とあるマフィアの平行移動(パラレルシフト)   作:梟森つつじ

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アンケートの結果、今回は続きを書くごとになりました

しかし、今回は回答数70と正直ビックリしました
その中ではカップリングが僅差でしたので次の一万UAにはカップリングを書きます
その相手はまたアンケートを募るので良かったらよろしくお願いします

私なりにとあるマフィアの平行移動のイメージopを考えてみました。
最初は超電磁砲かリボーンのop かなと考えたのですが、レベルアッパー事件をイメージして

谷本貴義の『君にこの声が届きますように』にしました

聞いてみたいかたは金色のガッシュベル OP2で調べたら出てきます

それでは今回も読んでもらえたら嬉しいです


第5話a:都市伝説

これは…ある一人の男性が経験した話である。

男性は仕事の帰り道、家へと帰っている最中だった…ふと少し先の電灯のしたにスーツ姿の若い女が立っていた。

その日は風が冷たくコートを着ていても寒いくらいだったのに女はブラウスとタイトスカート、黒いタイツにパンプスのみであった。

男が「こんな寒空の下で何をしている?」と尋ねると女は細い声で「駅はどちらですか?」と聞いてきた。

男が来た方向を指でさして場所を教えた途端、女はいきなり自分のブラウスを脱ぎはらったのでした!!

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

「あれ?怖くなかったですか?」

 

「怖いというより…」

 

「奇々怪々ですわね…」

 

 薄暗い中、ぼんやりと携帯のライトで自らの顔を照らしながら今の話の反応が悪い事に、不思議そうに尋ねた。

 佐天の問いかけに同じく携帯のライトで顔を照らしながらツナは言葉を濁し、その向かいにいた白井があきれたように呟く。

 

「っていうか、暑苦しいってぇの!」

 

「ふへ~」

 

 ツナ達と同じく携帯のライトで顔を照らしていた御坂はじわじわしてくる暑さに耐えきれずに立ち上がる。その瞬間、暗闇が一気に取り払われる。

 そして今まで黙っていた初春はあまりの暑さに目を回していた。

 

「なんで真っ昼間のファミレスでしかも日当たり最高の窓際で暗幕を被って怪談しなきゃいけないのよ…」

 

「私としてはお姉様のナイススメルを嗅げるのはご褒美でしたが、流石に倒れるかと思いましたわ」

 

「雰囲気作りですよ雰囲気、夏と言えば怪談ですからね!いやまぁ、この暑さは想定外でしたが…」

 

「あふ~…」

 

 黒い暗幕の中の蒸し暑さに御坂はシャツを軽く動かし空気をいれる。白井も余裕そうな表情をみせるがそれでも汗が滲んでいた。

 暗幕の中で怪談していた理由を佐天が説明をすると流石に夏場の日差しをなめていた事に肩を落とした。その隣では初春が水を一気に飲み、身体の暑さを取り払おうとしていた。

 同年代の汗だく姿にツナは目のやり場に困り目を背けた。

 

「おやや~ツナさぁん、な~に目を反らしてんですか~?」

 

「あ、いや…ちょっとね…」

 

「まさか!汗で透けたお姉様の下着を眺めようとしていますのですね!?させませんの!例えお子様下着だとしてもお姉様は黒子が守りますの!!」

 

「余計な事は言わんで言い!!」

 

「あふん!!」

 

 ツナが目を反らした事に気付いた佐天はニマニマと笑いながら、からかうように尋ねるとツナは詳しく話す訳にはいかず言葉を濁す。

 するとツナの反応に気付いた白井は自分の身体で御坂を守るように出るが、わざわざ口に出して言う白井に御坂は拳を握りしめてその頭部に制裁を下した。

 

「いやいや、わかりますよ?思春期ならわかります、あ、あたしの方を見たら目潰しですけどね

その代わりと言ってはなんですが初春の制服の透け透けを見ちゃって下さい!このラインとかオススメですよ!」

 

「説明しなくていいって!」

 

「佐天さん、いきなりなにを!あ、ツナさん!見ちゃダメですからね!?ダメですよ!!!」

 

「見ないから大丈夫だって!」

 

 いつものやり取りをしている御坂達に同意をする佐天、しかし自分の身体はしっかりガードしつつ、隣で伸びている初春を薦めてきた。

背中の辺りを推してくる佐天に、視線を反らしながらツナが答えると流石に自分が対象となった事に初春は慌てて自分の身体を隠しながら訴える。

 警戒する初春にツナは手をバタバタと動かし、手で顔を塞いだ。

 それから御坂達の汗が乾くまで待ち白井はアイスティーを飲んでから口を開く。

 

「それで先ほどの話はなんですの?佐天さん、たかが痴女をまるで怪談ような言い回しをするなんてちょっと芸がありませんわ?」

 

