青王と逝くブリテン異聞帯   作:飴玉鉛

12 / 35
ARAYA(感想欄を見る)
ARAYA「まともなのは僕だけか!?」



※作中でARAYAがクリプター勢を酷評します。しかしこれはARAYA視点でのものであり、作者に貶めるような意図はございません。




やることが……ない……っ!

 

 

 

 〉貴方の姿が映し出されると、それまで自らの『領土』である異聞帯、その現状を報告し合っていた者達は一斉に押し黙った。

 〉どうやらその場には、貴方以外の全員が集まっているようだ。円卓に顔を出さず、ホログラムだけ映し出された貴方は注目されている。

 

「来てくれたか、誉田基臣」

 

 〉まず口を開いたのは、クリプターの一人にして筆頭と言えるキリシュタリア・ヴォーダイムだ。

 〉彼は口元に微かな笑みを浮かべ、興味深げな視線を向けてきている。

 〉そんな彼の揚げ足を取るように少年、カドック・ゼムルプスが呟き、それをスカンジナビア・ペペロンチーノが嗜めるように言った。

 

「直接は来てないけどな」

「あらぁ、別にいいじゃない? この集まりは別に強制じゃないみたいだし。ま、私としては貴方の顔を生で見たかったけど」

 

 〉ペペロンチーノは艶のある目で流し見てくるも、貴方はなんの反応も示さない。「相変わらずつれないわねぇ」とペペロンチーノは肩を竦めた。

 

「我々が一同に介するのはこれが初めてだが、君は私の言いたい事が分かるかな?」

 〉「さあな、興味がない」

 

 〉貴方がキリシュタリアの問いを冷淡に切り捨てると、オフェリア・ファムルソローネが眦を吊り上げる。

 〉デイビット・ゼム・ヴォイド、芥ヒナコは沈黙を保ったまま、珍しく貴方へ好奇の混じった視線を向けていた。

 

「……随分なのね。貴方、自分の立場が分かっているのかしら」

 

 〉オフェリアは貴方へ好印象を持っていない。それはそうだ、貴方は誰かに好かれようとした事も、その意欲を持った事もない。

 〉カルデアにいた時から、貴方は誰とも事務的に接するばかりだった。例外は自分の目的のために近づいた一人の不運なスタッフと、万能の天才だけだったのである。

 〉この場で貴方に好意的なのはキリシュタリアだけだろう。尤も、そんなことを気にする貴方ではない。

 

「オレ達の中で唯一、異星の神からの蘇生を受けていないクリプターだろう。『立場』と言うならキリシュタリアに並んでいる。借りがないからな。だがそんなものより、一つオレから聞きたいことがある。誉田基臣――お前は()()()()()()()()()?」

「なんだって……?」

「へぇ……」

 

 〉デイビットからの唐突な問いには、確信の色合いが強く滲んでいた。

 〉それにカドックとペペロンチーノが反応する。片や驚愕を、片や興味を。それぞれに示し、貴方を改めて見据えた。

 〉話の腰を折られたキリシュタリアは、しかし気を悪くしたふうでもなく薄く微笑んでいる。女性陣二人は、固い目をしていた。

 

 〉「答える義理はない。が、お前がその結論に達しているのなら、カルデアの探偵も同じ結論に至るだろうな。その推論を俺に与えた対価として答えよう――その通りだ」

 

 〉場に、沈黙の帳が落ちる。

 〉カドックが、声を震わせた。

 

「未来視、って奴か……まさかそんなものを持ってたなんて知らなかった。でもそんなことより、あんた……分かってて、僕らを見殺しにしたのか……?」

 〉「肯定しよう」

 

 〉臆面もなく頷いた貴方にカドックは気色ばむ。険悪な表情で食ってかかろうとする彼を、ペペロンチーノが止めた。

 

「やめなさい。もう過ぎたことよ? ねえ、基臣。もしよければだけど、私達を見殺しにした理由を教えてくれるかしら?」

 〉「呼ばれたから来てやったというのに、質問ばかりだな。これが俺の査問会だとは知らなかった」

 

