というわけで絶対神打倒の続きからの前に素晴らしい詠唱案を頂きスフィアルーラーの正式詠唱が決定しましたのでそれの紹介から行います。
「ああ、嘆かわしきかな天孫よ。世を焼き尽くすのを憂う余り、天翔ける翼さえも我らから奪うというのか。
許し難きその蛮行。閉じられた天岩戸は永遠不滅、静謐なれど、眩い輝きは損なわれた。
巨神の繁栄を打ち砕くべく、現れたるは天頂神。闇を祓い、不浄を焼き尽くす雷火は荘厳なれば。お前こそ我らが目指す
故に継ごう。天霆の尊さには及ばずとも衆生を照らすは太陽の責務なれば。
遺されたる
「素晴らしい。汝こそ天頂神の威光継ぎし太陽神。偉大な旭光は優しく照らすものなれど。それに留まることなど言語道断。
いかなる者も、やがてその光に導かれ天へ至れるように。
我ら、共に極楽浄土を齎さん」
「恐れず進めよ、
ーーー登頂せよ、
それは世界を焼き尽くす炎の如き極晃、故に炎奏。
という感じでまあ手始めにカンタベリー国民数千万の命と共に神天地を焼き尽くす事でスフィアルーラーは初陣を飾ったわけですが、此処で神天地がその断末魔と共に大破壊をはるかに上回る銀河系すら吹き飛ばす程のエネルギーがアドラーの首都を起点に炸裂するわけですが、前話で描いた通りのバカみたいな理論をバカそのものな精神論で何とかする事でしょう。かくして太陽神は絶対神を打倒し唯一神になるわけですが、当然光狂いがそこで止まるはずもなくの神天地が放っておけばそうなっていたように炎奏の効果範囲は世界全土をやがて覆い尽くします。
そうしてどこかの地ならし発動させた全力少年のようにその力で以て全世界へと布告します。「自分は軍事帝国アドラー第38代総統タツヤ・奏・アマツである」と。神祖と名乗っていた不滅の不死者を打倒した事、自らが極晃と呼ばれる力を手にした事。そしてこれより自分達アドラーは全世界に総ての
何せ全人類がエスペラントという超人になってしまったのです。銃社会なんて目じゃないレベルで物騒な世界です。さながらヒロアカの個性社会ですが、エスペラントの場合は星光抜きにしても身体能力そのものが超人になるわけですからもう滅茶苦茶です。秩序も何もあったもんじゃないです。一番マシと言える秩序を保てるのは太陽神という極晃に至った絶対者がいるアドラーでしょうがそれにしたって当然相応の混乱が生じるでしょう。何せアドラーという国の臣民総てが善人のはずがないのですから。中には当然悪人だっているでしょうし、別段悪というわけではないが、手に入れた超人的な力に酔ってしまう人間だっているでしょう。子どもの場合なんかはより深刻です。子どもというのは想像力が欠如しているわけなので何気なく振るった星光が家族や友達に大きな傷を負わせてしまった、最悪殺してしまった、そんな大惨事が至るところで発生する事でしょう。
こうなってしまうとケラウノスとしても出張るに出張れません。何故かというとこの辺は神祖と違った潔さではあるんですが、スフィアルーラーは掌握した第二太陽の制御を仮に自分が滅んでもそれと連鎖しないようにしています。自身の滅びと世界の滅びを直結させたらそりゃあ自分が間違っていたとしても打倒できないよね!という雄々しさの発揮なわけですが、逆を言うとスフィアルーラーを打倒しても星辰の共鳴増幅はなくなりますが、全人類のエスペラント化はもう止まりませんし変わりません。第二太陽の法則自体が掌握時にアップデートされてアマツ血統の優遇などが排され既にすべての人がアストラルに適応できるようになっている、より正確を期するならばアストラルがそのような法則になるように変更されているからです(当然アマツ血統としてその恩恵を受けていたスフィアルーラー当人のステも限界突破した拡散性や維持性以外は1ランクずつ位ダウンしているわけですが、極晃に至っているのでもうその辺は誤差です。身銭切りますよアピールする政治家は往々にしてそんな感じです)。
