人間星人嫌いの少女は心優しき人だった   作:桜吹

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遂にボリスに到達したフレハ達此処から彼女の冒険が始まる


第1話 始まりの星その名は惑星ボリス

「フレハ、あと少しで着くぞ?」「うん…朧ありがと」「まだボーッとしてるのか?」「ヴォルティスごめんね…私…朝は何だか怠くなるんだ」「低血圧だからな…ほらチョコ食べろ少しは楽に成るだろう。」「うん…ありあとうエクサ」もぐもぐ

 

≪到着まで後3分≫

「ショックに備えろ!」「あれ席が足りない?」

 

≪元々フレハと僕で行く予定だったからね?そりゃ足りないよ≫「あっそうだ!ブルちゃんあれ三人に出来ない!」

 

「「「あれ?」」」

 

≪あーまぁ出来るけどどうするの?≫「えっとねゴニョゴニョ」≪はっ!え~でも…嗚呼もう!しょうがないなぁ三人共並べ!良いかい?フレハに変なことすんなよ!≫

 

「「「は?」」」

 

「エターナル!」[Ready?]

 

「何でエターナル・ナイザー?」

 

「モードマジカルステッキ!」ぶん[モードチェンジReady!]

 

フレハがエターナル・ナイザーを天井に向かって投げると背の高さまで有った杖の形からまるで魔法少女が使う様な可愛いステッキに変化しそれをフレハは受け止めた。

 

クルッ「モードチェンジ完了☆彡からの~パワーフィール!」キラキラ≪キタキタァ!ブルちゃんビーム!≫

 

「「「っ!」」」ばしゅん!

 

プシュー……

 

「上手く言ったかな?」≪うん!当たったしね≫

 

「っの!何すんだブルトン!」「某達に攻撃とは…とち狂ったか…!」「ん?ダメージが…ない?しかも目線が低い」

 

≪はぁーい!≫ドン

 

「うぉっデカッ!お前こんなにでかかった?って俺ら小さくなってる!」「わぁ!皆可愛い!」ギュ「ちょ!」「っ!」「なっ!」

 

煙が晴れた瞬間朧達は二頭身のデフォルメキャラクターに成っていた。

 

「わぁバット星人て昭和の頃に出てきた奴じゃなく平成版でかっこよく成っちゃったからデフォルメ心配してたけどこれはこれで格好いいやら可愛いやら!(ムニュン)「ななっ!///」

朧はザムシャーだからどうなるかわかってたし、一度ザムシャー一族がこんなふうにデフォルメ化されたけどどのザムシャーより朧の方が一番格好いい!(ニコッ)「かっ!格好いっ!///」

うはぁ!ヴォルティスふかふかだァ!マグマ星人のフィギュアやぬいぐるみは持ってたけどそれよりふかふかで良い匂いかする~あっこれ大好きなお日様の匂いだ!(クンクン)「えっ!好っ!ええと///」

あーんほんとに皆かーわーいーいー!(ギュム)

「もがっ!///」「///っ」「!?!!?!//////」

≪フレハ~時間無いから後で、あと三人共死ぬから程々にしてね。≫あっ後1分しかないや!三人共そのままでいてね!」

 

フレハは小さくなったエクサ達を抱き締めたままコックピットに乗り込み着陸の準備をした。

一方フレハに熱い抱擁されてる三人集は自身の頭の後ろにある柔らかでミルクの優しく甘い匂いのする物体(フレハの胸)と己の理性の狭間で極限の戦いをしていた。

 

「ブルちゃん着陸プログラム始動までカウントダウン開始!」≪あいよ!着陸まで50秒…40秒…30秒…20秒切ったよ!…残り10秒!9…8…7…6…5…4…3…2…1…フレハ!≫「OK!システムオールグリーン正常!着陸!」

 

バシューン

 

≪ナビ出すね!…うん!無事ボリスに着いたよ!…あれ?フレハ?どこ?≫

 

ザッザッ「此処が惑星ボリス…!(皆、来たよ…私は此処にいるよ。)」

 

ボン「よっと!」「此処が惑星ボリス…」「こんなに自然豊かな星は久しぶりに見た。」≪フレハ~置いてかないでよ~≫

 

「ごめん、ブルちゃん…さて探索と行きますか?(そしてこの星にZAPの連中とあの姉弟が居るからね、多分何時か出会うからそれまでにこちらの体勢を整えなきゃ…)」「ですね…それで何処に行きますか?」「こちらの物資が余り無いからな…先ずは補給が必要だ…」「そうね、二人の言う通り物資を補給しないと…」