 〉貴方が揶揄すると、芥ヒナコが反応する。珍しいことに会話へ交じる気まぐれを起こしたのだろう。

 

「意外。皮肉を覚えたの? 言われたことだけやって、聞かれたことにだけ答えてたツマラナイ奴だと思ってた」

 〉「フン……理由だったな。口外すれば俺の身が危なくなり、俺の目的を達することが叶わなくなるからだ。魔術師としては極めて真っ当な思考だろう。これで満足か?」

「ふぅん? じゃあその目的のために、第六特異点を利用したのね。それに異星の神まで」

 〉「それも、肯定しよう」

 

 〉貴方は淡々と答える。聞かれたことを全て答える義理はないにしろ、話して問題ない範囲では融通を利かせた。

 〉貴方は、無駄なことをしない。ある程度の質問に答えることで、発言力を少しずつ溜めているのだ。

 〉そんな貴方の意図を察している者は、もしかしたらデイビットだけかもしれない。

 

 〉ここで漸く、キリシュタリアが開口する。

 

「私は君を高く評価している。異星の神が私に話を持ちかけた時、私は異を唱えここにいる彼らを蘇らせ、そのための対価を支払った。だが君だけは蘇らせられなかった……なぜならそもそも、君は死んでいなかったからだ」

 〉「……()れる気はない。要件を言え」

「フ……言ったはずだ。高く評価している、と。カルデアにいた時から、私に並ぶ事ができたのは君だけだっただろう。我々は同胞だが同時に敵同士でもある、だが戦うまでもなく結果は見えていた。私が勝つのは明白で……だがそれは君を除いての話だ。私を倒し得るとするなら、君以外にいないとまで思っている。聞かせてほしい――魔術王を出し抜き、カルデアを謀り、異星の神を裏切ってまで得た『君の世界』について」

 

 〉キリシュタリアにあるのは、純粋な興味でしかないようだった。

 〉彼の思想からすると、自分が勝っても敗けても構わないのだ。自分を上回り、汎人類史を超えた新しい歴史を築けるならそれでいいと思っている。

 〉彼は人類史を変えたい。だがそれは、必ずしも異星の神に迎合したものではなく、キリシュタリアなりに異星の神の思惑を超えようとしていた。

 〉しかしそんな段階をとうに超えて、空想樹やそれに付随する異聞帯を完全に支配している貴方――正確には不死王だが――を、キリシュタリアは心から賞賛している。

 

 〉「繁栄の度合いはお前たちのそれより上だろうな。王との関係も良好で、人間の生活は安定し穏やかだ。蔓延る理不尽はなく、理想という題で描かれた絵画のようでありながら、そこはかとなく人間らしい俗さに塗れ、そして神秘の存在に慣れ親しんでいる」

「……素晴らしい。それだけ聞ければ十分だ。勝つのはやはり、私か君のどちらかだろう」

 〉「もういいか? 俺も暇じゃない。終わりなら席を離れるが」

「ああ、わかった。いつか君の異聞帯と競い合う時を、心から楽しみにしている」

 

 〉ふん、と貴方は鼻を鳴らした。キリシュタリアが貴方を最大限評価している事も、やはりどうでもいい事柄の一つでしかなかったからだ。

 〉離席する、その前に。ふと思い出したように、貴方はカドックへ冷たい目を向けた。

 

「ッ………な、なんだよ」

 

 〉貴方の視線を受け、重圧感を感じたカドック。貴方は視線を順繰りに横へ滑らせていった。

 

 〉「いや――俺を除いたこの場の全員が、カルデアの残党に敗れ去る未来が視えてな。お前たちの態度が少々滑稽に見えたんだ。じゃあな、負け犬ども。精々頑張るといい」

 

 〉そう言うと、円卓へ静電気が弾けたような空気が満ちた。

 〉誰かが何かを言う前に、貴方の姿は円卓から消えていて。彼は警鐘を鳴らすために招待に応じたのだと、クリプター達は悟ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チカレタ…。

 

 いやぁクリプターの皆さんは相変わらずでしたね。

 実はホモくんのホログラムが現れる前から、彼らの会議する様子を盗み見ていたんですが、カルデアの事は完全に舐め腐ってて既に終わった奴らと見做してました。

 安定安心のナメプ状態です。第二部は何度も試走して、さっきみたいに警告もしてたんですが、ぜーいん必ず敗けてます。空想樹伐採され過ぎィ!