つまりスフィアルーラーを打倒しても状況は何も変わらず、それどころかスフィアルーラーという絶対者を失ったアドラーの混乱がより酷い事になるのは目に見えています。スフィアルーラーという極晃に至った絶対者がいればこそアドラーの混乱は他国に比べてまだマシなわけですから。無論スフィアルーラーを打倒した上でケラウノスが現世に正式帰還して再び総統に就任すればその辺の問題は解決するわけですが、ケラウノスはスフィアルーラーと違って恥というものを弁えている聖戦になるとその辺が吹き飛んでしまうとはいえ平時に於いては良識がある方の光狂いです。既に死んで人間ではなくなった自らがそうして現世に帰還して指導者に就任したらどの口で神祖を否定するのかという話ですし、アドラーを統べる神が太陽神から天頂神へと再び変わるだけです。故に後事を託した尊敬する朋友が見る影もない恥知らずの塵屑となり果てた様を見続けるしかありません。まさに生き地獄。
さてそんなこんなでまさしく大混乱になっている世界なわけですが、とはいえ発動値に移行するためにはハーモナイザーという超一流の技術者によって調律を受けた発動体が必須という事自体は変わらないですし、降ってわいた力に調子に乗っているだけの奴ときちんと訓練を受けて連携もしてくるプロの軍人、どっちが強いのかというシルヴァリオ世界の無慈悲な論理が立ちはだかってくるので基本的には秩序側が優位という事は揺らがないでしょう。そうただの悪党、悪人、小悪党程度はそんな風にして呆気なく潰されて終わるでしょう。本気おじさんは光狂いとしては極めて特殊なタイプと推察されるのでああいう特殊例は流石にそうそうは生まれてこないと思います。
ですが此処で思い出して頂きたいのがスメラギ君が語った第三次世界大戦の発端。そうある時アフリカに生まれた光狂いとその光狂いの人生を追体験するバーチャルリアリティが流行った結果各地で「ミハイ」のためにと核兵器さえも恐れず人種、国家を選ばず多くの者が蜂起したという悪夢のような光景を。
そして思い出していただきたいのが当作における設定では新西暦は基本的にアマツが統べる身分制、君主制を取っているような国が多く、だからこそカンタベリー聖教国はそれらの国の象徴として大国の座に君臨し、そんなアマツ血統の支配を打倒すればこそクリストファー・ヴァルゼライドは他国から魔人の類として憎悪されながらも同時に国を越えて英雄視もされていたという事実。更に更に神祖による品種改良が行われたカンタベリーと違い当然のようにアドラーの血統派よろしく腐敗しているであろう国がわんさかとあり、アドラーに続くのだとばかりに行われていた革命運動をそれらの国は「エスペラント」という“力”によってねじ伏せる道を選んだという事実。そしてそんな最中にアマツの象徴となっていたカンタベリーという国が吹き飛び、光狂いとなったアドラーの総統により善なる者よ立ち上がれ!等という演説が行われ、しかもスフィアルーラーの力によって意識の共鳴が為されたというトドメの一撃。
はい、もうお分かりですね各国で「光の為に未来の為に!」と立ち上がり今の権力者を打倒せんと立ち上がった旧暦に於いては核兵器さえも恐れなかった亡者もとい勇者の軍勢がたかだかその程度の差で怯むでしょうか?いいや怯むわけがない。しかもスメラギ君の証言によればこの蜂起した者の中には大企業の社長や大国の指導者といったいわゆる勝ち組層まで含まれていたという話なので当然権力層側にも蜂起する者達が必然的に発生するのであれば、もはや権力側に打つ手などほとんど存在しないでしょう。まして今の世界は既に炎奏によって覆われた世界、つまりこの世界のエスペラントは炎奏の影響下にあり、前の話で説明したように炎奏はその頂点に立つスフィアルーラーとの意志の共鳴度合いが高ければ高い程その眷属としてより強力な力を授かる事が出来ます。
そして権力側だって当然腐敗した者ばかりという事はないでしょう。大切な者を守るために、あるいはこれこそが国の為なのだと信じているといった「正しき決意」を以て戦っている人だって当然いるはずです。それら総ての決意、勇気、輝きを炎奏は節操なく言祝ぎ力を与えるのです。戦いは当然激化する一方でしょう。
