自由に遊んだらプレイヤー最強になっていました   作:ころころ

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キリト擬きと第二回イベントPart7

「リリース・リコレクション!」

何故いきなり記憶解放術を使っているかというと、

二時間程前に遡る。

 

 

 

 

 

二時間前

「遅れた罰として、朝までモンスターとの戦闘は全部お願いね!」

「えっちょっ!」

「お願いね?」ニッコリ

「アッハイ」

「じゃあ行こ!メイプル!」

「うん!」

「........ハア」

「なんか言った?」

「何も言ってません!」(怖えぇよ)

 

 

 

 

 

五分程前

光る竹を見つけそれを切るとメダルがあった。

それを取ると大量の兎のモンスターが出てきて

現在に至る。

 

「きりがない...な!」

「頑張れー!」

「ガンバ」

「あいつらなあ......」

百を超える兎の大群を凍らせたり、斬ったり、ビーム撃ったりして倒していった。

 

 

三十分後

 

戦闘が終わった後の竹林は無残なことになっていた。

一部は凍っていたり、一部は何かが放たれ抉れた跡があり土が焦げていたり、真っ直ぐに伸びていた竹は途中で切り落とされていたりして地獄絵図だった。

 

「疲れた....」

「おつかれー!」

「お疲れ様!」

「なんで......なんでボスが出てくるんだよー!!」

「知らんわ!」

「あはは」

そう。零は量の多さにムカつき、光る竹と兎で月という答えに辿り着き、闇を払うものの武装完全支配術を月に撃ったのだ。

そうしたら、月からロボのようなものが降ってきた。

そのボスを倒したところでまた新しいボスが出てきたりして大変だったのだ。

月の大事な建造物を壊してしまったのだろうか。

しかし、興味深いスキルが手に入った。

 

 

 

【絶対命中】

射撃系の攻撃が絶対に命中する。

 

取得条件

圧倒的に距離が離れている物に射撃系の攻撃を当てる

 

 

実はこれ心意のおかげである。零が怒りそれをスキル【心意】が力に変化させ、いつもより射程距離がだいぶ伸びたのである。心意さまさまである。

それがマジで月に当たり運営が泣いたのは知らない話である

ちなみに月をテーマとしたイベントを開催する予定で準備をしていたようだ。今回の零のおかけで白紙になりそうだが。

ボスも運営が送り出した刺客でだった。

 

「いやー災難だったねー」

「今日俺なんか運悪くない?」

「明日はきっといい事あるよ!」

「メイプルの優しさが沁みる〜」

自業自得な気もするが.......

 

 

 

 

 

 

コオッケコッコー

交代で見張りをしつつ眠った三人は日が昇り始めたので探索を再開した。

 

「メイプル。どっち行きたい?」

「じゃあ.........真っ直ぐ進んで森を突っ切っていこう!」

「りょーかい」

三人はそのまま真っ直ぐ進んで行く。

三十分ぐらい歩いたところで零が二人に小声で言う。

 

「背後と右にプレイヤーがいる。俺が合図を出したら跳んでくれ」

二人は軽く頷く。

 

「今だ!」

「「っ!」」

「エンハンス・アーマメント!」

零達を狙っていた二人は氷漬けにされていた。剣を軽く振るとその氷は粉々に砕ける。

メダルはなかった。

 

「ゼロとメイプルを狙うのは無謀だと思うんだけどなぁ....私なら絶対狙わないよ.....特にゼロは....」

あいつに勝てたらやべーぞ。メイプルと戦ったら心意でメイプルの硬さを超えそう。

 

 

 

森を再び進むこと三時間。

だいたい昼頃だろうか。ようやく森の外の景色が見えた。

 

「おー.......」

「すご.......」

「高いな〜」

三人の前に広がるのは渓谷だった。

谷底は深い霧に覆われていて、全貌は把握出来ない。

 

「ここ、誰か探索してるかな?」

「これだけ広かったら探索漏れもあるだろ」

零の言う通り、かなり大きいのだ。

ここから下まで最低でも百メートルは絶対にある。

 

「そうだね。じゃあ、どうにかして降りてみようか」

「メイプルは俺がおぶっていくよ」

「ありがとう!」

そう言うと、零は楓をおぶり..........ってあれ?背負ってないぞ。

お姫様抱っこしてるではないか。そこ変われ。ゴホン

楓を抱っこすると、助走をつけ谷底へダーイブ!

 

「ぇぇぇぇぇぇええええええええええええ!!」

「【龍翼】!」

零の背中に漆黒の龍の翼が生える。

地面が見えてくると、羽を動かしゆっくり着地する。

 

「大丈夫か?」

「...........」ポカーン

「気絶して........いる!?大丈夫か!おい!しっかりしろ!」ブルブルブル

零は激しく楓の肩を揺らす。

 

「............ハッ!」

「あ、起きた」

「ん?なんか妙に肩が痛いような.....」

「気のせい気のせい」

零はさっきのを誤魔化す。

すると、楓は理沙にメッセージを送る。

 

【先に探索しとくね。着いたらメッセージ送って】

 

送って十秒ぐらいしたら、理沙から返事が帰ってきた。

 

【分かった。こっちは時間かかりそうだから】

 

「サリーは時間かかりそうだってさ」

「分かった。じゃあ行くか」

そう言って、探索を進める二人。

 

「それにしても、霧が濃くて前がよく見えないな」

「そうだね。もしかしたら見逃したメダルがあるかもね!」

「そうだな」

談笑しながら歩く二人だが、なにか見つけたようだ。

 

「ん?あれはなんだ?」

「どうしたの?」

「いや、あそこになんか.......祠?みたいなのないか?」

「あ!ほんとだ!」

ギリギリ分かるレベルだが少し離れたところに祠のようなものがある。

二人はそれに近づいていく。

 

「何もないな」

「メダルあると思ったんだけどなあ」

メダルがあるとふんだ二人は何もなかったので、少し落ち込んだ。

しかし、そんな二人に不運が訪れる。

 

ボコッ

 

「ん?」

「え?」

 

「「ぇぇぇぇぇぇええええええええええええ!!」」

底が見えない程深い落とし穴へ落ちてしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

マシで運悪いなお前




FGOの今回のイベントのガチャでクー・フーリンオルタが出てくることを知り、家の姉が喜んでた。
僕は金鯖が出たと思ったら持ってるけど使ってないキャラが出てきて泣いた。悲しい

ゼロくんの今後

  • スキルをばんばんゲットしていく
  • イチャイチャ
  • ストーリー進めろや
  • 番外編
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