仮面ライダーアマゾンズ アマゾンネオIN 艦隊これくしょん 作:ゆにゆに
じゃ、楽しんでって下さい!!
―第58鎮守府広場―
「「アマゾン!!」」
❬オメガ❭ ❬NEO❭
❬ドオオオオオオオオン!!!❭
鎮守府の広場に、赤と緑の爆発が起きる。
仁と七羽は爆発の勢いで少し後退する、爆発が収まり、アマゾンオメガとアマゾンネオの姿が現れる。
「ふぅぅぅ!」
「ハァァァ、ガァ!!!」
❬ズガァン!!!❭
二人の拳が衝突し、二人は戦闘に入る。
その間に、七羽は艦娘達と連絡を取る。
「霧島、深海棲艦の動きは!―「真っ直ぐ此方に向かってします、後数十分もすればたどり着くかと!」―数十分か!」
霧島の報告を聞いて、七羽は頭をフル回転させる。
(どうする、
「しょうがない、第58鎮守府を防衛するわ!!深海棲艦を撃つわよ!!―「了解!深海棲艦は任して下さい!!」―頼んだわ!!」
「俺達は!!」
「乗ってきたトラックに護身用の武器はある程度載せてきたわ!!」
「じゃあ、俺達は変わらずトラックを目指すって事で・・」
❬ドカァァン!!❭
瞬間、工房が爆発する。
七羽が急いで霧島に連絡を取る。
「今のは!?―「深海棲艦の狙撃です!!なんて正確な・・!!」―やってくれるわね!!」
七羽達は工房に向かうが、工房も、止めていたトラックも完全に壊れてしまっていた。
「これじゃ武器が!!!」
「七羽さんあぶない!!」
そう言って、仁が七羽を守るように抱き締めたと同時に、壊れかけの工房の壁を破って、ネオとオメガがやって来る。
「くぅ!!」
「ダァ!!」
❬ヒュオ!!❭
ネオがオメガに蹴りを放つが避けられてしまう。
それから二人の攻防は続き、実力はほぼ互角だった。
「ヌゥ!!」
「ムァァ!!」
❬ガキィィン!!❭
互いのアームカッターがぶつかり合い、甲高い金属音が鳴り響く。
―第58鎮守府近海―
そこを、霧島を先頭に榛名、川内、神通、時雨、夕立が進んでいた。
暫くして、駆逐イ級、ロ級が合計六匹向かってくる。それを霧島と榛名が迎え撃つ。
「あなた達に割いてる時間は!!」
「ありません!!!」
❬❬ドォォン!!❭❭
霧島と榛名の同時砲撃で、イ級ロ級は完全に轟沈する。そして霧島が全員に呼び掛ける。
「一気に殲滅します!」
「「「了解!!」」」
霧島達は深海棲艦と戦闘を本格的に開始し、深海棲艦を圧倒する。が、それは長く続かなかった。
❬ドォン!!❭
「!」
霧島に一つの黒い砲弾が降り注ぐが、霧島は紙一重に避ける。
そして砲弾が飛んできた方向から、雷巡チ級がやって来きて、それと同時に他の深海棲艦は退いていく。
(他の深海棲艦が退いた?)
「あなた何者ですか!?」
「フフフ、ナァニチョットトクシュナ、シンカイセイカンサ」
❬ガシャン!❭
そう言ってチ級は艦装を外しアマゾンズドライバーを出す、そしてドライバーを腰に巻き、左のグリップを回した。
「アマゾン・・」
❬シ·グ·マ❭
❬ドオオオオオオオオン!!❭
「っ!!」
紫色の爆発が起きて、霧島達の前にはアマゾンシグマが立ちはだかる。
「サァ、ヤロウカ」
「こいつか!妙高さん達が言っていたアマゾン!!」
❬ドン!!!❭
シグマはとてつもないスピードで霧島達に接近する。霧島はそれに反応して、榛名達5人に呼び掛ける。
「全員、対アマゾン用装備を用意!ここで食い止める!」
(千翼さんは今緑のアマゾンを相手にしてる、私達で殺るしかない!!)