「都市伝説ですよ、脱ぎ女っていう都市伝説です」

 

「いやただの痴女でしょ、それは…」

 

「佐天さんってそういう噂話が好きなんです、私はこの前、雪駄ババアという話を聞きましたよ?」

 

 怪談は構わないが、内容について不満があると白井が言うと佐天は得意気に話し出した。

だが話をどう理解しても新手の痴女にしか見えないとツナが言うと、初春が冷たいカフェオレを手にしつつ佐天が都市伝説を良く調べている事を話した。

 

「他にもありますよ?謎の虚数学区とか使えばレベルが上がるレベルアッパー、未知の金属シャドウメタル…あ、これなんかは学園都市らしいですよ!どんな能力でも無力化してしまう男!」

 

「っ!?」

 

 佐天は携帯を取り出して、自分が良く利用している都市伝説が掲載されているサイトを開けば、携帯をテーブルの上に起き皆に説明をしていく。

 眉唾な情報に何も反応せずにいた御坂だが佐天が最後に見せた情報に目の色を変えて反応した。

 

「馬鹿馬鹿しい、能力なんて千差万別…全てを無力化出来るなんてありえませんわ

お姉様よりも上位の第一位くらいなら可能性はあるかもしれませんが…」

 

「確かに、全部の能力を無力化できるなら学園都市の中で最強ですよね」

 

「けれど、どんな能力を無力化するならどうやってテストをすれば良いのかわからないよね」

 

 佐天の出してきた都市伝説に対して、白井は呆れたように言えば超能力者の頂点について話す。

白井の憶測に同意をする初春、するとツナはその能力を説明するための方法について疑問をもった。

 

「やっぱ、どのくらい無力化が出来るか直接能力をぶつけるくらいしかないでしょう?」

 

「だよね…それしかないもんね」(いろんな能力をうけるなんて絶対にやりたくないよ!?)

 

「?お姉様、先ほどから黙っていますけどどうかしましたの?」

 

「あ、うん…ねぇ佐天さん、その無力化にする奴について他に情報はないの?」

 

「えっと、それらしい情報はないみたいですね」

 

 能力の証明の仕方について佐天がありきたりな方法を提示する。ツナは苦笑を浮かべて言えば内心で危険が隣り合わせのテストはやりたくないと思った。

 

 先ほどから御坂がしゃべっていない事に気付く白井。声をかけられ、御坂は都市伝説の詳細を佐天に問いかける。

しかしサイトを調べてもそれ以上はわからないとすまなそうに返した。

 

「あ、ううん…聞いてみたかっただけだから、どんな能力かわからないけれど一度勝負してみたくてね」

 

「全く、お姉様は血気盛んなんですから…」

 

「でも実際にいるなら見てみたいですね、そんな対決」

 

(御坂、なんだか知っていそうな感じがするけど…あまり深く聞かない方が良いみたい…)

 

 すまなそうにする佐天に、御坂は気にしていないと返せばシャドウボクシングをしながら戦ってみたいと言い出した。

とてもお嬢様学校の生徒には思えない言葉に白井が頭を抱えると初春は興味津々にいるなら見てみたいと言う。

 四人が都市伝説で盛り上がる中で、ツナは無力化する男について心当たりがあるのでは無いかと思ったが迂闊に聞くと面倒な事になると思い、心の中に秘めるのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

「えっと…今日は街の見回りか…なんだかすっかり風紀委員に馴染んできたなぁ…そりゃそうだよね三週間はここにいるんだもんな…いや!馴染んじゃダメだろ!俺!!」

 

 風紀委員の仕事の為に、御坂達と別れたツナ。携帯に表示された日程を確認しつつ歩く。

その途中に不意に思った事を口にしそして思い返しながら叫んだ。

 

「探そうと努力はしてみたけど、そもそも自分のいるのがどんな時代なのかもわからないし、ボンゴレについて話そうとしても知ってる人は誰もいない…どうしようもないじゃん…」

 

 風紀委員として活動の合間にツナは元の世界に戻るための方法を模索していた、しかし世界を移動するなど普通に存在するはずもなく試しに白井や初春に事情を隠して話したが、白井は呆れながら一蹴し初春は本当にそうなれば面白いと言っていた。

 どうにもならない状況にツナは肩を落とした。

 

「未来にいった時にはすぐに獄寺くんが来てくれたら、大丈夫だったけど…こう一人でいるとやっぱり気が滅入るな…あれ?なんだろう…」

 

 未来での出来事を思いだし、一人で長くいるのは初めてだと思うツナ。そして改めて孤独だと自覚する度に自分の心が落ちていくのを感じた。

その時である、近くで男女の話し声が聞こえてきた。

 

ーーーーーーーーーーー

 

「えっと、何か分かりやすい目印みたいな物とかありませんでしたか?」

 