 まあカルデアにいた頃から彼らと仲良くし、能力を認めさせてホモくんの発言力を高めて、なおかつかなり厳重に忠告したりすると最初にカルデアと交戦するカドックくんに処理させる事もできたのですが、私の目指すトロフィー獲得のためにもカルデアはホモくんに処理して頂く必要があります。

 なので程よくカルデアを原作より消耗させ、かつキリシュタリアまでは撃破してもらうのに、これぐらいの塩梅で警鐘を鳴らす必要があったんですね。――まあホントは警鐘鳴らす意味なんかなくなってるんですが、チャートの残骸通りにやってみました。理由? 察して(震え)

 

 なおカルデアは原作主人公補正が入ってますので、多少私がガバッた程度では、クリプター勢には勝ってくれます。主人公補正は最強、はっきり分かんだね。

 しかしこれも前に言いましたが、ことホモくんを相手にその補正が働かないことは立証済みです。ホモくんこそがカルデアの天敵なわけで、わざと敗けようとしない限り敗けることはないと断言しましょう。

 なんせカルデアは死に体です。対して異聞帯側は万全。数、質、地の利全てで有利なんですよ。これで敗けるとか恥ずかしくないの……? ってレベルなんですよ。

 

 一応、クリプターの評価を言います。

 

 最初からほぼ詰んでるカドックくんは、まあ敗けてもしゃあないです。補正云々抜きにしても弁護の余地はあるでしょう。いや、あんな過酷な環境でクリアするのって、カドックを私が操作してても難易度激高なんですよね。

 で、オフェリア。彼女の時点でカルデアは敗色濃厚です。しかし彼女は敗けました。なぜでしょう? それは彼女自身が冷徹になれなかったからですね。初戦闘の際にシグルド(スルト)に手加減したり制限を掛けたりさせなければマシュをサクッと殺って全滅させられます。クク、オフェリア……。なので、私が彼女を操作キャラにしてた場合は、確実にカルデアは潰せますね。

 次にヒナコちゃん。……うん、これは完全にヤバイ。色んな意味で全部がから回ってます。カルデアに勝てる要因は山ほどあるのに、中国の異聞帯は全部でファンブルを引き起こして敗けました。

 戦犯は誰かと言えば始皇帝です。彼がナメプせず全力で取り掛かってれば、山に保存してた英雄を全員とは言わずとも出して、あっさり勝ててました。カルデア相手に韓信は要りません、女ランサーは雑魚なのでもっと要りません、中華の歴史に忠実な英雄豪傑はたくさんいるので、岳飛とか楊大眼とかその他諸々を出せばよかったのに……劉備三兄弟は扱いづらいでしょうけど彼ら以上は山ほどいるし、項羽出すなら呂布も出せよと。

 ほんでペペロンチーノ。カドック並に詰んでます。アルターエゴの陰陽師くんを排除できなかったので終わり。言うべきとこはありません。

 

 そして一番駄目だったのがキリシュタリアですね。

 

 何もかもがガチで有利な要因しかないのに、運が悪かったというか主人公補正で味方サイドが無能化してたりするのが酷い。

 特に序盤は有能だったオデュッセウスが、詰めが甘く中盤からずっと無能になってました。これはひどい……と頭を抱えるレベルです。あっこから逆転負けするオデュッセウスはある意味主人公補正の一番の被害者でしたね。

 

 で。クリプターはそもそも自分が最初から詰んでたり、相手を舐めてたり、主人公補正で味方サイドが無能化したり、運が最悪になったりしてカルデアに敗けます。負ける方がおかしいのにです。

 ではカルデア側でプレイしたらどうなるのかというと、こっちはこっちで酷い仕様で、どこかでボタンを掛け間違うだけで全滅しますね。特に酷いのが、フジマールを変に強化し過ぎたり、腑抜けさせたりしても駄目。原作の状態が一番安定しててベストなんですよ。

