DDS 真・がっこう転生 MythLive   作:想いの力のその先へ

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第五十三話 初陣

 ここ(学園生活部)から出発する前に、晴明は屋上で魔人二人と話していた。

 

「……それじゃ、後のことは任せるぞ。大僧正、アリス」

 

 晴明の問いかけに、大僧正は鷹揚に、アリスは元気良く答える。

 

「うむ、任せるがよい」

 

「そうそう! アリスたちにお任せ!」

 

 そうして、くるくると楽しそうに回るアリス。

 そんな彼女を微笑ましそうに見ていた晴明に、大僧正はどこか試すように問いかける。

 

「それより、さまなぁ殿の方が大丈夫かの? これから見目麗しい少女たちとの三人旅じゃから、のう?」

 

 どこかからかうような大僧正の物言い。しかし、晴明は彼の問いかけの真意に気付いていた。

 

 ――これから、今までよりもさらに戦力(仲魔)が減った状態で、足手まといを二人も連れて大丈夫か、と。

 

 実際問題、現状として晴明の仲魔のうち、英雄-ジャンヌダルクは聖イシドロスに、そして魔人-大僧正と魔人-アリスを巡ヶ丘学院高校に置いておく以上、戦力の低下はまぬがれない。

 そして仲魔の数が減る以上、もしもの時の手札が減るのと同義であり、その状態で二人を守りきれるのか、と大僧正は問うてきたのだ。

 そんな大僧正に、晴明はどこか困ったように笑いながら答えを告げる。

 

「きっと、大丈夫。二人は大僧正が心配するほど弱くはないさ。……それに」

 

「それに?」

 

「師匠が弟子のこと、信じてやらなくてどうするよ?」

 

 その答えを聞いたとき、大僧正は心底おかしそうに笑い出した。

 

「――ふ、ふふ。ふわぁはははは! そうか! そうであるな! 師匠が弟子を信じぬなどと、言語道断であったな!」

 

 そう言いながら、楽しそうに笑い続ける大僧正。

 それもそうだろう。彼とて、かつては弟子をとった身。しかも、その弟子たちは、彼の思惑以上に成長を、歴史に名を刻むほどの成長を成し遂げたのだから。

 それを思い出した大僧正は呵呵大笑をあげる。なるほど、道理だ、と。

 

 大僧正が楽しげに笑い声をあげる中、屋上の扉が開かれ、学園生活部の面々が入ってくる。

 彼女らも彼女らで、美紀と圭の無事を祈る。という名目で二人の送別会を行っていたのだ。

 そして、それが一段落ついたのだろう。見送りということで晴明たちのもとへやってきたのだ。

 尤も由紀たちは、これまで笑うことはあっても、ここまで愉快げな大僧正は見たことがなかったらしく、目をまん丸にしていたが……。

 そして、彼女らが来たことを見た晴明は、美紀と圭に声をかける。

 

「二人とも、もう良いのか?」

 

 晴明の確認に二人はこくりと頷いて答える。

 

「はい、もう大丈夫です」

 

「私も大丈夫ですよ、晴明さん!」

 

 そうして美紀は生真面目に、圭は元気に返事をすると瑠璃の方を振り向いて、仲良く、ねー。と言いながら首を傾げて笑っている。

 二人の様子を見た晴明も、これなら大丈夫だと思い、安堵する。

 そこで、圭はさらに晴明に、そして自身や親友(美紀)仲間たち(学園生活部)に向けて言葉を発する。

 

「そ・れ・に、私たちはちょっと外に出るだけで、ちゃんとここ(学園生活部)に帰ってくるんですから、だから大丈夫なんです!」

 

 そう人差し指をち、ち、と揺らして茶目っ気たっぷりに告げる圭。

 彼女の返答を聞いた晴明は、安心半分、呆れ半分の表情だったが、それ以上に嬉しそうに、楽しそうに、そして、心底面白そうに聞いていた存在がいた。

 

「くっ、くはははっ! なるほど、なるほど。これは拙僧の、儂の目が節穴であったなぁ!」

 

 それは大僧正だった。

 彼は髑髏の顔でもわかるほどに、嬉々とした雰囲気で圭を見ると彼女へ声をかける。

 

「圭のお嬢ちゃんや、おぬしはいずれ大物になるぞ、儂が保証しよう!」

 

 本当に楽しそうにそう告げる大僧正。

 それに乗っかるように晴明も圭に話しかける。

 

「ふふ、そうだな。圭、彼に認められるなんて、相当なことだぞ?」

 

「……へ? え?」

 

 二人からそこまで称賛されると思っていなかった圭は呆けた様子を見せる。

 それを大僧正はおかしそうに見つめるのだった。

 

 

 

 