「ふむ、目印か…近くに信号機があった気がする」

 

「いや、それですと大半の駐車場はそうなるんですけど…」

 

「あの…大丈夫ですか?」

 

 学生服姿の青年は、目の前にいる白衣をまとった女性に向けて困りながら問いかける。

女性は少し考えてから覚えている配置物について答えると、青年は肩を落としてそれだけでは厳しいと言う。

 するとそこへ、ツナが駆け寄ってきた。

 

「ああ、風紀委員か!助かった~…あれ?どこかで見たような?」

 

「え?あ、確か前にマンションで荷物を落としてませんでしたか?」

 

「そうだ、そうだ!いやぁ、あの時は助かった…ビンボー学生にとっては死活問題だったからな

そういや礼をするって言っておいて名前を聞いてなかったな…はは」

 

「あ、沢田綱吉です、一応風紀委員やってます」

 

「上条当麻(かみじょうとうま)だ、ホントはすぐに礼をしたいんだけど、今立て込んでてさ」

 

 青年は声をかけてきたツナの腕に着けられた腕章を見て安堵の息を洩らすと、首を傾げながら質問を投げ掛けた。

どこかでと言われ、ツナは青年のツンツンとした髪型を見て、初めてマンションを訪れた際に会った青年であると思い出した。

 ツナの言葉に青年も思いだし、笑みを浮かべながら助かった事を伝え自己紹介をしていなかった事に苦笑を浮かべた。

青年、上条はツナに自身の名前を名乗りバツの悪い顔で謝ってきた。

 

「そうなんですか、それでそこの人は?」

 

「実は車を止めていた駐車場がわからなくなったそうなんだ、事情を聞いたらほっとけなくてさ

話を聞いていたとこなんだ」

 

「わかりました、じゃあ先ずは風紀委員の支部で話をっ!?」

 

「どうし、たぁっ!?」

 

 上条の名前を聞き、ツナは後ろにいる白衣の女性について尋ねる。

暑そうにしている白衣の女性の事を上条が説明していく、どういった理由でそうなったかは不明だが困っているなら風紀委員の支部で聞いた方が良いと言おうとした瞬間、ツナは驚きの声を上げる。

 顔を赤くしているツナに上条はつられて振り替えると、白衣の女性が白衣とブラウスを脱ぎだしているのを目にした。

 

「ちょっ!いきなり何をしているんです!?」

 

「ん?あぁ、すまない…あまりにも暑くてね…あぁ、私には気にせずに話をしていて構わないよ

あまり急ぐ訳では無いからね、ただ忘れては欲しくないかな」

 

「その前に服をちゃんと着て下さい!!」

 

「しかし、あまりにも暑い…それに私みたいな貧相な身体には誰も興味を示さないさ」

 

 服を脱いでいる女性のブラウスを掴み上条は隠すように押し付ける、しかし女性はダウナー気味の口調で二人に会話を続けるように言ってきた。

しかし、いきなりストリップを目の当たりにして話し所では無くツナは目を塞ぎながら女性に注意をすると、照り付ける日差しがキツイと言った上で気にする人間はいないと言ってきた。

 

「気にします!そんなご立派な物を見せられちゃ、だから早く服を!」

 

(えっ!?ちゃっかり確認してる!!?)

 

「ちょっとあんたら!こんな街中で堂々と痴漢するとは良い度胸じゃない!」

 

 貧相という単語に上条はそうではないと女性にフォローをいれる。

ツナが内心でツッコミを入れた時、聞きなれた声が背後から聞こえてきた。

 

「御坂?」

 

「げぇ、ビリビリ…」

 

「ツナ?それにあんたは!」

 

 ツナと上条が振り替えるとそこにいたのは御坂であった。

上条が眉を潜めて呟くと視線を鋭くして御坂は上条を睨み付けた。

 

「いやぁ、丁度良いとこに来てくれた…それじゃあ後は任せたビリビリ!」

 

「はぁ!?何をいきなり、ちょっと!待ちなさいよ!!」

 

「ああ、すまないけどブラウスを持っていかないでくれ…さすがに困る」

 

「え、あ!すみません!?」

 

 上条は女性の服を御坂に手渡して一気に走り出した。逃げていく上条を御坂は追いかけようとしたが、女性が呼び止め下着姿のままの女性に頭を下げてブラウスを渡した。

 

「とりあえずここを離れよう!でないと警備員を呼ばれる!」

 

「わかってるわよ、とりあえず移動!その前に服!!」

 

「ふむ、着ていないと君たちは困るのか、仕方ない…」

 

「早く走って!!」

 

「おいおい、まだ着ていないのだが…」

 

 周りからヒソヒソと話されているのを聞き、ツナは移動を提案する。

御坂も状況を察したようで、女性に服を着るように促した。

女性はのそのそと服を着て始めるが遠くから警備員が近づいてくる声を聞き、ツナと御坂は女性の背を押してその場を離れていった。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