 さっきから補正補正言ってますが、別に貶してるんじゃないんですよね。極論してしまえば、全部が運の要素で勝負して、判定でクリティカルを出し続けて勝たなけりゃならないんですから、カルデア側からするとひでぇクソゲーですよ。

 フジマールが精神的にイケメンで、全員が助け合って二人三脚でマシュと走り抜いてはじめて勝利を掴めるんです。アレにケチつけるとか無理ですね。

 

 纏めるとクリプターのマイナス要素と、カルデアのプラス要素の潰し合いが勝負になります。なのでホモくんが勝とうとするなら、カルデアのプラス要素は放っておいてもいいので、自勢力のマイナス要素を潰していけば確定的に勝てるんですよ。

 だからカルデアとの戦いと言うより、自勢力を如何にして盤石にするかが肝になるんですね。なので私は異聞帯を安定させるための案を幾つも想定して練り上げ、用意してチャートに盛り込んでたんですが……。

 

 はい。ぶっちゃけやる事がありませんでした。

 

 どういう事かを説明するのに必要なのは一言だけ。

 

 ――青王ヤリ過ぎィ!!

 

 ほんとこの一言に尽きるんですよ。ホモくんの異聞帯、完全に安定してるんです。

 地理はブリテン。発展の度合いは科学技術レベルは汎人類史の現代より百年近く先行してる。治安はよく生活環境は完璧。例えるなら汎現代の日本の皆さんから悪人を摘出するか、沈静化させて平和に過ごせる感じ、ですかね。

 統治機構は青王が独裁。軍や政治、果ては経済までです。そのうえで人々は汎現代日本じみた治安の好さの中で、ほどほどに悪さをするのを許し、学べばいい企業に入れたり、社会の落伍者に対しての救済措置も万全です。

 

 まさに理想的な世界平和ですね、って具合なんですよ。

 

 なので汎人類史の鯖がカウンター召喚されてても、こんな平和で文句のつけどころがない世界をどうこうしたくない、となります。

 反乱勢力皆無、戦争皆無、政治に腐敗とかナッシング。資本主義のようでありながら、人の良心の範囲内で共産的。青王が常に強権を握り、振るってますが民衆は彼女を完全に信じ切ってて神聖視してます。青王は自分を最悪の独裁者だと自虐してるようですが、世間様の評価は「あの御方こそが至高!」となってますね。

 

 ではそもそもどうやって、千五百年もの歳月で世界を統一してのけたのか。そしてここまでの世界を築けたのか。その答えは、私が今からお見せするものを見れば、すーぐに察しがついちゃうでしょう。

 

 はい、カメラ向けますね。

 

 〉無感情、無表情。貴方の背後には、冠位を有する『花の魔術師』の量産型がいた。

 

 マーリンお兄さんです。しかしこれ、マーリンお兄さんであってそうじゃない奴なんですよね。

 まず彼のオリジナルはもちろんサーヴァントです。ただし、受肉してました。

 バレすると円卓の騎士勢全員が、千五百年前にサーヴァントとして青王に喚び出され、女神パワーで受肉してるんですよね。

 そんで全員で魔女モルガンを見つけ出して締め上げて、彼女の技術や知識を全部吸い上げたみたいなんですよ。

 で、受肉してた騎士達たちが生きてる内に、モルガンの持つ業を女神パワーで昇華。円卓の騎士やマーリンの劣化してない完全なホムンクルスを造ったんです。青王のホムンクルスでモードレッドの如くね。感情は削除して、ただ命令に従う生体兵器として運用するために。

 

 もちろん一体一体はオリジナルよりは弱いですよ? でも肉体性能はほぼほぼ互角です。そんなのが千、万単位いるんです。武装はともかく強すぎです。

 そうして百年単位で円卓ホムンクルス兵団を組織して世界統一に乗り出して……まあ円卓の騎士と同等の存在が一兵卒として襲い掛かってきて、勝てる奴らなんかいなくて。各地の英雄達は斃され、一部バグチートは青王がブチ転がして世界は征服されました。