そしてこのような状況でもはや国を問わず多くの崇拝者を抱える事となってしまったスフィアルーラーをアドラーの上層部は総統から解任するという手が取れるでしょうか?当然まず以て無理です。チトセネキ、おっちゃん、アオイちゃん、それと文官の方々を筆頭に良識と理性ある上面々はもはやかつての賢君はおらず今居るのはまさに光を目指して進み続ける怪物なのだと理解し、躊躇なくカンタベリー国民数千万を虐殺してのけた事に戦慄しているでしょうが理性と良識があればこそ今スフィアルーラーを排除したら国がどうなるかを否応なしに理解してしまいます。結局心底思うところはあるし排除できるものなら排除したいが、排除できるかそもそもわからない上に、排除した後どうなるかを思えば難しいという判断に至る事となるでしょう。
ですがそんな中でただ一人おっちゃんだけはスフィアルーラーを止めようとする道を選びます。何故ならば彼はタツヤ・奏・アマツを親友だとそう思っていたからです。聖戦等というバカをやろうとしていた幼馴染のダチを止めなかった結果手の届かないところまで逝ってしまった事は彼の中で忘れ得ぬ苦い記憶として残っています。自分が勝てるわけがない、そうしてスフィアルーラーを止めたとしても待っているのは国の大規模な混乱である、そうした事はアルバート・ロデオンには関係ないのです。ダチが奥さんや子どもといった家族をほっぽり出して全力少年をやっているならぶん殴ってでも正気に戻してやるべきだと信じればこそ彼は止まりません。国家の要人としてではなくタツヤ・奏・アマツの友アルバート・ロデオンとして決して譲れぬ思いを抱いてスフィアルーラーへと挑みます。
しかし哀しいかな、当然のように光に狂い果てた傑物の残骸スフィアルーラーにはその想いも力も届きません。「さらばだアル、俺たちはお前の屍を越えて往く」の言葉と共に確かな覚悟を抱いて自分に挑んできた友に加減する事こそその覚悟に対する侮辱だと思えばこそ、スフィアルーラーはアルバート・ロデオンを殺します。
そして竹馬の友であったアルバート・ロデオンの末路からアドラー上層部も完全に悟ります。もはやかつての賢君はおらずここに居るのは世界を焼き尽くす炎の怪物なのだと。結果彼らはスフィアルーラーへと従う道を選びます。死を恐れたのではありません、此処で自分達が死んでしまえば残るのはもはやただ盲目的に付き従う者達ばかりとなり、もはやその暴走は何があっても止まりません。自らの命を惜しむが故ではなく彼らは国を思えばこそスフィアルーラーへと従う道を選んだのです。そしてその高潔なる魂はスフィアルーラーとラダマンテュスにとっては敬意を払うに相応しく彼らが報われるべきと信じる光に他なりません(じゃあ止まれ)。結果ギリギリのところでスフィアルーラーは完全なる暴君へと堕する事無く依然として多くの臣民の支持を獲得する覇王として君臨し続けます。
そんな風に世界中で地獄絵図が広がっている最中当然のようにお通夜となっている家が居ます。それは他ならない奏家です。当然でしょう炎奏の力で意志の共鳴が起きた以上、否応なしに理解してしまいます。もはや自分達はタツヤ・奏・アマツにとって数多くいる臣民と然程変わらない程度の存在に成ってしまい、彼にとっての特別は一足先に逝った英雄と肩を並べて歩む親友だけなのだと。
「どうして……愛しているって言ってくれたじゃない……」と嘆き悲しむシズルさん、「お兄様なんで……」となっているナギサちゃん、嘆き悲しむ母親に必死に寄り添うしかない子ども達。そんな様を見て婿入りした青年は決意を抱き怒りと共に尊敬していた義兄を糾弾します。「貴方の背負う重責は俺にはわからない。でも……それでも公人として以前に人として失くしちゃいけないものってあるんじゃないですか!」と。恐怖を、それでもこれだけは言っておかねばならないという勇気で乗り越えて。そんな青年の優しき勇気は光の怪物の中にわずかに残った人間性を揺り動かします。アルバート・ロデオンを光の決意で蹴散らした時とは異なる「全ては俺の愚かさゆえ……本当に、すまなかった」というヴァネッサの姐御を前にした魔星糞眼鏡のような明確な謝罪を最期に行います。
ですがそれで止まらねぇからこその光狂い「だがならばこそ此処で止まるわけにはいかんだろう!ラグナロクの果てに
