その為、時々どっかおかしくなるかもしれませんが大目に見てくれると嬉しいです。
初めまして!
俺の名前は
俺は渡辺曜の双子の兄で高海千歌の幼馴染なんです。
やっぱ敬語だと落ち着かないから普段通りいきまーす!
というか俺って使ってる時点で敬語じゃねえか。
「ねぇゆうにぃ、私たち明日から2年生だね!」
と、テレビを観ていたら曜が聞いてきた。
「そうだなぁ、俺たちも2年生になんのか。時間が過ぎるのは早いなぁ~」
そう、俺らは明日から2年生になるのだ。「華の高校生になれるうぇぇぇぇぇい!」と言ってた頃から1年が過ぎた。ほんとに時間が過ぎるのは早いよなぁ。
でも結局彼女ができずにほとんど曜と千歌と一緒に過ごしていた。
そう、俺はいままで彼女というものができたことはなかった。そのことを曜たちに話したらすごい嬉しそうな顔しながら「えへへ~、残念だねー」と言われた。
なんでそんなうれしそうな顔すんだよと思ったがなんで嬉しそうにしてたかすぐわかった。
曜たちにも恋人ができたことないから、俺に先を越されるのが嫌だからだとわかった。
でもそのことを曜や千歌に言い返すと千歌に「なんでそうなるのーー!鈍感!!」と言われてしまった。
いや普通に考えたらそうなるだろ。ほかに何が思い浮かぶんだと思ったが、めんどくさくなりそうだったから言わないでおいた。
「そういえば優にぃは今年から私たちとおんなじ高校に通うんだよね。千歌ちゃんすごく楽しみにしてたよ!優くんと一緒の高校だって。」
「そんなに喜んでもらえたのか。まあ嫌な顔されるよりは喜んでもらえるほうが嬉しいな。」
1年生の頃は曜たちの通ってる高校[浦の星女学院]が名の通り女子高のため俺は沼津にある共学高校に通っていた。が、今年から浦の星が生徒数増加を図り共学化した。そのため俺も曜のいる浦の星に転校したのだ。
「でも勢いに任せて転校したのはいいけど元は女子高だろ。男子生徒とかいるのか?」
「どうだろう。一人ぐらいはいてくれそうだけどね。」
「いてくれないと気まずいよなぁ。」
「まあ入学式は3日後だからね。そんなに悩んだって仕方ないよ。」
「そうだな。ありがと曜。」
「あっ//う、うん//」
「そーいえば明日から空手の稽古が再開するんだったよな。」
「そーなんだ。大変だね。」
そう。俺は空手をやっている。自分で言うのもみっともないがかなり出来るほうだ。以前は全国大会に出たこともあるが今はちょっとした運動として行っている。
以前は柔道もやっていたが今はやっていない。
「まあ趣味感覚でやってるからそんなに苦ではないぞ。」
「へー。まあ私も飛び込みを同じような感覚でやってるから気持ちはわかるなー。」
「まあ明日は早いからそろそろ寝るか。」
「そうだね。私もそろそろ寝るよ。おやすみ~」
「おやすみ。」
俺は布団の中で明日の予定を確認し、眠気に身を任せてそのまま眠った。
プロローグは話の内容を理解するのに重要なのでぜひ見てほしいです。
次は千歌ちゃんも出てきますのでお楽しみに~。