 

≪ん?レーダに何か…えーと…ヴォルティス?これ当たり?≫ピッ「おっ!当たりも当たり大当たりだ!フレハ、此処から六時の方向何かの建物の残骸が有るぞ!」「ヴォルティスでかした!フレハ行きましょう!」「待てその前に燃料を確認してからだ…」「ええ、確認次第そっちに向かいます。朧はメインシステム確認、ヴォルティスはブルちゃんとその場所の座標軸を計算して、エクサはエンジンユニット調整各自準備が出来たらこれで呼んで。」

 

そう言い朧達に黒い無線機を投げ渡した。

 

「フレハ、何処へ?」「私はこの辺りを探索してくる、もしかしたら居るかもしれないから」「わかった!気を付けろよ!」「うん、エターナル!来て、ラドン!」バサッ

 

 

 

上空

 

 

 

 

≪さて…何処を探しますか?姫様≫「なるべく船から近いところかな…」≪成る程…護衛もかねてですね≫「そんなとこ…(何処に居るの?)」≪…?っ!姫様伏せて!≫「っ!」ゴウ「何!今の!」『ぎゃあ!』≪っの!なめるな!≫「くっ…!今のメルバ?(あの色合い……と言う事はゴルザがこの近くに)ラドン降下して!」≪はい!≫

 

フレハを乗せたラドンはメルバの攻撃を避けながら下に下がっていった。

 

「っ!居た…やっぱりゴルディとメルディだ!」≪姫様のご友人ですか?≫「うん!…見つけた…おーいゴルディ!メルディ!私だよ!フレハだよ!」『ぎゃあ?ギャー!≪フレハ?フレハだ!≫』『ガァ!≪フレハ!≫』

 

フレハが大きな声で二体に呼び掛けると嬉しそうな鳴き声をあげて手を降っていた。

 

≪この分だと他のご友人の方々も見つかりますね。≫「良かった、元気で居てくれて…」≪ふふ、さぁ参りましょうか?≫「うん、メルディおいで?一緒にゴルディの所行こう」≪うん!≫

 

空を自由に翔る二体の怪獣と共にフレハはもう一体の元へ向かおうとした瞬間

 

『ビビビ!ぐわっしょん!』ビュン≪しまっぐわっ!≫「きゃあ!」ぶん『ガァアア!≪フレハァア!≫』≪フレハ!今いく!≫『グワッシ!』ドン≪わぁわぁ!フレハ!ゴルディ!フレハをっ!この邪魔をするな!≫≪貴様良くも!≫

 

ひゅーん「っ!不味い、このままじゃ≪フレハ!俺を呼べ!≫ゴジラ、分かった!エターきゃあ、しまった、エターナルナイザーが!≪糞!フレハ!≫」≪フレハ!≫「ゴルディ!」≪待ってろ!今行くから!≫『ギャアア!』≪うおっ!何しやがる!放せ、フレハ!≫「真っ黒なテレスドン何て居ないあれはいったい」ガシッ「うっ!これはジュランの蔦!っぐ嗚呼!放して…!」

 

突然後ろから現れたキングジョーブラックに攻撃されラドンに乗っていたフレハは衝撃で空に投げ出されてしまった、それに素早く反応したメルディは急いで助けようとしたがキングジョーブラックに気づかれ機関銃で攻撃され近付けず地上にいたゴルディに任せるとラドンと二体でキングジョーブラックに挑み空に投げ出されてしまったフレハは、ゴジラにエターナルナイザーから出せと言われ掲げた時上昇気流でエターナルナイザーを飛ばされ万事休すの所を走って追いかけてきたゴルディが受け止めようと向かった時ゴルディの足元から黒いテレスドンが現れゴルディを拘束した。フレハはジュランの蔦に絡め取られてしまいもがいて拘束を解こうとしたら更にきつく締め付けられてしまった。

 

「っぐ…エター…ナ…ル…(駄目…意識が…)みんな…逃げて…[させない…を……させない!][…達が今…ける][…くれ!][…!]…だ…れ…?いし…き…が…っ!」がく

 

フレハが気を失った瞬間何処からともなく四つの光の珠がフレハの中から現れそれは光輝くとジュランを枯らし四つの光の珠はフレハの周りを回りながらゆっくり地面に下ろし四つの内の二つは勾玉になり残りの二つは右手の甲と左手の甲にそれぞれ紋様が刻まれ勾玉はフレハの胸元に落ち紋様は光が消えた。

 

≪フレハ!≫≪姫様!≫≪こんのっくたばれ!フレハ!≫

 

