはただの、というには語弊があるかもしれないが命の恩人、程度の認識しかなかった。

 その認識が変わりはじめたのは、彼に弟子入りをした後、のちに十七代目葛葉ライドウとなる親友、葛葉朱音との出会いからだった。

 

 それまでの朱夏はいわゆる天才肌と呼ばれ、そして、そのことから彼女の目線で見ると同年代はもとより、大人たちですら程度が低いこともままあり、その結果彼女は日常が下らない、と無気力になっていた。

 その後彼女はある時に偶然異界に取り込まれ、ペルソナに覚醒。

 そこで晴明に助けられたわけだが、助けられた当初自身よりも遥か高みにいる晴明の存在に歓喜したものの、内心の、深層意識のある部分では、どうせすぐに彼の領域も超えてしまう。と小馬鹿に、ある意味では自意識過剰に考えていた。

 

 しかし晴明は朱夏のそんな内心を見抜いていたようで、彼女の天狗の鼻を折るために同年代の、当時中学生だった妹分である朱音に会わせることに。

 そこで初めて彼女はライバルというにはあまりに遠く、壁というにはあまりに分厚く、それでいてそこに対して鼻にかけることもなく自然体でいるという、自身を楽しませてくれ、なにより目標として導いてくれる。そんな親友を見つけたのだ。

 そして、その目標(親友)が家族としての色目もあるだろうが、それでも誉め称える男性ということで興味を持ったのが始まりだった。

 

 その後、朱夏はペルソナ使いとしての修行のために故郷巡ヶ丘を離れ、多くの人との繋がりを経て人間的に成長。

 それと同時に一番近くで晴明を観察していくうちに、彼女の中で彼に対する淡い恋心が生まれていった。

 だが、その時点ではまだ彼女自身自覚していなかったが、ある時親友の朱音とした晴明に関するとあるやり取りで自覚することになる。

 

 ──詳しい事情は言えないけど、ハル兄は生き急いで、というよりも死に場所を求めてるように感じることがあるんだ。

 

 その時の朱夏の心境としては、愕然すると同時にどこか腑におちた。と言える。

 それもそうだろう、晴明の事情──転生者であることはともかくとして、この世界がそこかしこに世界滅亡フラグのあるメガテン世界であるということ──を知らない朱夏にとって彼の行動は支離滅裂に感じれたのだ。

 

 彼は、晴明は常日頃から戦いの理由を死にたくないから、と公言する割には常に自ら死地に赴きボロボロになりながら生還する。そんな行動を繰り返していた。

 それは傍目からすれば完全なる自殺願望者のそれにしか見えない。

 その理由を親友(朱音)は知っているようであったが、そのことに関して彼女は固く口を閉ざしていた。

 

 その理由を推し量れないことに歯痒い思いをしながらも朱夏は晴明に何ともいえない苛立ちを感じていた。

 そんな日常を送る中で朱夏は、ぽつりと親友がこぼした言葉を耳にする。

 

 ──もしも、ハル兄に好い人(恋人)ができたら、無茶をするのもやめる、のかなぁ……?

 

 そんな親友の呟きを聞いた朱夏は、そこで晴明の隣に居座る見ず知らずの誰かを想像して即座に不快感を、嫌だな、という感情を剥き出しにする。

 そこで彼女は初めて晴明に対して好きだ、と。あの人の隣は自分じゃなきゃ嫌だ。という感情があることに気付く。

 

 その後朱夏は、恋する乙女として晴明の気を引くために様々な行動を起こすようになる。

 尤も、朱夏の耳に()()()()()()()()()()呟いた親友がしてやったり、と笑みを浮かべていたことに(つい)ぞ気付くことはなかったが。

 

 

 

 

 とにもかくにも、彼女にとって想い人である晴明の生死不明の報を聞いた朱夏は、彼は無事なはずと思いながらも、一抹の不安を拭いさることができずにここで黄昏ていたという訳だった。

 

「はぁ……。晴明さん、一体どこに……。──うん?」

 

 晴明のことを心配しても仕方ないと思いながらも心配してしまう朱夏は、不安に押し潰されそうな心のままため息を吐いて再び空を見上げるが、そこには先ほどまでいなかったはずの鳥が気持ち良さそうに空を舞っていた。

 なにか惹かれるものがあったのか、朱夏はその鳥から目を離せなくなる。

 鳥を見つめていた朱夏だったが、鳥はぐんぐんとこちらに近づいてきて──。

 