そうした拒絶・否定を受けながらも(例によって真の意味ではまるで受け止めてない)スフィアルーラーは進撃し続けます。かつて強欲竜が言ったように男の子ならば一度は目指したの事があるであろう世界征服を完遂する為に。
ですがスフィアルーラーの目的は当然世界を征服する事そのものではありません、世界征服はあくまで手段。彼とその唯一無二となってしまった親友である審判者の目的は善なる者が報われる(だから今お前らのせいでその多くの善なる者が阿鼻叫喚の地獄にry)真なる理想郷をこの地上に築く事です。此処で思い出していただきたいのがスフィアルーラーは拡散性EXと維持性EX、そう維持性EXの極晃奏者とその極晃奏者のパートナーである審判者の二人は既に神祖と同じ不死者なのです。とはいえ光の亡者×2、しかも常時その意志が共鳴し合い相乗的に高め合い続けているこの悪夢のようなを越えて悪夢そのものなコンビが自分は不死だからと悠長にやるはずもありません。今尚嘆く善なる者が救われる世界(だからお前らのせいでその善なる者がry)を作らんがために悠長に出来る時間など一秒たりともありません。前へ前へひたすら前へ未来へ!と。かつての黄金時代も真っ青な勢いで進撃と拡大を続ける。
常識的に考えれば此処まで世界が滅茶苦茶になってしまえば領土を拡大したところで負債が増えるばかりでとてでもはありませんが国にとってメリットなどないはずでし、そんな滅茶苦茶な速度で拡大すればその負債を際限なく膨れ上がっていくようなものなので経済だとか産業だとか、そういう諸々が弾けて終わるのが順当な結末というものなのですが、まあ此処は光狂いとなった元々総合値の怪物であった人類史でも屈指の天才のツインドライブに率いられた国民の大半が疑似光狂いになったという人類史でもまず見ない(あったら困るよこんな国)わけがわからん状態になっている国なのでその辺は上手く行っているものと仮定します。
当然そんなスフィアルーラーの前には当然彼を崇敬してその臣下と成るものばかりではなく正しき光の意志と決意を抱いてスフィアルーラーを打倒せんとする数多の光狂いが立ちはだかる事でしょう。何故ならば人は大事なものを守るために決してあきらめないのだから。どれほどの困難が立ちはだかろうと何度だって立ち上がる事が出来る生き物なのだから。
そんな雄々しき決意と覚悟を抱いて自らの前へと立ちはだかる勇者たちを敬意と共にスフィアルーラーは蹴散らしていきます。前述したように今の世界は炎奏の影響下にありますのでそうした正しき決意を以て立ちはだかった勇者たちをスフィアルーラーは言祝ぎ、炎奏は力を与えるわけですが、此処で注意したいのはそれでもこの世界の頂点に君臨しているのはスフィアルーラーであるという点です。そう共鳴する光の意志はそのままスフィアルーラーの力にもなります。力を与えられた側と力を与えた側、エスペラントと極晃奏者、純然たる格の差というものが両者の間に存在する以上そうした勇者達は結局最期は敗れる定めです。
人々の幸福を未来を輝きを守り抜かんと願うような、スフィアルーラー好みの光であればある程、光の宿痾に深く嵌っているような典型的な光狂いである程、決して諦めないと吼えるその強き意志はそのままスフィアルーラーの力となってしまうのです。かくして言い方は悪いですがそうしてスフィアルーラーを打倒せんと立ち上がった光狂いは無駄に被害を出すだけ出してスフィアルーラーをより強大にする養分となって死んでいきます。
じゃあ闇ならどうかというとこれもまた難しいでしょう。何故ならば闇というのは結局多くの人間を魅了し得る光足り得ないからこその闇なのです。そしてスフィアルーラーへと挑むものは否応なしにスフィアルーラーと意識を共鳴させたアドラー臣民の前で問答を繰り広げざるを得ないのです。何せうおおおお責任から逃げた脱走兵が責任から逃げなかった英雄を相手に犯した罪業を償えだのと偉そうに宣った挙句自分はその英雄を打倒した責任を特に果たしてないのは納得できないぜえええただ徒に誤りだと指摘する自称善良な犠牲者達!そんなものは正義じゃない!!を拗らせた結果がスフィアルーラーなのです。