 

 しばらく圭が困惑した様子を微笑ましく見ていた晴明たちだったが、なんとか彼女が気を取り直したこともあり、改めて出発しようとしていた。が、そこで慈から待ったの声がかかる。

 

「すみません、蘆屋さん? そういえば、旅の足はどうするんですか?」

 

 慈の質問に、そういえば、と考え出す面々。

 今回の移動では透子が巡ヶ丘学院高校に残ることと、何より学園生活部の人数が多いこともあり、積載容量の高い彼女のキャンピングカーは、ここに残すことになる。

 そこで提案とばかりに慈が晴明に話しかける。

 

「それで、なんですけど……。私の車を使いますか?」

 

 そう言いながら自身の愛車。ミニクーパーSの鍵を取り出す。

 それを、おおー。と見る圭をはじめとする面々だったが……。

 

「……いや、佐倉先生。すまないが気持ちだけ受け取らせてもらうよ」

 

 と、晴明はなぜか断ってしまった。

 それを驚いた顔で見つめる美紀と圭の二人。

 しかし、圭はすぐに彼が、既に何らかの移動手段を確保しているのだと思い、にやりと笑って話しかける。

 

「もー、晴明さん。足があるなら教えてくれても良いじゃないですか」

 

 圭の言葉にこくこく、と頷く美紀。

 そんな二人に、晴明は何を言っているんだ。と呆れた表情を見せる。

 

「持っているはずがないだろう。それならもっと早い段階で合流できたからな」

 

「……え? へ、あ、いや。えぇ……?」

 

 晴明の返事に困惑する圭。美紀も同じく困惑していたが、それならどうするのか、と彼に問いかけた。

 

「あの、えっとぉ……。それじゃ、私たちの移動はどうやって…………?」

 

 美紀の問いに晴明は嘆息すると、彼女らにとって聞き捨てならない言葉を口にする。

 

「……ふぅ、これはお前らの修行も兼ねてるんだからな。――徒歩に決まってるだろうに」

 

『――え、えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!』

 

 晴明の暴論とも言える宣言に、二人は思わず悲鳴をあげた。そして、魔人たちを除く他の面々も、晴明の言葉に驚きを隠せずにいる。

 そんな面々のことを晴明は意図的に無視して、美紀と圭、二人をそれぞれ脇に抱える。

 

「……はっ! え?」

 

「あうぅ……」

 

 だが、そんなことをされた両名。美紀は呆然とした様子で、しかし、恥ずかしいのか少しだけ頬を赤く染めて晴明を見上げ、圭は晴明と密着、しかも全体重を預けることになるものあって、完全に、耳まで真っ赤に染めて俯いている。

 そして晴明自身は準備が出来た。とばかりに学園生活部の面々に出発することを告げる。

 

「それじゃあ、そろそろ行ってくる。皆も達者でな」

 

「いや、行ってくるって、蘆屋さん。ここ、おくじょ――」

 

 晴明の物言いにツッコミを入れようとする貴依だが、その前に晴明は跳躍!

 一度目の跳躍でフェンスの上部に飛び乗ると、続いて二度目の跳躍で校庭に躍り出る、というよりも落下する。

 

『きゃ、あぁぁぁぁぁ…………!!』

 

 あまりにも急すぎる晴明の突飛な行動に、美紀と圭は悲鳴をあげ、そしてその悲鳴は距離が離れることで掻き消されていく。

 そのさまを呆然と見送った学園生活部。

 その中で由紀だけは呆然とした様子ながらも、大僧正にうわ言のように問いかけた。

 

「ね、ねぇ。おじーちゃん……。みーくんとけーちゃん、二人は大丈夫かな……?」

 

 その質問に、大僧正は髑髏でわかりづらいが、由紀をまるで孫娘を見るような優しい目で見つめつつ答える。

 

「なぁに、あの娘らであれば大丈夫じゃろうて。なにも心配する必要はないとも」

 

 そう答えながら大僧正は、由紀の頭を己の干からびた腕で、ネコミミ帽子の上から優しく撫でるのだった。

 

 

 

 

 

 危なげなく校庭に降り立った晴明たち。

 だが、三人の周囲には先ほどの美紀たちの悲鳴などの大声に反応したのか、かれらが集まってきていた。

 しかし、そんなことはお構いなしに晴明は抱えていた二人を手放す。

 急に手放された二人は、何とかバランスを取ろうとするが、出来なかったようで尻もちをついた。

 圭は尻もちをついた痛みを訴える臀部を擦りながら、涙目になって晴明を見上げる。

 

「晴明さぁん……」

 

 そう言いながら恨めしげに見る圭。

 だが、晴明は彼女のそんな言葉は聞こえない、とばかりに二人に指示を出す。

 