「ぜぇ、ぜぇ…」

 

「つ、疲れた…」

 

 涼める広場へとなんとか移動してきたツナと御坂は息を切らしながら呟いた。

その様子を見ていた元半裸だった女性はおもむろに立ち上がると自販機へ向かい、缶を三つ手にして戻ってきた。

 

「どうやら迷惑をかけたようだ、これは奢りだ、受け取って欲しい」

 

「ありがとうございます…って熱っ!?」

 

 女性が持ってきた缶を御坂はよろよろと手にすると意外な熱さに驚く。

それはツナの缶も同じだったらしく御坂と同じ反応をしていた。

 女性が買ってきた缶には『本格スープカレー』と表記されていた。

 

「二人とも頭を悩ませているようだから、飲むと良いスパイスは脳の疲労を回復させる」

 

「はぁ…なるほど」

 

(てか夏場にカレーって…)「なんで学園都市の自販機ってへんな飲み物しか売ってないんだろ…あ、そうだ…確か駐車場を探しているんでしたよね?」

 

 恐らくは善意なんだろうが、御坂はスープカレーの缶を持ちながら肩を落とす。

ツナは自販機のラインナップに疑問を持ちながら女性に確認するように尋ねた。

 

「ん?あぁ…そうだ思い出したよ、すまないが探して貰えないかい?」

 

「え、普通は忘れないものじゃ…」

 

「うっかりしていたのさ」

 

「はぁ…」

 

 ツナの言葉に女性は、忘れていたらしくゆったりとした口調で頼んできた。

女性の用件に御坂は目を丸くして言うと女性は苦笑しながら答え、思わず毒気を抜かれてしまう御坂。

 

「あれ…繋がらない…」

 

「どうしたの?」

 

「初春に検索して貰おうと思ったんだけど出なくて、そういえば午後から白井さん達と遊びに行くって言ってたからもう出かけたのかな?」

 

 携帯から耳を離してツナは首を傾げた、ツナの言葉に御坂が液晶を覗き込みながら尋ねると駐車場の位置を初春に探して貰いたかったとツナは答える。

 

「それなら黒子に…って知らないか…良いわ私がかけてあげる」

 

「ありがとう、御坂」

 

「乗り掛かった船だから見過ごせないのよ、気にしないで」

 

(というか御坂、携帯もゲコ太仕様なんだ…)

 

 初春が繋がらないのなら同行している白井の方にかけたらどうかと提案する御坂。しかしツナが首を振った為、仕方なく御坂が電話をすることになった。

礼を言うツナに、御坂は笑みを浮かべながらほっとけないと返し、カエル仕様の携帯を取り出して白井の携帯を呼び出す。

 ストラップだけでなく携帯もゲコ太である事にツナは思わず半笑いを浮かべる。

 

「あ、黒子?今いい?」

 

《お姉様?どうなされました?》

 

「近くに初春さんいる?ちょっとツナが調べて欲しい事あるみたいなのよね」

 

《お待ち下さい…お姉様、今…沢田さんと言いましたか?》

 

 御坂がコールすると二回以内に白井は電話に出た。しかし不意打ちだったらしく白井は不思議そうに尋ねると、御坂は電話した理由を話した。

 しかし、白井は御坂の頼みを聞かずに質問を投げ掛けた。

 

《ちょ~っと、沢田さんと代わって貰えます?少しお話があるので…》

 

「?良いけど初春さんへの頼みは?」

 

《そちらは本人が目の前にいますので、ご心配なく》

 

「うん、わかった…じゃあツナに代わるわ」

 

 白井は声を固くしながら御坂に頼み事をしてきた、御坂は自分の用件はどうなるかを尋ねると白井は微笑しながら大丈夫だと返した。

 御坂は首を傾げながらツナに電話を手渡した。

 

「もしもし?白井さん?」

 

《月夜ばぁかりと、思うな、でぇすぅわぁ~!》

 

「ひぃっ!?」

 

《どういう了見でお姉様と一緒にいらっしゃるのですか?沢田さん、よもや手をお出しになったりなどは?」

 

「し、してない!してないから!!」

 

 ツナが電話に出だし途端、まるで怨嗟の声のような低い声で白井が言ってきた。

その迫力に思わずツナは携帯を落としそうになるが手が固まりそれどころではなかった。

 白井が更に問いかけてきたが、ツナはブンブンと頭を振って必死に返した。

 

《ふむ、わかりましたわ…とりあえずは信じますの

それで何をお聞きになりたいんですの?》

 

「はぁ、良かった…えっと実は…」

 

 ツナの弁明に、白井は仕方なく納得をしてツナに用件を尋ねてきた。

安堵の息をつきツナは白井に一から順を追って説明していくのであった。

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