「ううっ…けほっけほっラドン…」≪姫様!≫≪うわーん!良かった!フレハ生きてた!≫≪良かった…≫「痛っ!結構力が強かったな流石古代に生きていた植物…あれ?これは勾玉?そしてこの紋様何処かで…」≪姫様戻りましょうその傷では無理です≫「こんな擦り傷どってこと(ピピ)ヴォルティス?……分かった今戻るね?(ピッ)ラドン戻ろう準備が出来たって…その前にエターナルナイザー!」シュン≪フレハ!大丈夫だったか!≫「うん、平≪嘘つけ!体ボロボロじゃねぇかよ!≫あはは…」≪フレハ、戻ったらエクサ行きな?≫「……やだ」≪姫様…≫

≪ラドンしゃあねぇブルトンに告げ口してもらうしかねぇぞこれ≫≪ですね…≫「エクサ行きは勘弁してください…怒られちゃう…私が」≪≪?≫≫≪ほらご友人を中に早く戻りますよ≫「うん、メルディ!ゴルディ!私と一緒に行こう!」≪うん!≫≪待ってたぜ!≫シュン「ラドンOK!」≪はいそれでは今度こそ安全に迅速に行きますよ。≫バサッ

 

 

 

 

「……ターゲット確認」「やぁっと来たかぁ…こいつの性能も確認できたし…っちエネルギー切れかよまぁじっくり集めてからでも良いか…それまで楽しみに待ってろよ?かおる」

 

 

 

 

同時刻フレハ達から離れた所でとある組織と謎の青年が出会っていた。

 

 

 

 

 

 

ティアディーヴァ号艦内

 

「……この感じ遂に出会ったんだ、レイとZAPの連中が」「んでフレハはどうすんだ?」「どうするって?」「……会うのか?奴等に」「ZAPの連中は正直どうでも良いけど連中と契約したレイと言う青年には会いたいかな?」「夢の中で約束した彼ですか?」「そう…っ!」ガクッ「フレハ!」ガタッ

 

「っっ…(フレハ…来ては…行けない…逃げてくれ)この声ウルトラマン?っぐ嗚呼!(これ…はビジョン…っ!)」「フレハ?…朧水を持ってきて、ヴォルティスはタオル!」「承知!」「OK!」だっ

 

「(ヴィンセント島だ…っ!ウルトラマン…あの時私を庇ったせいで…?誰かそこに居る…二人…あれは!梨々香!と誰?『助けて…』梨々香!『誰か彼女を…』貴方は一体何者なの?『彼女を…助けてくれ…頼む…モンスタープリンセス』モンスタープリンセス?それは誰なの待って消えないで!)っは!はぁはぁ…」「フレハ大丈夫ですか…脈は安定してるけど速いな」「フレハ、水だ飲め」「エクサタオル持ってきたぜ!」「朧、ゆっくり飲ませてヴォルティスフレハの顔を拭いて私はハーブティーを淹れてくる」「分かった、フレハ大丈夫か?」ふきふき「ん…大丈夫…」「…見えたのか?」「ええ、原作通りこの星にウルトラマンが居る本当は原作通りにレイに解いて欲しいんだけど…」「梨々香ですか?」「エクサ(スッ)これ…」「特製のブレンドハーブティーです、主に気持ちを落ち着かせる物が数種類入ってます。」「ありがとう…ふぅ…」

 

「…梨々香があの島に居たの…とっても苦しそうだった…」「洗脳ですか?」「…多分、あの時のより強いものをかけられてるみたい…」「フレハ…組むのか?」「朧!」「ヴォルティス、分かってるあの島に梨々香が居る以上…覚悟を決めなきゃね」「でも!あいつら本当に信じられるのか!相手は人間だぞ!!」「ヴォルティスの言う通り…朧これはかなり危険ですよ、下手したらフレハが…」「そうだ!フレハも考え直せ!」「でもいずれ彼らと出会うのなら…今の方が良い、信用に値しなければ逆にこっちが彼らを利用すれば良い…だろう?フレハ」≪そうだね…朧の言う通りその方が堅実的だしあながちフレハの勘は当たるからね?≫「良い方じゃ無いけどね?まだ会わないけど会ったなら…ね。(それに今は気になる事が多い…モンスタープリンセスにあの黒いテレスドン…どうやら原作通りには行かないみたいね、それだったら変えても良いよねあの人の運命)三人共私部屋に戻るね…もう夜遅いしまた明日ね」「おお…」「お休み」「おやすみなさい」

 

 

 

フレハの部屋

 

 