「──えっ?」

 

 効果音にすれば、すこぉん、と小気味良い音を響かせながら額に激突。

 

「──────!!」

 

 その激突した痛みに朱夏はもんどりうって倒れながら声にならない悲鳴を上げる。

 そしてその直後、朱夏の悲鳴と、なにより彼女が倒れたときの音を聴いて、ジャンヌが武装した状態で部屋に駆け込むが。

 

「……なんですか、この状況?」

 

 そこには額を押さえながら痛みに悲鳴を上げてのたうち回る朱夏と、それを見つめている()()鳩というカオスな光景が広がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 それから暫くした後、朱夏とジャンヌ、それに捕獲された白い鳩は理学棟、Dr.スリルと青襲椎子の研究室に訪れていた。

 

「あいたたた……」

 

「それにしても朱夏ちゃん。空見上げてたら飛んできた鳩と激突なんて、レアい体験したなぁ」

 

「五月蝿いわよ、Dr.スリル! ……痛ぅ」

 

 未だに激突したところが痛むのか、朱夏はスリルの診察を受けていたが、彼が含み笑いを浮かべながらからかってくるので文句を言う。

 しかし、文句を言う時に力が入ってしまったために、またもや痛みが走り患部を押さえる。

 そんな二人のやり取りを見て椎子は呆れたようで、嘆息して朱夏たちに話しかける。

 

「ふぅ……、神持。痛いのなら大人しくしていろ。Dr.もあまりこいつをからかうな」

 

「いやぁ、すまんすまん。朱夏ちゃんの反応がおもろくて、ついつい……」

 

 頭を掻いて、悪びれた様子もなく告げるスリルに再び嘆息する椎子。

 それから次になぜかジャンヌへと話しかける。

 

「それでジャンヌダルク。なぜ捕獲した鳩の検査を拒む。未だにゾンビ化現象の完全なる把握が出来ていない以上、少しでも可能性があるのなら調査するのが道理だろう」

 

「それは……」

 

 椎子の追求に言い淀むジャンヌ。

 そして何事かを考え込んでいる様子だったが、覚悟が決まったのか、なぜ彼女が鳩の検査を拒んだのか、その理由を告げる。

 

「椎子さん。以前に私が歴史上に語られた英雄、と自分で言うのは烏滸がましいですが、ともかく、百年戦争のジャンヌダルク本人だということは話しましたよね?」

 

 ジャンヌの確認ともとれる言葉に頷く椎子。

 

「それは、まぁ。にわかに信じ難いが専門家のDr.からの太鼓判もあるのだし事実なのだろうが。それで、それが?」

 

 椎子自身も半信半疑ながらも、共に研究するスリルからの説明もありひとまずは信用していると言う彼女だが、それと今回の件、なにが関係するのか、と問いかける。

 

「私がどういう出自でどうやって百年戦争に参加したか、なんてのも伝わっていると思いますけど……」

 

「ああ、確か天の声がどうとか────まさか?」

 

「ええ、ご想像とは少し違うかもしれませんが、この鳩から聖なる気配が、それもかなり高位の力を感じるのです」

 

 それを聴いて驚きの表情をもって鳩を見つめる椎子。そして椎子につられるようにほかの面々も鳩に視線を向ける。

 すると、鳩は、否、聖霊はジャンヌの言葉を肯定するように威厳ある声を発して者共に語りかける。

 

「──人の子よ。我を讃えよ。栄光に満ちた、並ぶことなき我が名を讃えよ。我は■■■■」

 

 鳩が喋り出すと同時に、かの身から絶大なる神威が放たれ、部屋の中にいたものたちは己の意思とは無関係に這いつくばる。

 その中で唯一ジャンヌだけがかろうじて武装を展開する。しかし、それでも聖霊から放たれる威圧感が凄まじく、なんとか立ってはいるものの、戦闘を行える状態ではない。

 そしてジャンヌは聖霊に、なぜここにいるのか。そして、なぜこのようなことをするのか問いかける。

 

()よ! なぜですか! なぜこのような──」

 

「なぜ、か。……なぜだろうな?」

 

「……え?」

 

 ジャンヌの問いに答えるでもなく、ただ単に疑問をもったように独りごちる聖霊。

 あまりにも場違いな、全知全能とも呼ばれる存在がこぼした言葉に思わずジャンヌは呆然とする。

 聖霊はそんな彼女を一瞥すると朱夏に向かって語りかける。

 その時には聖霊から放たれていた神威も収まっていることもあり、朱夏は荒い息を整えながら聞く体勢に入っていた。

 

