ドールズフロントライン(仮)   作:サクサクフェイはや幻想入り

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45姉MOD来るってよ!でも、記憶のかけらナイヨ!ともかく、おめでとー!


第50話

俺と40が司令室に戻ると、内線が鳴っていた。内線に出ると、正面ゲートの警備のものからだった。 歓迎会のため司令室にもしかしたら居ないとは伝えてあったものの、一応掛けてきたようだった。 内容は予想通り404小隊のようだった。基地内の放送でFALに正面ゲートに行くように伝え、警備のものにはFALに404小隊を司令室に案内させるように伝える

 

「それにしても、本部と言うより上級代行官殿も思い切った事をしたものだな」

 

「グリフィンの表向きの顔がAR小隊だとしたら、裏の顔は404小隊だもんね。 横の繋がりが殆ど無いとは言え、あたい達が知らないはずないのにね」

 

「それか、それを承知で派遣したか。 どちらにせよ鉄血のハイエンドモデル(アイツ等)とは別に戦力が手に入ったんだ、有効活用させてもらうさ」

 

「ま、そうだねー」

 

椅子に座りつつ、40と話をしているとノック音がする。 入室の許可を求めてきたのはいいのだが、何故かシーアの声だった。 とりあえず入室の許可を出し、扉が開かれる。 シーアを先頭にFALが入ってきて、その後に404小隊が入ってくる

 

「ご苦労、FAL。 シーアは何故ここに?」

 

「いえ、トウラベ指揮官が仕事をするなら私もと思いまして」

 

「一応、仕事は一緒に終わらせた筈だが...... まぁいい、シーアも同席してくれ。 さて、待たせたな。 一応、警備のものから聞いているが、もう一度聞こう、君達はなんだ」

 

そう先頭にいる戦術人形、UMP45に問う。 すると、UMP45は薄く笑い、話始める

 

「本部から配属されたんですが、聞いていませんか?」

 

「確かに今日新たに人形がは配属されたが、三体だけだった筈だ」

 

「あー、そしたら書類に不備があったみたいですねー。 一応、指令書もあるんですけど......」

 

そう言って差し出された指令書をみる。 確かにウチの基地にこの四体、UMP45、UMP9、HK416、Gr G11が配属となっているが、肝心の誰からの指令なのかが書いてない。 偽造書類かわざとそうしたのか、あえて言及する事なく、UMP45をみる

 

「確かにそのようだな、本部には文句を言っておくことにしよう」

 

「納得してもらえて、よかったです。 では改めて、UMP45が来ました。指揮官、仲良くやりましょう~」

 

「UMP9ただいま就任!みんなこれからは家族だ!」

 

「HK416、ちゃんと覚えてくださいね、指揮官」

 

「G11...... です...... 指揮官、お布団、まだある?」

 

「これはまた一癖も二癖もありそうだな」

 

「彼女たちはいつもこうなので......」

 

俺のつぶやきに答えたシーアは苦笑していた

 

~UMP45 視点~

 

偽造書類と言うか、わざとヘリアンが名前を書かなかっただけなのだけど、それについてトウラベ・アコナイトは言及することはなかった。 自己紹介も終わり、今日は遅いという理由で解散になる。 部屋は空いている部屋を使ってほしいって言う事だったけど...... これからのことを考えながらトウラベ・アコナイトに背を向けると、そう言えばと声をかけてきた

 

「俺のことを探ろうとするのは構わないが、ほどほどにしといたほうがいいぞ404の諸君」

 

その瞬間振り向いてトウラベ・アコナイトを確認するも、ニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべているだけだった。 今回の依頼、面倒だと思ってたけどここまでとは。 とは言え、ここで反応する気もない。 当たり障りのない言葉で濁しておく

 

「どういう意味ですか、指揮官。 私たちは別にそんなんじゃ」

 

「シラを切るのも構わんさ、探られて困るような情報もないしな。 ただ、面倒ごとだけは起こさないでくれよ?」

 

やはり今回の任務、相当辛いものになりそうだ。 再確認し、背を向ける

 

「あぁそうだUMP9、()()()()()()()()()()()()()()()()()が見つかってよかったな」

 

そのよくわからない言葉と共に、司令室を後にした

 

「・・・・・・どうするのよ?」

 

司令室を離れ、416が小声で話しかけてくる

 

「どうもこうもないわ、私たちはただ任務を遂行するだけよ」

 

「こちらの任務内容もバレているのに?」

 

「えぇ」

 

「そ。 頼りになる隊長様だこと」

 

~UMP45 視点end~

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