ふわふわ≪また何か考え事してたでしょ?≫「流石にブルちゃんにはばれたか…実はね…」≪ふぅん…梨々香って人の隣に居た人がモンスタープリンセスって言ったんだ≫「うん、モンスタープリンセスってのが何なのか解らないそれを誰に言ってるのかさえもね?」≪(モンスタープリンセス…怪獣姫か、それを…に言ってるならあながち間違えではないね)んでメルとゴルを回収しに行ったとき黒いテレスドンが現れてマンモスフラワーに捕まり気絶して目覚めたらそれが出てきたと…手の甲奴とか勾玉…何か見覚えがあるしね≫「四体の内二体は守護神、残りの二体は破壊神と邪神か…」≪交信は出来るの?≫「解らない…でも時々暖かく成るんだ…まるで」≪側で守ってくれてるって感じでしょ?≫「うん…エターナル…」[Ready?]「リムモンスロード・ゴジラ」[モンスロード]

 

PON!≪よっと!フレハ?どうし…≫ギュッ「……っ」≪フレハ?…ブルトン何があった≫≪例の怪獣使いは知ってるよね?≪嗚呼≫そいつに仲間が居るんだけど、そいつ以外全員地球人何だよね≫≪それでか…大丈夫だ怖くない俺らと彼奴らが付いてる…もし危害が加えられそうだったら俺が出てきて怪獣使い以外は殺してやる…≫「…殺しちゃダメ…朧達にはそう言ったけど…怖いよ、ZAPの連中は仲間思いで良い人には違いない原作でもそうだったから…でもまだ私の中ではそれを信じきれてないんだ」ギュッ

 

フレハの震える体をゴジラは優しく撫でた

 

≪俺もだよ、まだフレハと朧達野郎共しか信用してない…そう言うもんはさ?じっくり時間かけてやんないと行けねぇからな…出会って即信じますってのは唯の馬鹿か無知な奴しかしねぇもんだ。なぁお前らもそうだろ?≫

 

ゴジラがエターナルナイザーに居る者達に聞くと同意するかのように柔らかい光を点滅させた。

 

≪ゴジラの言う通り…信用してないからねてか僕らフレハと朧達以外はどうでも良いんだよね正直…何処でくたばろうが知ったこっちゃ無いけどそれをフレハが助けたいなら力を貸す、信じたいなら同じ様に信じる≫「ブルちゃん」≪もし信じて裏切られたなら俺らが制裁を加える…フレハを守るためなら俺らはどんな事もやってやる…なぁ聞いてるんだろ…だから早く目覚めろこの亀野郎に万年ラブラブ夫婦に触手神≫

 

そう吐き捨てるようにゴジラは言うと形見のネックレスに付けてる勾玉と両手の甲に刻まれた紋様が光りゴジラの言葉に反論するかのように一つの勾玉と紋様は激しく光を点滅させた。

 

≪どうやら、守護神の彼以外は反論してるねてか無視してるのかな?≫「君達はどうして私の中に居たの?今何処に居るの?…私、逢いたいな君達に…(今はまだ会えない)(時が来たら…逢える)(俺達も逢えるのを待ってる)(いとおしい貴女に逢えるなら…その心や体を守れるなら)(((僕/俺/我/私は、どんな事もして見せる例えそれが自分達の使命に逆らうものでも…)))っこの声…人として生きてた時に夢の中で何時も聞こえていた声だ」

 

≪成る程、そんときから既に宿ってたんだ力が無くてもフレハを守るために≫≪だが俺がビックリしたのは、触手神と蛾の破壊神がフレハを守ってるって事だ…亀野郎と雌蛾は分かるがこの二体はな≫

 

≪ゴジラ何いってんの?僕らのいとおしいフレハだよ…こんな危険レベルの四体も味方に付けるなんておちゃのこさいさい何だよね、もしかしたらゴジラの同族やキンキラ金の龍何かも骨抜きにしちゃうかもよ?≫

 

≪同族は良い、だかあの一族だけは勘弁だ、特に人形からあの姿になる彼奴は来るな…絶対に来るな、来たら速攻ぶん殴る!息の根が絶えるまでぶん殴る!≫

 

≪どんだけ嫌なんだよそいつ…≫

 

≪死ぬほど嫌だ≫≪死ぬほどかよ!≫

 

「ふふ」≪おーやっと笑ったか、やっぱりお前は笑顔が一番可愛っ!嫌!これはその!「ゴジラ」なっ何だ?≫

 

「ありがとう、こんな私の事可愛いって言ってくれて≪おう≫ゴジラも格好いいよ」≪っ!なっ////何言ってんだ!たくっ!(照)≫「え~本当の事なのに」

 

