もしもブロリーが人理修復に挑んだら Re:Divゥゥ   作:太臓P

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パラガス「……」

ブロリー「……」ゴゴゴゴゴ

パラガス「……で、では本編でござい━━━
ブロリー「待て親父ィ!」

パラガス「な、なんだ、ブロリーよ」アセアセ

ブロリー「謝らないといけないことがあるんじゃいのかァ?」

パラガス「ああ……亜美・真美の誕生日小説を書くことが出来ず誠に申し訳ありませんでしたァァ!!」ドケザァァ

ブロリー「……違う」ゴゴゴゴゴゴ

パラガス「えっ」

ブロリー「どうしてこんなに遅くなったんだァ?」ガシッ

パラガス「そ、それは。作者が馬車馬の如く働かされているために忙しいからで━━━━

ブロリー「なら、これは何だァ?」スッ
(樋口円香 信頼度12 )

パラガス「ま、待ってくれブロリーそれはプロデューサーカップで終わっているから関係ないぞゥ!」アセアセ

ブロリー「フフ、そうですか!」

パラガス「Oh.Yes」腐☆腐

ブロリー「なら、これはどうだァ?」スッ
(ブレンパワード、美鳥の日々、ぱにぽにだっしゅ!DVD全巻)


パラガス「」

ブロリー「親父ィ……何か言い残すことはあるかァ?」

パラガス「大人帝国も貧乏神が!も見ていたぞゥ!」ヒラキナオリ

デデーン

ブロリー「本編です。何なりィとお使いください!」


10倍の重力を越えろ、ぐだ子とマシュの地獄の修行!!

ここはカルデア

ピッコロとの修行を終えたぐだ子しかし、そんな彼女の元に彼女の後輩であるマシュ・キリエライトが現れ、ぐだ子をベジータたちの元へと連れていくのであった。

 

私の名前はぐだ子 マシュに連れられてベジータたちが待つ部屋に着いた私たちは、そこでダ・ヴインチちゃんとタコが開発した重力制御装置なるものを使って修行する事になったんだけど…………

 

ぐだ子「うん、10倍の重力とか無理!!」ベター

入った直後に体が地面にくっついて離れられないよ

 

ベジータ「けっ、この程度の重力で情けない奴だな貴様は!!」

いやいやいや、私はただのか弱い乙女だからね。あんたらサイヤ人と一緒にしないでよね

 

ぐだ子「そういわれてもね、立てないもんは立てないんだよ!」ベター

早く解いてよね。という気持ちで言ってみたんだけど、無視されましたよ、……後でブロリーにボコって貰うかな♪ なんて考えていたらベジータが

 

ベジータ「ふん、呆れたぜ……おいマスター、マシュの方をよく見てみろ!」

そう言われたので見てみると

 

マシュ「ぐ、ぐ、ぐ」

立ち上がる為に必死に体に力を込めているマシュ

 

ベジータ「お前の後輩は、全力で立ち上がろうとしているというにマスターである貴様はあきらめていいのか?」

っう……あぁもう

 

ぐだ子「やってやるよ、コンチクショウ!!」グググ

マシュが頑張っているのに、私が諦めてたまるかァァ!!

 

ベジータ「……全くピッコロの野郎め、あいつを甘やかしすぎだな。あの野郎に任せるんじゃなかったぜ!」

 

ピッコロ「そう言われると返す言葉もないが、ドクターロマンとオルガマリーから言われているんでな」スッ

 

ベジータ「……どういうことだ?」

 

ピッコロ「それは━━━━

 

……

………

…………

 

〜数分後〜

 

ぐだ子「」ハァ ハァ ハァ

な、何とか立てたけど、無理 立つだけで精一杯だわ

 

マシュ「さ、流石は先輩ですね」ハァ ハァ

いやいやいや、もう少し動けているマシュに言われると何か素直に喜べないねぇ

 

ベジータ「立ち上がるだけで、このざまとはな」

な、なんだよそのヤレヤレだぜみたいな感じは腹立つな

 

ぐだ子「う、うるさいな。わ、私だってなぁ必死に頑張ったんだよ!」

ちょっとは褒めてくれても良いじゃん。なんて思っていると

 

ピッコロ「あんまりマスターを苛めないでくれベジータ」

いつの間にか居たピッコロさんが助け船を出してくれる

 

ぐだ子「ぴ、ピッコロさん!!」ウルウル

さ、流石はピッコロさんや、どこぞのヘタレヤサイの王子様とは大違いだね

 

ピッコロ「この後、コイツは俺との修行がのこっているのでなあ」ニヤリ

……えっ!?

 

ピッコロ「まさか修行の途中で逃げ出したのを忘れたとは言わせんぞ!」ガシッ

…………あっ

 

ピッコロ「さぁ行くぞ!疲れているからといって俺は甘くする気はないぞ!!」

 

ぐだ子「ご、ご慈悲を、ご慈悲を下さいピッコロさん!!」ズルズル

私の懇願はむなしく連れていかれてしまうのであった

 

 

 

 

 

 

 




次回予告

悟空「オッス!オラ悟空」

悟空「みんな待たせちまってすまねぇ。ついにオラたちの新たな冒険が始まるぞぅ!!」

ベジータ「まったくこんなに遅くなったんだ、次回からは毎日投稿に戻すぞ、後に続けブロリー!」

ブロリー「嫌です」

ベジータ「ダニィ!?」

パラガス「次回の投稿は明日までに投稿出来るように一生懸命に考えさせて頂きますが、それ以上の投稿はしばらくの間は、週に1〜2話の投稿になってしまいます」

パラガス「一週間の内何処で投稿出来るかは分かりませんが、忙しい作者に無理やりにでも書かせますので、ご安心ぐださいませ」腐☆腐

ブロリー「本当に忙しいのかぁ?」

パラガス「勿論だブロリー、今だって仕事の合間に投稿しているのですから」腐☆腐

トランクス「嘘です!全てではないですが、嘘です!!」

パラガス「なんだ、コイツどっから現れた!?」

ベジータ「トランクス、説明しろ」

トランクス「はい、これを見てくださァァーィ」スッ
(プリコネ)

パラガス「ひ、避難する準備ダァァ」ウィーン

ブロリー「ど、何処に行くつもりだぁ親父ィ?」ガシッ

パラガス「こ、コッコロママのウェディング姿と聞いて初めてしまったのです!!」

ピッコロ「呼んだか?」

ブロリー「死ね!!」

ピッコロ「クソマァ!?」

デデーン

パラガス「(い、今のうちに━━)」

ブロリー「親父ィ……最後に言い残すことはないか?」ガシッ

パラガス「……ユニちゃんズ最高!!」ヒュゥゥー

次回 BrolyOrder 復活のO(オルガロリー) 行くぞ新たな特異点!!

ブロリー「聖テレサ女学院(仲良し部)をよろしくお願いいたしますゥゥゥ!!」

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