霧島、榛名、川内、神通、時雨、夕立対アマゾンシグマの戦いが今始まった。
―第58鎮守府壊滅した工房内―
❬ドカァ!!❭
「グゥ!!」
ネオがオメガに殴り飛ばされるが、ネオは上手く着地してインジェクターをベルトに押し込む。
❬BLADE LOADING❭
「!」
機械音と共に、ネオの右腕から長剣が生成される。
「ハァ、ハァ」
「・・・」
「ダァ!!」
❬ヒュオ!❭
ネオは長剣でオメガに斬りかかるが、すべて避けられてしまう。
(っ・・!やっぱり強い!)
ネオは焦るが、それはオメガも同じだった。
(なんて速さ、反撃する暇がない!)
「なら!!」
「ダァ!!!」
❬ドスゥ!!!❭
ネオの長剣がオメガの左腕に突き刺さり、オメガの左腕からは血が溢れる。
(よし、このまま腕を―)
「そうわさせない・・」
「な!?」
❬バキン!!❭
瞬間、オメガは左腕を無理矢理動かし、ネオの長剣をへし折る。
その行動でオメガの左腕からはさらに血が溢れ、ネオはオメガの行動に驚愕し、
その一瞬が致命的だった。
「もらった」
オメガはベルトの左のグリップを回す。
❬バイオレント パニッシュ❭
「!?しまっ―」
「ハァ!!」
❬ズバァァン!!!❭
ネオはオメガに胸から腰まで『ベルトごと』縦に切りつけられる。
「ぐぅあ!!??!」
ベルトごと切られた事で、ネオの姿から千翼の姿へ戻ってしまう。
「ぐぅがぁ!」
「・・これで終わりだ」
千翼は傷を抑えながら、じりじりと後退し、オメガは千翼にゆっくりと迫ってくる。
そして千翼はこの状況をどうするか必死に考えていた。
(不味い、不味い、どうする!?)
目の前に迫る『死』に対してどうすべきか、千翼は考える。
(せっかく、溶原性細胞をどうにかしたのに、せっかく、生きていいって言われたのに・・ここで終われるか!!)
「っ、ぐぅ!!」
「・・・っ」
「?」
千翼は必死に考える中で見逃さなかった、オメガに一瞬迷いが表れた事を
(今、一瞬・・)
「千翼ぉ―!!!」
千翼が考えてると、長瀬が手に黒いなにかを持って走って来ていた。
そして長瀬は千翼に向かってその黒いなにかを投げた。
「そら千翼!!」
「なっ、なっ、おわっ!?」
千翼はそれをキャッチし、驚愕する。
「な!?裕紀なんでこれを!?」
「研究室にあった奴だ!!なんか役に立つかと思って持って来たんだ!!そして、千翼の所に来たらなんかヤバそうだったから」
「・・・」
長瀬の言葉を聞いて、千翼はそのもう一つの黒いベルト『アマゾンズドライバー』に目を落とす。
千翼はこのベルトを知っていた、何故なら自分の父親『アマゾンアルファ』に変身する鷹山 仁が使っていたベルトなのだから。
「こんな事って・・力を貸してくれてるのかな、父さん」
千翼は暫く目を瞑った後、立ち上がりそのベルトを腰に巻いた。
「ただ、俺は生きたいから・・力を貸して貰うよ」
そう言って、千翼は左のグリップをゆっくりと回した。
❬アルファ❭
「・・アマゾン」
❬blood and wild w w w wild ❭
❬ドオオオオオオオオン!!!!!❭
瞬間、赤い爆発が起きる。
爆発が収まり、そこにいたのは千翼でもネオでもなく、黄色の目と青い身体をしたアマゾンアルファがいた。
これがやりたかったぁぁぁぁ!!!
という事で登場!!
アマゾンアルファ(千翼ver)
まぁ、簡単に言えばアマゾンアルファの色違いです。
違いは、身体が赤色じゃなく青色で、目が緑のでは無く黄色ってだけで他は一緒です。
本当これをやりたかったんだ!!!
千翼アルファ!!
では次回もお楽しみに!!