当然支配者である自分を打倒しておきながらその責任から逃げる等という事は許しません。英雄は独りを選んだからダメだとお前達は宣うのだろう?いいだろうならば臣民に問おうじゃないのか、そちらとこちら一体どちらを正しいと思うのかを。光の為に未来の為に祖国の為に常に邁進し続けた俺が生半可な覚悟を前に屈する道理はないと知れ!!!という全体幸福への貢献(世界を地獄に変えたのはお前達なんだが???)を盾にして言いたい放題してきます。自分を打倒した後具体的にどう国を統治して行くつもりなんだ?みたいな神祖を思い起こすロジハラも平気でしてきます。
もちろんそれをうおおおおおお知らねええええええしてぶち殺すのが闇なわけなのですがその光景は全臣民へと中継されているわけなのでどうあっても強大な支配者を打倒した責任から逃れる事は出来ないわけです。こいつ本当にゼファーさんが総統殺したの根に持ってんな。
というわけで一見敵なしの死角なしに思えますがまあ何せ全人類がエスペラントとなってスフィアルーラーという頂点に君臨する存在によってスフィアの存在を全人類が事実上知っている状態という余りにもスフィアが容易に産まれまくる環境になっているわけなのでぶっちゃけスフィアルーラーの天下はそう長く続かないと思います。世界観的に一番あり得るのは当人が望むような雄々しき光に打倒されるパターンよりも「ふざけるな!こんな終わりなど認められるか!!」と叫ぶような銀月の運命を背負った者に打倒されるパターンでしょう。何せ心当たりが余りにも多すぎますから。
ただまあ単純に打倒しても残されるのは地獄絵図と化した世界、そしてスフィアルーラーによる光バフが消えて一気に無気力化した多くの人、そして自分達の崇敬した光を打倒した存在に必然的に憎悪を抱くであろう者達がいっぱい出ると推測されるのでまあ大分悲惨な事になるのが予想されます。これは酷い。
ちなみに作者がこの地獄絵図を完全には無理でも収拾出来そうなパッと思いついたのは以下のスフィアです。
①スフィアルーラーよりも良識があるタイプの平和を愛する光狂いが至った人々を狂奔させるのではなく逆に鎮静化させるようなスフィア(ああ、それって秋月凌駕のパーソナルアタラクシア!?)
②この地獄を作ったスフィアルーラーの存在を徹底的に否定してやるという闇の極限ともいえるスフィアルーラーの存在をこの世から痕跡含めて総て消滅させるスフィア(タツヤ・奏・アマツという存在そのものが世界から消える。つまりは原作世界となる)
という風にまあどこかしらで破綻する可能性がほぼ確実なわけですが、もしもそれら総てを乗り越えて勝利し続けた場合、あるいは神祖が千年もの間君臨し続けたり十氏族共が普通に君臨し続けた辺り銀の運命もすぐ発生するというわけではなさそうなので今はまだその時ではない……という感じで銀の運命により刈り取り時期ではなかったと仮定した時にどんな世界をスフィアルーラーを作るのかというのをまた次回にて描きたいと思います。
どうしてこうなった…
`___
/∥ ̄∥ ∧∧
L∥_∥ ( )
| ̄\三⊂/ ̄ ̄/
| |( / /
どうしてこうなった!?
`___
/∥ ̄∥ ∧∧
L∥_∥ (^ω^)
| ̄\三⊂/ ̄ ̄/
| |( / /
どうしてこうなった
どうしてこうなった
`___ ♪ ∧∧ ∩
/∥ ̄∥ r(^ω^)ノ
L∥_∥ └┐ レ―、
| ̄\三/ ̄/ _ノ⌒
| |/ /(_( ♪
どうしてこうなった
どうしてこうなった
`___ ♪ ∩ ∧∧
/∥ ̄∥ ヽ(^ω^)7
L∥_∥ /\ノ ┌┘
| ̄\三/ ̄/\_ ノ
| |/ / )_) ♪
巨神が敷く圧政を認めず是正した天頂神の跡を継いだ太陽神が世界を焼く炎の巨人になるとか余りにも皮肉が効いているなって。
多分ヴァルゼライド閣下には聖戦真実に次ぐレベルでメンタルにダメージ与えられると思います(自分が後事を託した心から尊敬していた朋友が自分が遠因となって見る影もない恥知らずの塵屑に成り果てて臣民と世界を地獄に導く)。
まあそれでも泣けないし折れる事が出来ないのがヴァルゼライド閣下なんですけど。