「さて、お前ら。早速のお仕事(修行)だ。――ここらにいるゾンビどもを倒して見せろ」

 

『……はい?』

 

 そんな晴明の指示に、目をぱちくりとさせる二人。しかし――。

 

「グオォォォォォ……」

 

「ギ、ギィィィ……」

 

 そんな二人の状態は関係ない、と言わんばかりにかれらは晴明を含め、三人に迫ってきている。

 しかし、そんな状況になっても晴明は目を瞑ったまま腕組みをするだけで動く気配はない。

 そのことに、晴明は本当に戦うつもりがない、と察した美紀たちは慌てて戦闘態勢を取る。

 

 まずはGUNPを構える圭。しかし――。

 

 ――今の私じゃ、太郎丸を喚んでもすぐにガス欠になる。なら……!

 

 そう考えた圭は、手元にヴァイオリン。ストラディバリを取り出す。

 そして、すぐに音を奏で魔弾、並びにそれを補充する円楽譜を展開する。

 展開された魔弾は次々とかれらに殺到し、炸裂!

 ()()とともにかれらを塵に変えていく。

 

 また、時を同じくして美紀も自身が取れる行動を行っていた。

 彼女は、以前晴明の手によって生み出されたMAGの回路を起動させ、全身に巡らせていく。そして――。

 

「――マハ(全体化)ラギ(下級火炎魔法)!」

 

 かれらに向けて、複数の拳ほどの大きさをした火炎弾を放つ!

 ()()は次々にかれらに着弾していき爆発!

 パチパチと肉が焼ける音とともに独特の匂いが辺り一面に充満していく。

 その匂いを嗅いで顔をしかめる美紀。

 

 そして、その仕草が油断となったのだろう。

 運良く、あるいは運悪くマハ・ラギの着弾をまぬがれたかれらが美紀のもとへ迫ってきていた。

 そのことに気付いた圭が金切り声をあげる。

 

「みきぃぃぃぃ!」

 

「しまっ――!!」

 

 圭の声に美紀も、遅ればせながらかれらの接近に気付く。だが既に()()で対処するには近すぎた。その時――!

 

「美紀、これを使え!」

 

 晴明の言葉とともに、彼女に向かって()()が投擲される。

 ()()の柄を反射的に掴んだ美紀は、投げられた運動エネルギーに逆らわず、しかし軸足をしかと踏みしめることで一回転!

 ()()()()でかれらを薙ぎ払っていく!

 

 そんな自らが反射的に行った行動に驚く美紀。

 そして、自身が手に持つモノをまじまじと見る。

 それは、シンプルながらも美麗な細工が施されたサーベルだった。

 そのサーベルを握りしめた美紀だったが、その感覚に妙なものを覚え、困惑する。

 

「手に、馴染む……? どうして?」

 

 まるで、長年連れ添った相棒のごとく手に馴染むサーベル。

 無論、美紀自身はこの災害が起きるまでこのサーベルどころか、まともな武器すら持ったことはない。……はずなのに、今、自身が感じているのは、この武器はどう使えば最適なのか。

 そして、どう持ち、どう振るえば良いのかがわかる、というなんとも不可思議な知識が頭の中にある状況だった。

 

 …………それは、とある()()からもたらされた()()()()()()彼女の記憶。

 聖典世界、そしてエトワリアで冒険を果たした()()()()の記憶だった。

 彼女は、直樹美紀はエトワリアにて、あるときは騎士(ナイト)として剣と盾で仲間たちを守り、あるときは錬金術師(アルケミスト)となり敵の防御を下げる、所謂デバッファーとして仲間たちの補助を行っていた。

 そして美紀は、今手に持ったサーベルを見たことで、エトワリアの、騎士(ナイト)としての記憶を部分的に継承したのだ。

 その結果、彼女は経験はないのに知識がある。という、なんともちぐはぐな状態になっていた。

 

 無論、そんなことを知らない美紀は、自身の頭の中にある知識を不気味に思うものの、現状はこの知識をもって立ち回る必要があるのも理解している。

 だからこそ彼女は内心の不安を圧し殺して、剣を振るい、魔法を、アギ(火炎)ブフ(氷結)ザン(衝撃)ジオ(電撃)の魔界魔法を放ち、かれらを殲滅していく。

 そうすれば、少なくとも現状の安全は確保できることは理解しているから。

 しかし――。

 

「……っ、数が、多いっ! どうして、こんな……」

 

「これじゃ、キリがない……!!」

 

 美紀と圭がいくら屠ろうとも、無限とも思えるほどにわいてくるかれら。

 もちろん、本当に無限にいる。というわけではないが、それでも()()彼女たちにとってはかなりきついのが現実だった。というのも――。

 