 

 青王がそんな酷い事を円卓の騎士にするわけない? どういうわけかされてしまったから今があるんですよね(白目)

 

 円卓の騎士が自分のホムンクルス量産されるとか許す訳ない? 許さなかった人は粛清されました(白目) その人のホムンクルスもたくさんいる今です。

 

 覚悟ガン決まりですね。何が青王をそこまで駆り立てたのか……。まあ分からなくもないです。原因はホモくんであり、女神化して精神構造が本来のものから変容してたから、苦渋の思いながらも断行できたんでしょう。

 なおオリジナルの方々は既に全員天寿を全うしてて、マーリンお兄さんだけは生きてるんですけど感情を摂取させられず機械になってて、どっかで保存されてるみたいですね。

 

 で、彼らホムンクルス兵団は世界全体で総数一億に届き掛けてるぐらいいたみたいです。ブリテンしか領土のない今は、ホムンクルス兵団は十三部隊に分かれてて、部隊ごとに型が同じなホムンクルス兵として配置されてます。総数はブリテンだけで百万ですってよ(震え声)

 

 全部この量産型マーリンが教えてくれました。なおこの量産型にも千里眼は搭載されてるようですねぇ……。もちろん型落ちはしてますが。

 ほんで武装の貧弱さが弱点だったのに、時代の変遷に伴って開発が進みましてね。神秘が色濃く残ってる神代の続きな異聞帯ですので、技術体系も神秘に及んでまして、アロンダイトとかガラティーンとかその他諸々の宝具の再現がほぼほぼ完了してましてね。オリジナルの四割弱の出力しかないながらも、そんなのが万単位で量産されてます。

 はい。カルデアがここに来たら、そんな兵団が束になって襲い掛かるんですよ。戦力の逐次投入とかなく、市民達を避難させて、市民達にもカルデアの存在とか周知させて協力させずに。

 

 ……うん、これもう勝ち確です。カウンター鯖が出てきても、どうしようもありません。世界的にみても私にとっても理想的ですしね。

 

 私のチャートは死にました。でも死んでも惜しくない感じです。後はカルデアが来たらどんなに時間掛かっても三十分以内に壊滅させてタイムストップですよ。

 

 はぁ(クソデカ溜息)

 

 ごめんなさいみなさん。私の腕の見せ所さんがありません。このままだと、そうなります。

 なので私にできるのは、こっから如何にしてタイムを短縮するかですね。私の方針をお話しして、今回は終了です。

 

 私はこれからアヴァロン船とかいうイミフな船に乗って異聞帯から異聞帯に渡ります。アルターエゴなコトミーやコヤンスカヤのように、移動できちゃうんですよこれ……。

 で、カドックくんをはじめ、第二、第三、第四、第五と潜入してその先々で陰ながらカルデアを助け、フジマール達の得られるはずだった経験値を少なくして、彼らに最速でここまで来てもらい……そして詰んでもらいましょう。

 

 タイム短縮のためにできるのがそれぐらいってお前……ま、まあタイムが早くなるのは誰にとっても良いことだから(震え声)

 

 なおタイムストップ後の、デイビットや異星の神やアルターエゴに対する対決は知りません。知ったこっちゃないっていうか……ほっといても青王さんがコロコロするでしょう。彼女、地球外生命体に対しては特に無敵な聖剣を持ってますからね。異星の神が勝てる確率はかなり低いです。

 並べたら並べただけチートです。ここまでチートだと普通ならどっかに敗けフラグがあるものなんですが、どんなに探しても見つかりそうもないっていう……嬉しいやら虚しいやらの複雑な心境ですよ。

 

 はい、というわけでここまで。また次回お会いきましょう。ばいばい。

 

 

 

 

 

 




第一兵団、アーサーホムンクルス(云万)
第二兵団、ガウェインホムンクルス(云万)
第三兵団、アグラヴェインホムンクルス(云万)政治経済統治治安機構担当
第四兵団、ランスロットホムンクルス(云万)
第五兵団、ケイホムンクルス(云万)


以下略
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。