「我が子を産んだ()の有り得ざる姿を身に宿せし人の子よ。汝は何故にあの咎人とともに生きようと欲す?」

 

「……咎人、ですって? 誰が?」

 

「汝らが言う蘆屋晴明という(モノ)──」

 

 聖霊の言葉が聞こえた瞬間、朱夏は怒りで顔を歪ませて怒声をあげる。

 

「ふざけるなっ! 師匠(せんせい)が、晴明さんが何をしたと──」

 

「かのモノ、現世に産まれたこと、生きていることが罪なれば」

 

「──────は?」

 

 怒声をあげた朱夏だったが、続く聖霊の言葉を聞いて呆けた声を出しながら思考停止に陥る。

 

 ──産まれたことが罪って、どういう……?

 

 かろうじてそのことだけ考えることができた朱夏。そんな彼女を尻目に晴明の仲魔たるジャンヌが聖霊に質問する。

 

「……主よ。マスターが存在するだけでなぜ罪になるのですか?」

 

 ジャンヌの質問に聖霊は気怠げに彼女を見やると彼女も含め、この場にいる全員にとって驚きの言葉を告げる。

 

「オルレアンの乙女よ、汝の姿こそ、あのモノの罪の象徴である」

 

「私の姿が……! どういうことなんですか!」

 

 身に覚えも、心当たりもないジャンヌは驚きのあまり自身の胸に手を当てながら、切羽詰まった表情で聖霊に尋ねる。しかし、それに聖霊が答えることはなく──。

 

「心せよ人の子よ。此度の禍、あのモノにも──」

 

「──五月蝿い」

 

 朱夏に何事かを告げようとする聖霊の言葉を遮る。

 

「五月蝿い、煩い、ウルサイ!」

 

 晴明を、自身の想い人を侮辱されたと感じた彼女は聖霊に対してそのまま射殺せそうなほどの憎しみを視線を注ぐ。

 すると、朱夏の視線、その害意に気付いたのか空間が歪み大天使-ガブリエルが顕現し、聖霊を庇うように躍り出る。

 

「無礼なっ! いくらあのお方、その力の一端を宿す人の子とはいえ、我等が主に害なすならこの場で切り捨てましょう──!」

 

「させません!」

 

 朱夏たちに対して敵意を隠さないガブリエルを見たジャンヌは、彼女たちを守るように前に出る。

 ジャンヌの行動を見たガブリエルは自身の邪魔をするな、と激昂する。

 

「ジャンヌダルクよ! 貴様も聖人であれば、なぜ主を侮辱するものを守ろうとするか!」

 

「……彼女はマスターの弟子で私の友人です!友を護るのに理由が要りますかっ!」

 

そのまま睨み合う両者。そこに聖霊が間に割って入る。

 

「やめよ、我が忠臣。それにオルレアンの乙女よ」

 

「しかし、主……」

 

「良いのだ、ガブリエル」

 

「…………はっ」

 

 聖霊に制止されたガブリエルは恭しく頭を垂れる。

 ガブリエルが止まったことを確認した聖霊は再び朱夏に質問を投げ掛ける。

 

「それで人の子よ。汝はなぜ、そこまでしてあのモノとともにあろうとする?」

 

 空気を読まずに、ある意味ではマイペースすぎる聖霊を見た朱夏は毒気を抜かれたように嘆息する。

 

「……馬鹿みたい」

 

 朱夏の発した言葉に激昂するガブリエル。

 

「貴様っ!」

 

「ガブリエル、良いと言ったぞ?」

 

「しかしっ! ──承知、致しました」

 

 聖霊に再び制止されてしまったガブリエルは忌々しげに朱夏を見る。

 尤も朱夏と、聖霊もそんな彼女を捨て置いて先ほどの問答を続ける。

 そして朱夏は、聖霊に憐れみの視線を向けると。

 

「本当、窮屈そうね」

 

「窮屈、とは?」

 

 朱夏が言った窮屈という言葉に身に覚えがない聖霊は首をかしげる。そんな聖霊に苦笑すると。

 

「いちいち一緒にいることに対して理由を求めること自体ナンセンスなのよ」

 

「……む」

 

「さっきジャンヌが私たちを守るのに理由なんて要らないと言ったみたいに、私も、私があの人の横に立ちたい、ともに歩みたい。そう思ってるから、私は、私の心の命じるままに動く。それに──」