「なんで、こんな……。()()()はもっと動けるのに……!」

 

「けい、大丈夫――?! このぉ! たぁっ! ……っ、いつまで続く、のっ!」

 

 明らかにいつもより、学園生活部の皆とともに戦っているときよりも動きのキレが悪い二人。

 それもそのはず、彼女らにとってはある意味、これが()()なのだ。

 

 ――なぜ、今まで数多、というほどではないが胡桃やアレックスたちとともに戦ってきた二人が初陣のような扱いになるのか。その理由は単純だ。

 

 彼女たちの戦場、そこには必ず先達と呼ばれる者たちがいて、二人を守ってきたからだ。

 

 例えば学園生活部との合流時の戦い。このときはジャック・リパーや、カーマが。

 例えば巡ヶ丘学院高校へのかれらの襲撃。このときは大僧正、アリスだけに止まらず、胡桃、貴依、アレックスなどの戦闘班。

 それに、エトワリアの戦いの時でさえ、晴明と仲魔たち、そして伝説の召喚士-きららのサポートがあった。

 

 しかるに、今回の戦いはどうだろうか?

 学園生活部の面々は今屋上にいるため、即座に彼女たちの援護をすることは期待できず、エトワリアではないためきららのサポートも受けられない。

 そして、頼みの綱である晴明ですら動かない、この状況。

 

 即ち、彼女らにとっては、初めての、本当の意味での戦い(命の奪い合い)であり、同時に先達という庇護者のいない初の戦いであった。

 それらのことから、彼女たちは現在無意識のうちに極度の緊張を強いられていた。

 さらに言えば、その緊張の所為で彼女たちは本来の実力が発揮できず、ここまで押し込まれている。

 そして、もう一つ――。

 

 この極度の緊張感と、押し込まれているという焦燥で本人たちは冷静なつもりであるが、実のところはかなり冷静さを欠いている。

 

 ――かれら、巡ヶ丘のゾンビたちが()に反応する。という当たり前の知識を忘れ去るくらいには……。

 

 それこそが、かれらがここに無尽蔵に現れている理由であり、彼女らが苦戦している最たる要因だった。

 二人とも、特に美紀が普段通りに冷静であれば、すぐに気付けただろう。

 しかし、現実は――。

 

「ふっ、ふぅっ……! まだ、ま、だ……!」

 

「私、たち、は……。まだ、戦える……!」

 

 二人とも、極度の緊張と疲労で、息があがり、注意力も散漫になりはじめている。

 このまま、彼女らが戦い続けたとして、遠からず命を散らすことになるだろう。

 

 ――このまま、戦い続けたら、だが……。

 

 次の瞬間、彼女らの周囲に紅い閃光が奔る。

 その閃光が通り過ぎたあと、かれらは すべからく細切れとなり果てる。

 そのことに驚く二人。

 そんな二人の耳に、場違いなほどに、それこそ今日の夕食を何にするか、というほどの気楽さを感じる声が聞こえてくる。

 

「まったく……。この程度で息切れなど、修練が足りぬな」

 

「そうは言うがな、師匠。お嬢ちゃんたちの今までのことを考えたら、これでも上出来だと思うぜ。――なぁ、マスター?」

 

 女の二人を叱責する声と、それを庇おうとする男の声。

 その声に続くように、男の、彼女たちにとって尤も慕っている男(蘆屋晴明)の声が聞こえた。

 

「そうさな……。まぁ、及第点だろう」

 

 その言葉とともに、彼女らを守るかのごとく暴風が吹き荒れる。

 その暴風に巻き込まれたかれらは、紙くずが強風に浚われるように、あるいはロケットを宙に打ち上げるように、天高く吹き飛ばされて消えていく。

 もし、かれらが運良く地上に戻れたとしても、そのときはミンチが一つ出来上がるだけ。それがわかるぐらいには、常識的にあり得ない吹き飛び方だった。

 それを成した男、蘆屋晴明は二人に、かわいい弟子たちに優しく声をかける。

 

「二人とも良くやった。まぁ、合格だ。……それじゃ、ここからは選手交代、だ」

 

 そう言いながら晴明は二人の頭を優しくぽんぽん、と叩く。

 そして、先ほど二人を酷評した女と庇った男――。

 

「じゃあ、スカアハ、クーフーリン。命令だ。――蹂躙し、鏖殺せよ」

 

『了解、マスター!』

 

 そう女神-スカアハと、幻魔-クーフーリンに命令を出し、そして己もまた動き出す。

 そして、彼の宣言通り、遠からずかれらは殲滅されることになる。

 それを見届けた美紀と圭、緊張から解放された二人の意識もまた、遠退いていくのであった……。

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