異世界の神様からチート能力?を貰いました。   作:名無しの兵六

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第2話 チート能力の説明

「そういえば、ステータスの識字や剣術、弓術は神様のいうチート能力なんですか?」

 

「いや、それはガイウスが自分自身で身に着けたものだな。何か思い当たるものはないか?」

 

 思い当たるもの、思い当たるものかぁ・・・。

 

「そういえば、文字の読み書きは教会で教えてもらいました。剣は父さんに稽古をつけてもらいました。弓は村の狩人のおじさんに教えてもらいました。」

 

「なるほど、ならばそれらがきちんと身についていたということだろうな。Lvも1だしな。」

 

「そのLvってなんですか?」

 

「簡単に言うとその能力の習熟度だな。Lvをあげればあげるほど強くなれるぞ。まぁ、チート能力をやるから、他人みたいに努力しなくてもすぐあがるぞ。」

 

「チート能力って具体的にどんなものをくれるんですか?」

 

「おう、まだ言ってなかったな。3つ能力をやろう。1つは『召喚能力』だ。これは、この世界に存在するあらゆるモノと、俺の管理する『地球』のモノを制限なく召還できる。召還したモノの名前や能力は自然と頭の中に浮かぶから上手く使えよ。もう1つは『見取り稽古』だ。これは、そうだな例えば槍術の能力を持っている者とガイウスが対峙したとしよう。そこでガイウスが相手の攻撃を受ければ槍術の能力を取得することができる。しかもだ何回も攻撃を受ければその分だけLvもあがる。そうそう、攻撃を受けるわけだから防御術も上がるな。まぁ、本当の『見取り稽古』の意味とは違うんだがな。」

 

「見取り稽古というのに、攻撃を受けなければならないんですか?見ているだけではだめなんですか?」

 

「見ているだけでもよいが、Lvの上がりかたに倍近くの差があるし、防御術や回避術もLvがあがるから、自分の身で受けるか回避したほうが効率が良いぞ。」

 

「自分から攻撃した場合はどうなんですか?」

 

「それが、3つ目の能力『経験値10倍』だ。そのまんまで得られる攻撃、防御、回避などした場合に経験値が10倍になる。わかりやすくてよいだろう?」

 

「でも、経験値なんて目にも見えませんし、さっきのステータスにも表示されていませんでしたよ。」

 

「おっと、しまった。お前のLvと経験値が表示されてなかったか。ちょい待てよ。・・・・・ほいっとな。ほれ、ステータスを確認してみろ。」

 

「はい、ステータス」

 

 

名前:ガイウス

性別:男

年齢:12

LV:10

経験値:34/100

 

体力:30

筋力:28

知力:26

敏捷:28

etc

 

能力

 ・召喚能力 ・見取り稽古 ・経験値10倍 ・識字 ・剣術Lv.1 ・弓術Lv.1 

・防御術Lv.1 ・回避術Lv.1

 

 

「おぉ、ちゃんとLvと経験値、それに召喚能力、見取り稽古、経験値10倍が付与されています。ありがとうございます。」

 

「うむ。かんしゃするがよいぞ。ぐうわあぁぁぁぁあぁ・・・・・」

 

 ステータスの確認をして地球の神様にお礼を言っていると、神様に横から何かがものすごい勢いでぶつかり、神様が吹っ飛んでいった。神様にぶつかったソレは立ち上がり僕を見た。

 

「あ、あなたは・・・!!」

 




見てくださりありがとうございました。
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