仮面ライダーアマゾンズ アマゾンネオIN 艦隊これくしょん 作:ゆにゆに
では、楽しんでください。
―海上―
❬ドオォォォォン!!!❭
「!?」
「何!?」
(これは!?)
突然の爆発に驚く妙高達、爆発が収まるとそこにはチ級では無く、紫の目をし全身が銀色に光りトカゲの用な姿をしている『アマゾンシグマ』が立っていた。
「アマゾン!?」
(いや、こいつは少し違う!)
「イクゾ」
「!」
シグマが妙高目掛けて跳んできて、腹パンを決める。
❬バキィ❭
「がぁ!?」
「フン」
「姉さん!!」
羽黒が妙高に近寄るが、
「羽黒!!近付くな!!!」
「!」
妙高がそれを止める。
「くらいなさい!」
「!」
❬ドオォォン!❭
妙高がシグマにゼロ距離射撃をして、距離を取りながら各艦娘に指揮を飛ばす。
「飛龍さん!この事を副提督に連絡!雪風、時津風は後ろから援護!蒼龍さんは航空機を飛ばして空から攻撃!羽黒!中距離を保ちながら攻撃!」
「「「了解!!」」」
「飛龍さん!」
「何!」
「副提督には、『千翼さんを来させる』用に言って下さい!」
「千翼さんを!?」
「今は彼の力が必用です!!!」
―仁達の鎮守府の職務室―
今は七羽が飛龍の連絡を受けていた。
「―アマゾンが現れた!?―「はい!今妙高さんを筆頭に戦闘中です!」―分かったわ、そちらに明石の作った『対アマゾン用装備』を送るわ!!―「ありがとうございます!それと妙高さんから千翼さんの力が必用だと!」―千翼を!?」
七羽は少し考え、
「分かった、千翼と一緒に装備も送るからそれまで耐えてね!!―「はい!」―私も急がないと!!」
七羽は走って職務室を出た。
―鎮守府にある鶏小屋―
仁は、日課である鶏の世話をしていた。
「ほれほれ、しっかり食えよ・・・ん?」
仁は後ろから千翼が近づいてくるのに気づく。
「どうした、千翼?」
「仁さん・・話しが」
妙に神妙な顔をしている千翼に仁は何か重要な事だと感ずくが、
「いた!仁!千翼!!」
「!」
七羽が急いで二人の元に駆け寄る。
「七羽さん!どうしたの!?」
「二人共大変、アマゾンが現れたわ!」
「アマゾンが!?」
七羽の言葉に千翼は驚く、七羽はさらに言葉を続ける。
「今は妙高達が足止めをしてるわ!そこで千翼は彼女達の援護に、仁はもしもの時の為に高速修理材を港に運んで」
「あいよ!」
「俺が・・援護?」
千翼は七羽の援護と言う言葉に、前回の事もあり驚く。
「大丈夫よ!」
「!」
「彼女達を救って・・千翼!」
千翼はそこに『実の母親』の姿を見た、そして力強く、
「はい!!」
返事をした。
―???―
そこは薄暗く、周りにはテーブルとベットだけと、とても質素で、一人の少年がそこにじっとしていた。
「・・・」
❬ガチャ❭
そこに一人の女性が入ってくる。
「アマゾンが出たわ、行ってくれるかしら・・・『悠』」
「・・わかった、母さん」
―海上―
「くっ!?」
妙高達はシグマに対して、劣勢を強いられていた。
「はぁ、はぁ、くっ!」
❬ドォン!!ドォン!!❭
「フン!」
❬ヒュオ!❭
妙高からの砲撃をシグマは最低限の動きで避ける。
(最初の数発は何故か当たってくれたけど、それっきり全然当たらない!)
「当たって下さい!!」
「くらえ!!」
❬ドォン!❭
❬ガガガガガガ!!❭
蒼龍と飛龍の航空機が空から、羽黒、時津風、雪風が砲撃で攻撃するが、すべて避けられる。
「あれ全部避ける!?」
「動体視力、身体能力が圧倒的ですね」
「ツギハ、ワタシカライクゾ」
「!」
シグマは妙高に圧倒的なスピードで近づき、
「ハァ!!」
❬ドガァ!!!❭
「うぐぅ!?」
腹を殴り妙高を吹っ飛ばした後、蒼龍、飛龍に突っ込み、
❬ドカァ!!バキィ!!❭
「うっ!!」
「キャア!!」
二人を蹴り飛ばす。
「フン」
❬ブォォォォン!!❭
「この音は・・・!!」
「ヤツカ・・」
そこに『対アマゾン用装備』をバイクに積んだ千翼が到着する。
「千翼さん!!」
「大丈夫ですか!!」
「マッテイタゾ」
「!」
千翼はシグマを見据え、考える。
(あのベルト!父さん達が使っていたのと似てる!!これも『世界が近い』からか!!」
❬NEO❭
「アマゾン!!!!!」
❬ドォォォォォォォォン!!!!❭
「フフフ」
「ハァァァア!!!」
千翼はネオに変身してシグマに突っ込む。
❬ガッ!!ガッ!!❭
「っ!!うううう・・・!!!」
「グルルルル!!」
ネオとシグマは互いを掴んで牽制しあう。
「ぐっ!!ぬぁぁああ!!」
「!?」
❬ドガァ!!❭
ネオが強引にシグマを撥ね飛ばし、腹部に蹴りを入れて吹っ飛ばす。
❬CLAW LOADING❭
「ふっ!!」
「!」
ネオがクローを右手に生成して、シグマに巻き付けて拘束する。
「ハァ!!!」
❬ドガァ!!バキィ!!❭
「ッ!!グッ!!」
拘束したシグマに、ネオは連続して蹴り殴りを入れるが、
「グゥ!!」
❬バイオレント スラッシュ❭
❬ズバァン!!❭
「!」
シグマはベルトの左側にあるグリップを回した後、機械音と共にクローを切り裂いて拘束から逃れる。
「ン~、キイタゾ・・フフ」
「!」
シグマは笑ってそう言うが、誰が見ても効いていなかった。
(この感じ・・まるで『イユ』?)
そう、千翼はこの感じを前に感じていた。
(だとしたら・・こいつは!?)
「カンガエゴトヲスルヒマガ・・・!」
❬ブォォン❭
「!」
「あれは?」
シグマがネオに攻撃しようとするが、突然現れた『ジャングレイダーに乗る謎の男』が割って入ってきたので動きを止める。
「・・ダレダ?」
「・・・」
男はジャングレイダーから降りて、『水面に立った』
(水面に立った!?・・だとすれば・・まさか!!)
男はゆっくりとヘルメットを外し、シグマとネオを見る。
(!?・・こっ、この人まで!!??)
ネオは男の顔を見て驚く、何故ならその男は自分を殺したもう一人の男『水澤 悠』だったのだから。
悠はシグマを見据え、バイクの後部座席に乗せたバッグからベルトを取りだし腰に巻く。
そして、左側のグリップを回した。
❬オ.メ.ガ❭
「アマゾン・・」
❬ドォォォォォォォォン!!!!❭
悠を中心に赤い爆発が起きて、爆発が収まりそこに立っていたのは、赤い目をして緑色の皮膚をした『アマゾンオメガ』がいた。
宿題が多い。
という事で、悠がついに登場!!
どうなる千翼!?
では次回もお楽しみに!!