 

「それに……?」

 

「あなたたちの教義では、誰かを想い、愛する。それにも理由が必要なのかしら?」

 

「……ぐ、むぅ。そのようなものは──」

 

 聖霊の押し黙る様子にころころと笑う朱夏。そして──。

 

「あなたも、いえ、あなた(唯一神)だからこそ分かるのではなくて? 人は感情を持つ生き物で、時には理よりも感情を優先するものだって」

 

 その朱夏の言葉に聖霊はふぅ、とため息と吐く。

 

「なるほど、道理だ。──人の子よ、褒美、という訳ではないが」

 

 そう言いながら聖霊は自身の足に括られていた物をガブリエルに解かせるとそのまま渡す。

 ()()を渡された朱夏はしげしげと眺める。

 

「『わたしたちは、ここにいます』? ──これって!」

 

 朱夏に渡された物、それは学園生活部が書いた『おてがみ』だった。

 そして、そこには巡ヶ丘学院高校の名と学生らしき人物たち、そして彼女にも見覚えがあるピンク色の髪にワンピースと着た女性。恩師である佐倉慈の姿が描かれていた。

 それを見た朱夏ははらはらと涙を流す。

 

「そっか、めぐねえ。無事だったんだ……」

 

 それは恩師の無事を喜ぶ涙であった。

 

 

 

 

 

 暫くの後に、聖霊とガブリエルが聖イシドロス理学棟を去ったあと、朱夏たちは聖霊について話していた。

 

「それで結局、あの神さんは何しにここに着たんかな?」

 

「さぁ……? 理由なんて何もなかったか、それとも」

 

「それとも……?」

 

「学園生活部、だっけ? その子たちのお願いのために、律儀に生存者を捜してたのかも、ね」

 

 『おてがみ』をヒラヒラと振りながら冗談っぽく振る舞う朱夏。

 それを聞いたスリルはぷっ、と吹き出したあと。

 

「またまたぁ、んな訳あるかいな。第一、天使たちならともかくとして神さんが直接下々の願いを聞くなんて、それこそなんの冗談や」

 

「さて、ね。それこそ『神のみぞ知る』てやつじゃない?」

 

「それもそうやな」

 

 それを機に聖霊の話題を打ち切って、朱夏たちは改めて情報交換と、念のための朱夏の治療を続けるのだった。

 

 

 

 

 

 

 一方その頃、聖イシドロスを去った聖霊とガブリエルは大空を悠然と羽ばたいていた。

 その最中、聖霊がぽつりとこぼす。

 

「なぜ、我は──」

 

「どうされましたか、主?」

 

「ガブリエルよ、なぜ我は人の子を産み出したのであろうか……?」

 

「──は?」

 

 聖霊がこぼした愚痴にも思える言葉に、目を丸くして呆けた声を上げるガブリエル。

 呆けた表情を見せるガブリエルを、内心おかしく思いながらも聖霊はさらに言葉を続ける。

 

「我の手足となって働くもの、という意味では貴様たちだけで問題なかったはずなのだ。だというに、なぜ、わざわざ人を、しかも我に似せて創ったのだ……?」

 

「は、はぁ……。申し訳ありません。私めには、主の深遠なるお考えを読み解くことは……」

 

「いや、良い。このようなことを言っても詮なきことよな」

 

 そのまま二柱は暫くの合間無言で空を飛び続ける。

 そして、無心のまま空を飛ぶうちに何かの考えがまとまったのか聖霊がガブリエルに話しかける。

 

「ガブリエルよ。我は一度あの人の子らのもとへ戻ろうと思う」

 

「……主?!」

 

「あの学園生活部、であったか。あの者らとともにおれば、あるいは我の答えが見つかるやも知れぬ」

 

「ですが……!」

 

「良い、良いのだ。これもまた戯れよ」

 

 そのまま聖霊はガブリエルを置いてきぼりにして加速する。

 

 ──本当、窮屈そうね。

 

「窮屈そう、か。その意味も、あの人の子らとともにあれば分かるのかも知れぬな」

 

 そう独りごちながら、聖霊は一路巡ヶ丘学院高校へ、学園生活部のもとへ帰路を急ぐのだった。








8/9 朱夏の設定に矛盾が生じていること、及び脱字に気付き修正。
いくら題名が【矛盾】だからって、そこを矛盾させちゃだめだろうに……。
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