≪照れる怪獣王って誰特?≫

 

≪何か言ったか?ブルトン君≫≪イエナニモイッテマセン≫

 

「ふふ、あ…もうこんな時間…寝よっか」≪そうだねぇフワァ~≫≪じゃぁ俺は戻って「えいっ!」うおっ!フレハ何すん…「ゴジラと寝たい」っ!(なっ!今何て言った!俺と寝たいだと!まてまて、俺は男だぞ!)フレハ流石にそれは!≫≪そうだよ!こんな凶暴な恐竜より何時も一緒に寝てる僕の方が良いよ!てか何で一緒に寝たいの!≫

「のね…その…一度…ゴジラ…抱いて寝たかったから(照)」もじもじ

 

≪嘘でしょ…フレハ、こんな恐竜の事そう思ってたんなんて…嘘だ!≫

 

≪(はっ?俺を抱いてって…ちょっと待て、抱いてってあの抱いてだよな…まてまて俺達まだそんな淫らな関係を持ってないぞ!と言うかフレハは俺の事をそんな風にずっと思っててくれてたってことか?そうなれば此処でその思いを無下に出来ねぇなてか据え膳食わぬは男の恥だよな)…判った、フレハ今日は一緒に寝てやる≫

 

「本当!ありがとうゴジラ!ちょっと待っててね」

 

≪止めて!フレハにはまだそう言う事早いから!≫≪ブルトン心配するな、優しくする決して乱暴にはしねぇ…≫≪止めろ!何格好いい声出して言ってんだ!≫

 

「ゴジラ…良いよ?」≪分かった、今行く≫≪イーヤー!僕らのフレハが!僕らのフレハが!こんな奴に捧げるなんて!≫

 

「ゴジラ…来て…」≪フレハ…≫ギシッ

 

「嗚呼もう駄目だぁー!「ブルちゃん電気消して」…フレハが望むならって…え?」

 

ブルトンが見た光景はゴジラを抱き枕の様に抱き締めて寝ようとするフレハの姿だった

 

≪抱いてってそう意味…≫「えへへ、温かいなぁ…」≪お…おお、そうか…≫「じゃおやすみなさい」≪お休み~≫≪おう≫

 

 

 

この時、彼女は気付かなかった…窓の外で覗いていた怪獣達が居たこと、遠くの方で人魂がこの地に降り立った事

 

 

 

 

……………………………………………………………

…………………………………………………

……………………………………

…………………

…………

 

 

『何処だ…フレハ何処に居る』『レイ、此処だよ』『フレハ!逢いたかった…』『私もだよ…レイ』『フレハ、俺は誰なんだ?あの巨人は何だ?』『大丈夫…落ち着いて…レイ貴方は貴方よ…あの巨人は味方』『味方?』『そうよ…』『フレハ、聞こえない…フレハ!』『レイ?』『フレハ、何処へ行く!フレハ!』『レイ!レイ!私は此処よ!』『フレハ!離れないでくれ!もっと俺の事を詳しく教えてくれ!フレハ!』『レイ!レイ!待っててね会いに行くから!』『フレハ!』

 

 

『レイ…』『やっと…繋がった…』『っ!誰!』『早く…目覚めろ』『何を言ってるの?』『早く…手遅れになる前に…』『手遅れって』『覚醒…契約…口づけ』『うっ!痛い…!嫌だ、何これ』『目覚めろ…モンスタープリンセス』『っぐ、嗚呼!ぁぁあああ!!』『彼女を救え…思い出せ…自分を…』『痛いっ頭がぁ!ぁぁあああ!!』バシュン『…守り神か、だがもう遅い、鍵を壊したからな』

 

 

 

レイstory

 

 

「フレハ!」「レイ?どうした…」「フレハが居なくなった!フレハ!フレハ!」「落ち着けレイ!そのフレハってのは誰なんだ?」「フレハは俺の事を詳しく知ってる会おうって約束したのに突然声が聴こえなくなって消えてしまった…」「そのフレハってのはお前と会う約束してるんだろう?だったら必ず会えるさ…」「ボス…」

 

そうなのか…フレハお前は何処に居る…

 

 

 

 

彼は知らなかった自身の正体と血縁関係を…

 

彼女は知らなかった自身の姉弟がもう一人居たことを…

 

少女は忘れていた自身の力が持つ脅威を…

 

 

 

 

 

 





遂に来ましたボリス編、大変長らくお待たせしました。
これから彼女は色んな人と交流します…
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